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2025-03-26 08:24

小さな実績なればこそ教えてあげられることがある

ココナラなどでは、何か出品しようかと思っても見渡すとすごい人ばかり。そんな中では臆してしまって、とてもわたしなどに教えられることはないと思ってしまいがちですよね。でも、小さくても実績をつくったからには、あとから来る人に教えてあげられることがあるわけです。それも、ゼロイチを果たしたばかりの私だからこそ、まだゼロの人の視点で教えてあげられるとも言えます。小さな実績でも教えてあげる側に回る経験をすることは、コンテンツクリエイターの経験として大切なことです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・様々な媒体でシニアアップデートに役立つ情報を配信しています。■メルマガ「シン知的迷走通信」https://nanokuni.com/fm/20760/SpARUiu7■メルマガバックナンバー「50歳からのシニアアップデート」https://idea4u.net/category/from50/■メインブログ 「知的生活ネットワークhttps://lala.idea4u.net■X https://twitter.com/glyustyle■Kindleの著者ページ https://www.amazon.co.jp/stores/Lyustyle/author/B01NBMP8KG?ref=ap_rdr&isDramIntegrated=true&shoppingPortalEnabled=true■YouTube 「シニアアップデートチャンネル」https://youtube.com/@lyutubes?si=m4qNWqZuvk5qCWCC■ポッドキャスト 「Lyustyleのシニアアップデート」https://podcasters.spotify.com/pod/show/lyustyle10u5e74u30d6u30edu30acu30fc

サマリー

ココナラやメンバーシップについて話し、Kindle出版の経験を活かして他者に教える重要性を強調しています。実績が少なくても初心者の視点から教えることができるため、誰もが自分の知識を他者と共有できると説いています。

スキルシェアの重要性
今日は、あのですね、自分のスキルシェアってありますよね。
例えば、ココナラっていうものがあると思うんですけど、
そこでは自分がこういうことできるから、こういうようなことを売りますよっていうね。
自分のスキルを売るっていう、そういうマーケットがありますよね。
今、そこに、私がやってるメンバーシップの人たちの中で、
そこに登録しようよと、自分のスキルを出品しようよという、
そういうような話が今出てて、結構面白いんでね、その話をしようと思ってるんですけど。
今、僕らのメンバーシップっていうのは、僕のメルマが読んでくれてる人に募集して、
一緒にコンテンツを作りましょうかって言ってね、集めた人たちなんですけど。
大体の人はですね、Kindle 出版に取り組んでいますね。
他にもいろいろと動画作成とか、いろいろやってる人もいるんですけど、
僕みたいにゆで実を作ってる人もいます。
そういう環境ですね、みんなでそういう環境の中にいることで、
自分もそういうコンテンツ制作をするのが当たり前という、
そういうマインドセットになっていこうというものなんですけど。
その中でですね、ゆで実、ゆで実じゃなかった、その中でね、
Kindle 出版を既に果たした人たちの中で、
今度はココナラでそのKindle 出版の仕方を売るということをやってみようということになってるわけですよ。
Kindle 出版、電子書籍というやつは、何冊も何冊もやっぱり書いていくということが大事で、
何冊も書くことによって経験もスキルも身につくし、
また何冊も書かないとまとまった収益にはなっていかないですよね。
なのでたくさん書いていくという必要があるんですけど、
実は一冊書けたらですね、あとはそれが平常運行でできていくんですよね。
なるほど、こんなふうにすればいいんか。
よし、じゃああとはもうそんなに大変なことじゃないことがわかったんで、
自分のライフワークであとはどんどん出していこうと。
それぐらいのことでね、あとやっていけるんですよね。
で、せっかくならそこだけで収益を得るんじゃなくて、
もう本を書いたということで生産者に回れたので、
その生産者に回ったということから、
今度は教える側になっていこうよという、そういう道なんです。
すごい人たちから見るとね、
ちょっと本を書いたぐらいですぐプロデューサーになろうとする人が多い、
みたいなことをよく言われるんですけど、
それは別に悪いことでもなんでもなくて、
全然悪いことじゃないわけですよね。
騙そうとしてるわけでもなんでもないし。
だって自分よりもまだできてない人に向けて、
自分が教えてあげられることっていうのはたくさんあるわけで、
何もそのものすごい人たちばっかりができていない人に、
初心者の視点での教え方
教えていいよという資格を持っているわけでもなんでもないわけですよ。
むしろ、まだあんまり実績がないという人の方がですね、
初心者の気持ちに近いので、
よりその初心者目線に立った教え方ができると、
そういうようなことも言えるわけですよね。
だってすごくできている人は、
こんな簡単なことができないのか、みたいな感覚になることってやっぱりありますよ。
でも、そこからわからんよね、みたいなことっていうのを、
初心者に近い人ほどわかっているわけですからね。
なので、実績が少ないからといって悪いわけでもなんでもなくて、
実績がまだまだ少ないからこそ、
ほんのちょっと先輩という視点から教えられるわけです。
そういうようなマインドセットって非常に大事なことだと思うんですよね。
ここならとか見てみるとね、すごいですよ、実践者の実績って。
もうその商品を買った人が何百人もいる人とかね、
みんな評価が5とかね、
それとかその人自身の、
例えばKindleの販売の冊数がすごいとかね、
ベストセラーいくつ取ったとかね、
そんなことばっかり書いてあるわけですよね。
普通そういうのを見たらね、
もう嫌だと思いますよ、やっぱり。
とても自分なんかが書けるもんかって、やっぱ。
自分なんかに、その人たちの中に混じって、
出版プロデューサーなんかできるもんかって思いますよね、やっぱね。
でもさっきのようなマインドセットなんですよね。
自分よりもできん人へ向かって、
ほんのちょっと先輩の自分が優しく教えますよという、
そのようなサービスとして売ることは十分可能なわけですね。
なのでそれをやろうというわけです。
やっぱこれっていうのもやっぱり経験なんですよ、
コンテンツクリエイターにとってね。
そのコンテンツを作るだけじゃなくて、
コンテンツを生産するだけじゃなくて、
今度それを教える側に回るっていうのもね、
大事なコンテンツクリエイターとしての経験なんです。
自分が作っていくだけじゃなくて、教える側に回れたらですね、
それはやはりゆきだるま式にね、
やっぱ自分のスキルっていうとか経験とか、
教えることによってどんどん増えるわけだし、
そしてそれに伴って教えたことへの実績とか収益とかも当然上がっていくわけですからね。
なのでその教える側に回るのだという感覚をまず持つっていうこと、
これ非常にコンテンツクリエイターとして大切なことなので、
みんなやってみようやっていうことでね、今やっているというわけですね。
で、まだ一冊しか出してないけど出版プロデューサー出しましたっていう人もいます。
それとっても尊いことだと僕は思いますよ。
たった一冊でも出したことない人と、
出した人との間にはとんでもない運命の差があるわけですよね。
知らない人と少しは知っている人との差ですよ。
だから知っていることは少ししかないかもしれないけれども、
その知っている少しのことを教えられますよと。
その代わり値段はちょっと安いですけど、
僕の知っていることをほんのちょっと、
あなたよりほんのちょっとのことぐらいしか知らないけど、
でも教えてあげられますよということができるわけですね。
そのような感覚、マインドセットを持つということが大事ということなので、
やっぱり一人からね、まず一冊から出したという、
そういう尊いことをしてくれた方がいて、
とても僕は嬉しいなと思いました。
だって何でもそうですけど、スタートってみんなそんなもんですよ。
みんなものすごい実績からスタートしてるわけでも何でもなくて、
みんなスタートの時にはそういうようなところからスタートしてるわけですよ。
今はすごい人に見えるんだけど、最初はゼロからのスタートですからね。
なのでそのゼロからのスタートっていうのをまず始めてみましょうという、そういうことなんですね。
これがどのようになっていくかというのはとっても楽しみなことだなと思います。
ゼロから1、何でもそうですけどゼロから1っていうのが一番大変だし、
でもそのゼロを1にしたっていうことはすごく尊いことだなというように思います。
それではまた。
08:24

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