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2020-02-02 36:05

第21回【知的生活回】リストの魔法を読んで~前編

堀正岳さんの新刊本「リストの魔法」を読んでTweetしたことをメモに,感じたことについて話をしました。

 (ネタバレになるかもしれませんのでご注意ください。)

 誰もが漠然と知っているリストの価値,意味,それを言葉にして明確に説明し,よい使い方を教えてくれるのがこの本の価値だと思います。

 リストは,知的生産になりえるんだなと思ったこと マインドマップとの関係 ブレインダンプと週次レビューとの関係などについて,この本から得た知見を述べています。

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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第21回の今日は、知的生活回です。
堀正竹さんの新刊【リストの魔法】を読んで、ツイートしたことをメモにして、感じたことについて話をしました。
ネタバレになるかもしれませんので、どうかご注意してお聞きください。
はい、第21回、知的生活回ですね。今から始めたいと思います。
今回はですね、リストの魔法という堀正竹さんの新刊についてのお話をしたいと思っています。
11月の終わり頃にですね、私のYouTube仲間の甲太郎さんという方、この方からお誘いがありまして、
堀正竹さんが福岡に来るというので、一緒に食事会をしたいと思いますが、ということでお誘いいただきましてね、喜んで駆けつけました。
その時にですね、今考えているということで、準備しているということで、今度リストについての本を書くんだとおっしゃってたんですね。
リストって、いろいろ書くリストのこと。それで甲太郎さんと2人で顔を見合わせましたね。
リストというのが本になるのだろうかと思って、楽しみにしていましたね。
それで1月の3日にいよいよ予約ができるようになって、すぐにAmazonでポチったわけですね。
先週1月の終わりぐらいですかね、その頃にやっと届きました。
しばらくずっと忙しかったりなんだりしてね、なかなか読み進められないんですけど、
今日は朝から少し時間があったので、午前中かけてなんとか半分ぐらいまで読んだところです。
やっぱり面白いなというふうに思いました。
このリストをですね、中にこんな言葉があるんですよね。
さまつな雑用から人生全体を俯瞰するところまで、あらゆる場所で応用が可能な万能のツール、それがリストなのです。
という言葉があるんですね。
おそらくですね、みんな漠然とわかっているんですよね。
というより、リストというのは日頃なくてはならないもの、使わなくては収まらないものとしてですね、
あらゆるところでみんながきっと使っていると思うんです。
メモにせよ、アナログのメモにせよ、デジタルにせよ、あらゆるところでリストを使っている。
そしてその重要性など考えたこともない、本当に空気のように普通に感じて大事さを感じて使っているだけです。
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これがいかに大事なものかというのは、漠然とわかっている。
ただそれがどのように大事で、どのように使えるんだよというね、きちっと言語化して整理し、
僕たちが日頃使っているリストをですね、分類整理、そして位置付け価値付けということで、
リストに価値を与えたのがですね、このリストの魔法という本の価値なんだなというふうに思いました。
本を書くときはこのように書くんだなというね、非常に発想にも関心をしてですね、参考になりましたね。
中身に入っていくんですけれども、様々なリストが述べられてありますね。
その中で非常に僕が感銘を受けたのがね、中にね、リストの中の私の人生という、そういう複大な本が出てくるんですね。
これは海外の方の本なんですけれども、主題が英語で、複大がリストの中の私の人生という本なんですけれども、
その方の様々なリストがその本に掲載されているということなんですよね。
著者の方がね、子供の頃に作ったものから、結婚して子供を持つまでの数十年間にね、作ったいろんなリストがね、紹介されているというんですよね。
これですね、非常にリスト自体が知的精査になるんだなというようなことで、目から鱗ですね。
何々の時のリスト5つとかね、何々について考えたことみたいな感じのリストですよ。
そのようなリストって普通、僕たちは用が済んだら捨ててしまうようなものでないかと思うんですけれども、
それらが全部取っておいて、生産物として本にされているわけですね。これは非常に目から鱗でしたね。
ところがよく考えてみるとですね、僕たちはそれやってるんじゃないかと思ったんですよ。
ツイッターですね、ツイッターでよくフロナウみたいな不老的なツイートでなくて、
やはり価値あるツイートということで、ビジネスに応用されているような方々が日頃のお役立ちツイートをよくされてますよね。
あれリストですよね。何々するときにこういうことが大事ということが、だっとリストで挙げてありますよね。
確かにね、知的生産だと思いました。
されている方がこれはリストだと思ってされているかまた別の話です。
でもそれほどやはり重要で価値あるものなんだな、それが知的生産になっていくんだなということを改めて感じたんですよね。
ツイッターはそういえばですね、世界中の人がですね、日々蓄積している膨大なリストの蓄積上だということもできるなというふうに思ったんです。
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特に自分への質問というようなタイトルのリストなんかは人生に残す良いリストになると思いますね。
その方のですよ、リストの中の私の人生を書いた方の、その著書に出てくるタイトルとしてですね、私は知っているというタイトルのリストがあるんだそうです。
これはもう小さな頃から大人になるまで何度も書かれたリストなんですけれども、非常に興味深いですね。
書いた時代によってですね、どんどんその内容が変化していくということで成長がわかるんですよね。
リストの書き方が書かれてあります。
いわゆるアウトライン的な感じで段を下げて書いていくんだとかですね、別のリストを思いついたらまた別に書いていくんだとかですね、タイトルを書くんだとか書き方が書いてあるんですけど、
それを読んでてですね、僕はゼロ秒思考との関連性を考えざるを得なかったですね。
ゼロ秒思考というのはまさにリストなんですよね。
ゼロ秒思考はとても有名なので皆さんよく知っていると思うんですけれども、非常に短い時間、10分という短い時間の中で10枚ぐらいのリストをね、
ダーッと書いていくんです。自分の中で気になっている、それも質問なども用意しておいてですね、その時の質問等に関して4つぐらいをザッとリストにし、そしてさらにそこからどんどん展開しという感じでですね、
もうあの字の汚さなど全くお構いなしに、とにかく10分間で10枚というですね、ことをすごいスピードでやっていくメモ書きなんですけれども、
それをすることで何を狙っているのかというと、もう考えるという時間を作らない、もう脊髄反射的にその質問に対してパーッと答えていく、つまりゼロ秒の思考の中で即断即決をする力の訓練をしているわけですね、脳の訓練をしているわけです。
何度も何度も同じ質問をしても構わなくて、それをすることによってですね、これについてはもう知っている、これについては十分考えているというようなですね、脳の働きを促していく、また自身も促していくということなんですけれども、そういうことを日々ずっとやっても何年にもなるんですけれどもね。
まさにね、メモ書きということを1日に何回かあるわけですね。そうするとですね、この本の中でメモにはすっきりするための、心をすっきりするためのリストとか、やるべきことをはっきりするためのリストという、大きく2つのことが述べてあるんですが、それぞれすっきりリストとはっきりリストというふうに分けて述べてあるんですけれども、
まさにですね、これを毎日膨大な、それを生産をしてきているわけですね。ゼロ秒試行されている方は皆さん、そういうふうにしてされている、何万枚というね、紙にね、そのリストを書いていくわけですからね。
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それらをね、取っておいて、だから後から使うという仕組みというのはないんですよね。本人は一応、取っておく置き方は紹介はされてありましたが、それをどのように使うかというようなね、そういうことの方には仕組みとして考えず、とにかく書くということが大事になっているんですね。
しかしですね、そうやって私の、今おっしゃべっている後ろの本棚にね、そうやって書いたメモがずらーっとね、分厚い束のようにしてあるんですけれども、そこからですね、知的生産として取り出して保存できるものもきっとあるなということをね、考えたわけですね。
そうやってずっと読んでいくとですね、国用のいろんな手帳の使い方が載っていたんですけれどもね、その中に情報カードがあったんですよ。情報カードを見た瞬間にね、あ、思い出したと思ったんですね。
僕ね、30年ぐらい前ですね、胸ポケットの中にメモパッドホルダーですかね、を入れてたんですね。名刺入れのような形状なんですけれども、その黒い革の表紙をめくると裏にパッドがついているんですよ。
名刺代の情報カードをそこにパッと挟んで、スーッと書けるようになっているんですね。右側にはその情報カードを十何枚か入れておけるようになっているんです。僕はですね、カード型メモシステムという名前をつけてね、その中に何かあったらすぐそこにパッと書いておくように、そういうシステムを作っていました。
そのカードはそのうちシステム手帳に貼られ、そしてそのシステム手帳のページは山根式袋ファイルに入っていくというような流れをずっと取ってたんですけれども、そのね、ちょっと余談になりますけれども、カード型メモシステム、名刺代のカードホルダーをですね、ポケットにポンと入れるんですけれども、実は電子手帳と貼り当てたんですよね。
その中には、当時まだ携帯とかないので、たくさん、何百人分の住所録もそこに入って、電話帳も入っているし、カード型の薄い電卓もそこに入っているし、そのようなもの、胸ポケットにそれが全部入っているぞと。
電子手帳を持って、これ電子手帳だって見せてくる友達に、そんなものはいらないって言ってね、僕はこれで十分だって言ってね、貼り合っていたんですが、お金がなかったから、それで貼り合っていただけなんですけれどもね。
そのようにして、ちょっと話が逸れたんですが、情報カード。その中にですね、私はよくリストを書いてたんですよ。思いついたことをですね、やることリストを書くこともあったし、考えているアイデアリストを書くこともあったし、今から読むべき本のリストとして書いておくこともあったし、それらをですね、家に帰ったらカードボックスに入れておくんですよね。
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渡辺翔一さんのカードボックスを見て、自分もやろうと思って始めて、いつしかそれを集めて知的生産に結びつけようというようなことを、1987年頃の僕が考えていたわけです。それを思い出しましたね。おそらくね、そのカードはまだね、カードボックスの中にそのままずっとあるはずで、つまりそのリストは30年ぐらい眠っているんですよね。
おそらくそのリストを今見てみたらね、若い頃の知的生産ということにね、それもの自体が知的生産ということになっているんじゃないかと思って、集めてみるとね、面白いなーって思ったんです。
その方、本の中に出てきている先ほどのね、アメリカのジャーナリストの方の書かれたリストをたくさん集めた本ですね。そういうようなことがね、できるんじゃないかなっていうぐらいね、はっと思いましたね。僕たちはみんなそうやってリストを書いてきたんですね。
はい。ずっと読んでいくとですね、この本を読んでいくとね、人間の生活というのはね、本当にリストでできているなーって思うんですよ。リストでできているということよりも、リストでできているなと思って生活していくと、きっと充実するなと思ったんです。
だってですね、この本を読んで、自分もいろいろなリストを意識して作り始めたくなったんですよね。私の何々リストというのをね、いっぱい書きたくなったんですよね。みんなおそらくそうじゃないかなと思うんですね。実は書いてたんですよ。実はこれまで書いてたんです。
でもそれをね、意識して書いていくということはね、ちょっと新しい何らかのね、ムーブメントなりを生むことになるんじゃないかなと思ってね、例えばインスタでね、私の何々リストみたいなのがね、見せ合われるようになるとかね、これって面白いんじゃないかなーっていうふうなことを思いましたね。
はい、あとですね、私初めて知ったというか、ああいいなと思ったのがね、今やっていることから目をそらさないためのリストという話ですね。これはですね、いわゆるペンディングというのはね、よくありますよね。ソフト、オムニフォーカスだとかね、ああいうアプリを使っているとペンディングというのが出てきます。
トゥードゥルドゥとかでもですね。要はもう後で置いておくこと、保留しておくことというようなね、こういう意味なんですけれども、それをね、普通僕たちがね、仕事するときにあまりにもこうくるくるくるくると仕事しているので、そこにポーって割り込みが入ったときにですね、どうしていいかわからなくて、そこの自分の書いているリストのところにすぐ付け加えてしまいがちなんですよね。
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ところがそうすると、そっちにですね、本当に緊急なのかどうかという判断なしに、そっちに頭を持っていかれて、今やっていることというのに戻れなくなってしまうことがね、やっぱりあるということで、それはわかっているけれども、どうしたらいいかわからずにずっとそれを続けてきているわけですね。
しかしそこでね、書かれているノートの真ん中に線を一本引っ張って、左側には今日やるリスト、タスクシュートですね、上から順番にずらーっとやることがあって、それを一つ一つ上からこなしていくというね、まあドゥイングのリスト。
そして右側が開けてあるんですよ。そこにですね、なんかポンと電話が入ったとか、ポンとなんかやることが生まれたとか言ったら、まずそこに書くんですね。そしてそれを評価したり吟味したりすることなくですね、何かそれを追いかけるのではなく、すぐにまた戻るんですね。
自分のドゥイングの方に戻っていくわけです。そうすることで、とにかく今日しないといけないことをゴリゴリとね、やっていくわけですね。まあこうやってね、割り込みっていうのを別のところに置いていくっていうのは、心理的にいいだろうなと思いましたね。これぜひ今日からすぐにやろうかというふうに思いました。
そうやって書いておいて、後からね、本当に緊急なのかとかね、いつやるのかっていうのはね、後から決めて割り当てていくという、それでいいんですよね、おそらくね。私たちもそういうことがたくさんあるんですけど、本当に今せねばならないことっていうのはね、すごく少ないんですよ。たった今電話してくれっていうようなね、ことがあった時には中断してすぐにやりますけれども、
これについて調査を頼みますみたいなのがあった時にはね、頭の中にわーってそれがね、渦巻いてしまうんですけれども、それはいっぺんペンニングの方に書くということで、きっと心理的にね、安心感が出るんじゃないかなと思ってね、明日やってきて、やってからやってみようかなと思っているところです。
さてですね、このリストの魔法をずっと読み進めていくと、私はある、進めていくとというか、最初からずっと感じていたことなんですけれども、そのようなリストと同じぐらい大事なツールをですね、実はいろいろと私たちは持っているわけじゃないですか。
それはですね、あとマインドマップであり、またマンダラでありね、そういうようなものをね、私たちはツールとして持ってますよね。その中でもマインドマップとの関係というのをずっと頭の中でぐるぐる回っているんですね。
僕はですね、2005年にマインドマップと出会いました。そして自分も書き始めました。トニー・ウザンの書いた本を求めてですね、本当にこれはとってもいいなと思って、また右脳人間である僕には本当に合っているなと思ってね、そこから様々な発想をし始めたし、また読書メモを取る時にもそれで取ってみたりとか、講演会の時にもそのマインドマップで取ってみたりとかですね、いろんなところで僕はマインドマップを使ってきました。
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本を書く時にもマインドマップを使いましたしね、日々のフリーライティング的にマインドマップを使うこともよくありました。このように自分でもよくマップを書いているんですけれども、子どもたちにもそれをね、ぜひツールとして渡してあげたいと思って、2006年からはですね、授業にも取り入れて、子どもたちも喜んでそのツールをね、使うことの楽しみを覚えていってましたね。
これも余談ですが、その子たちが20歳になる頃ぐらいにメールが来まして、起業したお子さんからね、メールが来て、あの時に教えてもらったマインドマップが非常に役に立ったんだというメールが来てですね、なんか良かったなと、良いお土産を渡してあげたなと思って嬉しく思ったんですが、そうやってですね、マインドマップを相当書いてきたんですけれども、そのマインドマップからリストを起こすことがあるんです。
逆にですね、リストを持っておいて、それからマインドマップを起こすということもあるんですよね。このリストとマインドマップとの関係というのは非常に面白いなと思うんです。
もしかしたらリストが左脳を司って、マインドマップが右脳を司ってというような、なんかそのような関係性がもしかしたらあるのかもしれません。どっちかで上手いこと使い分けというのがあるかもしれないし、どっちも使うというのもあるかもしれませんし、このマインドマップとリストとの関係というのはちょっと追ってみたいなというふうに思っているところですね。
あとですね、あとブレインダンプという話が出てきましたね。中にあるものを全部出してしまう。心の中や脳にあるものをすべて出してしまう。
これ、中には本当に1日かけてやる。何百枚も書くという、そういう徹底して中身を出していくという手法なんですけれども、そこまではやっていませんけれども、僕は初めてそれを経験したのが2010年の秋ですね。
ノズビーというタスク管理のアプリ、システムがありますけれども、このノズビーというのが2010年に登場して、すぐにそれを使い始めたんですね。それを使い始めるスタートにおいて、そこにすべて書き出しなさいというようなリストを書き出しなさいというのがあったんです。
このノズビーの本を書かれていました。暗さの計造さんですね。今ちょっと有名になられてありますね。そちらがですね、紹介されていたんですね。そのノズビー本の著者なんですが、その時にですね、これはいいなと思って、金曜日ですね、風呂あがってゆったりした時に、2時間くらいかけてですね、仕事プライベートについてのダンプを行ったのが初めてです。
とっても気持ちよくてね、すごくジェントルな時間になったんですね。これくらいでは、2時間くらいではね、本当はとてもじゃないけれども、ダンプしたとは言えないということなんですが、実はですね、私はもうすでに2008、9年くらいから終始レビューを始めていたんですが、その終始レビューの中でですね、ブレインダンプをするという仕組みを取り入れたんですよね。
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そのためにですね、僕の終始レビューというのは毎回2時間を越すような、とんでもない午前中いっぱいかかるような時にはね、午前中いっぱいかかるような終始レビューになったんですよ。
これはね、結局計らずもブレインダンプを何度も繰り返すということが後で出てくるんですけど、それを行っていたことになるんですよね。毎週毎週2時間ブレインダンプをやるわけですからね。そのたびにどんどんどんどんいろんなものが出てくる。
で、膨大な、僕の場合は終始レビューが相当膨大になるんですよ。それをね、毎週行うわけですよね。これね、やめられなかったんですよね。確実にね、自分の中のものというのが洗い出されてきて、どんどん先にものが進んでいくんですよ、それで。
その仕事だけじゃないんですよ。いわゆる第二領域という、重要ではあるが緊急ではないという、あの部分が進むんですね。で、私が本を書こうとして書けなくて、7年間かかったという、そういうことを書いてましたけれども、7年間モチベーションが持ったということの大きな原動力がこの終始レビューだったんですね。
そういう意味でね、このブレインダンプを、ミニでしょうね、2時間ぐらいしかしないんだから、そのブレインダンプを毎週行っていたということが非常にやっぱり大きな力にきっとなっているんだなぁというふうに思います。
はい、これでですね、今だいたい半分ぐらいまで読んだところなんですよね。そこでね、これで今終わりたいというふうに思うんですけども、20分超えるような話になりました。実際読むときはですね、僕はあの、じっと座って読むということができないんですよ。
はい、あの、ウォーキング読書とかね、言ってますよね。ブログの中でよく言ってるんですよね。ウォーキング読書って何かって言ったら、歩きながら読むじゃないですよ。歩きスマホと一緒なんで危ないからね。で、まず立って本読むんですよ。そして今度本を閉じて考えながらずっと歩くんですよね。
そしたらおっと思ったら今度そこを手帳に書いたりして。で、またそこから続きを読んでまた歩くという。だから週末のですね、午前中5時間ぐらい外をずっと本読みながら歩いているということが時折ありますね、時間があるときはね。これはね、僕はそういう読み方をしないと、じっと座ったまま読むということができないんですね。
で、今日もこの朝があった時間があったんでね、本をなんとか今日は読み進めようと思って。早速歩きながらね、あの読み。そして戻ってきてですね、まだ落ち着かないんで今度はね60分間ね、フィットネスバイクを漕ぎながらね、読みました。
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フィットネスバイクをずっと漕ぎながらね、読むとね、これ頭入りますよとっても。常にね、体が動いている状態ですからね。そういうことで、だいたい60分。で、表示見たら11キロ漕いでましたね。で、カロリーは254キロカロリーということでね、朝食分なんとか取り戻したかなっていう、そういうような感じがしておるところです。
はい、ということで、また後半の部分に関してもまたお話ししたいと思います。ちょっと長めのポッドキャストになりましたけれどもね、こういうのをもう一度後半でやりたいと思っております。はい、今日は以上です。はい、コメント紹介のコーナーです。これまでコメント紹介をしてきてなかったので、他のポッドキャスターさんのようにきちっとですね、ここで紹介をしていきたいなというふうに思いました。
少しね、遡ったところからね、やっていきたいというふうに思っているんですね。最初にコメントいただいたのがですね、アシカガキャストさんですね。最初の黎明期間ですから、第7回、聞きましたと。私も80年代にパソコンを始めた、黎明期を見てきた組ですと。今後の黎明期間に期待しますと書いてくださいました。
こういうのですね、嬉しいですね、すごくね。僕のブログでですね、昔暮らしたタダノリさんが、黎明期の記事が面白いとブログで書いてくださったことがあって。それでですね、これって受けるんだなと思ってね、ポツポツとね、書き出していたところだったんですね。
ポッドキャストの方では需要があるのかなというふうにちょっと心配しながら出したんですけれども、安心したんですよね。そのように返信をしましたらですね、やはりアシカガキャストさんも、私もシャープMZ-80Bを使っていた頃の話とか、昔話もポッドキャストで話そうかなと思っていますと。
同じく需要があるのかなと考えているところに、デジタル系昔話をしているのを見つけて、先起こされたと思いつつ嬉しくもありましたというお返事をいただきました。その後アシカガキャストさんはね、すごい質のですね、シャープMZ-80Bに関する専門的なね、非常に興味深いお話をキャストされていましたので、とても興味深く聞くことができました。どうもありがとうございました。
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はい、それでは次です。
第8回のブログ運営会。ブログを続けているといいことがあるという1月18日配信のものに対してですね、MOさんという方からですね、リュースタイル先生のポッドキャストすごくおしゃれでしたというコメントをいただきました。音声配信っていいですよね。何かしながら聞けるというね。
本当にね、音声配信は何かしながら聞けるのは本当に僕もいいねというふうに思ってね、始めているんですね。MOさんはですね、学校の先生でいらっしゃって、私のブログの前からの公読をしてくださっていた方だったんですよね。
それでも私のブログを見て1年復帰してブログを始めたということでですね、なんかとても嬉しいんですよね。何か私が書いていたことがある方に届いたということで、その方が生産型人生を始められたということでとても嬉しいというふうに思っていました。今回ね、ポッドキャストの方にもコメントをいただきました。
ありがとうございます。おしゃれだなと褒めていただけたのはね、とっても嬉しかったですね。さて、足利キャストさんがですね、昔話ということで、最初に買ったパソコンはシャープのMZ-80Bという第194回でキャストされていたのを見て、とっても嬉しくてですね、80年代パソコンの黎明期、その涙が出そうに懐かしいお話をいただいたことでですね、
コメントをしましたら、お返事が来ましたね。ありがとうございます。リュースタイルさんに続き、昔のデジタル話をしてみました。このジャンル盛り上がるといいですね。探せばお仲間いっぱいいそうですし、というコメントをいただきましたね。
これですね、非常に盛り上げたいですね、M8801話とかね、ワープロソフトとか、ゲームの三国志とか、ザナドゥとかね、ファンタジーとか、当時信長の野望とかね、本当に黎明期の様々なゲームの話とか、そういうことをですね、お話しして盛り上がったらいいなというふうに思っているところです。
続いてですね、第12回、雑記ブログと特化ブログの考察会でですね、コウタロウさんですね、YouTuberの方からコメントをいただきました。YouTubeのVlogを知っている僕にもめちゃくちゃ参考になりましたと。ブログを始めようという方も、ブログを初めて見たものの次をどうしようかなと考えている方にも参考になるんじゃないかなというコメントをいただきました。
コウタロウさんはですね、よく絡んでいただいているんですよね。糸島に住んでいらっしゃるYouTuberの方でですね、よくたくさんドリキンさんだとかですね、松尾さんだとか、私たち界隈の中ではもうスター選手のようなVlog界のですね、スター選手のような方々にもよくお知り合いがいらっしゃって、たくさんの人をね、ご存知で、コウタロウさん通じて私もお付き合いの輪を広げさせていただいているところです。
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そのコウタロウさんからコメントいただいて、とても嬉しかったですね。
はい、今度はですね、はい、またあのMOさんの方からコメントをいただいています。1月の28日にですね、まあポッドキャストブログ運営会に通勤のお供にどうぞということでコメントいただいてましてね、嬉しいですね。
はい、1月28日にはですね、豆ハッカーさんからもコメントをいただいたのをきっかけに、リュースタイルさんのポッドキャストを知って、過去回含めて全部拝聴しましたと書いてくださいました。これからも聞かせていただきますというコメントをいただいて嬉しかったですね。
豆ハッカーさんはですね、足利キャストさんで紹介されていた、今ちょうど私が今使っているんですけど、コンデンサーマイクのSHURE MV5、これを紹介をされていたんです、ツイットでですね。
それを見せていただいて即買いしたという、とってもいい買い物をね、渡しさせていただいて、とても感謝をしています。ありがとうございます。
豆ハッカーさんもですね、いろんなスタイルのポッドキャストがあっていいと思いますと、MV5のレポート回の配信も期待していますということで、ちょっと前にですね、配信をしたとこですね、第何回だったっけ。
第16回ですね、SHUREのコンデンサーマイクMV5を使って本気出すという名前でね、ポッドキャストを作りました。おかげさまでありがとうございます。
足利キャストさんからまたコメントをいただきまして、第15回の黎明期間で廊下で大宴会する昭和の下宿というやつがあったんですが、そこについてですね、コメントをいただきました。
聞きました。状況が目に浮かぶような語りがうまいなぁと思いました。役に立つ情報じゃないところが逆にいいですね。マイクの効果ですがノイズもなく聞きやすかったと思いますと書いてくださいましたね。とてもありがたいなぁと思いました。
この何の役に立つのかわからないというのがとってもいいですよね。私もよくこの何の役に立つのかわからないことの価値というのをブログに書いているんですけれども、特にノーベル賞受賞をされた科学者の皆さんの言われている将来何の役にも立つかわからない研究を地道にやってきたことが今役に立っているんだというようなことがよくありますよね。
この何の役に立つのかわからないというのは重要なキーワードだと僕は思ってましてね。まあそういうような意味合いでですね、足利さんもその言葉を使ってくださったのがとっても嬉しいなぁと思ってます。
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1月31日の第16回、ポッドキャスト運営会のシュアのコンデンサー、憧れのシュアのコンデンサーマイクを購入したのでということで、その回に郵便屋さんの方からコメントをいただきました。郵便屋さんといえばポッドキャストの本を書かれた方ですよね。
いつも聞いていただきありがとうございます。私もいつも聞いてます。私も同じマイクを使っているのでお揃いですねというコメントをいただきました。あ、そうだったんだなと思ってね。郵便屋さんも同じMV5を使ってらっしゃるんだなと思って。
これとってもいいマイクですよね。PCで今、私パソコンでアドビのオーディションで録音してるんですけれども、こうやってPCでも録音できるし、コーチングのセッションにもZoomの会議室で使ってますし、直接iPhoneにつないでも使えるしということで、とってもいいですねこれね。
はい、他にもですね、私がポッドキャストを作るたびに私のTwitterで告知したツイートを毎回必ずリツイートしてくださるツワクロンさんですね。本当にありがとうございます。いつも励みになっています。
ずっとTwitterの通知をずっとさかのぼって探していったんですけれども、拾えてないものも時々あって、あれ?ここにこんなことつぶやいてくださってたんだというのが時々あるんですよ。拾えてない、偶然拾ったというのもありまして、今の中にですね。
だからどうやったらいいのかなというふうに思っているんですけれども、もし私が今拾えてない方がいらっしゃったら大変申し訳ありません。また教えていただければありがたいと思います。ありがとうございます。以上コメントコーナーでした。
はい、第21回知的生活会。リストの魔法を読んでの前編いかがだったでしょうか。
今日が初めて書斎にかけて、そしてシュアのMV5をパソコンにつなぎまして、アドビオーディションの方から録音をしてみました。さすがにいい音になってくれていたらいいなというふうに思います。
静かな中での録音だったものですから、またこれまでとは違った感じになったかもしれませんね。いつものようにアクティブに動きながらではないので、少し硬い感じになったのかもしれません。いろいろなことに挑戦をしていってみたいというふうには思います。それではまた。
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