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2020-11-11 08:38

#121 虚構新聞はフェイクニュースにあらず!虚構の世界を楽しむ 【知的迷走回】

10年くらい前からおもしろくてよく読んでいた虚構新聞。
いつの間にかPodcastも始まって楽しみに聞いてました。
今回数年ぶりに虚構新聞Podcastを聞いたらすごく面白かったのでお話しました。
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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第121回目の今日は、知的迷走回です。
虚構新聞ってご存知でしょうか。
虚構とフェイクニュースとの違いについて楽しくお話をしてみました。
虚構新聞という名前のブログがね、前あった。今でもあるのかな。わからないんですが。
よく10年ぐらい前よく面白くて読んでましたね。
ポッドキャストもいつの間にか始まるようになって、もうかなり長いこと、ポッドキャストも流れてますよね。
一度ですね、すごい目にあったことがあって、ニュースのニュースアプリとかあるじゃないですか。
ニュースアプリとかによく虚構新聞のことが書いてあったりするんですよね。
何か間違えてキュレーションの人たちが本当のニュースだと思って上げてみたりみたいなのがあったか何かで、
ニュースアプリ見たときにすごいことが書いてあったんですよね。
10万年間時が止まっていた可能性みたいなのがあったんですよ。
何これと思って見ましたら、新聞なんですよね。記事か何かで。
何月何年何月何日の夜の11時で59分から12時までのこの時間に、
人間の世界で換算して10万年ほどの長い時間、時が止まっていた可能性があることを、
ニュートリノか何か研究しているグループが発見したみたいなことが書いてあったんですよ。
びっくりするじゃないですか。すごいなと思って。
ニュートリノの数の増減か何か見たときにこれはおかしいと。
1秒間でこんなに変化があるみたいな。
これって10万年間ぐらい経たないとこんな変化ないはずだみたいな。
何かそんな感じじゃなかったかなと思うんですが、
ということはもしかしたら時が止まっていたんじゃないかみたいなね。
そういうようなこと書いてありまして、うわこれはと思ってね。
何か急いでツイートとかしたいなという気持ちになったんですが、
やらなかったんです結局ね。やらないでよかったと思ったんですが、
よく見たら虚構新聞だったんですよね。
でも当時、5年ぐらい前でしょうかね、
虚構新聞を間違えてツイッターとかで拡散してしまう人って何かね、
結構いたんですよ。今は何かあんまりなくなりましたけれども、
それ虚構新聞じゃないのかみたいに指摘されているようなことが結構ありまして。
本当にまことしやかに嘘が書かれているんでね。
読む人も嘘と思って当然読むんですよ。
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それを楽しむためのブログなんで。
フェイクニュースじゃないんですよ。
本当と思わせようとしているわけでも何でもなくて、
嘘を楽しむためのブログなんで。
それを本当と思ってしまうというかね。
何かでオキュレーションサイトに行っちゃって、
みたいな感じになったんだと思うんですけども。
私は思ったんですよ。
時が止まっているその間っていうのが人間世界で10万年とかいうのは、
非常に面白くて有名な話だけども、
誰がそれを測っていたんだろうって思ったときにね、
おかしいなと思ってね。
時が止まっていたなら10万年という時の測り方ができないじゃないのとかって思ってたんですよね。
でも世の中でいろんな考えが進んでいるから、
そういうこともあるんかなとか思っていたら、
パッと見たら虚構新聞って書いてあって、
よかったツイートしなくてって思ったんですよ。
危うかったですね。
そういうことって結構ね、やっぱりありませんか。
だからやっぱり情報を引っ張ってくるときにはしっかり見ておかないとね、
そういうことっていうのがやっぱり起きますよね。
で、虚構新聞なんですけれどもね、
昨日だったっけ、久しぶりに聞いた虚構新聞が面白くてね、
鬼滅の刃のことをやってたんですよね。
今でもまだやってるんだと思って胸が熱くなりましたけど、
鬼滅の刃をやってたんですが、
さあレポーターの方にレポートしてもらいましょうって言ったときに、
そのレポーターっていうのは、
実は鬼滅の刃のことを何も知らないっていう設定でレポートされてたんですよ。
その人がね、
はい、映画の場所にやってきました。
鬼滅の陣と書いてありますっていうわけですね。
鬼滅の陣ですよ。
そしたらスタジオから、
鬼滅の刃ですね、みたいな感じで直されて、
鬼滅の刃ですか、みたいな。
僕はこれ全く見たことも聞いたこともないので、
お話どんなのか知らないんですが、今から映画を見てきますということで言うんですよね。
これ、たくさんの人が話題にしているっていうようなことがあるので、
これは漫画かアニメですよね、みたいな感じで言ったら、
ピンポンとかなるんですね。
次また何か言って、これはアニメですねって言ったらまたピンポンってなるんですが、
そこからが面白かったんですよね。
これは鬼をやっつけるということで、
桃太郎の話ですねって言ったらブーって言うんですよね。
虚構新聞っぽいなと思って。
っていうか虚構新聞自体がね、
明らかに嘘と分かるような作り方になってきてくれたかなっていう、
ちょっと思いがしまして、
5年ぐらいの前までの虚構新聞って、
本当としか思えないような言い方してましてね、
ちょっと本当気をつけとかないとまずいぞみたいなのがあったんですけども、
いやすごく面白いなというふうに思ったところです。
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世の中フェイクニュースフェイクニュースって言って、
悪いものが溢れてまして、
人の心を惑わすためのフェイクニュースっていうのはね、
ずいぶん流行りましたよね。
それでお金を儲けてる人とかもね、やっぱりいまして、
若い人とかでね、ポチポチとフェイクニュースを打って、
それで何千万て儲けてるような若い人とかね、
いるようなことがテレビで、
これは日本じゃないんですけどね、
アメリカの若者の話でやってたんですけど、
大変だなと思いました、そんなものが蔓延したらね。
虚構新聞みたいに楽しむためならいいんですけれども、
明らかに嘘と分かる形で書いてあるからいいんですけど、
フェイクニュースって本当に嘘ですからね。
もうそういうような形で人心を惑わしていたら、
どこかでやっぱり自分に返ってきますよね。
自分に嘘ついてるのと同じなんで、
脳はそういうふうに認識するでしょうからね。
そしたら結局自分のことが嘘つきなんだ、
自分は嘘つきなんだっていうような、
自分を信じられないような心の在り方に変わっていくかなというような気がしますね。
これは因果応報とかいうことではなくて、
脳の働き方というところから考えてね、
そのようになるんじゃないかなというふうに思って、
やっぱり平気で嘘をついていくというような人にだんだん変わっていって、
現実世界でお金はそうやって儲かるかもしれないけど、
周りから人がいなくなるというようなね、
そういうようなことにならなければいいなと思ってまして、
虚構新聞のようにみんなから愛される、
愛されるような虚構を述べていくといいかなというふうに思いますね。
虚構というのはもうみんなが分かってて、
真実と嘘の神人へのところで楽しむためのものですので、
どうかみんなで楽しくやっていきましょう。
はい、いかがだったでしょうか。
虚構新聞の話が私の知的迷走ラジオから語られるとは、
誰も思っていなかったと思うんですが、
思っていた人もいない。
自分自身全く思っていなかったんですけどね。
非常にちょっと面白いものを出会いましたのでね、
お話をしました。
それではまた。リュウサイルでした。
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