いや、続くんかい!ってなった。
いやー、事前に極力情報を入れないようにしていったからさ。
まさかの前後編なのかな、これ。とは思わなかったんだよね。
で、2時間過ぎたぐらいになるのかな。マイルスが自分の世界に戻ったあたりで、
あれ?これ収集つかねえぞ!と思いながら、ドキドキしながら見てたんだよ。
これ途中でブツッと終わるんじゃないかなと思ったら、実際そうだったね。
俺たちの戦いはこれからだな、ちょっとね。
そう思ってみると、確かに全体的に仕込みの、前振りの、伏線のお話っていう感じでさ、
お話がちょっと上々だった気はする。
絵は本当にすごいよね。
絵は本当にすごい。
これはもう最高としか言えないんだけれども、正直に白状すると、
マイルスがスパイラーソサイティから脱走を試みるあたりまで乗り切れなかった。
ちょっと。
あのね、またこっちの何点でしょう。
家族愛を強調する話。
もういいぜ、積極性のもういいぜって思いながら、やたらとそういうところがね、ねっとりと書かれて、
こっちのバースもディズニーの方のマルチバースに寄せてきちゃったのかなって思って、
ちょっと残念になってきちゃったんだよね。
かなり近い感想。
アメリカ流の愛情表現っていうのがね、ちょっと感覚に合わないのかも。
かなりねっとりこってりやってるし、
マイルスの両親がさ、グウェンに対して感じ悪かったじゃない?
なんかね、あんまりコミュニティに属さない人に対して、ちょっとハイタ的な感じがするっていうのが、
あそこまで露骨に嫌な態度を取らなくてもいいんじゃないとか、
過方すぎるし、
やたらとスペイン語を使うところとか、何が言いたかったのか正直わからないね。
しつこいぜって思う。
だからテーマ的にはね、
子供から大人になるところでの心の成長とか、家族との折り合いのつけること、
あと話し合っても、
言葉を交わした時どうしても分かり合えないところは存在するし、
分かるってどういうことかなとか、
そういうところのドラマを丁寧に描きたかったのはわかる。
ただいかんせんそこが丁寧すぎたのか、
ちょっともういいぜ、お腹いっぱいだぜっていう感じになっちゃった。
単純にギクシャクシーンが長いとつらいんだよ。
もういいぜってなる。
息子につく悪い虫扱いだったのがね、グウェンがね。
ひどいよ。
それがね、ゆたかて15歳で、
そこまで普通にこれまでも学校通ってきたんだとしたら、
むしろそういうこと初めてなんですか?お父さんお母さんって私は思ってしまうんだけど。
初めてなんでしょうよ。
そこは置いとくとして、
あんだけ賢い子をいい学校に通わせてさ、
その先を望んでる。
息子をブルックリンにとどめようとするのはわけわかんないんだよね。
だからさっきと同じことを言うけど、
アメリカ流の愛情表現っていうのがわかんねえ。
肌に合わねえ。
だからそこが長かったから前半は乗り切れませんでした。
あとスポットとのバトルのさ、
スパイダーマンなりのさ、ちょっとおちゃらげた感じの軽口を叩きながらのバトルっていうのも、
まあそこまで長くやらなくていいぜって思ったし、
でも最初のバルチャーとグウェンのところは最高でした。
すごい良かったね。
音楽もすごいかっこよかったし、映像も完璧でさ、
もうぞくぞくきたよ、最初のところは。
おお、これきたって思った。
いや、あの、ミゲルさんの世界はアース2099じゃなくて、
ミゲルさんのスパイダーマンネームがスパイダーマン2099なんだよ。
へー。
だから、2099年のスパイダーマンってことだよね。
へー。
あと、これがたぶんオリジナルっていうか、
一号なんだよ、ローナーみたいなスパイダーマンとかもいたよね。
あと、日本のスパイダーマンも出てたのかな?
わかんないんだよね。
だから、そこら辺のネタがわかったらすごい面白いんだよねって思って、
スパイダーマンラッシュのところでバババババッと出てきた人たち、
あの元ネタがわかんないかなと思ってパンフを買ったんだが、
特には載ってないみたいな。
そんなパンフ意味ある?
まあ、そのうちすぐにネットで解説してくれる人が出てくるんでしょうけど。
一人ぐらい変態仮面とか入ってないですか?
こっそりね。
いてもさ、わかんないよね。
でも紙袋かぶってた人がいてさ、
これ誰かなって思ったね。
あのさ、わかったぜパパみたいなことを言ってた、
ミゲルさんの手下の一番右にやってた、
袖どうしたの?って感じの人が、
あれがちょっと変態チックというか、
パンツ履いてんのあなた?みたいな心配するような感じだったんだけど。
あの人はパンフに載ってた袖なしジャケットの人ね。
どうしたの?自分でハサミでジャキジャキに切っちゃったの?
ビンティーゼルなの?
スカーレットスパイダーです。
タッチもね、昔のアメコミタッチのまんまね、
こういう妙に影が濃い感じのさ、絵のまんま出てきてたよね。
それぞれのスパイダーマンの元ネタが知りたい。
アバターで出てきたメカニック担当のスパイダーマンとかさ、
最後に再起動しないで。
バンド組に入ってたよね。
バンド組にその子がいて、
1の時のみんなプラス、
あのオペレーターの子も入ったんだって思って見てた。
それはね、インディア君もいたし。
インディア君もいたし、
だから新生のスパイダー組の中に彼らも入るのかってなったんだけど。
エンピーさんいなかった気がするんだけども、
次回いいところで助けに来てくれそうだね。
そう、と思います。
だからいいところもいっぱいあってさ、
今回はマイルズじゃないスパイダーマンがいっぱい出てきたところで、
最後の方でスパイダーマンじゃないマイルズも
ビランとして出てくるっていうのがさ、
面白いなと思ってさ、対象的に。
なんでプランターじゃなくて、プランチャーじゃなくて。
プラウラー。
そう、プラウラー版のさ、編み込みのマイルズ君かっこいいじゃん。
だから人物は相当する似たような体格というか性格のポジションの人がいて、
人物設定を持ち回りっちゃ何なんだけど、配役がその世界によって違うんだとか。
たまたまそういう同じ人がいる世界だったってことだよね、アース42は。
そこら辺もね、なんかエブエブっぽいなーって思いながら見てた。
同じ顔ぶれで、違う配役を持ち回りしてる、やってる感じというか。
それって元板マイルズ君の世界と42だけだよね。
他の宇宙はもう全然違うなって思って見てた。
同じ人全くいねえじゃんって。
ただ役割だけ、だから死ぬ警察署長っていうのはいるなっていうだけで、
その役をやる人は全然バラバラだったじゃん。
そういう感じのマルチバースなんだなって思った。
概念でできてるってことか。
可能イベントを形成するポイントポイントで、
似たような人が出てくるっていう感じがふんわりあるっていうだけで。
だとしたらそこでも、それが可能イベントですって言って、
だからそこをぶち壊すと世界めちゃめちゃになりますって、
最後のバンド結成は、次への期待を盛り上げてくれてよかったけどね。
だからこちらの構えの問題もあるんですけどね。
お聞きしたいんですけど、ある程度前情報を仕入れていたんだったら、
例えばワイルドスピードって最終章って二部構成らしいよ、ぐらいの情報って事前に公開されてたと思うんですけど、
今回のスパイダーバースのやつについては出てたんですか?
いや出てたんじゃない。俺は情報入れないようにしてたせいでね。知らんかったけど。
いつ続き来るんですかね?
わかんない。
なんかさ、一作目で大ヒットした分を、とてもよく還元してくれてるんだろうなっていうのは、
絵の出来を見たら、映像と音楽を見たら火を見るよりも明らかじゃないですか?
もうすげーじゃん。
これはもう世界一レベルの驚愕の出来だよね。映像に関して言ったら。
すごかったよ。もう終始。
ちょっとあの、処理打ち、さっきも言ったけど、処理打ちちゃってあれだったけど、
だから情報量がね、めちゃめちゃ多かったよね。
こんだけすごい映像をずっと2時間半にわたり見せ続けられてるにもかかわらず、腹いっぱいにならないんだよ。
全然すっきり見れるのは前作の時からで、それはすごいと思う。
忍者バットマンはもういいぜってなった。
あれこってりしてたなー。いやすごいんだよ。
だけどずっと見続けると胃もたれしてしまうのが忍者バットマンだったんだけれども、
これは2時間半見てても抜くとこ抜いてるってことなのかな?見せるとこ見せて抜くとこ抜いてるの?
やっぱりタッチがいろいろ変わるからじゃないかな。
だからいつまで経っても新鮮なのよね。見せ方とか、絵柄もバースは変わると、絵のタッチと音の感じも変わるし、
いろんなところが見れてすっごい楽しいのって。
でもそれでいてちゃんと統一感もあるんだよ。
あれもこれも入ってる感じでありながら、途中でレゴになったりもしながら、レゴスパイダーマンの人たちも。
レゴバットマンとかなんかいろいろあるところの人なんだろうね。
これに出てくるものでも絶対にすでにあるスパイダーマン、多分この映画オリジナルのものっていうのは出してきてないであろうから、
ニャンコバットマンとかティーレックスバットマンとかも原作にいるんだよね。
ニャンコバットマンかわいかったね。こっちからペッて毛玉じゃなくて糸履いてて。うわーかわいかったなー。
スパイダーマン大集合のところはね、もうコマ送りでじっくり見たいところですよ。
一時停止をしていちいち検証したい感じのやつだ。
だから私の知らないスパイダーマンがこんなに?ってなるよね。
マーベルテンとか行くと原作のやつとか置いててくれて、こんなのもあったんだーって言って。
スパイダーマンの歴史とかさ、いろいろ見せてくれてわー楽しいってなるし。
あのね、アイアンマンのスーツがいろんな種類ずらーっと並んでる時とかにも思うんだけど、
似ててちょっとだけ違うバリエーションがいっぱいあるのって大好きなんだよね。
うん。だから頭のおかしいラスボスにするために、みげるさんはそういう考えに凝り固まった人っていう設定にされてるからね。
そもそもこいつはなんか、本来の世界線の自分が死んじゃったからなんか変わってみましたっていう一番の具を犯してるわけじゃん。そもそもが。
そう、自分がやらかしたせいで元の世界が変わる。
破綻しちゃったんでしょ。こいつのせいじゃんっていうさ。
そうなんだよね。
だから自分が失敗をしてるくせして、人が失敗する機会を奪うっていうね、そういう強制行為に出るのがね、大変腹が立ちましたね。
すごいこう、理不尽な強制をね、してるっていうのが、ストーリー上仕方がないんですけどさ。
そうね。見てる間のすっきりしない感じは、とにかく理不尽だからだよね。
一般的に、単純に大人から子供とは言えないよ。権力とかなんかこう、なんかしらの力を持った人が、お前には許さないって言って、自由を剥奪しようとしてくるのよ。ひたすらに。
そこを新しいバンドメンバーと一緒にぶち壊してくれるカタルシスを今後得られるんでしょうよ。だけどねーっていうね。
エヴァンゲリオンのQみたいな感じ。行きなさいって言われていて、目が覚めたらお前は何もするなって。何があったのかも教えてくれないね。ひたすら冷たく扱われるみたいな。
それにだいぶ似た感覚があるね。映像が最高だっただけにね。
メインストーリーのがなんかね、すっきりしないのが嫌だった。
ただまぁ、映像は本当に最高だったっていうことだけはちゃんと言っておきたい。
あとこれは言いたいのは、一番最初のグウェンさんのワールドから始まって、もうグウェンさんの動き最高だよね。
バレーシューズでさ、トーシューズでしなやかで繊細で、見ててフワーってなるじゃん。
いやもう本当にだから始まった時は開始10分で泣いてましたみたいな感じになったもん。
バルちゃんはね、バルちゃんとグウェンさんをやりあってとかね、そういうところは本当に良かったんですけどね。
バルちゃんって言われて、なんでマイルス君の中身に入れてくれないんだよ。
それは42の雲に噛まれた人だから。
ミゲルさんが気に入らなかったため。
だからミゲル理論だと気に入らなかったっていうよりは、宇宙の均衡を乱す存在だからってことでしょ。
ロキとかでもさ、なんか表議委員会が決めたので、ここから外れる枝は全部合体していきますみたいな勝手な理屈で通ってきたりとかしてさ、決められた。
マルチバースっていう世界の中でも、やっぱり規定路線以外のところに行くのを嫌う人々っていうのが必ず存在して邪魔しようとしてくるっていうのがね、
どうにも向こうにもこう、いらつきます。
何なんでしょう。
いや、だって敵キャラとして出てるんだからムカつくように描かれてるでしょ。
たまにミゲルランドに寄り集まって、
おーっすーっつって、スパイダーマン、おーレスペ、お前だお前だってやって、
んじゃまたなーって、大変だけどみんな頑張ろうな、んじゃって言って、
好きな時にあそこにさ、せっかくそんな便利なウォッチを作ってもらったんだから、
好きな時にあそこの世界に行って、ほっこりして、
じゃあみんな普段は孤独だけどここにいればみんな分かり合えるよねって言って、
たまにここに来るのが一番落ち着くぜって言って、また自分のところに戻っていくっていうのが、
そういうわちゃわちゃした世界が見たい。