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Lyustyleの知的迷走ラジオ第179回目の今日は、雪の朝のASMR実況です。
1月7日の夜から降り始めた雪が、8日の朝路面凍結をしましたので、歩いて出勤したときの実況です。
1月8日、金曜日の朝です。
昨日から降り続いた雪が、けさしっかり積もってくれてまして、車で出勤することをあきらめました。
今日は歩いて出勤をしています。
私が住んでいる九州北部、ほとんど雪が降らないので、時々こうやって雪が降ると、弱いですね、交通がね。
僕たち、だいたい雪が降って積もっても、1日ぐらいだから、車なんかもね、1日我慢すればいいんで。
普段からチェーンとか巻かないんですよね、タイヤに。
よっぽど山間部じゃないと、市街地に住んでいる人間はほとんど巻かないですね。
だから、今も車が通ってますけど、結構今日なんか路面がね、やばいんで。
このバスなんかは今、音がちょっと聞こえてると思うけど、しっかりチェーン巻いて走ってるんですけど、今通っている車は、みんなチェーンは巻いてないですね。
今7時半ぐらいですけど、僕が出てきた7時ぐらいは、まだまだ暗くて、結構、まだ路面がね、カチカチだったんですけどね。
今相当溶けてジトジトになってきていますが、車も、チェーン巻いてる車もありますね。
そういうわけで、僕たちはもう雪が降ったら諦めるという、その日だけ、そんな感じで生きてます。
おそらくこの雪も、昼ぐらいにはもう溶けちゃうんだろうという風に思ってますね。
そういう意味で、雪が降った日は、諦めて、何度か来るまでというよりは、諦めて歩いていくという、そういう選択をしがちです。
もちろんみんながみんなじゃないですよ。私の場合はですね。
やっぱり路面溶けずで怖いのは、革靴で歩いている時の転倒ですね。
若い頃はよくわからずに、大雪の中を出勤する時、革靴で出て、よく転んでました。
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なんでこんなに転ぶんだろうと思いながら、コテンコネ転びながら、学校までの道を歩いていったのを思い出します。
平成の最初頃ですね。
さすがに今日はスニーカーを履いて、今歩いているところです。
車の大通りを今歩いているんですけど、ちょっと怖いですね。
ツルッと滑った車が向かってくるんじゃないかと思ってね。
今一人、子供が歩いていきました。通学途中の子供がですね。
もう重装備をして、ネックウォーマーから帽子から、上から下まで厳重な防寒体制をとって、今歩いていきましたね。
うちはもう雪は止んでいて、光も射してきているんで、昼まではそんなに持たないだろうなという気がしますけど。
こんな薄く積もった雪でもね、子供は何としてでも雪だるまを作るし、雪合戦をしますよね。
かき集めてね。
昨日も午後から降り出したもんで、4時頃は運動場が真っ白になってましたもんね。
必ず出てきて、そこでやってましたね、雪合戦を。
雪をかき集めたらすぐ地面になっちゃって、あれ投げてる雪って茶色だろうなと思いながらね、見てました。
家を出るときはめちゃくちゃ寒くて、こんな中、今から何十分も一時間近くも歩くのかと思うと、もう気がめいてましたけど、
歩き出して30分もすると、体が温まってきて、とても気持ちがいいです。
雪の中を歩くっていう、めったにない経験を、実際選んだのは良かったなと思いますね。
途中からバスが通ってたら乗ろうかと思ってましたけど、乗らずに、そのまま歩いて出勤したいと思います。
明日から三連休ということで、家を出るときは、もう一日遅れて明日雪降ればよかったのにって、羨ましく思ったんですけども、
明日だったらきっとこんな雪の世界を歩くというようなことはなかったろうなと思ってね、いつまでも部屋の中でぬくぬくしてたろうなと思うんですよね。
そう考えると、こういう経験を今日できてよかったなと、前向きに考えることにします。
足音を聞いてください。
今日はやはり歩いてる人多いですね。結構みんな歩いて出勤してますね。
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歩道もですね、だんだん踏み固められて、逆にそこがちょっと危なくなってきてます。
滑りやすくなってるんですよね。積もっているところを選んで歩いていた方が、まだいいなと思って、なるべく白いところを歩いています。
秋ごろは、海西の中をよく歩いて出勤してたんですけど、
11月過ぎて寒くなったらもうやらなくなっちゃったんですけどね。
こういう玄関の中でも歩いて出勤できるので、積極的に出勤しようかなと。歩いての出勤をしていこうかなと思っているところです。
こういうことがあるときに思うのが、人間というのがいかに環境によって行動する生き物かということですね。
石の力で毎朝出勤に歩いていくぞって思ってもね、すぐそのモチベーションっていうのはなくなっちゃって、もういいやってなるんですよね。
でもこういう環境下では、いいやをなしに歩かないといけないわけですから。
ですから何か行動習慣化しようとか、そういうことを思うときには石の力を働かせるということよりも、
環境をいかにせざるを得ない環境に置くかということに工夫した方がいいですね。
石の力で何かをするというのは、やっぱり人間って難しいですよね。本能の方にどうしても引っ張られてしまいますから。
いくら糖質制限していると言っても、目の前にうまそうなパスタがポンと置かれたら、こらえられるもんじゃないです。
本能の方が勝ちますからどうしてもね、石の力よ。
じゃあそのパスタからなるべく遠ざかるしかないということですよね。
そういうような工夫をしてダイエットとかするなら、本能によっていかないように、なるべく石の力を働かせなくて済むようにやっていくことが大事だなと思います。
歩いていると子どもたちが今遠く押し始めています。
日も差して青空も時々ところどころ見えて、雪もですね、車道の方があまりなくなってきているような状況の中を子どもたちはそんなに危険な状況じゃない中で歩いています。
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出勤される広区の保護者の方から挨拶を受けまして、歩いているのでびっくりされていました。
見ていると、こういう中でも交通セリに出てきてくださっているシニアの方が多いんですよね。
黄色い服を交通安全推進会の服を、ジャケットを着られて横断歩道のところで子どもたちの見守りをしてくれていますね。
頭が下がります。ありがたいなと思いますね。
はい、ということで、そろそろ近くにやってきました。
大体45分、50分程度のウォーキングとなりました。
それよりも、今日歩いて帰れるので嬉しいなと思っています。
それではまた。
