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2025-03-25 10:48

コンテンツは学び名がら並行して作れ

学んでからコンテンツを作ろうと思っていると、いつまで立っても作り始められません。

学びながら、一つ一つつくっていくことで、一通り学び終えたときには同時にコンテンツもできているようにすると効率的にコンテンツ制作を進めることができます。


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サマリー

このポッドキャストでは、コンテンツ作成の考え方が語られている。MIDJOURNEYという画像生成AIを使ったオンライン講座の経験を通じて、学びながらコンテンツを制作する重要性が強調されている。

コンテンツ制作の基本
ビデオポッドキャスト、デイリーシェアをお送りしたいと思います。
今日も車載動画でお送りしています。
現在、福岡市の沢楽というところを通っていて、目の前は西武運動公園というところですね。
左側は室見川となります。
ここのサンサルはね、一旦きちっと止まらないとね。
あのね、パトカーが隠れてるんですよ。
ここはしっかりと止まる必要があります。
経験者が語るので、間違いないです。
ここを上がると、左側が室見川ということになります。
めっきりね、完全に春になりましたね。
3月の23日ですけどね。
ということで、今日のポッドキャストでは、
コンテンツの作り方についての話なんですけど、
ここではですね、電子書籍でも、
ユーデミなどのオンライン講座でもいいんですけれども、
それを作っていくときの考え方の話をしたいと思います。
先日、僕ですね、
MIDJOURNEYという画像生成AIの使い方についての
オンライン講座を作ったんですね、ユーデミでね。
全部で41のレクチャー動画と、
そして合わせてですね、
それを全部合わせて4時間、3時間半か、
3時間半の講座を作りました。
作るのに3週間くらいかかったんですけれども、
それを2、3日前にリリースをしたというところなんですけど、
このコンテンツについてちょっとお話しします。
ゼロからの挑戦
画像生成AIのMIDJOURNEYというのは、
本当にデファクトスタンダード的なね、
全世界の人が知っているというような、
画像生成AIなんですけれども、
これのウェブ版が出たんですよね、
2024年の夏頃に。
それまでは3年間、2年間くらいか、
ディスコード版というところでみんな使ってたんですけど、
どうもなんかUI的に難しくて、
挫折してしまう人っていうのは結構いたんですけど、
このウェブ版というのをものすごく使いやすくて、
効率もいいんですよ。
それで僕自身がものすごく、
そこにぞっこになりましてね、
もうそればっかり使っているという状況で、
そんなにとっても素晴らしいものなので、
ぜひこれをみんなにお伝えしたいというところで
作ったんですね、このMIDJOURNEYウェブ版の構図というのはね。
ところがですね、実を言うと、
人にお伝えするほどの知識も経験もないんですよ。
僕は。
だって使い始めてまだ1ヶ月くらいで、
これは素晴らしいと思って、よしコース作ろうと思ったわけなので、
熟知しているわけでもなく、
それで作った作品がめちゃくちゃたくさんあって、
みたいなものでもなんでもないわけです。
そんな何も知らないよと、
まだ自分は知らないんだよという状態で、
オンライン講座なんて作れるのかという話になりますよね。
普通の人はやらないと思うんですよ、そんな。
その実績もなければ知識もないと、
そういう状態でとても講座なんか作れるもんかって思いますよね、普通はね。
で、作るなら作るとして、
相当な経験や知識や実績が自分の中にできてから作ろうと、
まあ思うんじゃないですかね、普通ね。
ところが、
そのゼロの知識も実績もほぼゼロの状態から、
僕は作り出して、
そしてその講座を仕上げてリリースをしました。
そしてリリースをした頃には、
僕は一発の専門家であり、
人に語れるようになっていたわけですね。
そしてその作っていく過程でたくさん作品も作って、
そしてそれもたくさんXだとか、
そういうところにも投稿していって、
それなりの実績も積んだわけです。
つまり学ぶことと実績を積むことと、
そしてコンテンツを作ることというのを変更して行ったということなんですね。
これは実はコンテンツを作っていくことにおいての
非常に重要な考え方だと僕は思うんです。
僕がもしミッドジャーニーウェブ版についての講座を作りたいと、
でも全然今、知識もなければ実績もなければ、
そういう状況なので、
子供じゃないけど作れないから、
もう少し知識とか実績とか積んでから作ろうと、
いわゆる常識的な考え方で、
今一生懸命学んだり実績積んだりしていたとするなら、
僕はまだその段階すら終えていないと。
とても動画を作るところにさえ、
まだ取り掛かることさえしていないと思うんですね。
だってどこまでやれば十分な実績を積んだとか、
どこまで知れば十分な知識が得られたとか、
そういうことを線引けないですからね。
自分でそういう線引きできないですよね。
だからいつまで経ってもね、
コンテンツ作りに取り掛かれないんですよ。
ところがゼロから学びながら作ろうという考え方をすることができたので、
もう専門家になることと実績を積むことと、
そして動画を収録して完成させることとが
一緒にできたということなんですね。
この考え方をしておくと、
学ぶこと自体がコンテンツ作成への道ということになるので、
実はいくらでもコンテンツを作れてしまうということになるんですよね。
僕はもうすでに次のUDEMYに取り掛かっていて、
次にやるのはね、
世界で使われている3DCGソフト、
すごいソフトがあるんですけど、
すごいのに無料というお化けみたいなソフトなんですけど、
これは一つもう知らない人たちにも
これは一つもうすでにUDEMY作っているんですけど、
その第2弾である一つの機能に特化した講座を作ろうと思っているんですね。
その機能というのは、
画面の中で粘土のように物体をこね回していくことで、
引っ張り出したり、押し込んだり、ねじったり、掘ったりね、
つまみ出したりというようなことをすることで人形を作っていくみたいにして、
犬やら猫やらそういう有機的なキャラクターを
驚くべき精度で作っていけるというすごい機能なんですけど、
それ自体が無料というのがびっくりするんですけどね。
それをそこに特化したものを作ろうとしているんですよ。
ところで僕はその機能についての知識も経験も今ゼロですね。
どんなものだということはわかるんですけど、
その画面にしてみたこともないしね、その機能の画面にしてみたこともないし、
実際そこで何かしてみたこともゼロです。
経験もゼロです。知識もゼロです。
もうすでに作り始めたんですね。
どうしているかというと、ブログの記事とか動画とかを見て、
一個一個学んでいるところです、今ね。
全部学んで作ろうと思ったらダメですから、
もういつまで経ってもできないからね。
なるほどと思うことがあったら、思ったことが学びなので、
それで実際自分でも手を動かしてみて、
ああ、こうすればこうなるんだと思ったらそれを動画にするという。
そしてそれをひたすら繰り返していくわけです。
その特化している、その機能についての知識を
その機能のすべてを紹介し終えるまで、
一個一個こうしたらどうなる。
こうしたかったらこれすればいいということを自分で学んで、
それを2分、3分くらいの小さな動画にして収録を続ければいいんですよね。
そうするとですね、1ヶ月くらいするとそれを全部解説し終えるんですよ。
その頃には僕は、もうかなりの知識と経験を
身につけた人間になっているんです。
その機能に関しては人に語れるほどになっているわけですね。
まだゼロですよ、まだゼロですけど、
1ヶ月後にはその学びが成就して、
できるようになっているとともに、
コンテンツもできている。
そしてそれを作っていく、
家庭でできた作品とか、
そういうものをイラスト投稿サイトとか、
Xとかに投稿している実績も詰めているわけですね。
というようなことで、
僕は次回作をまた経験ゼロから、
次のステップ
知識もゼロから今スタートしているところです。
ということで、どうなっていくのか楽しみですよね。
これについては経過をご報告できたらと思います。
それではまた。
10:48

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