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2023-03-26 17:24

【心スッキリネタバレ感想会1号】映画「シン・仮面ライダー」

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AI「シン仮面ライダーとは、日本の特撮テレビドラマ『仮面ライダーシリーズ』の一作品で、2021年に公開された映画版が話題となりました。

シン仮面ライダーは、従来の仮面ライダーシリーズと異なり、新たなキャラクターやストーリーを導入した完全オリジナル作品です。主人公の草薙煌(かすなぎ こう)が、仮面ライダーとなって人々を守る姿を描いています。

映画版のストーリーは、平和な街で突如として現れた謎の敵「デッドマン」に立ち向かうというもので、多くのアクションシーンやVFX、音楽が話題となりました。

仮面ライダーシリーズは、1971年に初めて放送されて以来、多くの作品が制作され、多くのファンに支持されています。シン仮面ライダーも、仮面ライダーファンから注目を集め、新たなファンを獲得することに成功した作品のひとつとなりました」

「???」
00:00
いや、まあ、昨日ね、16時ぐらいに、あの、ちょっと体調悪いんで、いいっすか?っつって、嘘ついて、えー、まあ時間給取ってたよ。
うーん、まあ堂々と休めよっていう話なんだけど。
別に悪いことじゃないと思うけど。
でも急に思い立ってさ、急に思い立ったからさ、うん。
本当は事前に言っとかないと、そういう時間給使えないんだけどさ。
ちょっと、ちょっと早退します、みたいな感じで。すいません、みたいな感じで、丸の内東映に行ってきましたよ。
お膝元でした、東映なんて、そういう意味では。
ね、仮面ライダーの。ね、いや、まあ、まずね、入り口がわかんない。
お建物の話してんの?
入り口がわかんない。丸の内東映のね、しかもなんかね、まあ地下に行く階段があって、そこ降りてって、まあ、もう、あの、ネットで買ったから、あとはQRコード見せるだけだと。
あの、俺あんまりほら、人とそういうの言うのは恥ずかしいからさ、新仮面ライダー1枚とかちょっと恥ずかしいじゃん。
うわ、この人仮面ライダー、うわ、みたいな、そういう目で見られるのが嫌だから、まあQRコード、もう黙って出せば入れるという状態にして、行ってさ、階段降りて行ってさ、でぱって見せたらさ、スラムダンクですか?って言われて。
いや、仮面ライダーです。って結局言っちゃったんだけど。
あ、仮面ライダーは上ですよって言われて、顔真っ赤にしてね、まずその地下から退却してですよ。
うわ、仮面ライダー見に来てよくない人って。
結局仮面ライダーだ、あの人って言うね。
平日の昼真っ赤だって。
ちょっと、あの、頬を赤く染めながらね、入り直して、いやー、まあお膝元でね、見てきましたよ。
いい劇場だったね。ほぼ貸し切り。
あ、人いなかったんだ。
うーん、10人ぐらいだったんじゃない?最終的に。
それは昼間の、平日のね。
金曜、でも金曜だよ。大丈夫かって思ったよ、逆に。工業的にね。新仮面ライダー大丈夫か。
まあそういう意味で俺もね、平日の夕方に行ったからな。そんなに混んでるイメージはなかったけど。
まあ大変快適な感じで見まして。
で、たけし君が言った通りさ、あの予告編でさ、セイトセヤカーみたいなね、あの独り言を言う人もおらず、周りにはね、無事にやったんですけど。
まああの、予告編の話を続けてもあれなんだけど、全然脚相と合ってないなって思ったね、予告編が。半分以上がさ、ジャニーズのなんか恋愛ものみたいな。
ジャニーズっていうか、まあまあ、あの、ティーム系のね、恋愛が。
女子高生が見に来るようなさ、男、サオ役がね、あのジャニーズのね。
最低な言い方ですけど。
最低な表現。他に言葉が浮かばなかった。
なんかそういう、なんかね、うん、すんごいしらけた空気が漂ってたよ。10人ぐらいで見てたけど。
いや、まあ、あの。
絶対見ねーよみたいな。
たぶん女子も、なんかね、最内男の子に女の子はわきゃー言ってるようなやつを見て、しらけた目を見るから、同じことなんだよなって思うけど。
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人間の業だからさ。
しょうがないよね。しょうがないよね。
そこにいてさ、誰が見るかよって思ってるさ、おじさんたちもさ、まあ浜辺南にその後すぐメロメロになるわけでしょ。
同じことだよっていうね。
同じことだよっていう。
まあ、見てまいりました。
どうです?もう、まだ覚えてます?
いや、全然覚えてる。
ああ、そうですか?なんか記憶から消したいみたいなことにはなってないですか?
俺さ、先週面白かったっていう感想を言ったつもりなんだけどさ。
大丈夫ですか?
ちなみに俺は、戦前の予想は地雷なんじゃないかなとは思ってたんだよね。
つまりこの新シリーズはさ、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマンと来てさ。
まあ、シン・エヴァンゲリオンもあったね。
で、それらってやっぱりさ、まあ難しい話ももちろんあるけど、
基本的にはまあ何かでかいものがさ、動き回ってるのを見るだけでもまあ楽しいわけじゃん。
絵的な面白さというかね。
これぞ特撮みたいなさ、そういう面白さ、分かりやすい面白さはそこにあるわけじゃん。
で、えっと、シン・仮面ライダーの予告編とかね、若干のなんかショボさを感じてはいたわけ。
大きくねーしなーみたいな。
映画的な楽しさって大丈夫かなーみたいに思ったけど、
小さいなりに見せ場ってあるんだなーって思ったね、特撮の。
うん、チープさはもちろんあるような気もしたんだけど。
今のご時世さ、あのCGで何とでもできるんだけど、
わりとね、できる限りはリアルをこだわったらしいから。
っていうので、たぶん君が感じたチープさはそのあたりだと思うけど。
うん、泡になって消える感じとかね。
まあただ、原作は爆発だけどね。
ただ、仮面ライダーの怪人とかはやたら人を溶かしたがるはあったから。
そこから来てんだ。
やたら泡にしたがるから、人を。
あれね、よくできてんだよ。泡にさせられるっていうのがさ、
描写としては残酷じゃないんだけど、恐怖は感じるからさ。
跡形も残らないっていう怖さよね。
そうそうそう。
消えちゃったんだ。
あれはすごいと思うよ。
そうだよね。ただ、いかんせん、ブラックサウンを先に見てしまったがためにさ、
カニ怪人をね、どうしても思いかけてしまうっていうのはあったけど。
いやまあでもね。
いやでも乗っけからね、やっぱその冒頭からさ、結構フルスロットルでね、
サイクロンでかっ飛ばしてるし、
いきなりその、なんていうの、ああいう仮面ライダーのパンチの重さというか、
もう血がバッシャンバッシャンこう、なんだろう、水風船と戦ってんのかなっていうぐらい、
あれ確かさ、あの、仮面ライダーのパンチとかキックってさ、
1トン単位のね、強さだったと思うから。
まあそうね、車に跳ねられるぐらいの衝撃はあるね。
そうそうそう。
でまあクモオーグか、
クモオーグがね、まあいきなりさ、
それが私の仕事ですから、みたいな感じで、
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こちらに何かを思い起こさせる喋り方をするわけじゃん。
そうね。
まあメフィラス星人もさ、メフィラスをさ。
だから僕は最初クモオーグ山本浩二なんじゃないかと思って見てたんだけど。
そうか、これのことかと思ったよ。
山本浩二を探したっていうのはそういうことなんだけど。
すげえな。
庵野さんの作品なのに、パクリじゃんって一瞬思ったよね。
まあそれが私の仕事ですからっつっててね。
まあいいキャラだったね、いきなり。
また後から出てくるさ、カマキリカメレオンオーグがいたじゃない。
彼がまあ後輩みたいな感じで、クモオーグ先輩をさ、慕ってんだよね。
なんかそこをちょっと深掘りしてほしいみたいな気持ちにはなった。
ショッカー側のその人間関係ちょっともう少し見たい。
多分ね、クモオーグはね、めっちゃこの、なんだろ、仕事できるし、
みんなから信頼されてるみたいなのとかあるんだろうなーみたいな。
まあただ泡になってしまったんですけどね。
まあその、なんだろうね、最初の息もつかせぬさ。
カーチェイス2の、ああいうのもあって。
クモオーグさんとも戦ってね。
まあつかみはオッケーですよね。
ちょっとごめん、編集点として止めとって一応確認するけど、
まだ公開2週だからそんな細かくネタバレすんなよ。
いや別にそれに関わらないんだけど。
宣言してからね。
宣言をちゃんとしましょうよ。
っていうのを楽しみにしてまだ見れてない人もいるし、
細かく喋んなこいつと思って。
いやもう全ネタバレで行く所存です。
俺が先週すげえ気遣っていろいろ喋ってたの。
だから。
違う違うそんなことない。
まあ君の感想ってだいたい視聴率を全部追うから。
そうだよ、頭から全部なぞっていく。
まあいいよ、はい。
宣言するとまあネタバレですよ。
はい、完全ネタバレで喋るよ。
モーグ編が終わった後に、
セーフハウスみたいなさ、
安全秘密基地みたいな、
ちょっとちっちゃい村みたいなさ、
たけのち豊かとさ、
斎藤巧が来るわけじゃん。
たけしも先週言ってたけど、やっぱやばいね。
斎藤巧を見るだけで。
ウルトラマンじゃんって思ったでしょ。
ウルトラマンじゃんってなるよねあれね。
ウルトラマンの時には斎藤巧キゲ剃ってたから。
まあそうだっけ。
じゃあ微妙にそういう違いは出していただけてるのね。
だからまあ違う人であり、
あとちょっと庵野さんの思惑としては、
シン・ゴジラもシン・ウルトラマンも
シン・仮面ライダーも
同じ世界線上の物語に
世界をつなげたかったらしいんだよ。
けれども、まあまあ判件的な話でさ。
まあ難しいよね。
同じ世界線だよっていうのを表現するために
竹内隆さんとか斎藤巧さんとかを出したんじゃないかと
言われてるね。
09:00
確かに気が散るっていうのはすごいわかった。
後ろから自動追従で
ついてくるサイクロンも若干気が散ったけどね。
話が入ってこない。あそこにばっかり目がいって話が入ってこない。
そういう機能あるのねみたいな。
バトルホッパー的な意思があったりするのかなみたいな。
ショッカーの情報みたいなのをさ、
資料バラバラめくってるときにさ、
ショッカーあれは頭文字なんだね。
サステナブルなんとかみたいなさ。
エコな組織みたいになってたけど。
エコテロリストみたいな感じになってたけど。
アンノンさんの新シリーズは必ずそれを出すよね。
怪獣もさ、ちょっと字違ったしさ。
そうだね。
独体もそうだしね。
シンゴジラの時もゴジラにあて字してたし。
あの辺が新解釈みたいなところなんだね。
その後コウモリオウグと戦うっていうところでさ、
赤いところから落下して仕留めるライダーキックのかっこよさ。
もうあれが見れただけでコウモリ出てきた甲斐があったみたいなね。
えぐって思ったよね。
殺しに来てる蹴りじゃんあれは。
足に怪力ついてるし。
この高度なら攻撃できないだろうって言ってさ。
飛んで逃げてるのをさ、サイクロンの出し口をさ、
ちょっと斜め下に向けて浮かせるっていうね。
ちょっと飛ばせてかつそこからまた。
ジャンプしてこうしてキック入れるっていうね。
そこの絵の力すごかったね。
なんかとってもエンターテインメントだなと思って、
あらいいじゃないとなった瞬間でしたね。
この後か、たけし君が言ってたサソリオウグね、問題の。
問題のっていうか、別に問題にはなってないような気がするけど。
問題にはなってない。僕が単純に長谷さん、
ワサミの無駄遣いって言っただけで。
来た瞬間もうこれのことかーみたいになってさ、
嬉しくなったね。
すぐ終わるんだろうなっていうネタバレを食らってはいたけど。
そういう終わり方かっていうね。
やられるシーンすら描かれてないからね。
あれ何がシュールかって、
監視カメラでね、遠隔で竹内豊と斉藤匠が見てる。
その音声で、あ、やられてるんだっていう。
めちゃめちゃ強そうだったのにね。
でも普通にバンバン撃たれて苦しんでるみたいな。
カズには勝てないよって話で。
ここで気づいてほしいのが、じゃあなぜ長谷さん、ワサミっていうか、
サソリオウグがやられたかって言ったら、
サソリオウグは変身しきってないんだよ。
マスクをかぶっていないということね。
スーツも着てないし、マスクもかぶってないし、
それをしなくても、いわゆる変身状態になってれば、
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人の力は遥かに超えた能力を出せるんだけれども、
本人の性格なのか、それをさせる隙を与えなかったのかはわかんないけど、
ほぼ生身状態で。
半端なんだね、あれね。
半端な状態になってしまったからやられたわけです。
俺はそういう理解。
なるほどね。それは負に落ちるよね。
なんでそんな弱かったんだろうって思うけど。
弱くないんだもん、だってサソリオウグは。
あとサソリの次はハチか。
ずいぶん急にね、ヤクザな世界みたいな感じだったけどさ。
盾がやりたかったんだなっていうのはもうわかるんだけど。
表現としてさ、高速でクルクルさ、ライダーの周りを、
ハチがさ、クルクルクルクルこう回って、
速さの表現をするのに、回られている仮面ライダーが
若干コマ送りみたいになるみたいな。
そこは面白かったかな。
なんか速さの表現ってコマ落ちするんだと思って。
そこも見どころだったね。
あとその2回目の襲撃でさ、
サーバーの位置を特定して人を操るね。
空中からね、切りもみで回転しながら壊すんだと思って。
俺潜入してそのサーバーを隠密コードでさ、
ステルスで壊していくのかと思ったら、
あんな爆弾的な扱いでね、ライダーキック使うんだと思って。
あそこはなかなか衝撃を受けたね。
うん、超雑と思ったんだけど。
その後があれか、森山ミライのところに行くのか。
あの、役名で喋ってないかな。
一郎、緑川一郎くんのところに行くわけですよね。
なんだろう、コンテンポラリーダンスやってるからなのか知んないけどさ、
所作がね、なんか美しいというか、何なんだろうっていう。
あと全然こっち見てくれないみたいな怖さあったよね。
そう、全然見ないんだよね。
ああ、これ意思疎通できない人だみたいな。
いや、あれはね、なかなか演技としてはさ、
香川照幸さん亡き今、悪役やらせて、ピカイチだなと思ったね。
いや、ほんとね、相手を見てないっていうのがね、怖いよね。
怖かった。あれはまあ、こいつがラスボスだみたいな感じにはなったよね。
ラスボスではないんだよね、でもね、ショッカー的には。
AIのさ、あっちがご本尊というか、
あくまで私部みたいな感じだよね。
まあ、私部というか、ただただ怪人を倒していっただけ。
かっこ撃破していって、コンマルにはまだ到達していないんだよね。
でもよくよく考えるとね、なんだろう、
コウモリがやろうとしてたウイルスもさ、
あれ1点だけでもなかなかのものじゃん。
なかなかのものですね。
人類的にはね、脅威だよね。
ハチの街1個盗措、商店街1個盗措してしまうぐらいさ、
人を操れるみたいなのもなかなかだし、
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結構な組織だねって思ったね、後から考えると。
結構な組織だし、結構な能力を皆さんお持ちですよね。
お持ちですよね。
仮面ライダーの1話1話で出てくる怪人たちって、
毎回毎回やることしてることえぐいから、
貯水池に毒膜とかそんなの平気でやることもいつもしたから。
なるほど、なるほど。
単純に子供をさらうみたいなレベルではないんだもん。
ではない。
とか、それこそ住民を操ってみたいなことをするような人たちだから。
で、ちょっと今回面白いのは、いわゆる昔のテレビ番の仮面ライダーだと、
それらは全て世界政府のために行なってたんだけれども、
今回のそれぞれの怪人たちのその行動って何かって言ったら、
自分の幸福のためなんだよっていうのはちょっと面白い。
目的があってこうしてたっていうのが昔だけど、今は目的は目的なんだけど。
幸せになるために。
どっちかというとエゴの部分が強いよねっていう。組織のためというより。
自分にとっての正義みたいなことをやっぱりやってるという。
それぞれがやってるから、ある意味それでちょっと理由付けができてるわけよ。
そうだよね。
組織なのに毎回毎回個別に違うことをやろうとしてるっていうのがおかしいじゃん。
それぞれの幸福のための行為だから、その人しかいないわけだよっていう、
今回は理由付けができてる。
これはちょっと面白いよね。
幸福に同調してくれる人は手伝ってくれるけど、
自分が幸福に思うことが違いすぎるから。
なかなかそこは繋がらないよね。
そう思ってみると、このバラバラ感、やっぱ面白いな。
バラバラである理由がはっきり分かったというか、後付けだけどそういう理由になってると。
そこで洗脳された状態の一文字ハヤトが出てくると。
バッタオーグ2号みたいな感じでね。
ここからまたギアが入って面白くなった感じはしたけどね。
こういうキャラなんだみたいなのさ。
まずその1号と2号で戦うけれどもさ。
なんかその攻撃いいねとかさ。
すげーポジティブなバトルやってくれるというか。
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