研修の概要と参加者の期待
はい、10月10日となりました。 昔は10月10日って言ったらね、体育の日だったんですけどね。
はい、今は、まあでもね、今日はすごくこう、福岡はね、晴天です。秋晴れっていう感じですね。
でもあの台風がね、22号が本当に大変だったし、また新たに23号が来てるということで、
晴天じゃないところも今日はたくさんいるし、これからの3日連休もね、どうかこう安全に気をつけていかないところっていうのもね、
そういう地域もあるということでですね、どうかそういう地域の方は十分お気をつけください。
はい、ということで、タイトル、明日70歳以上の人たちに電子書籍の書き方を教える研修するというね、
そんな感じのタイトルがついてると思うんですけど、これは要は前回9月かな、9月にやった公民館研修ですね。
あの時には70歳以上の人が4、5人いたんですよね。90歳の方も来られるって言ってたけど、その方なんかちょっと来られなかったんですけど、
むしろ60歳以下の方の方が少ないというような時で、私のKindle出版の、筆から出版までのデモンストレーションするんですけど、
ものすごく興味深げに見てありましたよ。で、それから終わった後も一生懸命質問とかされてね、
本当にあの興味関心おわりで、やろうとする気持ちに満ち満ち溢れているなという気がすごくしていたんです。
明日は1ヶ月経っていよいよ実際に書いてもらうんですけど、場合によってはもうすでにやってますっていう人もいるかもしれない。
だって僕、特設ページを開設してて、新筆のための指示文とかね、実際ここはこうした方がいいよっていうような動画とかね、
割とあらゆる資料そこにぶっ込んでるんですよ。なのでそこにアクセスすればもう自分で全部本を書けるようになってるんですよ。
なのでその方々もしかしたらもう実際やりましたっていう風になるかもしれませんね。
でも明日はゼロから書いてもらうということについての手ほどぎというかね、その場で手ほどきということをやるわけです。
明日は1時間半あるんですけど、1時間半あったらもう十分にね、できますので、何人かもう出版しましたという人が明日出ると嬉しいかなと思ってますね。
KDPのアカウント解説っていうのはもう前提なんですよね。それがないと、まあその2時間半での、まあギリギリかな、あ、2時間半じゃないか、1時間半か。
まあギリギリというところかな。そんなに難しくはないんだけれども。あとそれからWindowsの操作に慣れてないとかね、そういうようになってくるとちょっと時間がかかるかもしれない。
でもある程度、ちゃんと日常的にパソコン使ってますっていう人があったらもうほんと50分で書けてしまうんでね、いいんですけどね。
まあそれを明日やるということで、これで仕上げということになります。
で、前にやったときに、あ、これはいけるぞと思って、僕それでストリートアカデミーに投稿したんですよ。
講座を開設したんですよ。そうするとやっぱ需要があって、結局1ヶ月の間に4名の方が講座を受けられましてね、4名とも出版にこぎつけましたね。
で、ある方はもう出版して2日後にはもう2冊目を出版したとか言ってらしたしね。
で、ある方はいわゆるデジタルコンテンツ、ユーデミーだとか、それとかYouTubeね、そういうものを見て学ぼうとして一生懸命やったけど自分にはやっぱり無理だったらできなかったと、挫折したと。
でもこうやってセッション型で教えてもらえることで、そっちの方が合ってるかなと思って申し込みましたという人もやっぱりいましたね。
で、その方、めでたく出版までこぎつけました。
今年中にいいと思ってたのが、まさか今日この2時間半の中でできるとは思いませんでしたって言ってもらってね、やっぱ需要がある講座なんだなぁと思いました。
で、それがね、そのきっかけになったのが、その講座を作るきっかけになったのが、マウスの公民館研修ということでですね。
非常にそういうきっかけを与えてもらった、気づきを与えてもらったということに感謝をしています。
で、たった50分ぐらいで本を書いてダメだろうという考え方っていうのはやっぱりもちろんあると思うんですけど、僕の考え方はいい加減な本をね、パパッと書いて出すということじゃないんですよね。
これね、まず出す、出した後に仕上げて完成させていくという考え方なんですよ。
で、Kindle出版って何度も何度も修正文を出し直せるんですよね。
僕の知り合いの中には、本を出版した後に何度も何度も追記をしたり、イラストを入れたり、そういうことを繰り返してね、10パンまで育てた人がいるんですね。
半年ぐらいかかったそうですけど、半年間の間、オーディオ室に出版した本をどんどんどんどん育てていってるんですよ。
で、半年後、10パンぐらいまで重ねた頃、ベストセラーになったっていうんですね。自分でもびっくりしてましたね。
出版後の改善と育成
なので、電子書籍っていうのはそうやって育てていけるんです。
なので、まずは出して、そして後でゆっくりとそれを直して投稿していこうというような考え方なんです。
でも既に出してると、もう出すことへの心のハードルは低いし、さらに読書を読んでくださる方により良いものを届けたいという気持ちが人ってあるので、
さらに良くしていこうということで、どんどん手を加えて良くしていくんですね。
これは既に出版しているからこそできるんであって、出版前にこれをやっちゃうとね、間に出版時期が遅れるっていうだけになるんですよ。
で、出版してやってると逆に急ぐんですよね。早くこれを届けたいという気持ちであるから、
どんどんどんどん追記してはまた投稿、追記してはまた投稿というふうにね、半額重ねていけるんですけど、
出版してない状況だったらいたずらに時間が延びていくんですよね。
まあこれでいいのかな、いやここにもうちょっとこうしようかなとかね、まあ今日はいいか、また明日やろうとかいう感じでね。
僕ね、それで7年かかったんですよ、7年。有名な話です、僕のメンバーシップでは。
なので出版前に時間かけちゃいけないって僕ずっと言うんですよね。
出版してから時間かけた方がいいよということです。
で、その場でね出版するのっていうのはね、もうただわーって文章打っただけですから、まあ読みづらいですよ。
スマホにしてみた時にずらーっと文章だけが画面を覆い尽くすようになるんで。
だからそれをね、適宜開業したり、行間開けたり、またイラストを間に入れたりとか強調したりとかね。
まあそういうような読みやすいレイアウトをしていかないとやっぱダメなんですね。
それはその後でやっていきましょうと、育てるというフェーズでやっていきましょうというね、まあそのようなことです。
なのでもうとりあえずね、最初の一冊を出しちゃうという、最初のね心のハードルを取っ払っちゃおうというようなね、
そういうようなことさえできればOKなのでという、そういう意味があるんですね、50分で本を出すっていうのはね。
なのでね、50分で本を出すっていうことを、そんなと思われるかもしれないけど、実はそれはすごく良い本を作るためのスタートラインという、そういうような意味合いがあります。
はい、ということもね、しっかりと伝えていかないと、まあAIお手軽生成みたいな感じで捉えられるといけないのでね。
それではゴミのような本の乱造をしてしまうことになるので、そこをそういう誤解は教えるときにしっかり解いていきたいなと思っています。
良い本をとにかく作り出すためにまずは出しましょうということですね。
はい、そういうようなのを明日またやりますということで、また何か気づきがあったらまたシェアしたいと思います。
それではまた。