「香水」という小説(映画化もされている)が有名な小説家パトリック・ジュースキントが左右について子供時代の自転車のハンドルのビロビロで毎回思い出す話が載っている本がある。僕も子供の頃住んでいたT字路のどんぐりの木が生えている方と踏切がある方で左右をおぼえている。(大山)
その話って、小説家の自転車と違って家が起点なのが大山さんらしいというか。帰りには通用しないですもんね。アメリカで運転したとき、右折と左折で苦労した。右折という言葉は直進車を待つのとセットになっているから。かんがえてみると国によって右走行と左走行が分かれているのは不思議。(座二郎)
まさに、それが端的に左右の難しさを現れているよね。(大山)
今日は左利きとして発言するけど、世界の左右対称でないものはすべて右利き用につくってあるのに車だけが珍しく曖昧。アップルウォッチは右利き予定に作られているが、自動改札で右利きの人が手をクロスしているので「左利きの気持ちがわかったか!」となった。(座二郎)
そういえば左利きの寿命が短いという本もあったね。根拠ないという話もあるけど。
一番絶望が深いのは。ファミレスのフォーク付きのお玉。ハサミについては右利きになれすぎて左利きのハサミつかえないしね。音大でビオラの先生が、左利きかどうか見分けられるという話を昔の彼女に聞いたことがある。(音大ではみんな右利き用の楽器を弾いている)座二郎
話変わってiPodが登場する前夜なにつかっていました?(座二郎)
持っているCD全部入れたかった。ゴツくていいからとおもったらでかいハードディスクがはいっているやつ使っていた。(大山)
座二郎はCDRにMP3が入るやつを愛用していた。mp3のデータを読むのでバッファも結構あって音飛びもしずらかった。(座二郎)
CDはたくさん持ち歩いてた。
「MP3」って衝撃だった。
「3」ってなに!?
FM雑誌をよく買っていたが、(レコパルとかFMステーションとか)よくCDが批判が載っていた。「CDは可聴域がカットされている!」
子供心になんかやだなあと、こういうおっさんになりたくないと思っていたが、後にmp3で「ロスレス CD同等で高音質」とうたったりしていて何がいいたいのかなって感じだった。(大山)
オーディオって最後、オカルトになるの不思議ですよね。ああいう人たちが新興宗教にもひっかかるんじゃないですか?なんでブラインドテストしないんですかね?(座二郎)
間違えたとしても「エイジングがたりない」とかいうんですよ。きっと。アメリカかどこかで懸賞金かけている人いたよね。(大山)
使っていたのはCDラジカセでした?ミニコンポでした?(座二郎)
CDデッキだけ買ってもらったかなあ。家のオーディオセットに追加する形で。CDウォークマンはよく音飛びしたし、当時揺れないように歩いてた。(大山)
座二郎は10本以上カセット持ち歩いていました。ガム電池ってありましたよねえ。(座二郎)
単三電池が追加できるのをつかっていた。(大山)
唐突に会場の時間になったので終了