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Lyustyleのポッドキャストです。
先日、YouTubeライブで行いまして、そこで久しぶりに都市伝説をやったんですが、
今回仕入れた都市伝説で、非常に面白かったのがあったんでね。
そこでお話ししたのが何かというと、パラレルワールドのお話なんですね。
パラレルワールドとは、並行世界ですね。
自分たちが住んでいるこの世界と微妙に違った世界があるよと。
それも無数にあるよという、そういうようなお話なんですが、
そんなことを向けないSFっぽい話をというふうに思うんですけど、
物理学の世界ではもう当然でしょみたいなのがなってきているような話でね、
並行世界というのは当然あるでしょうみたいなね。
そういうふうになってきているというような話を聞いたことがあるんですけど、
そのことにまつわるお話なんですね。
それである人が並行世界、パラレルワールドに行った話というのは、
よくある話で、何かちょっと微妙に家族が違っているのを微妙にとは言わないけれども、
何かが違うと、何かを違和感を感じるみたいなね。
ついたらまた元に戻っていたみたいな、そういうような話をよく目にします。
今日の話というのはですね、非常になんかね、面白い話で、
その世界ではビートルズがまだ解散していないという、そういうようなお話だったんですね。
これで2009年の9月でしたかね。
アメリカのカリフォルニア州に住んでいる方。
この方がお友達のところに遊びに行って、帰ってこようとしたところにある渓谷がありまして、
その渓谷の中で周囲何十キロと人間も何もないところなんですよね。
急に車の中にいた犬が何かワンワンと言い出して、
見たらなんかおしっこしたそうにしてたと。
いうことでですね、車を止めておしっこさせていたというところなんですが、
あと気がついたら犬がワンワンワンワン言って走り出している。
何かというと野兎を追っかけ回しているんですよ。
その犬っていうのはもうなんか夢中になったら見栄えなくなるということで、
あーということでちょっと帰っておいでみたいな感じでね、犬を追っかけて走ってたんです。
そうですね、その方がね。
そうするとウサギ穴に足を取られて転倒したかなんかで倒れて気を失ってしまうわけですね。
で、はっと気がついて起きたらある人の家の中にいたと。
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そこにいる人がね、ジョナスさんという人なんだそうですけど大丈夫ですかということで、
えっとここはどこですかって言ったら、はいあの今家なんですよと。
あなたが倒れてたんで今解放したんですよと。
言ったら本当にありがとうございますって。
でも私の倒れたところっていうのは渓谷の真ん中で周囲何十キロって人が住んでいないようなところだったんですけど、
いや実はあなたはね、私のうちのすぐ6メートルぐらいのところに倒れてたんですって言うんですよ。
いやいやちょっとそんなはずはないでしょうっていう話をしたんですが、
そのジョナスさんという方はちょっと今からお話しする話はあなたにはちょっと口頭向けで信じられないような話かもしれないけれども、
まあ聞いてくださいということで話をされたことによるとですね、
私があなたがいるこの世界というのはあなたがいた世界とはちょっと違うんですと。
パラレルアースといって別の地球、全く同じね、別の平行地球にあなた今いるんですよと。
世界が違うんですよと、そういうことを言われたということで、えーという話になるんですよね。
ジョナスさんの話によると1950年代に宇宙開発をするのか、それともパラレルワールドの開発をするのかという、
そういうようなことが全世界規模でちょっと話題になったときに、
その時の人類はパラレルワールド開発の方へなんか進んだということで、
当時も2009年代ですけれども、自由にですね、パラレルワールドを行き来できるようなテクノロジーを開発をしてたというような状況になっていたんだということなんですね。
政府の方が安全なパラレルワールドの旅行ができるように、ここはだめだよ、ここはいいよみたいなことを指針を示してくれていると。
なぜかというと、そこへ行ったら、行った先がマグマの中だったとかね、空中だったとか水中だったとか岩の中だったとかね、
そういうふうになったら死んでしまうので、これは危ないというところで、そういうところはもう行かないように、ここは安全みたいなね、そういうことを教えてくれていて。
ジョナスさんという人は、そういう安全にパラレルワールドへ旅行する、そういうようなトリップのための会社で働いている人であったということで。
で、その日はまだ探索されていない新しいパラレルアースをずっと探索していたところを見つけて、そこにちょうどジェームスさんという方なんですけどね、その方が倒れているのを見て。
普通はね、別に世界に連れてくるようなことはしないんだけど、これは灼熱の場所に倒れていたんで、これは命に関わるということで連れてきたという、そういうような話だったということなんですね。
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実に納得のいく、負に落ちる理屈がちゃんと付けられていたということで、ジェームスさんは半信半疑ながらもいろいろとお話をしていたと。
その時の生活の仕方とかね、いろいろなことについてお話したんですけど、とても自然なところもあればちょっと違和感のあるところもあったんだという話で。
話をしている最中に音楽の話になって、聞いてみると自分たちのよく知っているバンドとかいうのも話なんかも出てきますし、でも知らないバンドもそこにあったりするという。
それはパラレルアースだったらあり得ることですけどね。
その中にビートルズもあったというんですよね。
ビートルズがまだ存在していたという驚愕な話だったんですよ。
ジョン・レノンもジョージ・ハリスも存命中で、みんな80歳くらいになるわけですけれども、現役で活動しているんだということで、テープを聴かせてくれたっていうんですよね。
なぜかパラレルワールドに結構聴きできるほどのテクノロジーがありながらですね、音楽とかまだカセットテープなんだそうで、そこがちょっと面白かったらしいんですけどね。
テープがいっぱいあって、レコード自体もあるし、多くはジョナスさんが自分でコピーしたカセットテープだったんだそうですが、
そのカセットテープをずっと聴かせてもらうと、例えばサージェント・ペッパーのLPの表紙っていうのはちょっと違ってたらしいとかね。
中の入っている音楽がちょっと違うとか、いろいろあったんだそうですが、非常に興味深いと。
75年の頃のアルバムがあってみたり、現役2000年代になってからのビートレスがあってみたりとか、非常に興味深いという。
そういうことでジョナスさんにジェームスさんがね、ぜひこのテープをコピーしてくださいよと、持って帰りたいですよって言ったら、いやいやそれはダメと。
なんでですかって言ったら、いやあなたの危険に遭わないようにするためだというようなことを言われたと。
ちょうどその時何か来客があったらしくて席を外されたので、パパッと一つブズボンの中に入れたそうですね、ポケットにね。
で、わからないようにごちゃごちゃごちゃっとして、話を変えてごまかして、そろそろ帰りますよって帰ってこられたと。
ということでそのテープを2009年代、自分のサイトにアップされたということですね。
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今はね、YouTubeにあるんですよそれをね。
それを聞かせてもらいましたけどね、面白かったですね。それにどんな著作権があるのかどうかわからないんですけど、ほんのちょっとだけね、YouTubeライブで聞いたりとかしたんですけど。
これ、75年のバンドオンザランの中の一つのフレーズじゃんみたいなのが1分頃にあってみたり。
それとか、22分頃にはですね、これ、73年頃のポール・マカドニーとウィングスのヒット曲のジェットっていうのがあるんですが。
それとほぼ同じ、タイトルはジェンという曲でですね。
ジェンって言うんですよね。これジェットじゃんみたいなのがあったりして。
いや、なかなかね、面白かった。リスン・トゥ・ワッサ・マンセットっていうね、ビーナス&マースの中の曲が間にちょっと入ってみた。
で、コメント欄とかにはですね、これは切り張りじゃねえかみたいなね、コメントがいっぱい上がってるんですが。
切り張りにしても、これちょっと手が込んでるよねという、そういうようなアルバムになっててね、50何分くらいのフルであるわけですよ。
なかなかちょっと面白くて、ビートルズの曲に現代の打ち込み要素が入ってみたりとか、シンセが入ってみたりとかね、そういうような面白い。
それをね、小太郎さんにYouTubeライブで聞いてもらったんですけどね、実にちょっと興味深かったですね。
本当か嘘かなんていうのは、それは分からないんですが、とてもファンタジックな話で、今でもビートルズが生きている世界がある。
そこの中の曲はこんなだと実際に聞かせてもらったら、うわあ、なんか聞いたことあるようなのがちょこちょこと入ってるぞみたいなね。
というのが、イマジンがあったんですけど、これイマジンやんと思うような曲があったらしいんですけど、
それって壮大なね、オーケストラとかホルムの音とかが入った、すごい壮大な音楽になってたそうなんですね。
どうもね、ジョン・レノンの最初のアイディアがビートルズの中でみんなのアイディアで膨らんでいって、そういう曲にそっちの世界ではなったんだなと。
でも私たちの世界ではジョン・レノンがシンプルにピアノで弾いている、そういう曲になってたんだなと。
いうようなのもあって面白かったって本人がね、言ってるんですけど、本人ってのはジェームズさんが自分のサイトに書いてあるということでね。
コメントも非常に興味深くて面白くて。
そういうようなのってね、単に口頭向けというわけではなくて、確かにあるかもしれないなというような気がしましたね。
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その音楽を本当にビートルズの音楽かどうかっていうのは、これはもう分かりはしませんけどね。
でも例えばバンド・オン・ザ・ランといったのが1975年なんですが、1975年にビートルズとしてポール・マーカトニーが作っていたらきっとこうなったんだろうなというような気がするような音楽の作り方にもなってたという。
それがそれで面白かったなというふうに思いましたね。
世の中面白い話がたくさんやっぱりありますよね。都市伝説。
僕は本当に口頭向けでこんなことがあるもんかみたいなのはあまり楽しめないんですけど、ありそうじゃないのっていうお話は楽しめるということはね、言ったことがあるんですけれども。
いやー、今でもビートルズが生きている世界があるなんて、ありそうとかそんななんじゃないですかって言われそうなんですけど、僕の頭の中ではね、あるかもしれないなという気がしてるんですよ。
だってパラレルワールドってあるよって言われてるじゃないですかね、物理の世界ではね。
そんならね、あってもいいのかなというふうに思ったということで、YouTubeライブでお話をしました。
はい、いかがだったでしょうか。都市伝説ですね。
ビートルズが生きている世界が、非常にちょっと面白いんですけど、世界の入れ物ってやっぱりすごいなと。
分岐っていうのは無数に起きるということで、今目の前に歩いてきて、右と左に道があるときに、どっちにも行けるってなったときに、
じゃあ右へ行こうと決めたあなたは右へ行ってるんですが、同時に左へ行った世界のあなたというのも同時にそこで生まれた。
そうやってお互い行った先でどんどん分岐するのでも無数ですよね。
そういうように世界がね、どんどん一瞬一瞬ごとに結びまわれていってるという。
入れ物はどうなってんだみたいな感じですけれども、非常に面白い話ではあります。
それではまた。リュウサイでした。