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2023-05-30 58:54

#46-5 『EDEN』総括!なぜ「STAY」は封印されていた?Jの発見とスランプ、重要な進化の過程を徹底解説!

LUNA SEA『EDEN』特集最終回!アルバム最後の「STAY」はなぜ長らく封印されていたのか?それと『EDEN』制作中にJが倒れてノイローゼになったこととの関係は!?「ROSIER」誕生までの真相は!?

そしてそれらは全てLUNA SEAの重要な進化の過程だった!様々な点と点を結びつけて徹底考察!

この『EDEN』がなぜ聴いていて気持ちよいのか、そしてこのアルバムがヴィジュアル系シーンに与えた非常に大きな影響についても。

※雑談形式なので敬意と愛情をもって敬称なしで話をしています

(※1.5倍速再生推奨)


※前回まではこちら

LUNA SEA『EDEN』特集!異色作?何故このアルバムはポップに聴こえるのか?キラキラ要素はどこから?【名盤ラジオ #46-1】

https://youtu.be/L3Iyd3jpupY


みんな大好き「JESUS」を全力で語り尽くす!サビの気持ちよさの秘密を解説!~これがやりたかった!日本人が求めたロックの理想形!?【名盤ラジオ #46-2】

https://youtu.be/9AaRIxStAVM


「BELIEVE」ってポップ?『EDEN』前半曲を語る!~アルバムのカラーを決定づけてるものとLUNA SEAのチャレンジについて【名盤ラジオ #46-3】

https://youtu.be/N0l2gUuJvbI


聴こえ方が変わる!?『EDEN』後半曲を語る!~「恋」と「夢」!キラキラ彩る言葉と世界観を徹底できた武器とは?【名盤ラジオ #46-4】

https://youtu.be/Q_ZpxD9qew0


※過去のLUNA SEA特集↓


■『MOTHER』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmkcjCgEy4pedg_1PTxQ12X


■『STYLE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnm7MU7EBKUm6YurNRWHRPO


■『LUNACY』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmfLxph5sMjwDvWHVx9SJjX


■『LUNA SEA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlvT1hJPRdukHkodw9zBLaL


■『THE ONE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnp6nx0Dom5NXIFM21C5nLa


■『A WILL』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnvyCVyQrxKKMG1mTolxP-B


■『SINGLES(Disc2) 』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnlN33oEQMtxhFsbuUJhLQI_


■『PYROMANIA』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnnqi1DkIQEJC8tbDlMHByC2


■『TRUTH?』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmY09xOEyi4dS-Hti0coLUV


■『SHINE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnmbhkgDfq7_46sJ51QFOTk8


■『IMAGE』特集

https://youtube.com/playlist?list=PLmqNH1-E5vnkm4-xpL2JCDTvXcdfOb0H3


『EDEN』/LUNA SEA

1. JESUS

2. BELIEVE

3. Rejuvenescence

4. RECALL

5. ANUBIS

6. LASTLY

7. IN MY DREAM(WITH SHIVER)

8. STEAL

9. LAMENTABLE

10. Providence

11. STAY


《CD&配信情報》

●Amazon

https://amzn.to/44VzSMv


●Spotify

https://open.spotify.com/album/02vFzLIFkrdkUtHg4fcXDX?si=jhUiDmlfT6GVIvNUh--9CA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/eden/1619724631



■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。

00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、LUNA SEAのEDEN特集やっております。
タクヤです。今回もよろしくお願いします。
こんにちは、こんばんは、エルゾーです。
おはよう、おやすみ、ひできです。よろしくお願いします。
EDEN特集、だいぶ来ましたね。
もう、今回は相当熱くなってますが。
大変なことになってますね。
しょうがない、このアルバム。
しょうがないっすね。
我々も久々のLUNA SEAでめちゃくちゃ熱くなってますから。
そういうことですね。
ためにためた甲斐があったと。
ついにね、解き放たれてるわけですからね。
解き放たれた瞬間が、今まさにね。
今まさに。
今まさにもうこの思い、ジャストホーイューな感じですよ。
ずっとね、心のどこか願っていた。
そうそうそうそう。
ずっとね、夢見ていたね。
そんな感じです。
じゃあもう最後、いきましょう。
11曲目、最後の曲です。
いやー、もうね、ついに。
この曲はね。
この曲ですかー。
この曲はどうなんだっていう。
はいはいはい。
どういう立ち位置なのっていう。
まあ、立ち位置としては。
まあ、あれですよね。
何?何のね。
なんというか、あれですよね。
これ、最初に聴いたときはどういう印象でした?
最初に聴いたときの印象?
いやー、シンプルにめちゃくちゃいいと思った。
はいはいはい。
まあ、これ、あれですよね。
何?
何だ言えよ。
ちゃんとやれよ。
いやー、やっぱこう、あれですよね。
ウィッシュ的な立ち位置の曲なんだなっていうか。
はいはいはい。
そういう感じなのかなって。
アルバムの最後はやっぱこういうので締めるんだっていうような感じ。
っていうか、まあ曲自体はめちゃくちゃ好きっていうか。
もう普通に純粋にいい曲だなっていう感じでしたけどね。
だから最初に聴いたときより、
俺はそのウィッシュがどうこうとか全くなくて、
本当にいい曲としてしか認識してなくて。
03:02
後々の後情報かな、なんかそういう。
ウィッシュの二番煎じじゃないですけど。
はいはい。
そこを再現しようとして的な感じ。
そうそうそうそう。
で、そういうので本人が気に入ってないとか。
的な、そうですね。
それ故、あんまりライブでは演奏されないとか。
っていうのは後々知っていくところではあるんですけど。
単純にこの曲を聴いた段階ではもう全然めちゃくちゃかっこいいじゃん、この曲。
なんかやっぱ落ちたーって感じありますよね。
最後にこう。
僕ももう完全にエルドさんと一緒だな。
こう遡ってルランシーのアルバム聴いていった中で、
まあ割と最後目にエデンを聴いているところですけど、
その中でもやっぱこの曲は好きだなってなったし、
たぶんギター始めてからもこの曲コピーしたりしてるし。
で、その後に同じですけど、
この曲って全然ライブでやってないんだとかっていうのをその後で知ってる感じ。
確かにエデン聴くとこの曲は聴きますよね。
やっぱエデン流すっていうのは。
まあいいよね、やっぱ。
ギター的にも結構おいしいしな、やっぱ。
それも大きかったかな、やっぱ自分的には。
ギターソロとかもやっぱめちゃくちゃいいですよね。
そう。
タタタタン!
で、パキーンってガラス割れるみたいな。
パキーンみたいな。
もうなんかシンプルにいい曲ですよね、めちゃくちゃ。
全然なんかそれしかなかったから。
イントロからだっていいっすもんね。
その最初に聴いた時に別にWISHの面影を感じなかったし、
06:00
ほんと後々でそういうのを聴いて、ああまあ確かになぁとは思ったりするんだけど、
別になんかそんなレーグしなくてもいいんじゃないのっていうのは。
レーグがそうっすよね。
ライブでやってほしいなってすごい思ってましたよね。
なんでやってくんないのかなっていうのはすごい思いましたね。
確かに今思い出したけど、
何もそんなに知らないながらライブ行ってた高校生とかの時とかに、
ステイやんねえかなとかちょっと思ってたもん、やっぱ。
ライブでやってくんねえかなってそういう感じなんですよね。
全然やってないんだっていうのもわかって。
っていうとこですよね。
アルバム出した直後ぐらいはやってたんすかね、ライブ。
ツアーはやってるはず。
さすがに。
そうそう、そのツアーはたぶんやってそれっきりなんじゃないかな。
その後からはもう長らくやってなくて。
2018年に。
そうだね、そのルナーティッククリスマスで解禁したというか、
超久々にやった感じですよね。
あれもやっぱすごい、観客の声がやっぱ、わーって感じだったよね。
いやー、たぶんそうなりますよね。
割とだから本人たちの認識とファンの認識とか結構ずれてんじゃねえかなって感じはしますけど。
ファンは結構求めてると思うんですよ、この曲って。
好きな人多いと思いますよね、これ。
求めてましたよね、ファン。
この曲、やっぱすごいメロディーとかもいいしな。
Aメロの入りとかめっちゃ好きですけどね、これ。
めっちゃくちゃいいよね、あれね。
あの入りの気持ちよさはすごいですよね。
鮮やかすぎる遠い記憶は長すぎの夢。
めっちゃ気持ちいいですよね、そこ。
あのギターもすごいいいよね。
本当にWISHとの2枚看板になっていいんじゃないかと思う。
2枚、2番線時間っていうのは別になかったかなっていう。
そう、全然ないんだよな、敷いてる方としては。
ラストにこういうのを持ってくるっていうスタイルを、
なんというか、様式美としてるなしとしては、
そういう風にしていくんだっていう感じなのかなっていうのは。
で、なんかWISHの方が良かったなみたいな、
09:00
そういう感じでは全然ないっていうところですよね。
ないなー、なんなら俺STAYの方が好きぐらい。
ちなみに今ちょいちょい話に出てる、
その封印した理由みたいなところ。
このWISHの2番線時的なところっていうところの証言っていうか。
メンバーのそういう発言ってあるんでしたっけ。
発言はどうなんだろうね。
ちなみに僕はそれなんか見つけられてなくて。
これ聞いてる人もメンバーがSTAYについて発言してるやつがあったら、
ぜひちょっと教えてもらいたいなって思ってるところなんですけど。
何も言及してはなくて、単にやってないなって。
やってないっていうのはそういうことなのかなみたいなところがあったりとか。
あとはちょっとこの後出てくると思われるJのいわゆるスランプというか、
ノイローゼ的なやつとかにこの曲が関連してんじゃないかみたいな話とかね。
に関係してっていうところでのそういう話なんですけど。
やってないのってこの曲だけなんですかね。
あとのSTEELとかラメンタボンとかは。
その辺もやってないっちゃやってないよね。
やってないっちゃやってないよね。
たまたまだったっていうこともあるかもしれないですね。
やってない曲の中であまりに人気だったからやってなさが際立ったっていう感じもあるかもしれない。
そうだね。
この辺の発言はちょっと知ってる人いたら教えてくださいっていうところなんですけど。
とはいえ事実としてこのJがこのエデンの制作途中で倒れたというか、ノイローゼになって。
っていう話は有名な話で。
Jがなんでなったかっていうところとかは、その辺の話、今回結構調べてみたんですよ、いろいろ。
こういう話、エデンの話するからにはっていうところで。
当時の雑誌、エデン出てるやつとかの当時の雑誌見れるやつとか、あとは月食っていうあの本とか。
Jの赤いWake Up Motherfuckerとか。
その辺とかをちょっといろいろ見てみた。
どういう事実関係だったのかっていうのをできる限り調べてみたんですけど。
12:00
そもそもそのスランプになった原因みたいなところについて言うと。
これは赤いJの本に書いてあるんですけど。
ロージア以前は、人に良い曲だねとか素晴らしい曲だねって言われたくて書いてたんだよ、多分って。
曲を。
で、その辺で、なんか音楽には方程式があることに気づいたって言ってて。
その方程式を使えば、俺も気持ちいいしみんなも気持ちいい曲が完成すると。
っていうことを言ってて。
これが多分なんかその、このエデン界で1回目で言ってるWishの成功事例、成功体験。
その辺なんじゃないかなっていうところが繋がるんですよね。
これも推測ですけど今のは。
それなんか多分、僕らそういう共通の認識じゃないかなと思いますけど。
で、その辺が多分、ジーザスのサビの広がりとか。
このステイもそうかもしれないですけど、その辺にその方程式を使って書いたんじゃないかっていう仮説。
方程式がわかったっていうのはイメージでWishが。
Wishなんじゃない?だからWishの手応え。
Wishの手応えがだからその方程式があることに気づいた。
なんじゃないかなっていう。
で、まずそれを使ってエデンで曲を。
この方程式を使えば俺も気持ちいいしみんなも気持ちいい曲が完成するというところで作った。
で、その本でその後続いてるのが、それを発見したことによる副作用があったと。
で、それがじゃあ俺は新しいものを生み出せないのかっていう。
自分って何なんだみたいな。
そういう感じで人間不審になってったらしいんですよね。
人間不審にそっからなって。
っていうのがそのスランプのきっかけっていうか、原因っていうからしいんですよね。
だから方程式がもうあって、それに当てはめていけばいいだけだから。
別に自分がやんなくてもというか、これなんすかね、自分が。
やんなくてもっていうか過去の再生産ってことだよね。
同じものを繰り返して、はいはいはい。
成功体験にのっとって、また同じような感じでちょっと変えてやれば、気持ちいいみたいな。
そこに気づいて、それをやってりゃ自分も気持ちいいしみんなも気持ちいい。
それでもうずっとやっていけるっていうものを見つけてしまったわけですよね。
15:04
ミジャーシーンにおいて、関係者もなんか良い曲ができたねみたいな感じに言ってくれるし、ファンも喜ぶと。
そこを見つけちゃっただけに、じゃあこれから自分はそれだけをずっとやっていくのかっていう。
それは果たしてロックなのかと。
それは俺そうなんだっけみたいな。
そんなの全然かっこよくねえじゃんっていうことですね。
そもそもそんなことがやりたくてロックにはまったんだっけとか。
そういうところに陥ってったんだろうなと。
ね、確かに。
なんかすごい、やっぱロックって未知のワクワクとかさ。
で、Jって人は本当そこに見入られてロックにはまってったんだと思うんだけど。
それとは真逆なわけですよね。
真逆ですよね。本当。
方式があってそこに当てはめていけば。
方式があって、そうですね。正解が出てくるっていう。
それって全然ロックじゃねえじゃんってところで。
じゃないですよね。確かに答えがわかってるみたいな感じの。
そうそうそう。
だからそういう意味で、この第一回目でも言ってますけど、
このアルバムってメジャー1って最初のやつだから、
他のメンバーも試行錯誤とかって言ってて、
新しいことをやるみたいな感じで、
たぶんバンドとしてはなってるにもかかわらず、
自分はそういう感じになっちゃってるっていうところで、
一番そう思ってたんじゃないかなって言ってることとやってることが、
自分だけ違うみたいな。
ちょっと自己嫌悪的な感じに。
そういう感じにたぶんなっちゃったんじゃないかなって。
この辺は本当に推測の話だけど。
そうですね。
書いてあることからの推測ですけどね。
だからこの曲が嫌なんじゃない?ステが。
そこは辻褄が合うっていうかね、やっぱ。
WISHの成功体験から一番それに近しくて、
今回バージョンみたいな感じで書いた曲なのかなーみたいな。
っていうところはつながりそうだなーっていうのはありますよね。
っていうところで、スランプっていうか倒れるっていうかノイローゼっていうか、
なるわけですけど、
この話も結構いろいろ書かれ方が違ってていろいろ。
スランプとかノイローゼになっちゃった時の状態。
倒れて旅に出てみたいなあるじゃんよく。
旅に出てみたいなね。
18:01
hide君の理解的にはどういう解釈でいるの?その辺って。
なんかその旅に出た、そうだよね。
倒れたってところはちょっといまいちよくわかってなくて。
でもなんか旅に出た。
自分の解釈も誰にも連絡しないで勝手にどっか行っちゃって。
で、そっからどっか行っちゃって何やってたんだろうっていう。
同じ質問をえぬぞうさんにしますけど、
その辺の何かいつそうなったとかどうやって戻ってきたとかっていうところって何かどういう解釈で。
あんまりわかんない。
結構一般的にはっていうか、これあのwikipediaに書いてあるんですけど、
エデンのレコーディングの際に求められる売れる音楽と自身の作りたい音楽とのギャップに苦しみ、ノイローゼになった結果、
当時のスケジュールをすべてキャンセルし、診療内科への通院、国内海外を問わず旅に出ると。
で、その期間に。
そこのポイントなんだけど。で、その期間に路上や公園で暮らすホームレスとして生活を経験すると。
その後、今までのくだらない自分に葬式をあげるといった意味でロジアを作ってメンバーのもとに帰ってきた。
って書かれてるんですよ。wikipediaに。
で、多分これが一般的な理解なのかなって思うんですけど。
で、ここを今回めっちゃ深掘ってみたんですよ。
いろんなやつを。
どこ行ってたんだとかどういう時系列なんだって。
っていうのを本人が書いてたりするわけなんで。
はいはいはい。
本とかでね。
そういういろんなエビデンスを集めて。
そう。そしたらね、これ結構ね多分間違ってるなって思ってこのwikipedia。
っていうところをねちょっと話していきたいんですけど。
だいぶ創作的な感じの。
結構ね、書かれ方が曖昧っていうかねわかりにくいんだよね。
多分普通に読んでたらそう取られるとは思うので。
確かにその海外行ったり日本とかねいろいろ行って。
で公園でホームレスでとかっていうのがなんか。
動きが全然よくわかんないっちゃよくわかんないですよね。
で、まあそもそもいつその倒れたというか。
21:01
そういう症状になったのかっていうところでいくと。
はいはい。
これあのもともとこの銘板ラジオでもロージアのマザーをやってる回か。
マザーの回のロージアの時にも話してますけど。
そんななんかエデンのレコーディング中にそんななるかみたいな。
みたいな話はしてましたけど。
多分これはエデンのレコーディング中ですね。
まあJの赤い本でも自分でエデンのレコーディング真っ最中って言ってるから。
これはだからやっぱりそうっぽくて。
だから93年の2月か多分3月でも頭ぐらいだと思われると。
ちなみに当時のエデン発売の頃の雑誌での書かれ方は倒れたとかって言われてて。
で、肉体的な限界を見たっていうか今回は行っちゃったよとかってJも自分でそういう表現で言ってたりするんですけど。
そういうなんか倒れたみたいなことにはなってるんですけど。
精神的な部分でノイローゼとかそういうことはあんま触れられてなかったですね。
あんまっていうかなかったですね。
すごいなんかどっちかっていうと過労的な感じで書かれてたんで。
精神的なところは触れられてなかったですね。
いずれにしろエデン制作中の割と多分最後の方にそういう風になったのがタイミング的なところではそうっぽくて。
で、それがなった後にこれは赤い本のJが自分で書いてるやつですけど。
で、そういう風になって、俺の曲は全部抜いてくれって言って、メンバーミーティングとかして。
とにかく休めみたいな感じに多分それになって。
で、その後に家で寝てたり、地元帰って海沿いでぼーっとしたりとか。
神経科の病院に行ったりとか、都内の公園でホームレスやったりとかっていう。
それも数日ぐらいっぽいんだけどね。
っていうのはそこのタイミングでやってるっぽいんだよね。
通説だと、そこでロージアを思いついて、吹っ切れて帰ってきたっていうことになってるじゃない。さっきのwikipediaのもそうだけど。
海外もみたいな感じになってるし。
24:04
で、その本でもね、すごいそこは曖昧な感じに書かれてて。
時系列あんま書いてなくて、その後みたいな感じになってるんで、すごいわかりにくいんだけど。
その後にロージアを思いついてみたいな感じになるんだけど。
で、それをね、ロンドンのハイドパークでロージアのギターリフを思いついたっていう風に書いてるんだよね。
ほうほうほう。で、本人の本で。
で、それがね、いつなのよっていう、そのロンドンに行ったのが。
確かにそのレコーディング中にいきなりロンドンに行ってるのかっていう。
そこまで行くかっていう。
確かに。
行ってる可能性ももちろんあるんだけど、で、その別のインタビューとかを見ると、ロンドンに行ったこととかなんか話してて。
その後のインタビューとか見るとね。
じゃあ行ってもいいんですね。
タイミングがまた違うんだって話なんだけど。
Jが最初にロンドンに行ったのは93年の7月らしいんだよね。
で、これはなんかね、メンバーみんなで遊びに行ってるらしい。
じゃあアルバムもう出た後。
出た後、In My Dreamのシングルカットするぐらい。
なるほど。
ツアーが8月に始まるから、その前に行ってるらしいと。
で、2回目にロンドン行ってるのが94年3月って言ってるんで。
はいはいはい。
そうすると、ロンドンで思いついたって言ってるのはたぶんそれは本当なんだろうから。
たぶん93年の7月の1回目なんじゃないかなって思うんだよね。さすがに。
2回目じゃなくて。
ロージアだって94年の…
そう。
翌年だもんね。
そういうタイミングとか考えると、そんな後じゃないよねっていう。
ここで言うと93年7月?
ここで完全復活してんじゃないかなっていう。
なるほど。
ツアー前だけどね、8月21日からツアー始まってるから。
はいはいはいはいはい。
だから話を戻すと、俺の曲を塗りてくれって言ってやばくなったのが、
2月…93年の2月とか3月頭ぐらいだとするけど、
それで地元戻ったりとか公園でちょっとホームレスやったりとかってして、
一旦たぶん戻って復活してんだよね。
はいはいはい。
ロージアは作ってないけど。
で、アルバム作成は…
アルバムは作れてると。
で、取材とかも受けて、倒れたってことになってて。
27:02
で、その後、In My Dream、スレーブのレコーディングとかもして、
その後に7月でロンドン行って、ロージア思いついて完全復活みたいな。
たぶんそれが正しい時系列なんじゃないかな。
なるほど。
で、そこの完全復活したってことをこう、要は戻ってきたというか。
そうだね。で、ツアースタートだから、もうその頃はもうたぶん完全復活なんだろうなって思う。
なるほど。もうなんか完全に歴史学者みたいになってるね。
いろんなちょっと文献を…
なんかすごいなんか気になってたんで、ちょっと調べてみたんだよ。
確かになんかちょっと、wikipediaとかに書いてある情報とかだと、
だいぶ伝説上の話みたいな感じになってるからね。
なるほど。
でも今の時系列の整理で、めっちゃすっきりわかったというか。
そうね。
なんか結構その、エデンって4月に出てるんだけど、
7月にシングルカットのin my dreamが出てて、
8月にツアースタートだから、結構間空いてんだよね、そこ。
っていうのはもしかしてなんかそういうのも関係してて、
予定がなんかキャンセルになったりとかなんか後ろにずれてたりとかしてたりするのかなーとかってちょっと思ったりとか。
Jの復活待ちみたいな。
そうそうそうそう。
ちょっとやっぱりリフレッシュしようっていう。
その辺はね、よくわかんないけどね、実際のところ。
わかって思ったりするんだよね。
wikipediaをこれは修正をしないといけないじゃないですかね。
少なくとも国外にはそのタイミングでは出てないはず。
エビデンスに基づく分析によるとそうなるということですね。
そうだね。ロンドンに行ったタイミングはちゃんと明確に言ってるから。
初めてに行ったのがいつで、2回目がいつっていうのはインタビューで言ってたから。
っていうのと、ロージアのあのギターリフがロンドンのハイドパークで思いついたっていうところを繋げると。
だからそこまでの間、ギャップがちょっとあるんですよね。
だからそのステイの話とかに戻すと、もともとスランプになったのが、
そういう法定式にのっとって曲を作ってしまったみたいなことだったとすると、
30:00
結局そこをあんま解決しないままアルバムを完成させてるんだなっていう。
あー、なるほどね。
そういうことですよね。で、一回ちょっと覗いてくれって言ったんだけど、
相談の結果やっぱそのまま入れようっていう話になった。
そこがだからそのままなのかどうかっていうのはちょっとわかんないよね。
他に曲があったのかどうかとか、抜かれた曲があったのかとかね。
実はこのアルバムがこの11曲じゃなかったとかとかもわかんないからね。
そこはもうそういう感じなんだけど。
ライブで封印してたっていうのはなんか封印してたのか本当にたまたまなのか。
それもわかんないもんね。
これもどうなんだろうっていう。なんかジーザスとかはガッツリやってるわけじゃないですか。
ジーザスはそうね。
In My Dreamもそうだし。
そう考えると。
だからあれなんだよね。ステイに関して言ってるのが知りたいんだよね。
個別に言及してるのが何かあれば。
何かないのかなって。それが見つけられてなくて。
ステイもそこまでそんな方程式でやって、
罪悪感感じるまでもわかんないな。
本人じゃないとそこはどう。
自分的に言ったところだからな。
どういうふうに生み出されたかがわかんないから。
だからステイがその後演奏されてないとかっていうところと、このJの話を結びつけてしまうというか。
そうですね。結びつけていいものなのか、意外と全然別物なんていうかたまたま的なね。
その可能性もあるんだよね。ステイは全く関係ない可能性もある。
たまたま単純に忙しすぎて疲れちゃったっていう。
あー、なるほどね。
そういうメンバーの裏側が見えたとかノイローゼになったみたいなのは、それはそれでJが言ってるから事実。
この時期にそうなったこと自体は事実。
で、それがロージアきっかけに吹っ切れたみたいなのは、自分で書いてるからそれ自体は事実だけど、ステイとの関係が割と僕らの推測ですね。
で、そのノイローゼみたいなものの元になってるのに、そういう方程式があって、方程式を使えば俺も気持ちいいしみんなも気持ちいいっていうところに
33:00
気づいちゃったんだけど、それを発見したことによる副作用があって、それが悩んだのがきっかけっていう。
それも自分で言ってるんですよね。
その方程式がどっから来てるのかっていう推測なんですけど、これがWISHでの成功体験、手応え、みんなの反応みたいなところなのかなっていうところですね。
で、その方程式を使ってじゃあ何を作ったのかってなったらステイなのかなみたいなことですよね。
そこは本人は方程式を使って作ったのがステイとは言ってはないというところですね。
で、周りは方程式使ったのがこれなんじゃないかみたいな感じに。
周りっていうかあんまそう言ってんのもなんか見たことないんだけどね。
たまたまそこでやっぱライブでもやってないっていう状況が、あの曲がじゃあそうなのかなみたいな。
だからステイに関してなんか言われてるのがすごい知りたいってとこなんだよな。
曲が調べて本人たちの公式の何かで言及されてないっていうことであればやっぱないんだろうね。
リアルタイムで追ってたファンの方々が多分全然もっと知ってるはずなんで。
もしかしたら当時の何かこう記事で。
なんかファンクラブのスレーブの解放デーとかなんかあればちょっと知りたいなあそこすごい気になるよねこれ。
でもまあ18年にやったんだよねとりあえず。
そういう中でも。
それ以降ってやってるのかなどうなんだろう。
それ以降はやってないね。
じゃあそこの時に。
まあ今度やる可能性はあるけどね。
やってほしいなめちゃくちゃ。
リストオブルマシーで。
来てやべえってなる曲の一つでは間違いなくありますよね。
まあそうだね。
来たら嬉しいしね。
嬉しいっすね。
エデン曲全般来たらこれ全部やばいな。
アヌビスとかやってほしいし。
そうですねアヌビスもそうだな。
ラメンタボーこの辺キラリいるとか。
ここまで全然やってないのに。
その2曲連続やったらもう結構やばいですよね我々的には。
まあねそういうのがあったエデンですけど。
Jのそういうのもあるから若干その曰くつきみたいなところもね知ってる人からするとあるっていう感じなんじゃないかと思いますけど。
36:16
総括的な話として。
まあでもやっぱりアルバム曲を全部見ていくと全然そういうアルバム外のいろんなそういう話というかを抜きにするとめちゃくちゃいいアルバムなんじゃないですかっていう気がしますけどね。
曲もすごい粒揃いだし。
まあめちゃくちゃいいアルバムだと思いますけど。
そうですね。
まあすごい与えた影響とかも含めてめっちゃ名盤ってことですよね。
まあねそのルナシー軸で他のやつと比べると確かにルナシーにしてはマニアックさが少しないねとか。
そういうのはあるかもしれないけど。
反対で見ればすごくいい曲集まってるし、逆にそのなんていうか世界観がすごくトータライズされてるっていうか。
そういう点でいくとかなり完成度の高いアルバムって言える気はするんですよね。
確かに。
全体的にめちゃくちゃ統一感があるっていうか。
統一感ありますよね本当に。
キラキラした空気感みたいなのが本当に統一されてるし。
それが一貫してる。
一貫してますね。
ギター、イノランのギターがアルペジオが左右でパンされるとかっていうのも1回目で言ってるけど、
それが割と結構全曲まぶされてる感じとか。
この辺の世界観の出し方とかがすごい徹底されてるアルバムですよね。
その辺がやっぱり真似しやすいんじゃない?
なるほど。
しっかりした世界観がこう…
確立したが故に。
提示されたわけですよね。
その変にマニアックなところがないっていうのもやっぱ他の人がやるには真似しやすいっていう。
なるほど。
それがなんかいわゆるビジュアル系としての一つの形になってんじゃないですかね、これは。
なるほど。
この統一だなって感じがしますね。
39:01
例の言う方程式で作られたアルバムではある。
だからみんなそれはやりやすいんですよ、方程式があるから。
ある意味世にこの方程式を発表したわけですよね。
なるほどね。
それが一つのスタイルになっていくのがビジュアル系っていう。
でもこの…。
分かったわ。
本人たちはそこに疑問を持ってそこを捨てたっていうね。
後のマザーにしてもスタイルにしてもその方向には行ってないわけじゃないですか。
だからもうルナシーはもうマザーにしてビジュアル系っていうものは脱皮してるわけですよね。
でも他の後続のバンドはそこに行っちゃってるんですよ。
なるほど。
そこの方程式に飛びついてってんですよ。
だからもうエデンっていう論文を発表したわけですよね、ルナシーが。
それでそういうものが世に出て、他の人たちもその論文をみんな引用してどんどんこう。
これが答えですみたいなのが。
答えです、方程式が確立されて。
やっぱりやってる本人も聞いてる方も気持ちよくなれるっていう、Jが言ってるけど。
それが出たら、それをやってたらみんな気持ちよくなれるんで。
後続のバンドはみんなそこに行ったんじゃないですかね。
それでシーンが作られてったんじゃないですかね。
みんなその方程式使ってどんどん量産していったわけですよね。
方程式にのっとった気持ちいい曲のアルバムを発表したわけですからね。
なるほどな、なんかめっちゃ繋がったわ今。
そこに繋がってんのか、シーンの系譜としては。
それがだから、このエデンっていうのがいわゆるビジュアル系のシーンの中で非常に重要なアルバムっていうのは話されてましたけど。
そういう背景で作られたカラーがゆえにそうなってたっていうことか。
そうですね。
なるほど、めっちゃ降り落ちたわ。
方程式により作られたアルバムであるから。
だからこそ、それがお手本みたいな感じになって。
まさにそうっすね。その方程式がもう世に広く知らしめられたわけですよね。
42:00
ジーザスっていうね、日本のロックの理想系みたいなやつが。
そうですね。
なるほどな。
エデンの公式みたいなものが出ちゃったわけですよね。
気持ちいいポイントが。
なるほどね。
繋がってるってめっちゃ面白いな。
それが自分たちに向くとそう。
ルナシー塾で見るとね、またその本当に進化の重要な過程っていうか。
そのイメージがあり、その反動でエデンがあったけど、そこのジレンマみたいなのがまたあって。
そういう経験がうまくいろいろ融合して答えを出したのが次のマザーっていう。
ここに繋がるのがまた面白いんですけどね、ルナシー塾で見ると。
なるほどな。
だからシーンの中でエデンっていうのがめっちゃ重要なアルバムになってんのか。
いろいろ繋がったじゃないですか。
最後に。
すごいな。
点と点がちゃんと線で繋がった気がする。
いい話になったんじゃないですか。
すごい。
なるほどな。
結構本当、エデンについて相当なんか語り尽くした感ありますね。
めちゃくちゃ詳しくなったっていう。
このアルバムはやっぱすごい重要っすね。いろんな意味で。
いろんな意味で重要だと思う。
すごいいいしな。
今回すごい聴き直しててめっちゃ思ったけど、すごい好きだなこれって。
聴き直して、予習的に聴き直すのがすごい楽しいっていうか、繰り返し聴くのが。
これはすごい思いながらやってましたね。
聴いてて気持ちいいんですよ。
そりゃあ。
そりゃあ。
方程式にのっとって作られてますから。
永遠の方程式なんですからね。
そりゃ気持ちいいんですよ。
そういうことか。そういうことだったのか。いろいろ腑に落ちたわ。
そこに疑問を持ってさらにその先に行ったのがやっぱすごいよね。
45:01
そこがルナシエリアそうなんですよ。
その方程式ができたんだけど、そこから先を模索してったっていうか。
常にでも本当そうですもんね。
そこが愛用にあたるゆえんというか。
そうですね。
だからこそスティンを切り開けたんですよ、ルナシエはっていう。
本当にそうだな。
ここで方程式的なものを出したのは、だからそれはそれで重要だったんだと思うんですね。
必要なね。
必要なプロセスとして。
一回ここでそういうのがあったからこそ。
ここでやったからこそ疑問が出た。
そうなんですよね。それで疑問が出たから次に行けたってことだと思うんですよね。
だって次に出してるのがマザーだからね。
あれだってもう究極じゃん。
方程式を生み出したからこその、そこで出た疑問がすごい重要だったってことですね。
そうだね。
マジで本当に重要な進化の過程というか、必要なものだったっていう。
この疑問を受けて、作して出来上がった、究極的な感じで、マザー作って。
ロージアにね、マザー。そこからだから。
結局あれがね、初登場3位とかになって、ブレイクのきっかけになるわけだから。すごい話だよね。
で、マザー作って、もうそれ以上ないでしょってなって。
そっから、じゃあその先どうするかって。
スタイルとか作っていくわけですもんね。
これがまたこのバンドのすごいとこなんだよね。
すごいとこっすね。本当に。
いやー、なんか、エデン界。
めちゃくちゃエデンって重要なんだなっていうのに思い知らされましたね。
正直なんか、やる前はそんなに思ってなかったんですよ、正直。
そこまで。
愛したことのないアルバムだと思ってたわけだ。
好きなんですけど、その立ち位置的な、今言ったようないろんな意味での重要性みたいなところ。
ここがもっと薄かったっていうか。
いろんな意味でこれだって、めちゃくちゃ重要さがすごくないですか。
これがなければっていう感じになっちゃうし。
48:03
うなし単体じゃないっていうね、その話が。シーン全体としてっていう。
そこまでの話は想像してなかったなっていう。
シーン全体へも影響を及ぼしつつ、自分たちにもね。
その理由がすごいはっきりしたっていうのがまた大きな収穫ですけど。
いやー、これはちょっとね、その辺の。
確かに方程式。
わかんないけどね。
方程式見つけたっていうのはJが本人が言ってることではあるわけですよね。
そうだね。
あとすると我々が今話してた。
いろいろその辺の断片的なところから結びつけて話してるわけだから。
実際どうなのかっていうのはあるから。
その辺は有識者の方々に意見ちょっといただきたいなって感じですけどね。
何かも研究してるね、貴重な資料があるかもしれないし。
単純に自分が当時聞いてて、いわゆるVVR系中バンドの音を聞いたときに、
これエレンだなっていうのをすごい感じたっていうのはあるんですよね。
こいつらやってるのはXじゃないし、こいつらがやってる音は。
Xじゃないし、イメージでもないなみたいな。
あれエレンだなみたいなかも。
皮膚感覚なんですけど。
特にそのVVR系の人たちがシングルで出せた曲の音像がすごいエレンのところで。
あそこの方程式にみんな乗っとったのかなみたいなのは。
なるほどな。面白いなそれ。
それぞれがそれぞれのバンドの、それぞれの人のやり方でエレンを再生産してったのが、
なるほど。
一時期のあのシーンだと思うんですよね。
また再分化していくというか、
いろいろそうやって発展していくと思うんですけど、
一時期は本当エレンがみんながあれをやってたんじゃねえかな、
このシーンはっていうのは感じるところはありますね。
なるほど。
51:01
それはまさにJが方程式見つけたっていうので、
みんなそこに飛びついたんじゃんみたいなさ。
ニルバーナのバース・コーラス・バースデーっていう、
あの公式はあの時代のバンドみんなそこに飛びついてるじゃんみたいな。
日本においてはここだったんじゃないですかみたいな。
おーっすねー。
すごい話だなそれ。
確かにニルバーナ、そうですね、それと同じ。
一つの公式なわけじゃないですか。
公式ですね、あれも公式ですよね。
ニルバーナもそれを…。
まあ確かにね、自己否定して。
自己否定してインニューティロとかなるわけですよね。
あの時代における日本のカートコバーンだったわけですよ、Jが。
Jはそういうことですよね。
なるほどなー。
本当そういうことですよね。
すごいなーそれ。
同じような状態になった、精神状態としてはなったってことですよね、多分カートコバーン。
そこでもう死んじゃったのがカートコバーンで、そっから立ち直れたのがJなんじゃないですか。
そうですね。
そういうことですね、確かに。
すごい話に発展したな、これ。
そこのカビを打ち込んだとか、金字塔を打ち立てたのがロージアという曲なわけですよ。
なるほどなー。
いやー、それはマイクスタンド投げるわ。
これはマイクスタンドも飛びますよね。
いやー、どうでしょう皆さんっていう感じですけど。
エデン海、相当ちょっと熱くなりましたね、思いがけず。
いやーこれね、収録時間もすごいことになってますからね。
確かに、これ過去最長かもしれない。
過去最長ですよね、これ。
いやーでもそれだけのアルバムだったってことですね、本当に歴史的ないろんな意味で。
だと思いますね。
なしい軸で見てもそうだし、日本の音楽史と言ってもいいぐらいの感じですよね。
このエデンというアルバム、もう本当語り尽くしてきましたという感じですね。
いろんな角度から語りましたね、本当に。
しゃぶり尽くしたんじゃないですか、かなり。
半頃まで。
という感じでエデン海は締めたいと思いますが。
54:05
エデン海のまとめとしては、ビジュアル系のシーンというのはエデンだったと。
そういうことですね。
みんながみんなエデンをやってたんです、あの時代に。
みんながいろんな各自の解釈で再生産していったわけですね。
エデンや法定式を使って。
すごい腑に落ちました。
来てくれた方々もどう思ってたんでしょうかというところ。
すごい重要な面白い話をできたんじゃないかなとは思ってるんで。
広い話になったなっていう。
結構いろんな考え方もあると思いますからね。
僕らは結構ね、入りというか見てる角度がわりと、
なんて言ったらいいのかな、こっち側から見てるんで、
違う角度から見てる人がこの話を聞いてどう思うのかとかもまた違うと思うし。
あると思うんですよね、確かに。
その解釈はまた違うんじゃないの?っていうことを思う人もいるかもしれない。
全然それぞれっていうかね、正解がある話でもないし。
僕らはこう思ったよって話だから。
違う意見も聞きたいところなんで、そういうのも含めてぜひちょっと教えてもらいたいな。
そうですね。こういう見方あるよっていうの多分あると思うんですよね。
自分はこう思ったっていうのでもいいし。
あとステイに関する証言があればそれは聞きたい。
いろいろなコーナーっていうか。
それめっちゃ気になるんだよ。
いろいろな、みんながいろいろなことを思ってるじゃないですか。
この確信に迫るものが少しでも何かあれば。
じゃあ、そんな感じで次のアルバムを決めていきましょうか。
そうですね、じゃあ。
次は。
そういうことになるわけですね。
次はえんずおさんの番です。
じゃあまあ、ルナシー繋がりで。
はい。
ルナシー繋がりでいきますか。
そうですね、この今。
ライブもあるところ。
だいぶね、モード的に結構そうなってますね。
そうですね。
今まさに日本のカートコバンはJだったんじゃねえかっていう話をしたところで。
からの。
57:01
Jのソロではなく。
ではなく。
ではないですか、ついに。
友人ついに。
友人ついに、ついにですね。
あえてあの人が歌ってないところのね。
かつ離れずのところの。
Jプロデュースですね。
時代的にも面白い時代ですし。
いいですね、いいですね。
友人はいいですね。
いいですね、そこ来ましたね。
やりたい。
やりましょう、友人。
やりますか、じゃあ。
ぜひぜひ、これは。
日本のカートコバン。
日本のカートコバンが送り出す。
友人、ザ・ドールですね。
じゃあ、次回は友人、ザ・ドールということでやっていきたいと思います。
そんなわけでね。
エデンからやってきましたというところで、
次回もJのプロデュース、友人、ザ・ドールやりますから、
どちらもぜひお楽しみという感じです。
じゃあ今回はエデン回ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
バイバーイ。
チャットしろよ、おい。
銘板ラジオ。
58:54

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