1. マンガ760
  2. #45 サマータイムレンダ:ルー..
2021-01-06 32:22

#45 サマータイムレンダ:ループもの×バトル×かわいい【今日の持ち込み】

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番組リニューアル!今週のコーナーは「今日の持ち込み」※いつものやつ
癖の話、全開です。
・サマータイムレンダ / 田中靖規 (著):https://amzn.to/2KPUUIh
・瞳のカトブレパス / 田中靖規 (著):https://amzn.to/3ngaOZo
#サマータイムレンダ #潮 #澪

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マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
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#マンガ760

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00:00
スピーカー 2
え、ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。
え、急になんすか?
スピーカー 1
このやりとり、昨日も同じのしましたよね?
スピーカー 2
【佐島とにわのマンガ760】
スピーカー 1
みなさん、明けましておめでとうございます。
スピーカー 2
おめでとうございます。
スピーカー 1
いやー、もう2021年もきっと忙しいであろう社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760。
今年もお送りしていくのは、佐島と
にわです。
マンガ760は、佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
語りたいポイントのために必要な部分をバラすスタイルなので、大きなネタバレは基本ありませんが、どうしても軽くネタバレはしてしまいます。
ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
スピーカー 2
番組面白いと思った方は、高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
スピーカー 1
マンガ760もですね、気がつけば番組スタートから半年が経ちまして、新年が明けたこのタイミングですね。
一度コーナーをリニューアルしたいなと思います。
スピーカー 2
いいよ、リニューアル。
スピーカー 1
いやー、いいっすね。今まではね、お互いにマンガを一本紹介するスタイルでずっとお届けしてきたんですけども、
これは引き続きメインのコーナーとしてやっていきます。
題して、今日の持ち込み。
スピーカー 2
おー、なんかちょっとマンガっぽいですね。
スピーカー 1
ぽい、ぽい感じにね。
いいっすね。
スピーカー 2
そして、最近読んだマンガや話題のマンガを何作品かまとめてワイワイ話す。
どう最近。
スピーカー 1
なんかフランクやね、急にね。
スピーカー 2
なんかね、どう最近か、最近どう派かで分かれるらしいんですけど、
このコーナー名はどう最近です。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
これは月1回ぐらいでやろうかなと思ってます。
こっちのコーナーでは、今日の持ち込みで話し切れないマンガとかを話していきたいなと思ってます。
結構ね、新しいマンガとかだと関数が少ないので、そういう話はこっちでやれたらなと思います。
スピーカー 1
あとは正直ちゃんと決めてません。
スピーカー 2
今後の配信で発表していこうと思っているので、皆さんお楽しみに。
というこんな感じで2021年も元気にやっていきたいと思うので、
今年も一緒にマンガを楽しみましょう。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
マンガ760のメインコーナーはこれまでと同じくSpotifyやPodcastで毎週水曜18時に更新していきます。
スピーカー 2
番組の感想を語ってほしいマンガのリクエストはメール、ツイートで受け付けています。
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漫画760のホームページのメールフォームからも送れるので番組概要欄をご確認ください。
では、さじまさん、コーナー紹介よろしくお願いします。
03:00
スピーカー 1
はい、新年一発目のコーナーは今日の持ち込みです。
先ほど紹介したんですけども、このコーナーではさじまとにわのどちらかが選んだマンガ一作品について語っていきます。
ということで、今回は僕がお勧めするマンガの話をさせてもらおうかなと思います。
僕のフェティシズムの話していいですか?
スピーカー 2
フェティシズムの意味って何なんですか?
スピーカー 1
フェティシズムというか、おそらく僕が今日するのは聖壁の話だと思うんですけど。
壁のね。
フェティシズム、さっき調べたら一番目の意味が呪仏崇拝って書いてて、そんな意味あったんやってなったんですけど。
スピーカー 2
急に何の話かわからなくなる。呪仏崇拝って何?ってまたなってしまう。
スピーカー 1
いやもうあれですよ、呪術戒戦の話ですよ。
スピーカー 2
いや違うと思うけど。
スピーカー 1
あれフェティシズムマンガ、あれは。
スピーカー 2
絶対違うよ。
スピーカー 1
フェティシズムどっちかっていうと聖壁志向みたいなのあるけど、それよりはどっちかっていうと聖壁?好きなもの?の話ですね。
今回はね、サマータイムレンダーっていうマンガの話をしたいなと思ってます。
スピーカー 1
かの有名なひとみのかとブレパスとか、かぎじんとかのね、田中泰樹先生、これなんかやすのりっていう読み方やったらしいんですけど、途中で変わったらしいですね。
スピーカー 2
変わったって何?なんかあれやけど。
スピーカー 1
こうやすきと呼んでくれと。
やすき先生の作品ですね。
スピーカー 2
いやあの、ちょっと申し訳ないんですけど、そのなんかひとみのかとブレなんとかとか、
かとブレパスね。
スピーカー 1
知らないんですけど、
はい、知らない。
スピーカー 2
ごめんなさい、メジャータイトルですかね、ちょっと知らなかったらあれなんですけど。
スピーカー 1
これはもうあれですよ、ジャンプの黄金世代を支えたと言っても過言ではない作品ですよ。
ザンとかと並んで。
スピーカー 2
ザン?ザンは支えてない。
スピーカー 1
ザン、フープ名。
スピーカー 2
ザンもフープ名も支えてない、支えてないよ。
スピーカー 1
四谷先輩の怪談。
スピーカー 2
支えてないな。いやいや、ちょっと支えてないって言ったら失礼やな、それはめちゃくちゃ失礼やけど。
スピーカー 1
そう、支えてるよ、支えてるよ。
スピーカー 2
じゃあ、あの、ごめんなさい、関数でちょっと一回聞きますけど。
スピーカー 1
いやなんかそのさ、それを戦闘力やと思うの絶対やめたほうがいいと思う、関数のことを。
スピーカー 2
戦闘力とは言わへんけど、ほら。
どれくらいのボリュームのもんやったんかなって思うのが気になって。
スピーカー 1
ひとみのカタオレパスは2巻。
2巻。
カギ神も2巻。
スピーカー 2
おい、ちょっと怪しいな。
スピーカー 1
いやいやいや、怪しくないでしょ、別に。
コンパクトにまとまってるんですよ、詰まってるんですよ、いろいろ。
スピーカー 2
1個やったら、あーなるほどねって分かるんですけど、両方2巻ってちょっとなんか怪しいな。
スピーカー 1
そんなことないでしょ、ザンのあれだって、あの作者だってあれっすよ、次のスウォットとか確か2巻とか3巻っすよ。
06:00
スピーカー 2
違う違う違う、それなんか短いのでパンパンパンって言ってるとか、いいって言うわけではないと思うんだよ。
それいろいろあるよね。
スピーカー 1
でも結構面白かった、結構面白かったんやけどな、どっちも。
スピーカー 2
だってもう、分かりやすく言ったら沢島さん打ち切られ漫画好きじゃないですか。
スピーカー 1
いやーそうね、両方とも打ち切られてんなー残念ながら。
面白いと思ったんすけどね。
スピーカー 2
沢島さんに銘付けられたら打ち切られるってことやから、ちょっと気を付けた方がいいっすね。
スピーカー 1
逆張りの沢島なんで。
今回のサマータイム連打は結構続いてますよこれ、11巻とか出てんちゃうかなもう。
結構続いてますね。
割と人気みたいですよどうやら。
このサマータイム連打っていうのをあらすじ一応説明しておくとですね、
幼馴染である牛尾の不法を聞いて、
故郷の人ヶ島っていうところ、島ですね。
に帰ってきたアジロシンペイ君。
海での事故で死んだっていう風に聞いてたんですけど、
牛尾の死には多殺の可能性があるんちゃうかっていうのを聞かされてっていう話ですね。
スピーカー 2
なんかその、なんて言ったらいいんだろう。
囲われた空間でのサスペンスものってこと?
スピーカー 1
ソリッドシチュエーションスリラーね。
スピーカー 2
ちょっとなんか映画用語出してくんのやめてもらっていいですか?
スピーカー 1
用語なんかどうか知らんけど。
舞台が固定されていて、なんかソリッドシチュエーションなんですよね。
ソリッドなシチュエーションのスリラーです。
最初はね、いわゆる田舎で怪しいことが起こってる系の感じで始まるんですよ。
いわゆるサスペンスものっぽい感じで始まるんですけど、
途中からところがどっこいっていう感じになると。
これね、ちなみにジャンププラスで初回はタダで読める。
スピーカー 2
1回分はタダってことね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
読めるんで、ぜひね、今回の聞いておもろそうだなと思ったら読んでほしい。
けど、まあまあネタバレするから先読んでほしい。
語りたいところどうしてもね、やっぱあるんでね。
うん。今回ね、主に話したいのがループものめちゃめちゃええよねっていう話ですね。
え?
スピーカー 2
うーん、ループもの…
まあいいか。ちょっと一旦聞きますわ。
スピーカー 1
多いな一旦聞きますわマジで。
スピーカー 2
ちょっと一旦聞きますわ。なんかちょっと不穏な感じしたんやけど。
スピーカー 1
これはね、もう僕の、もう完全に僕のフェチなんですけど、フェチというか性癖なんですけど。
あのね、さっきのあらすじ聞いて、
いや何がループものやねんと思うじゃないですか。
スピーカー 2
まあそうですね。
なんかそのループ系とかタイムスリップ系って結構なんて言ったらいいな、
爽やかな、なんて言ったら、学園もののパターンとかで覚えがあるかなって感じなんですけど。
09:04
スピーカー 1
いやそれもう完全にあれですよ、時をかける少女の性でしょ。
性って言ったら早く言うな。
スピーカー 2
他にはあった気がするんだけど、ちょっと思い出せんけど、あったような気がするんやけど。
スピーカー 1
いやいやいやいや、ないっすよそんなに。
どっちかっていうとやっぱ殺しとかね。
オールユーニードイズキルとかそうじゃないですか。
はいはいはい、そうっすね。
あんなね、感じですよね、多分。
まあでも、その中で言ったら爽やかな方なんかな。
田舎のすごい景色が綺麗な島が舞台やし、
ちょっとね、甘酸っぱい、これちょっと後で話しますわ。
スピーカー 2
なんか表紙を見る感じでも爽やかな感じはちょっとしたけどね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、絵がやっぱ綺麗やからね。
でね、ちょっとさっきのあらすじやとループもの感伝わんないと思うんで、
続きをちょっと言いますと、
後ろが多殺の可能性があるって言ってたじゃないですか。
はいはいはい。
でその後もアジロシンペイクの身の回りにちょっと怪しいことが起きるんですよね。
なんで、葬儀の次の日にその事情を知ってそうな観主さんがおる神社に行こうとするんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
でもそこの行く途中で、ちょっと後ろの妹であるミオちゃんがもう一人のミオに殺されるんですね。
で、そのミオに神兵も殺されるんですよ。
スピーカー 2
ちょっと何言ってるかよくわからないんですけど。
スピーカー 1
いやいやいや、もうほんまにこれ怒ったことをそのまま伝えてるだけです。
でね、そこでね、なぜか神兵は目を覚ますんですよ、殺された直後に。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
すると島に向かってる船の中なんですよ。
どうなってんのってなるんですけど、どうやら殺された前日に戻ってまた同じ日を繰り返してるんですね。
だからまた葬儀にも行く。
あー。
っていう、そこでループが始まるっていう。
スピーカー 2
なるほどね、そう言われると確かに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
All you need is kill とかの流れと。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
見たことあるなって感じはしますね。
スピーカー 1
で、そうなるともう一人のミオって何やったんやってなるわけじゃないですか。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
で、そこがっていうね、話なんですけど。
ちょっと佐島さんの話の故障すごいおるんですけど、
スピーカー 2
佐島さんが今回その壁の話をしたいって言ったじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、壁の話するって言って、ループものがいいって言った時に、
そんなエッチなビデオのジャンルあったっけってちょっと思ってもたんですよね。
スピーカー 1
どういうことだ。
スピーカー 2
どういうことだ。
いやほらなんかその、言い方的に例えば企画ものとか用物とか言うじゃないですか。
そのね、そのビデオの業界でね。
急にそんな話出したなと思って。
スピーカー 1
いやいやいや、ものってついてるからってエロいって言うのはちょっと変やと思って。
スピーカー 2
いやだってほら聖壁の話って言ったからそりゃそうやろ。
12:01
スピーカー 1
聖壁って別にやらしい意味じゃないですからね。
セティシズムはやらしい意味やけど、聖壁の話なんだ今日は。
スピーカー 2
いや良かった良かった。
なんかその、今回も全部エッチなビデオの話やってたらマジでどうしようと思ってたんですけど良かった。
スピーカー 1
いやエロいビデオの話、え、する?ポッドキャストで。
スピーカー 2
いやしないしない。絶対しないよ。
スピーカー 1
まあね、そのだからループものの。
あるんかな、なんかこうあるんですよね。でもなんやったっけな、ルール43とかあったかな。
なんかね、英語でそういうスラングがあって、ルールなんちゃらかんちゃらっていう。
それは何かしらのジャンルとか、何かしらのアイディアがある場合、必ずそれに付随するAVがあるっていう。
なんかインターネットのルールみたいなのがあって。
スピーカー 2
なんやそのルール。
スピーカー 1
いやなんかそれ言われてるんですよ、ルールうんたらかんたら、何番だったか忘れましたけど。
そうっていうね。だから多分あるんですよねきっと、ループものも。
スピーカー 2
ちょっとそれはまた別の機会にしましょうか。
そうね。
ループものっていうのはちょっと恥ずかしなってきたね、若干。
スピーカー 1
ループ系。
スピーカー 2
ループもので大丈夫ですから。
スピーカー 1
ループもののね。
ループものの物語にそもそも外れないよねっていう話をしたくて。
例えば僕がめちゃめちゃ好きな映画なんですけど、ミッションエイトミニッツとか。
あとさっき話に出てきたオールユーニーズオイズキルもそうやし。
あとちょっとサスペンスよりなんで言うとバタフライエフェクトとか。
あとアバウトタイムとか。
あとねもうガンガン人死ぬやつで行くとハッピーデスデイとか。
自分が死ぬ系ですね、死ぬきっかけで戻るやつ。
とかで結構サスペンスよりのやつがハッピーデスデイとか。
あとめちゃめちゃでかいくくりで言うとプリデスティネーションっていう映画とか。
前でやってたテネットとかね結構話題なんです。
あれもまあでかいくくりで言ったらループモノみたいな感じなんかなと。
っていうね名作多いんですわ、ループモノ。
スピーカー 2
いや映画の話。
漫画で言ってもらっていいですかね。
スピーカー 1
漫画でループモノってあったっけオールユーニーズオイズキルでしょもう。
漫画になったっていうだけやけど。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
なんかあったっけタイムリープというかループ系のやつわからんな。
スピーカー 2
探せばある気がするけどちょっと今出した6,7個のやつ全部映画でしょ。
スピーカー 1
まあ映画っすよ。
スピーカー 2
おかしいな。
スピーカー 1
それはだって僕のリファレンスだいたい英語ですよ。
映画ですよそれは。
スピーカー 2
今言われたやつ僕映画見ないから一個もピンときてない。オールユーニーズオイズキルだけギリ。
スピーカー 1
ミッションエイトミニッツは見て。
15:01
スピーカー 1
見てほしいこれは。
スピーカー 2
いやさじまさんの勧めるの怪しいっていうのわかってるからな。
スピーカー 1
いやこれはね僕あれっすよだいたいいつも勧める映画自分で勧めときながら自分の中で5点とか6点とかつけるんですよ10点満点中。
スピーカー 2
最低や。人に勧めんない。
スピーカー 1
つけるんすけどミッションエイトミニッツに関しては僕が今までつけてきた中で10点満点つけた映画ってそんな10本もないぐらいなんですけどその一つに入ってるミッションエイトミニッツは。
スピーカー 2
おーなるほどね。
スピーカー 1
そのレベルでこれはいつもの勧めるのとは違う意味で勧める。ちゃんとした意味で勧めてる。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これはいいっすよマジで。
スピーカー 2
ちなみに前さじまさんがどっかで言ってたサメの頭がいくつかあるみたいな映画ありましたっけ?
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
なんて映画?
スピーカー 2
ダブルヘッドジョーズね。
ダブルヘッドジョーズはあれは何点?
スピーカー 1
あれは見てないんで。
スピーカー 2
見てへんのかいちょっと待って。勧めてきたことあるやろ。
スピーカー 1
いや見てへんってか別に勧めるでしょ普通に。
スピーカー 2
やばいなー。
スピーカー 1
おもろいらしいでっていうね。
スピーカー 2
じゃあもう急にさっきの信頼下がった。信頼とか下がった。
スピーカー 1
でも見てへんけど多分3点か4点くらいなんやろうなって感じはする。
スピーカー 2
じゃあ勧めるな。
スピーカー 1
ちょっと見てほしいなと思って誰かに。
今回言ってるそのミッションエイトミニッツはいいってことね。
いい。これはほんまにいい。これは僕はほんとガチで勧めますわ。
普段嘘ついてるけど。
スピーカー 2
なんで自信満々にそんなこと言えるの。
ミッションエイトミニッツを押せるんやったら僕の評判が落ちてもいいと思ってるから。
じゃあそのループものの話を。
スピーカー 1
ループものがね、このループもの自体のジャンルの魅力というか、
僕ほんまにループものめちゃめちゃ好きで、映画とかも、
ループものって分かった瞬間に見たくなるレベルのループもの好きなんですけど。
ループフェッチなわけですね。
フェディッシュなんですよ。
スピーカー 2
いやもういいって。
スピーカー 1
これでなんかね、ループものって同じシチュエーションが繰り返されるわけじゃないですか。
でも、やねんけど一つとして同じシーンがないんですよね。
シチュエーション自体は同じやねんけど、なんかどっかでちょっと雰囲気が違ったり起こることが違ったりする。
同じに見えるんやけど細かいところが変わったりするのを、
漫画なり映画なりで見て、結構こうゾクッとするんですよね。
さっきと違うみたいな。
分かる?これ、この感じは。
スピーカー 2
なんとなくね、これはなんとなくぐらい。
スピーカー 1
この感覚がもうめちゃめちゃ好きで、
しかも大体こういうループものって、基本的に主人公って最初ループしたとき、
え、何?っていうとこから始まるじゃないですか。
スピーカー 2
何が起こってんの?って。
はい、そうですね。
スピーカー 1
主人公と同じ目線で謎解きというか、ループのルール探しみたいなのができるんですよね。
18:02
スピーカー 1
何きっかけでループするのかとか、ループにどういう制限があるのかとか。
例えば主人公が行動を変えると、その影響が思いもよらない形で現れたりするわけじゃないですか。
同じふうにしたはずやのに、実はちょっと影響が出てるとか。
で、その影響どれぐらい出るんだろうみたいなとこもルール探りの一つなわけですよ。
なんで結構ここが解いていくのが楽しい、ルール解きというか。
例えばものによっては死んでやり直してっていうのもあれば、
何か特定の条件、どっかに暗いとこに隠れるとかね、念じるとか。
で、ループできる、ループっていうかタイムリープ?
精神だけ、記憶と精神だけ戻るみたいなことができるわけなんですけど。
この試行錯誤感が、ある意味ちょっとゲームっぽくてめちゃめちゃ楽しいんですよね。
コンティニュー繰り返すみたいな、ロードし直すみたいなのがめちゃめちゃ楽しくて。
しかも漫画とか映画とかって、物語に触れてるとよく、
ここでなんでこれせえへんねやろなみたいなあるじゃないですか。
っていうそこのワットイフというか、もしあれしてたらどうなってたんだろうみたいなのを色々見れるっていう、公式でね。
見れるっていうのが結構面白くて、だいたいしかも僕らが思いつくことってやるわけですよ、物語の中でも。
でもやった結果ってだいたい悲惨なことになったりするんですよね。
あ、やっぱあかんかったなそれみたいな。
そらそらせやないあかんよなっていう、甘くないよなそんなにっていうのが結構出てくるんですけど、
それがどんどん重なると、読んでる側、見てる側からすると、どうしたらええんってなってくるわけですよ。
どうしたらええんってなるんやけども、その物語的にはうまいこと、
終わりに向かって収束していくっていうのが、やっぱおもろいんですよね。
スピーカー 2
なんか思ったより真面目に魅力を語ってますね。
スピーカー 1
と思うじゃないですか。
スピーカー 2
え、え、え、え、え?
スピーカー 1
と思うやん。
スピーカー 2
すげえ今日ちょっとなんか感心して聞いてたんですけど、なんか久しぶりに真面目にしゃべってるなこの人と思って。
スピーカー 1
と思うでしょ。
じゃあ一旦ループモノの全体の話、ジャンルの話は一旦ここをちょっと切り上げさせてください。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
サマータイム連打をね、何がおもろいかというとね、
ループモノ、最初その田舎でやべえことが起きてるものっぽいんやけど、
新平くんが死んでから、ループモノなんやと。
そっちなんやっていうのが変わるんですよね。
21:01
スピーカー 1
その後、さらにもう一回作風が変わるんですけど、
このね、まあサマータイム連打もループを減るごとに、
新平くん的にはこう、島で何が起こってるか、こう陰謀がちょっとあるんですけど、
その陰謀が何かっていうのが徐々に分かってくるんですよね。
スピーカー 2
陰謀?
スピーカー 1
あるんすよちょっと。
さっきのもう一人のミオっていうのかな、結構ねこう、ドッペルゲンガー的な感じで、
なんかこうドッペルゲンガーたちがやべえみたいな話がちょっとあったりするんですけど、
でもね、おそらく、おそらくなんか分からへんけど、
ジャンプで単にこうループモノをやると思わないと思ったのか分からないんですけど、
途中からね、話の流れちょっと怪しくなってくるんですよね。
スピーカー 2
なんかもうそのジャンプでって言われると、だいたいその方向性が分かってきてしまうんですよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
さっき言ってたもう一人のミオっていうのが、
まあその悪いドッペルゲンガーなわけじゃないですか。
でなんかね、その悪い奴らがドッペルゲンガーだけど人間じゃないから特殊能力みたいなの使えるわけなんですよ。
スピーカー 2
来てしまった特殊能力設定。
来てしまった。
スピーカー 1
その悪い奴らとの特殊能力対決みたいな感じで徐々になってきて、
途中からあれこれバトルマンガやったっけって気づいたらバトルがずっと続いてるっていうね。
スピーカー 2
あまりループ関係なくなってくる。
スピーカー 1
ほんで敵だけがそれだったらまあ言ったらゾンビ者みたいな感じで、
こっちはこうじゃあどういうふうにあの特殊能力に対抗すればええんやっていうのを練るって感じになるんですけど、
ドッペルゲンガーの牛尾、死んだはずの牛尾が味方についてくれるんですよ、ドッペルゲンガーのやつが。
で味方についてくれて、そっからループの仕組みとかその牛尾のドッペルゲンガーの能力とかを駆使しながら戦い始めて、
最終的にもうなんか純度100%のバトルマンガになるんですよ。
スピーカー 2
いいですね、友情努力勝利。
スピーカー 1
そう、そうまさに。
ループ寸念っていうのをこういろんな人に共有して、今やばいこと起こってね信じてくれっつってこう団結してドッペルゲンガーに立ち向かうっていう。
スピーカー 2
でもなんかその佐島さんが最初熱く語ってくれたループものの魅力はどこに行くんですか。
スピーカー 1
これはね、どっちかって言ったらバトルに入ってくるかもしれない。
ただの特殊能力対決じゃないんですよ。
やっぱループありきなんで、前の前回ので見たからこうなるだろうとか、前回失敗したからこっちで戦ってみようとかあったりするんですよね。
でもなんかね途中から敵も一緒にループし始めるんですよ。
スピーカー 2
ややこしいなあ。
スピーカー 1
そう、とかあって結構ねこう前うまくいってたのに逆にうまくいけないとかなんかいろいろ出てきて、そこが結構ね熱い。
24:00
スピーカー 1
バトルモンとしても。
スピーカー 2
バトルモンとしてね。
スピーカー 1
そうね。バトルモンに変わっちゃったなっていうのは思いはやっぱねどっか心の片隅にはあるんやけども、いいんですよね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
おもろい。
スピーカー 2
ちょっと読んでみようかなそれは。
スピーカー 1
僕今読んでるのがほんま最終決戦みたいなとこなんですけど、まじでループ関係なくなってきたもう。
スピーカー 2
言うてもてるじゃん。
スピーカー 1
最後なんで最後なんで。
スピーカー 2
いやいや最後はループで終わらせんと何のために今までループしてきたか分かんない。
スピーカー 1
でももしかしたら最後に一回綺麗なのを本来あるべきそのね2日間がもしかしたらあるのかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
ループもねやっぱ綺麗な終わらせ方の一つなんで。
はい。
っていうのがサマータイム連打おもろいと。
っていうのとあと一個だけねほんまなんか細かい話で申し訳ないですけど、
あのね、さっき言ってたもう一人のミオっていうのがめちゃめちゃ可愛いっていう。
スピーカー 2
え、なにキュウリ壁の話に戻るんすか。
スピーカー 1
これはなんか性癖というよりはフェテシズムの話なのかな。
めっちゃ可愛いっていうのはね、このシンペイ、ウシオ、ミオって3人おるわけなんですけど、
これがあるあるの甘酸っぱい感じなんですよ。
シンペイはウシオのこと好きで、ミオはシンペイのことが好きでっていう。
よくある三角関係なんですけど、これのね、ミオがシンペイに思いを伝えるシーンがあるんすよ。
好きなんやけどみたいなの言うシーンがあるんすけど、結構後の方なんでめっちゃネタバレなんですけどね。
断られるんですよね、もちろん。ウシオのこと好きやから。
しかもドッペルゲンガーとしてウシオがおるわけやしも。
で、そっちにやっぱ思い寄せてるから振っちゃうんすよね、ミオのこと。
でもミオもミオ自身も振られること分かってるんですよ。
やっぱそうやねと、やっぱお姉ちゃんのこと好きなんやねっていう。
でもやっぱりこれ言わずに死ぬの嫌やからっていうのでなるんですけど、
でもミオはそっから自分の部屋戻って親友にめっちゃ泣きついたりとかするんすよね、ボロ泣きも。
やねんけどそこでミオのドッペルゲンガーも同じ部屋におるんすけど、
これドッペルゲンガーで記憶とかも一緒なんすよ。
同じ記憶、新兵のことが好きな記憶っていうのももちろんあるし、あるんやけど性格が若干違うんすよね。
ちょっとなんかクールになってるというか。
ミオちゃんほんま普段は真面目やねんけどちょっとドジっ子みたいな明るい子なんすけど、
もう一人のミオはちょっとクールな感じ。
で、そのドッペルゲンガーも慰めてくれるんすよ一応。
でもなんかその慰め方が、
27:00
スピーカー 1
いやでもさ、お姉ちゃんドッペルゲンガーやしさ、結局ラスボス倒したらドッペルゲンガーも消えてまうし、
お姉ちゃん消えたら私にもワンチャンあるって聞いた?ってそこまで言ってくるんすよね。
スピーカー 2
これちょっと待って、この話についていけてる人意外と少ない説ある。
スピーカー 1
あ、マジ?
スピーカー 2
あのね、ミオとウシオとドッペルゲンガーがいてちょっと誰が誰がわからんくなってきた感はある。
スピーカー 1
ちょっと確かにややこしいかもしれない。
だからこのもう一人のミオもラスボス倒すと消えるんすよ、ドッペルゲンガーやから。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いやねんけど、リアルミオを慰めるためにどうせ全部終わったらお姉ちゃんだって死んだっていう事実変われへんねんし、
そうなったら私にももしかしてチャンスあるっていうところまでちゃんと神兵に聞いたかっていう風に言ってくるんすよね。
スピーカー 2
なるほどね。お姉ちゃんはもう死んじゃってるから。
スピーカー 1
死んでる死んでる。そこは変わってないんすよ。ずっとおるのはドッペルゲンガーのウシオなんですよ。
スピーカー 2
本当にちゃんと生きてるのはそのミオの方なわけです。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからチャンスがあるんじゃないかと。あいつは死んで、お姉ちゃんは死んでると。
スピーカー 2
最低やん。
スピーカー 1
めちゃめちゃエグいんやけど、それ聞いてきたミオその2がめちゃめちゃ可愛いなと思って。
こういうの言ってくる人好きやわーっていう風に思った。女性やからとかじゃなくてね。
スピーカー 2
ちょっと分からんな。
スピーカー 1
違う?分かれへん?
スピーカー 2
怖いな。
スピーカー 1
女の子やからとかじゃなくて、男でも女でもこういうシーンの時に割と合理的な慰め方してくるやつめっちゃ好きやなと思って。
スピーカー 2
人の心分かってるって。
スピーカー 1
でもそうでしょ、実際。ワンチャンある可能性あるじゃないですか。
スピーカー 2
やっぱちょっとサイコパスの影が見え隠れすぎる時来るな。
スピーカー 1
ドッペルゲンガー人間じゃないからね。
スピーカー 2
さじまさんもドッペルゲンガー説出てきたわ。
スピーカー 1
エグいけどめっちゃ可愛いんですよこれが。このシーンめちゃめちゃ可愛いなと思うから見てほしい、ほんまに。
スピーカー 2
セリフだけ見てたら1ミリも可愛くないけど大丈夫かな。
スピーカー 1
ここでだって僕初めてミオちゃん可愛いなと思ったもん。
スピーカー 2
ちょっとやっぱ怖いよな。怖い。ちょっと気をつけよう。
スピーカー 1
そう?
なんやかんやね、このほんまはドッペルミオの可愛さを語りたかっただけなんですけど、
それだと薄いやつって思われそうな気したんでね、最初に真面目なループものの話をさせていただきました。
スピーカー 2
そっちを喋りたかったの?可愛さを。
スピーカー 1
ほんまはね。
スピーカー 2
結局でもまとめるとヘキの話になる。
スピーカー 1
そう、なんかこのミオちゃんがめちゃめちゃ可愛いから見てくれと。
30:04
スピーカー 2
最初からそう言えばいいやん。
スピーカー 1
いやでもなんかこう、ミオちゃん可愛いねんってもう、何?なんか薄いやん。
漫画760ちゃうねん、それは。
スピーカー 2
いやいやいや、なんかちょっとそういう、なんていうの、手先のテクニックずるいっす、小手先のテクニック。
スピーカー 1
ループものの話から始めるっていうね。
スピーカー 2
ほら僕がなんかそういうラブコメントが喋るときに、
最初とにかくエロいみたいなこと言ったら、またそういうことばっかりみたいな言うじゃないですか。
スピーカー 1
いやなんかそういうことでしょ。僕が最初に、とにかくミオちゃんが可愛いんですよって言い始めたら、はいはいってなるじゃないですか。
スピーカー 2
なんかそれを隠すための小手先がすごい。
スピーカー 1
エロ本借りるために、エロ本じゃない、エロDVD借りるために真面目なドキュメンタリーとかのDVDも重ねとくみたいなやつね。
スピーカー 2
いやいやそれダサいダサい。めちゃめちゃダサいからそれは、堂々としよう。
スピーカー 1
ダサいけどでも作戦的にはね、全然いけてるでしょ。
スピーカー 2
なるほどね。そういう話がしたかったっていうことね。
スピーカー 1
そうね。
はい。
まあでもとはいえね、最初に紹介したミッションエイトミニッツはマジで僕大好きなんで、これは本当に純度100%です。
大好きなんで。
スピーカー 2
おすすめするんやったら、先にサマータイムレンダーおすすめしてからにしてもらっていいですか?
スピーカー 1
まあもちろんサマータイムレンダーもね、これはジャンププラスで無料で読めるんで。
スピーカー 2
なんでついでみたいに紹介してんね。
スピーカー 1
いや僕は田中先生マジで応援してますよ僕はほんまに。ひとみのかとぶれパスも大好きやったんで。
先生に届くといいですね。
いや届いてほしいですねこれね。またやってくださいひとみのかとぶれパス。
スピーカー 2
いやまたやってくださいおかしいけど。
スピーカー 1
はい。という感じでね。届いたらいいなというところで。本週はこの辺りで。
ではまた来週。バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
32:22

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