1. 大山顕と座二郎の消火器をみがかないでラジオ
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2023-03-22 28:43

第15回「点線は見えない境界を透視している線である」

・大山さんのiPhoneはIPOD時代の名残

・iPhoneのアイポッドの延長でしたよね。(座二郎)

・前回の地図の話のおさらい。

・中学数学に立体という科目あるが、このラジオに相応しい話題じゃないか。(座二郎)

ホワイトボードで絵を描く座二郎

・二次元が、立体になる瞬間について:四角形の対角線のうち一本を点線にした瞬間三角錐になるのは実はすごく難しい

・地図がわかりにくい人がいるようにこれもかなり難しいのでは?

・正解不正解の○とXも外国ではルールが違うようだが、これ国際ルールなのか?

色々な立体の名前の名前を答えよ(リンク先)こういう問題が一般的ですが、これは紙に描かれた三角じゃないか!と言われてもしょうがないと思う。(座二郎)

・問題の聞き方で解決できるものかもしれない。「(カ)の立体の名前を答えなさい」ではなくて「(カ)のような表現で描かれている図は実際の立体ではなんであると習いましたか?」ならいいのかもしれない。(大山)

・実は数学は国語の問題だという話もよく聞く。立体を介した国語の問題なのかもしれない。(座二郎)

・今子供に文字を教えている。「これが「あ」だよ。」とか言うけど、彼からしたら「いや、それは「あ」じゃないよ!」と言う話だよね。(大山)

・ルールの話。漫符ってあるじゃないですか。あれはもとは怒っている時の血管だったのに、もはや顔を飛び出している。(座二郎)

・受験勉強って二次元の紙ルールの習得と言う側面があるんですね。AO入試は紙にしなくてもいいように挑戦しているかもしれませんけど。(座二郎)

・紙に書いてあるシミに過ぎないものから質問内容を理解して、それを2次元にもう一度出力する話。考えてみるとプラトンの時代は問答を紙でしたわけじゃない。そう思うと割と最近の歴史なんだよね。(大山)

・音声でできる問題かどうかと言う仕訳もありますね。(座二郎)

・一人の教師が教えられる量と音声が限界がある。そういう時に「紙の印刷」と言う技術が使われるのではないか。マンツーマンを売りにする塾はそこがよく見えるのでは。(大山)

・マンツーマン教育を売りにする塾ははなから信用していない。死ぬほど人が多かった時代に紙を使った試験が受験で生きていたからかもしれない。子供にはマンツーマン塾には行かせない。おそらく受験のシステムはまだ彼らの時代は紙の上で戦う世界からは変わらないと思うから。(座二郎)

・マンツーマンは教師のあたりハズレもあるよね。紙の方が品質が安定している。(大山)

・家庭教師をやったことあります?俺らなんかがやっているのに子供を預けられないですよね。(座二郎)

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