2022-12-07 33:01

【Season5】#02 THE BEATLESをアサボリする。

今回は無謀にもこのビッグタイトルをあさ〜く掘ります。ゲスト:中さん

00:00
長田さん、ローリングストーンズってしてますか?
ローリングストーンズ知ってます。知ってます。
ご存知?
うん。あの年寄りの人だっけ?
ニック・ジャガーね。
ニック・ジャガーですよ。ニック・ジャガー、ニック・ジャガーって、小学校の時よく見た。
ニック・ジャガーっていう、まあいいですけど。
THE BEATLESも知ってますね。
あ、でもそれはどうかな?
まあご存知はご存知じゃないですか。THE BEATLESもね。
THE BEATLES!
THE BEATLESも。
悪そうな人たちってどっちです?
ニック・ジャガーじゃない。
ニック・ジャガー。
THE ROLLING STONESですね。
うん。
わかりました。
はい。
始めてまいります。
大冒険でございますよ。
今日、アサボリいたしますのは、THE BEATLESなんでございます。
THE BEATLES!
THE BEATLES!
不祥、わたくしなどがね、THE BEATLESって惚れるほど、こんなに僕は詳しくないです。
ビッグタイトル来たね。久々に。
でも、BEATLESマニアなんて世界に何億人ですから、僕はそんな深いことは言えません。
嘘ですよ。
アサボリの番組ですからね。朝あくお届けですから。
ということでね、それを僕もTHE BEATLES扱っちゃうんですけども、
冒頭のお話、実は育ちが悪いのはTHE BEATLESですね。
あの、ローリングストーンズの人はアートスクールとか行ってるんですよ。
THE BEATLESは本当に労働者階級の育ちの悪い奴が集まってるんで。
不良なんですよ、もともと。
あ、哲也武田さんの時にもあったね。
うん、育ち悪いんです。育ち悪いのは、ストーンズより圧倒的にBEATLES。
ことから入っていきます。
なぜじゃあ今BEATLEなのか。
そうだよね。なんか急にだもんね。
これが多分12月7日に出るのかな。
だからもうそろそろ1周年ですよみたいなタイミングでね。
そういう意味で集大成なの?
いやいやいや、ちょっと先週のパズーがね、よかったんで。
引き続きパズーの格好ずっとしてるけどね。
指から石は取ったね、さすがに危ないからね。
危ない危ない、最後ヤバい言葉言って終わっちゃったからさ。
続きになりますけど、ヤバい言葉言った瞬間、ヤバい言葉に反応してヤバい光り方をするんですね。
03:02
そう、破滅の光が出るから。
ハイテクだね。
そうなんです、言っちゃいけないんです。
すごいわ。
あれの前で。
ではそれを外していただいて。
そうです。
さあ、そんなBEATLESを掘っていきますが、なぜBEATLESなのかということですが。
この間ね、ついこの間、BEATLESのREVOLVERというアルバムがね、最新のマスタリング技術によってまたマスタリングされて綺麗な音になって出たんです。
こういうことをBEATLESは繰り返すんだが、今回はミックスした人がLAを分かっている人だということで。
ミックスジャガーなの?
ミックスジャガーは関係ないです。
関係ない?
関係ないです。
それくらい僕はバンド音楽ウォンチだから。
ミックスジャガーはミックスしていません。
そうなの?
昨日聞いた人がミックスしたんで各方面から絶賛されておりまして、このREVOLVERの2020のミックスはいいぞということで。
僕も聞きました。
はいはい。
そんなところからね、ちょっともうさらっとBEATLESでやりたいなと思って。
今さらBEATLESがどんなバンドかなんて説明はいたしません。
そうなんだ。
これはでもちょっと今収録前の話でびっくりしたんだけど、中田さんは全然THE BEATLES触れてないんだよね。
うん。ロックシーンの時に本橋さんがTHE BEATLESって言ってたのしか知らない。
それしか知らない?
ほとんど知らない。
知ってる曲が?
えーと、イエーローサンマリン。
イエーローサンマリン。
で、なんか子供番組に流れてたかなとか。
えーと、それこそ仙台に行った時に、伊坂幸太郎のゴールデンスランバーっていう映画。
はいはい。
あれの舞台だったんで、それで仙台の話ちょっとしたんですけど。
それで流れて、あの曲もゴールデンスランバーでしたよね。
イエーローサンマリンとゴールデンスランバー。
そうだね。
極端!すごい極端な2曲。
あ、そう。
もう何期に、初期とか後期とかもう全然わかんないから。
はいはいはい。
イエーローサンマリンは実はそんなに前期の曲でもないんですけど。
中後期と後期みたいな話なんだけど、曲調が極端ですね、ゴールデンスランバーとイエーローサンマリン。
同じバンドの曲と思えないぐらいじゃないですか。
まぁレリービーぐらいね。
レリービーぐらいは知ってるんだよな。
知ってる知ってる知ってる。
で、さっきちょっと話したらヘイジュウでも怪しいと。
そう、全然わかんない。
すごいね。
サビなのか何なのかもしれないね。
ヘイジュウ、
ヘイジュウ、
サビかどうかもしらん。
負けるなジュウ、
サビかどうかもしらん。
負けるなジュウ、
全然知らねーなこれ。
けうですね。
そうだよ。
- 本当にいいものには俺は触れないようにしてくれる。- 出ました。
06:02
これちょっと、さっきからぶつけ顔してる発言。
本当にいいものには俺は触れねえって。
ハハハハハ
触れたら染まっちゃうのが怖いから。
- そう、とっておいてんのよ。人生ってまだまださ、あのー、自分からわざとその触れないようにしておかないと、なんか完成しちゃうよね。
- どんどんどんどんみんながいいものを勧めてきて、それやってたら終わっちゃうと。
- じゃあ、ビートルズはとっておいてくれてんの?
- ダビトー!
- まあ、それしか知らないんだろうね。
じゃあ、そんな中田さんがとっておいてるビートルズのお話をちょっとします。
- 聞かされちゃったな、今日。
- あのー、
- ソマリアに移住かな?
- そうだね、ソマリアに住んでもらう。
いや、どうだろう?染まるかどうかわかんないけど。
まあ、そのリボルバーっていうのがリマスターされたというタイミングで、ちょっとビートルズの話をしたいんですけど、
まあ、詳しくも、夏ぐらいかな?
あのー、ゲットバックっていうドキュメンタリーも公開されました。
アマゾンプライマーで。
まあ、それも高期ビートルズのドキュメンタリーが、
新しい音源とか新しいフィルムもありながら公開されまして、
ゲットバック、あったんだけど使われてなかった素材とか。
- 未公開。
- 映像もね。
で、結構新事実とかも出てきてさ。
- あー。
- で、ゲットバックがだいぶ話題になりました。僕も見ましたけども。
その辺のこともあり、お話ししようと思うんですが、
まずね、そんなじゃあ、ダ・ビートルズに触れてこなかった中さ。
- はい。
- に、まあこれね、もう普通の方だったらわかるかもしれないけれども、
まあビートルズといえばジョン・レノンとポール・マッカートニー、
ジョージ・ハリスンとリンゴ・スターですね。
- あー、3人目が怪しかったな今。
- ジョージね、ジョージ・ハリスン。
- 怪しかったな。
- それは怪しいのは当たり前です。存在感あんまりない。
- あ、そうなの?
- それがビートルズの中の大きな問題だったりするんです。
- へー。
- あの、あまりに、なんていうか、天才が2人いるもんでね、
扇動を多くして船、進まずじゃないけど。
- 山、山の文化ね。
- 山の文化。まあまあ、やっぱりジョンとポールなんですよ。
ビートルズっていうのは。
ジョンはギターとボーカルね。
で、ポールはベースとボーカルを取るし。
- あ、ベースを取るとされてるの?
- ポールはベースです。
- そこからでしょ?
- そこの楽器も知らないよ。
- で、ジョージ・ハリスンはセカンド・ギターね。
- ああ、その絵物素晴らしいね。
- で、リンゴ・スターはドラゴン。
- あ、それはなんとなくね。なんかCMで見た気がする。
- さあ、じゃあこの、まあジョンとポールですよ。やっぱりフロントマン2人。
これがね、じゃあ中田さんに分かりやすく言います。
09:05
ジョン・レノンはシャア・アズ・ナブルです。
ポール・マッカートニーがアムロ・レイです。
これでもう分かっていただけたかな、大体の感じは。
- 言い時、少し協力することもある。
- まあ、能力値の話ね。
- あ、能力値の話ね。ストーリーじゃなくてね。
- 元からお二人でやってきたんだけれども。
一見、ジョン・レノンがビートルズのアイコンに思う方も多いんだけれども。
音楽的なイニシアチブはもう完全にポールがずっと握ってるんですよ。
ビートルズの音楽を根幹から支えて作ってたのはポールなんで。
- ベースの人がやってたのね。
- これ天才。人類史上まれに見る天才と言っていいでしょう、ポールは。
それに、最初はリーダーとして引っ張ったんだけど、音楽的才能でポールに勝てないという、
この苦しみに苛まれるのがジョン・レノンですね。
ジョンも才能あるんですよ。
一流のソングライターなんだけれども。
同じバンドにとんでもない奴がいるんですよ、ベース風の奴が。
曲やべえの作るんですよ。
そのパワーバランスの面白さね。
ポールって可愛い顔してるからさ、音楽は全部ポールがイニシアチブを持って作ってますね。
そんな感じなんです。
ガチャピンがポールね。
- ガチャピン?
ムックがジョン・レノン。有名な話だろうけど。
ガチャピンなんでもできるじゃないですか。ムックホッホって鉄眼鏡かけてる。あれジョン・レノンじゃないですか、どう見ても。
- 今博士太郎さんとピアノ弾いてるけどね、ウーバーイズのせんべいでね。
そうね、あれジョン・レノンです。
- あっちがジョンなんだ。
アイアンフレイの眼鏡とあとヒゲっぽいじゃないか。
ガチャピンの顔ってまんまポール・マカートニーですからね。
まあこの辺は多分言い古された話ではあるんだと思うんだけどね。
さあそんなビートルズ、そのリボルバー再発とゲットバックを見て、
まあ僕はそれなりにビートルズは好きなんだけれども、
やっぱり一時期までは、いわゆる売れた初期から中期までの
アイドルバンドだった時の有名な曲がいっぱいあるわね。
そういうものに僕もひたしんできました。
12:01
ああ、やっぱビートルズいいなと思ってたんだけれども、
30歳超えたあたりからビートルズの中期から後期を聞いたら、
度肝を抜かれたわけですよ。
ビートルズって、GSアイドルバンドで音楽の才能がある人たちが、
まあ確かにいい曲をばあるし、
なんか同じステージに来て?
マッシュルームで。
と思ったんだけど、中から後期はもうえげつないですね。
要は、
爆発的に世界で人気になって、世界を飛び回ってライブしたんだけど、
キャーキャーって誰も音楽聴いてねえと。
世界中回ることにも疲れて、ホテルに缶詰になるのも疲れて、
ライブをやめますと。
コンサートをやめます。
スタジオで音楽をじっくり作りたいんだっていうことで、
4人でスタジオに入って原点みたいなところに戻るんですよね。
人気絶頂の後に。
そこからのビートルズがヤバいんですよ。
そこが中期?
中期だね。
そうなりかけてる時期とかくらいにリボルバーっていうの作ってるんだけど、
ちょっともうスタジオに入りかけてるんですよ。
その前のラバーゾールっていうのが名盤なんですけど、
これもね、アイドルバンドをやったとこから後期の橋渡し的に2枚。
そこから後はホワイトアルバムっていう2枚組を出したりするんだろうな、実験的にね。
あるんだけど、ビートルズは中期から後期がヤバいっていうことをお話ししたいんです。
今回これやるにあたって、
三郎レコメンドを聞くべきビートルズのアルバム3枚。
ベスト3ですよね。
それぐらい端折ってくんないとさ、俺も手つけるとこ分かんねえもの。
今くんしくんも全部言っちゃいましたけど、
第3話ホワイトアルバムっていう2枚組。
2枚組、実験的になっちゃったやつ?
これは2枚組だけに、
は?っていう曲も相当あります。
何個の曲って言っても相当あるんだけど、
中にとんでもないのが何曲か入ってるので。
ホワイトアルバム作る頃は、
ビートルズって4人が4人バラバラに曲作ってるから、
あんまりビートルズ感も薄れてるんですよ。
各個人の色がすごい出た曲があったってことですよね。
そういう時期があったのも知らないしね。
この後2枚ぐらい出して解散ですから。
もう末期も末期なんだね。
ホワイトアルバムでも、
5曲に1曲ぐらいハッとする曲が入ってるんで。
これ何?ランキング形式で今?
今3位です。
第2位、ラバーソウルってさっき言いましたね。
15:05
全世界巡ってた頃からスタジオに籠るような過渡期のうちの
1枚なんですけども。
ラバーソウルの名盤ですね。
中田さんいいなぁ。
これから触れられるんですよ。
そういうこと。
俺はもうみんなと運命の差があるからね。
素晴らしいですね。
楽しいもの全部取ってやるから。
いいなぁ。
老後楽しみ。
あ、そう。
これからビートルズのラバーソウルを聴けるなんて幸せですよ。
本当にいいものだけを取っておいてくる。
さぁ、第1位。
何度も言ってますよ。リボルバーです。
それがわざわざ、今回2022年ミックスっていうので出たからって言うんで
やっぱり聴き直すほどの?
僕はね、ずっとリボルバーが一番だと思う。
もともとのがって、盤を持ってるやつさ、それずっと聴けるわけだしさ。
今だったらAppleで全部聴けるわけだしさ。
ずっと聴いてきました。
リマターを聴いたら、
音いいよ。
音の分離もとてもいいよ。
俺がこのリマスターを、リボルバーのリマスターを聴いて、
リボルバーのリマスター?
リマスターを聴いて、一番良かったところ。
全部、音が粒が立ってるので、
お米炊いた時みたいな言い方?
ポールのベースラインがめっちゃはっきり聞こえるんですよ。
これがね、驚き。
こんなに弾いてたの?っていうくらい。
ポールのベースってヤバいんですよ。
あの人、化け物みたいな天才なんでしょ?
化け物みたいな天才。ベースラインも天才なんですよ。
めちゃくちゃ喧嘩してる時に、ジョンがポールに手紙書いて、このクソ野郎と。
お前ボケか、カスって手紙返したんだけど、
その手紙の中で、ポールよと。
君はね、確かにロックベースに関しては、全てやり切ったと言っていいと。
ことロックというもののベースに関して、君はもう全部やったよと。
29歳より前頭でしょ?
ジョンがそう言ってました。
その後に、だからってお前のその態度は一体何玉出すか起こってたんだけど、
ベースに関してはジョンも認めざるを得ないぐらい。
全部ロックベースはポールがやり切ったんですよ。
というのをリボルバーのリマスターを聞いたら、全部はっきり聞こえて、ベースラインヤバかったっすね。
というのは、ベースラインがいいとか言うのはあれだけど、リボルバーがもうまかに僕は一番のアルバムだと思う。
このリボルバーを一から聞ける中田さん、羨ましいっす。
またしても本当に申し訳ないね。
リボルバーもラバーソウルも捨て曲はないです。
そりゃそうでしょ。
18:00
捨て曲は一曲もないです。
アルバムにおいて捨て曲っていう言い方をする曲、もともと誰の曲でもないね。
捨てちゃいけないからね。
ホワイトアルバムは捨て曲すげーあるんで捨ててくださいね。
あれ捨てざるを得ない曲いっぱい入ってる。
本当に?
俺でも愛が深いからさ、基本的に一個も捨てないからさ。
こっから中田さんはビートルズハマったら面白いんだろうな。
面白いだろうね。
リボルバーね、まあさっきチラッと聞いたけど、
バッドダンスの元ネタになったであろうタックスマン。
ゼー男っていう曲から始めるんですけど。
ちょっとね、休憩でビール飲んでるときに聞かせてもらったんだ。
タックスマンっていう。
あれはもう数少ないジョージが作った曲なんですけど。
ジョージ?
ジョージ。
どこに行ったっけジョージ?
3番目だ。
3番目 ジョージはね本当に
ポールがジョージのことを下に見ててね 天才だから
ジョージの才能を認めてあげないんだねポールが
それで喧嘩すんのいつもポールはもっとこうしたらって言ってるだけなんだけど ジョージはそれがムカつくんだよね
なんでもかんでもお前上から口出してきてる 脱退しちゃったりする様子がさっきのゲットバック
というドキュメンタリーでは 映し出されてましたね
そういうところが入ってるドキュメンタリー? スタジオでやってる
映像ずっと撮ってたのがドキュメンタリーで流れてるからすごく面白くてね 喧嘩したりね
でなんかスタジオ入ってきてポールが適当にギター弾いてファーンって歌い始めるんですよ 休憩時間みたいな
その時にジョージハリスンとリンゴスターはその前であくびして座ってんのね 寝耳みたいな
だけどその曲が ちょっとこれいいなぁってなってきたら
ジョージハリスンが少しギターで味付けし始めて リンゴスターが手拍子とか始めて
ちょっといい感じになってくる それが後々考えたらゲットバックだったりする
これが曲になったらゲットバックになったりする
なんかでもビートルズも1バンドだなっていうシーンが多くてね 若いね 若いバンド
みんなでふざけて 歌って
よくやったよね昔ね おおきた 昔やっぱり深夜パックでね
やっぱり入って 深夜パック懐かしい
まぁでもあのノリを 応援アイリストに入ってね
なんか誰からともなく弾いたやつにこう 合わせてジャカジャカジャカジャカジャカって
ワーンって笑って終わったりするじゃないですか あの感じをビートルズも全然やってて
懐かしい 懐かしいなそれ
君はね 楽器も弾けないからね プロデューサーって立場でいたかな当時は
21:01
楽器も弾けないし歌も歌えないから
でも 高校生バンドみたいなノリではしゃいでる姿も映ってて誇りましいとこもある
いいね ずーっとチョンの横に尾の横がいました
うわぁ出た
で 何すってもなく尾の横がスタジオに来てずっと編み物とかしてるんですよ
あれはたまらんだろうなと思って
でも見てたらわかりましたあれね尾の横いないとジョン何もできないんですよ
ジョンねちょっと早くにお母さんを亡くされてるんで 母親代わりが隣にいないとジョン何もできない
ああそういう人なんだ だから黙って隣に座ってるだけでいいんです
そういうことね
尾の横がビートルズを破壊したみたいなね サークルクラッシャーみたいな話ありましたけど
あれ見てたらね意外とそうでもねえなっていう
他のバンドメンバーもたまにちょっと鬱陶しそうだけど
おおむね良好にやっておりました
なぜならポールの彼女とかリンゴの嫁とかも来てるんでしょ
尾の横だけは来てるわけじゃないんで
尾の良好だったわけね
そうですよね
もう何の話してるの
確かに今回僕がその稀有な存在でありましたがね
お聞きになっているリスナーの方たちでも
もしかしたら僕と同じようにですね
老後にとっておいている人いるんじゃないかな
じゃなくてもガンダムの話みたいに
ちょっとあまりにも昔の話で壮大すぎて伝説級のものだからね
手を出しづらかった人とかいるかなと思うんで
さっき中田さんとお話したけど
ビートルズザワンっていうね
全米一位になった曲しか入ってないCDとかあって
それかけたらね一通りみんな聞いたことある
いきなり最終回みたいなもんもない
だけどそれが知ってる知ってるっていうのは
だいたい普通の人じゃん
だいたい聞いたことある
ただビートルズの真髄はそこではない
いやそこを聞きたいんですよ
中期から後期のスタジオのアルバムを聞いたら
あの人たちがいかにこの現代に通じる音楽の
すべてを先にやっちゃったかっていうのがわかるんですよ
全部やってる
もうそれ全部だって世に出てたわけでしょレコードで
だけど皆さんがお気づきでないっていうのは
やっぱり届いてない部分が
新しすぎたってとこもあるけど
ただ後から聞いたらあれこれビートルズやってんじゃんっていうのは
ビートルズが
それがいい点だな
くし蜘蛛リボルバーの最後の曲が
トゥモローネバーノーズって曲なんですよ
24:00
あれはパクリじゃないですか
日本の有名バンドさんのパクリを
あれは爽やかな曲でしたね
トゥモローネバーノーズってどんな曲だったかな
今イノセントワールドしか出てこないですね
違うな
孤独なレースは続いてく
それトゥモローネバーノーズ
イノセントワールド
なんだじゃあトゥモローネバーノーズなんだよ
トゥモローネバーノーズ
勝利も敗北もないまま
孤独なレースは続いてく
果てしない闇の向こうにだ
爽やかだね
それをね
想起しながらビートルズのリボルバーの最後の曲
トゥモローネバーノーズ聞いてみてください
びっくりするから
現代のEDMなどに通じるような
ケミカルブラザーズは確実にあそこからヒントを得たなというような
ワンコードのめっちゃ最低な曲なんですよ
だってこれがものすごくかっこいい
テープ逆回転とかね
加工音楽なんです
ライブで再現ながらできないような
ワンコードずっとコード進行同じで
めっちゃアバンギャルドの曲なんだけど
すげーかっこいい
歌詞も入るのそれって
全くミスティルさんの音は違いますよ
果てしない果てしない
ピストン西澤さんのミックスみたいなこと言ってるんじゃないんですよ
そういうこと言ってるんじゃない
今回のリボルバーの2022年のマスタリングのデラックスエディションっていうのは
60何曲あるんだわ
最近のサブスクでよくあるやん
一つのアルバムのデラックスが60曲とか入ってたりするから
そんな全部聞かなくていいんだけど
トゥモローネバーノーズの
ファーストデモみたいなのが入ってるんですよ
まあテイク1みたいな
ソワンみたいなんですね
それ聞いたらびっくりした
もうトランスミュージックでした
この時代にこんな音楽をやってたんだなと思って
現代にやってるものはほとんどビートルズでやってるんですよ
ヘビメーターもビートルズでやってますからね
さっきのヘルタースケルターって
ヘビメーターハードロックの夜明けを告げる曲ですから
サハジリエリカのおっぱい映画ね
27:02
あの映画は別にどうってことはなかったですけど
いいですよじゃあ
とにかくビートルズが全部やっているってことです
まあという感じで何を語りたかったか
よくわからないですけど
オノヨーコの弁解をしてくれたってことでしょ
そうだねそれはまずしようと思いました
あとAmazonプライムでゲットバック見れるんで
これを見ると結構ビートルズへの見方も変わるかなって
意外と仲良いじゃんみたいな
喧嘩ばっかりしてたようなイメージあるけど
そうでもないんだなっていうのが分かるしね
トンネルズさんとかダウンタウンズさんとかみたいなもんでしょ
激売れの時はさ
亀裂入るよそれはみんなね
ジョンも後年ね人生の2大転機がポールと出会った時と
ヨーコと出会った時って言ってたぐらいだから
中は最後の方は修復したのかなと思うけれど
そんなビートルズも今や2人
サーポールとリンゴしか残っておりません
あれ
ジョージも死にました
そうなの
なんか話題になった
なりましたよ
そうなんだ
俺も知らないだけだじゃん
ジョンレッドも言わずもがなね
サーポールも大年ですしね
取り留めもないのでこのところで終わりにしておきますけど
次回はねいよいよ1周年記念動画
なんとまた元橋さん戻ってきてくれるわけでしょ
元橋さんに戻ってもらって
1周年記念動画
またマレージャーに行ってんのかな
マレージャーに行って
12月の初めのぐらいに帰ってくるって言ってたから
まあそろそろ帰ってくるんでしょ
やりましょう
面白いやつは
じゃあムスビニを
よろしくお願いします
破滅の呪文をね
またしても
光るとこ見たいから
皆さんこれ言うと変な光り方するんですよ
それでは今週もありがとうございました
お相手はミツロウと
中村でした
バルス
すごい
すごい
33:01

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