映画の印象とホラー要素
機械
面白かったんだけど、現実世界の方で、目に映ってるものが何もかもちょっと怖くなっちゃう内容だったね。
あ、そうなった。
いや、相変わらず、もういつも通りって感じなんだけど。
あ、そうなの?
プクちゃん
えっと、あの、私、これってそもそもシリーズものなの?
機械
うん、シリーズもの。
プクちゃん
で、なんかわかんないけど、なんかすごいピタゴラスイッチ的な感じの、なんか怖いやつで、
18禁って言うから、行きますっつって、なんかとりあえず、あの、わかったピタゴラねっつって、シューって来たんだけど、なんかとりあえず、あの、めっちゃ面白かった。良かった。
なんかね、途中結構ね、あの、怖いし、もう怖いんだけど、なんか笑っちゃう。
機械
そうね、怖いとコミカルが一緒に来るよね。
プクちゃん
そうね、実にテンポがいいし、容赦がないし、なんか気持ちいいなってなっててね、
最後ね、なんかもう、ああ、なんか、ああ、なんか、脚本もさ、脚本っていうか、ああ、あの伏線がこうなってって感じで、よくできてるなって思ったし。
機械
うんうん、そうね、弟くんがライフセーバーを目指すために救急救命講師を受けてるみたいなことも言ってたしね。
プクちゃん
うん、言ってたし、最初なんかすごい怖いさ、あの、列車の切り替えのところのさ、あの、絵がさ、やたらと怖くクローズアップされるじゃん。
最初のこれにつながるんだーってなって、もうなんか、うわー、すごーってなった。
機械
この映画を本当に、これで死ぬかもよ、これかもよ、みたいな感じで順次さ、その仕掛けを移してってさ、で、連鎖させたりさ、でも実はこれは使いませんでした。
みたいなさ、フェイクもあったりして、だからテンポがいいというよりは、溜めるよね、これでいくかも、これでいくかも、これでいくかもってやってから、
一気にドーンって。
プクちゃん
だからそのお客さんの、見てる側の感情をさ、高めた後で、あーってしてくれるから、すごいなんか揺さぶられて、なんかね、久しぶりにね、なんかホラーみたいなのを見て翻弄された。
機械
もうね、乗っけからすごいもんね、あのタワーの事故。
物語のテーマとキャラクター
プクちゃん
だってさ、開始さ、数秒でさ、あ、こいつらダメだわってなるじゃん。
機械
あーもうね、俺は高いとこが苦手だから、なおのこと嫌だったんだけど、あのクソガキがちゃんと死ぬの良かったよね。
プクちゃん
最高だったもん。私ね、そこね、結局あれは予知で、もうちょっと大人になってから彼は死んだっぽいけど。
機械
まあそうだね。
プクちゃん
まあね、あの、あそこでね、とりあえず私の最高点がね、最初、ピポーンって入って、ドン付きになったからね。
機械
そうなんだよね、全ての因というかトリガーになっているあのコインね、あれがあのガキが池から拾ったやつで、傷だからやめろって怒られてるんだよね。
プクちゃん
あー、それの罰が、あの場にいた人に、
機械
全部当たったと。
なるほど。
このファイナルシリーズっていうのは、とにかく何らかの形で旧死に一生を得た人たちが、結局死の運命から逃れられないっていうシリーズ。
プクちゃん
あー、じゃあシチュエーションは違えど、なんか巡り巡って最終的にはターゲットになった人たちが綺麗に死ぬよね、みたいな?
機械
そうそうそう。で、もう第一作目とか飛行機事故とかなんだけども、それを逃れた人たちが、おもしろ尽尿するんだけども、
なんで、こう、逃した人に対しては死神が工夫を凝らして殺すんだっていうのかね。
プクちゃん
死神の正体、監督、作り手の音を刺して死神って言ってるのかな?
せめて普通に殺してやれよって気がするんだけども。
機械
いやーもう毎度毎度すごいね、ピタゴラス駅をね、組んでいただいて。で、逆に思ったのが、エリックはターゲットじゃなくて、もうおもしろピタゴラス駅になってたから、タトゥーのお店で。
花輪くん?
あれはただの偶然なんだって。それはそれですごいなって思った。
プクちゃん
あれは、なんか、計画を絡んできたから、なんか巻き込まれたっていうか。
機械
それは、MRIのね。
プクちゃん
でも、いっぺん休止に一生得てたよね。あんなおもしろいさ。
機械
花輪ちゃんが萌えただけって。
でさ、悲しい気分の音楽をかけながらさ、父さんって腕にほってさ、ハートがやきんまでついちゃってさ、偶然だけどこれいいだろうって言ってたら、実の父親じゃなかったっていう。
あれもひどすぎる。
プクちゃん
で、あのおばさんは、亡くなった?
機械
いや、亡くなってない。
プクちゃん
あれもは、別に計画の部外者だったって感じ?
機械
血族じゃないか。
仕掛けと伏線に関する考察
プクちゃん
ああ、そっか。だからお父さんもそうか。
本来死ぬはずだった人間から生まれたものが血族って言ってたよね。
機械
だからこれ、現代はブラッドラインなんだね。
プクちゃん
ファイナルデスティネーションシリーズのファイナルデスティネーションブラッドラインって、まさしく血族のお話だったんだね。
機械
で、家族で協力して死ぬ運命から逃れようとするっていう、ちょっといい話でもあった。
まあ結局みんな死んじゃったけど。
プクちゃん
そうだね。だから最後、赤い道をコインがコロコロコロコロ転がって、最後1本、スーッとグラデーションになっていくんだけれども、
最後のお家から話すと、あれさ、生きてるかどうかはわからないけど、弟くんの彼女できてるよね。
機械
できてる?
プクちゃん
たぶん、まだ自分でもわかってないけど、同じワンピース着て、なんか気持ち悪いのって、お腹押さえてたんだよ。
機械
ああ、なるほど。で、貴婦人みたいだって言われてたから、アイリスと同じこと言われてるなと思ったんだよ。
プクちゃん
シチュエーションはほぼ同じだったじゃん。なんか赤い車が通ったり、セレブっぽいなんか雰囲気?パーティーの場で飾りがカラコロ揺れてたりとか、同じ彷彿させるシチュエーションで、
機械
死神がわざわざあの最初のスカイビューのところと同じシチュエーションを越えられた上で、電車でドーン!みたいな。よくできてんなーって思った。
最後の丸太でダブルキルはね、いやちょっとホッとさせた後であれはないよなーって。
プクちゃん
ああ、ない派?
機械
いやいや、あの、もちろん映画としてはいい劇だけども、その登場人物の気持ちとしては、ひどい。ひどいってなるじゃん。
プクちゃん
でもなんか、ちゃんと順番に死んでるなーってなって、1、2って姉、弟ってなってて。
でもね、この死神のいいところは、なんか頑張った人は割とその何?後遺症が残るとか、長く苦しむとかそんな感じじゃなくて、プチンプチンって殺してくれるのは、なんかまだ優しいのかなって思った。
機械
どんなホロだよって。
え?
どんなホロだよって。
ホロっていうかさ、あの、検討書、あの、なんか、
プクちゃん
視聴者として見ててイラッとする人は、なるべく面白い感じで引き伸ばして、面白死人をさせてくれるんだけど。
機械
面白いっていうか、エリックがやっぱり一番長く苦しいんですよね。
一番面白いからね。
いやー、あの、メキメキメキはもう。
プクちゃん
え、待って、エリックっていうのは花火君か。
機械
ねえ、チンチンまでモンキー取られて。
プクちゃん
あれ、もう体に至るところにいろんなものを入れてるから、チカピカパッパってなって。
機械
いや、実際問題として、MRIがあんなレベルまで自力高まることってないよね、きっと。
プクちゃん
でもさ、なんかさ、なんかさ、同じようなシチュエーションの自力高まり系のさ、やつ何かで見たような気がする。映画の話ね、これはね。
機械
なんか実際の事故とかの話も聞くから、やっぱり着想はね、現実の事故から来るんだろうけれども。
さすがに自販機のバネが飛んできてドリルになるほどは読まないんじゃない?って。
プクちゃん
あれショックだったね。ちゃんとすごいそれ複製になってるんだって、ピーナッツのやつがバインってなって。
で、きにあそこで、あの自販機でペッチャンコになって、あのフード君、あのピーナッツアレルギー君は、
機械
ボビー、ボビー。
プクちゃん
なのかなって思ったら、そこで仕込まれて、パーンってなって、また、はぁー、すごーい。
機械
いや、これはバネビヨンってなったとこで、これは使われそうだなって思ったから、当たったーってなったよ。
プクちゃん
あー。なんかさ、適度に忘れられるぐらいには、そのMRIのね、やつが、これはそのエリック君がね、あのなんか、着込まれちゃうんだろうなーぐらいは予想がついたんだけれども、
それにこう、どんどんどんどんなんかこう、輪をかける感じでひどくなって、そこにさ、ちょっとこう、一見、エピペン刺して何を逃れたかのように見えた、あのフード君のところに、頭にパーンってなって、あれはかなりショックだった。
機械
あー、なるほど。
プクちゃん
しかもギリギリギリギリ。
機械
ね、回るなよって思ったけど。
プクちゃん
いやー、すごいなーって。
機械
いや、俺はあそこまで行ったら、じゃあ残ってるのはあれだなーみたいな、なんというか、ミステリー作品を見るような見方をしてしまったよね。
あの、ここまでの伏線だったら、これで来そうだなーみたいな。
プクちゃん
仕組みを理解しすぎてるんだね。
機械
仕組みを理解しすぎてるって言ったら、その、ステファニーが仕組みを理解しすぎてたけどね。読みの力がすごい。
プクちゃん
あー、方程式見たくーって、例えば、それとこれがあーなってーって言って、したら本当にね、その後その通りになっちゃったからね。
ね、ジュリアンの死に方がね、ポーンって、ゴミ収集車ってあんな仕組みなんだね、あっちの。でっかいのでゴミ箱をカーンって拾って、パコーン、パコーンって。
あとさ、ゴミ収集車のウンちゃんもそうなんだけどさ、車の運転のシーンがみんなモラルないというか、もう前見て、お願いだから前見てって。
機械
そうなのよ、お母さんもそうだし、あらゆるものに気をつけろとか言ってる口でさ、前見ないで運転するんだよね。
あとアイリスの家もそうだけども、もうあの家、洋裁化はいいんだけどさ、イタゴラ材を山盛りにしてるようにしか見えないよね。
結局、何?目に映るものすべてがさ、殺しに来るアイテムなんだから、あんなに山ほどものをさ、置いて洋裁化してたらさ、そら死ぬわよって思うよね。
最終的にはその、洋裁化完了後、老朽化でいろいろね、建物自体がボロくなって、ガス漏れなんかもそうなのかな?消火器なんかもドーンって落ちたりとかさ。
レンズがぐるっと動いてさ、焦点が当たって吊るしてある植木鉢がみたいなさ、その時には乗らないわよって止めてたけど、そもそも植木鉢を吊るすなよって話じゃん。
プクちゃん
一番武器になりそうなものが置いてあるなーとか。
もう、イタゴラスイッチの原動力、めっちゃ大きな位置エネルギーだもんね。高いところに物を置くんじゃありません。
本当にそう。結果的にその洋裁のね、死因に直結するものをさ、エネルギーを溜め込んじゃって、それが飛んできた杭、アイリスさんに飛んできた杭も、あれは何だった?
機械
何だったんだろうね。なんか風見鳥か何かかね。
プクちゃん
上の風見鳥が落ちて、何かがパーンってなって、ドアのさ、アイリスさんの後ろからパーンって何か飛んできたよね。
機械
何だかわかんないけれども、わかんないけどまあいいんですよ。あれはね、その死の運命ってものを証明するためだけのものなので。
でさ、結局、あの後ジュリアが死んじゃったとさ、みんなは結構信じるんだけども、ステファニーとチャーリーの親父は、
プクちゃん
ちょっと待って、ジュリアって誰だっけ?ゴミ収集者で亡くなっちゃった子ね。
機械
ステファニーとチャーリーの親父は、信じてないというか、子供を怯えさせるなみたいなことをさ、まだ言ってさ、あの人だけ危機感がなかったなと思った。
プクちゃん
今まで、デタラメを言って、怖がらせられてたんだよね。
映画のストーリーとキャラクター
プクちゃん
それで子供たちを守ってきたつもりなのに、今頃そんな話を蒸し返してっていう気持ちと、このままいけば、おんびんに過ごせたかもしれないっていういろんな。
機械
親父自身はね、死神のターゲットじゃなかったしね。
プクちゃん
明らかに血族じゃなさそうな感じの、アジア系な感じの顔立ちだったよね。
機械
確かにね。直接アイリスの娘だったのは、アイリスの血族なのは、ハワードおじさんとダーリンだからね。
子供の頃から悩まされ続けてたっていう話なんだけども、実際問題あれ普通に聞いたら、どう考えても頭のおかしい人だよなと思ってて、なるほど納得とはなった。
あのノートもね、多分見たら、サイコさん、サイコさんがこれ?っていうレベルEの熊が。
で、あのノートを見てみると、タワーで生き残った人たちが赤い線で繋がれてて、それが最後のエンドロールのブラッドラインになっていくっていう演出もうまかったね。
プクちゃん
筋道通ってるって、なんか筋道通ってるっていうか、よくできてんなーってなって、
ああいうさ、コインのスタンドって何かスタンドっていうかさ、何かで見た気がするんだけど、何かね。
機械
運勢というか風水を操るスタンドみたいなのがあったけどね。
プクちゃん
スタンドといえばさ、バステトシンだっけ?なんか磁力でさ、ペチャンコにされてたあれとかあったよね。
機械
ある。
プクちゃん
なんかいろんな、まあ全然関係ないんだけど、コインがね、本当にそのなんか呪われコインのあれなのかな?
機械
まあコイン自体にはそれほど意味はないんだけれども、死神さんの茶目っ気だよね。
プクちゃん
楽しませてくれるよね。それだけのためにエンタメ力がすごいんだよ。
機械
そうなのよ。もう結構ぐしゃどろのひどい死神ばっかりなんだけども、エンターテイナーなんですよ。楽しませようっていう気で生産出しを見せてくる。
プクちゃん
もうなんか、その伏線の組み込みがすごいよくできてるせいで、そっちではぁーって納得しちゃって、あの前見たお猿の映画みたいに、なんでやねんってなんないの。
なんか感心しちゃって、はぁーって感激しちゃって。
機械
もうこれシリーズ5作目だから、6作かもしれないぐらい続いてるので。
プクちゃん
え、ほんまにか。評判いいんだね。
機械
そう、だからなんで日本でやらないんだって言われてて、そしたら直前になってやっぱやりますってやって、みんな大喜びしたものの上映感めっちゃ少ないので、
今日殺到してて、レートショーだったのに一席も空いてないという有様です。
観客の反応とシリーズの魅力
プクちゃん
ほぼ満席でね。
機械
残り5席だったもんね。
プクちゃん
私らが見た時はね。でもなんか見た感じビッチリになってて。
機械
今日ね、午前中にぬるま湯みたいなトロンがカラッカラだったのに対して。
プクちゃん
なんかね、ちょっとね、この後打ち上げで飲みに行く人もいるんだろうなって感じの、なんかね、お友達同士で来てる人みたいなのもいたじゃん。
なんかその人たちは、いやー面白かったねって言ってて、たぶんあの結構シリーズをね欠かさず見てて、楽しんでる人たちなんだろうなって思って。
私はなんか純粋にすごいなって思って、あと結構笑っちゃったんだけど、だからもう祭りじゃって感じになるかもしれない。
機械
いやーコミュニカルで面白かったけど、あらゆるものに気をつけなきゃなっていう気持ちにもなったよ俺は。
プクちゃん
でもね、あのなんだっけ、生き残りのJBさんに会いに行ったじゃん。
なんか、病院に。で、あの時、アイリスに命を救ってくれた子供だったわけなんだけど、
あ、どこ行くんですかって言ったら、もうここは引退して、残りの余生を楽しむのさって言ってたじゃん。
あの人の過ごし方が一番正解だと私は思う。
機械
まあそうだけどね。まあ猶予があることがわかってるからっていうのもあるよ。
ステファニーとチャーリーが亡くなったから、次はJBさんの番ですね。
プクちゃん
最近つくづく思うのが、残りね、余生、いつ本当に何があってどうなるかわかんないから、もう意識があるうちに楽しまなきゃ損だって私は思ってんの。
そういう感じで、最近ずっと過ごしてるんだけど、ここ数年は。
機械
じゃあ結論としては、健康は大事ですね、ということで。
あと、カメ無事だった。
いやもうね、あれはね、ひどい死にざまの横で元気なパコちゃんがのそのす歩くみたいな絵があるのかなぁなんて想像してたけども、そんなことはなかったね。
いやー、なんかさ、オープニングでさ、その電車のスイッチングのシーンが映って、「ちっちゃいカメだろうよ、やめてくれよ。」ってかなんか。
そのね、カメが挟まっちゃったみたいな事故ってあったはずだもんね。
プクちゃん
だから、余裕のある駅なんかは、そこのスイッチのところにカメが通り抜けられる溝とか作ってくれてるところもあるってニュースを見て、
だから線路の下をカメさん通りますっていう溝があるとか、そういうのを聞くとね、もう本当にホッとするし、今日のパコちゃんに関してはね、もうなんか、パコちゃんの姿を見た途端に、
先のことを想像して怒りが湧いてしまったらね、「おい!」って。パコちゃんに何かあったら絶対許さないんだからねって気持ちになっちゃって。
プクちゃん
君、前も何かの映画でカメが無事でよかったって言っててさ、そんな言うほどカメが出てくる映画あるか?って思った覚えがあるんだけど、そしたら今日パコちゃんが出てきて、「あ、カメ出たわ。」って思った。
もう凝巣をね、まとめましたからね。ちょっとビキビキって、なんか無事だったらよかった。最後なんか食べさせてもらってて、なんかフルーツ食べてて。
機械
パコちゃんはブラッドラインじゃないから。そんな感じで、カメは無事でよかったね。
プクちゃん
ぶっちゃけ人間は死んでもいいんだよ。作品の中ではね。
機械
めっちゃ死んでたよね。
プクちゃん
結構なんか安っぽくない。
春の時に言ったでしょ?今度やるやつはゴージャスなはずだからって。
なんやかんやって言ってて、なんかそのタイトルが知らないもんだから、耳をね、右から左に滑り抜けていくわけ。
そうなんだはーんって言ってたけど、あ、なるほどね。
機械
とにかく家族の話だったからさ、なんかそのチンピラっぽいエリクくんもさ、なんだかんだで弟思いだったりするのはよかったかな。
プクちゃん
最初なんかクソ役なのかなーって。お姉ちゃんは割とブラコンというか、あの、何?何?それ誰よ?彼女?みたいな、そんなような。
なんかいろいろさ、なんで久しぶりに会ったのに喋ってくんないの?とか、なんか思春期の男の子にさ、なんかうざがらみをしてたじゃないですか。
してましたね。
そんなことよりお前は前見て運転しろよって感じだったんだけどさ。
思った思った。
機械
まあまあまあ、その仲良さげな家族でよかったなっていうところと、仲良さげなのにみんな殺されちゃうんだなというところのね、心の攻め合いはあったわ。
プクちゃん
そうだね。今の際に最後、ああなんかあれだわってちょっと再会して、団結して、まあリズムよく殺された。
機械
いやもういい、洋裁が爆発したところで笑っちゃったんだよ。
笑っちゃダメなんだけどね。笑わざるを得ないよね、これはね。
プクちゃん
これね、いいかも。
ああ、よかったよ。
カメもシヨシヨじゃないし、いや、よくできてるなって思う。
で、お客さんを沸かせてくれる?
機械
まあまあまあ、ファンの熱量を沸かせたよね、今日ね。
うーん。