最近ハマっているラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」
企画意図がしっかりしているラジオも楽しいですが、ただ会話を聴くのも楽しいです。
どこかの誰かの日常を盗み見聴きしている感覚。
Clubhouseはまだ発展途上な感じはありますが、TOKYOSPEAKEASYは面白い番組なのでぜひ聞いてほしいです!
無料アプリAudie(オーディ)で視聴可能です!
企画意図がしっかりしているラジオも楽しいですが、ただ会話を聴くのも楽しいです。
どこかの誰かの日常を盗み見聴きしている感覚。
Clubhouseはまだ発展途上な感じはありますが、TOKYOSPEAKEASYは面白い番組なのでぜひ聞いてほしいです!
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僕、ラジオ好きでよく聞くんですけど、最近結構ラジコで東京のラジオをよく聞くんですよ。
東京FMがもともと住んでた頃から好きで、スクールオブロックとかね。で、最近よく聞いているのは、スカイロケットカンパニー。
スクールオブロックからの、もともと共闘をやっていたマンボウヤシロさんがメインパーソナリティで、
秘書に浜崎美穂さんっていう、すごく綺麗なお声の方がやっているラジオとか、あとは、日産アベレージとかね。
結構好きなんですけど、最近、ちょっと自分の中でグググッと聞いているのが、TOKYO SPEAKEASYっていう番組がありまして、
とあるバーで盗み聞きをしているっていう設定の話なんですよ。で、これだけ聞くと、ラジオ好きな方は、「おや?」と思って、
これあれのパクリじゃない?みたいなことを思ったりする人もいると思うんですよね。結構前に終わった。
SATURDAY WAITING FOR AVANTIっていう、これもまたコンセプト全く一緒なんですけど、これが好きだった人たぶんめちゃくちゃ好きなんじゃないかなと思うんですけど。
芸能人に限らず各界の著名人が、本当にそこでしか聞けないスピークイージー、秘密基地みたいなそういうバーですよね。
禁酒法時代にあった。実際はお酒を出していないフリをして、隠して営業しているバーがスピークイージー。
そういう感じで、秘密のところで話される会話を盗み聞きするみたいな、そういう設定の、そういうバーのラジオなんですよ。
これがね、面白いんですよね。ラジオラジオしている番組っていうのも面白いんですけど、誰かの話を盗み聞きするっていうコンテンツっていうのはやっぱり面白い。
しかもそれがさ、普通の一般人ならまだしもちゃんといろんな漫画家だったり、アーティストだったり、芸人だったり、あとは落語家だったりとかさ、
そういういろんな各界の一流の方々が話していると、やっぱり普段聞けないオフレコのトーク、もちろんラジオで放送している段階でオフレコではないんだけれども、
オンじゃないトークっていうのが聞けるのはめちゃくちゃ面白いんですよ。
で、なんかこう、もともとは作業的な、作業のBGM的な感じで聞いているんですけど、だんだんこう聞き入っちゃってね、こっちの方に意識が行って、「あ、仕事してねー!」みたいなことがあったりするんで、
まあ聞くときは選んでるんですけど、すごく面白いので、ぜひぜひ、ラジオ、興味がある方はもちろん、まあラジオそんなに普段聞かない方もですね、
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作業BGMとして聞いて、流してて、興味がある部分は聞くっていうのでもすごくいいんじゃないかなと思います。
なんかね、個人的にすごく面白かったのがね、いくつかあって、大森聖子さんと、えー、銀卵ボーイズの峯田一信の対談とかもめちゃくちゃ面白いじゃない?このメンツだけでも。
とか、あと最近だったら、おいでやす小賀と、カンニングの竹山さんの対談だったりとかも、おいでやす小賀なんてさ、ワーワーしてるイメージしかないから、
どういう感じで芸に向き合ってこうなったのかとかっていう、お互いこうさ、カンニング竹山さんもそうだけど、っていう人たちが本当に大人しいトーンで喋ってさ、
で、どういう経緯でこうなって、で、お前こうした方がもっとあれかもなっていう、こう真面目なトークとか面白いじゃないですか。
とかね、結構ね、いろいろ面白い話とかあるんですよ。なんかめちゃイケ世代だった、なので。
で言うと、檜原昭子さんと三浦靖子さんの女子トークとかね、全くこう真逆なタイプの2人のトークとかも面白いし、なんかこの場でしか聞けない、この組み合わせ来るみたいな。
あと逆にこの組み合わせ待ってましたみたいな、そういう話がいっぱいあるんですよ。
でね、ラジコでも聞けるんだけど、これがですね、東京FMのアプリみたいなのがありまして、無料アプリ。
で、オーディって言うんですけど、これでね、聞くことができるんですね、無料で。この東京スピークイージーは。
なのでね、ぜひちょっと聞いてみてほしいなと思います。
本当にね、たぶんね、結構な数続いているので、どんな人でも1つや2つぐらいはね、壺に入る階っていうのはあるんじゃないかなと。
個人的にはもういろんな階の、いろんな業界の人の話を聞けるんだよ。
俺はもうめちゃくちゃ面白いんですけど、普段ラジオ聞かない人でも、ちょっとね、この世界覗いてみるのは楽しいんじゃないかなっていうことをすごく思いますね。
ぜひぜひ聞いてみてください。
で、このちょっとスピークイージー、つながりなんですけど、人の会話を盗み引きしているような、こういう感じのコンテンツっていうのは結構前からあったりするじゃないですか。
最近流行りのクラブハウスも、この前ですね、大学時代にお世話になった先輩に招待していただきまして、初めてこうやったんですよ。
面白そうと思ってやってみたら、実際面白いですね。
もともと想像していたものと、実際にやってみて感じたものが違ったりとかしてですね。
クラブハウスもそういうファミレスとかで聞いているような感じなのかなと思ったら、なんかあれってもはや電話に近いよなっていう感じがすごくあって。
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なんか喋ってる側も多分顔見て喋ってないじゃないですか、あれって。
なんかこうルーム作って、あなた喋る人に上がってきていいよとか、リスナーだねとかっていうのが操作できるじゃないですか。
っていう時に、喋る側もこう、なんていうんだろう、実際に顔を合わせてその場で喋っている場合もあれば、声だけでやり取りしている感じもあったりするので、
すごく電話を盗聴?盗聴って言い方悪いかな、盗み劇?盗み劇も言い方悪いけど。
っていう感じで、ちょっとラジオとは違った感じの雰囲気があるんですよね。
だからこれはこれで面白いなと。
まあなんか聞く専門ですけど、なんだろう、すごく不思議な感じがありますよね、ああいうコンテンツって。
で、リスナーに話しかける、しっかりと企画があるっていうラジオ番組的なものももちろん好きだし、それの中でもいろいろ枠組みの中で、
例えば情報番組は情報を伝えるけど、僕の好きなスクールオブロックだったりとか、あとはスカイロケットカンパニーとか、今ので言う東京スピークイージーって。
まあこのラジオの中に設定があって、なんだろう、そこに空間があって、そこに遊びに行ってる感覚?ラジオを聞きながら。
だから実際にはないけど、そこにはラジオの世界に場があって、そこに行ってるような感覚に陥る、寄り所みたいな、そういうサードプレイスみたいな、バーチャル空間が出来上がってるみたいな感じっていう楽しみ方だったりしたんですよ。
で、トークだけで進む、なんだろう、誰かの何かを覗き見ている感覚っていうコンテンツも面白いんですけど、
なんだろう、電話を盗み聞きしてるのはまたちょっと違うというか、本当に最近音声メディアがグラデーションというか、すごく細かい部分で細分化してきて面白いなと思って。
なんか、今乱立してるじゃないですか。ヒマラヤだったりとか、スタンドFMだったり、ボイシーだったりとか、あとはなんだろう、ラジオトークとかあるのかな?
っていうもので、いろんなメディアが出て、その傾向が違うっていうのはあると思うんですよ。
例えばスタンドFMだったらなんかこう、そういうビジネス的なライフハック的なものが好まれたりとか、
ラジオトークだったらちょっとトーク番組、個人の面白さによる喋りの面白さみたいなところに寄っているとかっていうメディアの違いはあるけど、
でも結局やってることってカテゴリ違うだけで一緒じゃんって思うんですけど、クラブハウスに関しても枠組み自体がそもそも違うなみたいな感じで、
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それはそれでちょっと面白い発見ではありましたね。こういうものがあるんだ、みたいな。
まあ喋ることが自分ではないと思うんですけど、誰が聞きたいんだと思うんで、ないと思うんですけど、
ただなんかそういう、意外とまだ音声メディアってそういうなんか、自分が見つけきれてないだけでそういう抜け道、抜け穴、
まだ手つけてない部分とか隙間ってあったんだっていうのがあってすごく面白かったですね。
ただあれって、一般人ってどうやってやるんですかね。なんか僕が聞いたのは本当に有名な人のやつとかなんですよ。
最近で一番印象に残ってたのは元デンパグミンクの夢見眠う、もう僕大好きだったんで、
その料理を作る中でちょっとおしゃべりしながら料理作るみたいなそういうのがあって、それをしながらラジオをしながら仕事をやってて、
耳が幸せと思いながら仕事をしてたんですけど、こういうもともと知名度があったり、認知されてる人のオフラインというかオフレコ、
なんていうんだろう、オフの時のトーンでの会話を聞くとかっていうのを楽しむ部分にはすごくいいなと思うんですけど、
それ以外の使い方って一体どういうのがあるんだろうっていうのはすごく気になったりしますよね。
実際にまだいっぱいいろんな種類のコンテンツを聞けてるわけではないので何とも言えないんですけど、
聞いたところだと、なんかそういう英語の練習トークルームみたいなのもあったり、そういう場にもなるっていうのはそれはそれでちょっと面白かったり、
まだまだ使い方次第でいろんなことができそうだったりするのかななんてことは思ったりするんですけど、
でも今個人的には、やっぱりすでに知名度あったり影響力ある人たちがやるのであって、
何もないやつが開いてもどうなるのかななんていうことも思ったりするんですけど、
でもね、すごく面白そうなコンテンツではありますよね。
こういう風に音声コンテンツを聞く側としては、そんなに聞かねえよと思うんですけど、やる側としてはこういうのが増えてってどんどん日常化というか一般化してきて、
一緒に喋ってくれる人いないかななんてことを思ったりしてるんですけど、なかなか喋る側に回るっていうのはハードルが高い。
これを知っている人の領域で流すのも、それはそれで個人的にハードルが高いのであんまりしないんですけど、
ただ喋って、まず自分が聞くと楽しいんですよね。振り返って。
ボイスログとしても楽しいし、誰かと喋っているのを聞いて、自分と切り離したところでこの音声を聞けるというか。
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そういうところで一つ楽しみが生まれているんで、それだけでいいのかなと思うんですけど、それが誰かにまた刺さったら、それはそれでまたすごくありがたいことなのかななんてことを思ったりして、
自分も楽しいし、人も楽しいみたいなのができたら一番素敵ですよね。
音声だけのメディアっていうのはすごく可能性が楽しいので、ぜひですね、もうちょっといろいろやってみたいなと思うんですけど、
なかなか自分の喋りをリアルにつながりがある人に聞かれるのはどうなんだろうっていうことがすごく気になって、一歩踏み出せずにあります。
でもね、このポッドキャストっていうかボイスブログもですね、地味に聞かれてるんですよ。どれだけの時間聞かれてるかはわかんないけど、必ず出すと10回は聞かれてるんだよね、1回の配信につき。
もちろん今注目されているコンテンツ、例えば最近で言えば呪術回戦とかだと、もうなんかバーンと再生数跳ね上がったりするし、
あとクリーピーナッツとか、まだまだ今ほどバリバリバラエティに出る前に、僕オールナイトニッポン好きって聞いてて、それについて喋ったやつとか今もう1000何回聞かれてるっていうくらい、
コンテンツによって幅はやっぱあるんですよ。っていうときは多分他の人の興味とぶつかったんだろうなと思うんですけど、そういうことでも全然ない、なんか親指にネイルしましたとか、
あとはどこどこ行きました?これ食べました?美味しかったです?みたいな、そういう話でも10回くらいは聞かれてるのよ。だから一定数聞いてくれてる人はいるんだろうね。
で多分、リアルに繋がりがある人だと思うんだよ。だからリアルに繋がりがあるんだけど、俺には何も言わずこっそり聞いて、なんかフフッと思ってるようなやつなんだろうなって思うとすげー怖いけど、
それはそれでなんかこうね、出してる俺が悪いしとか思いながら、ぜひですね、なんかこう聞いてる人いたらコメント、なんかこう、こここうした方がもっと面白いとかこういうの聞きたいみたいなさ、俺に話せることとかあったらいいなと思ったりするんですけど、
まあそこら辺は難しいところですかね。なんか自分が楽しいと人に役に立つっていうのはまあ音声に限らず、なんか何かものを作る上ですごく難しいところだったりするので、
そういう意味でもですね、こういうながら劇とか何かの会話を盗み劇みたいなそういうコンテンツっていうのをね、作るの難しそうだなぁ、やってるとすごいなぁって聞くたびになんかすごく尊敬しますね。
はい、というわけでまあ今日はこんな感じで締めたいと思います。最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ぐざちでした。
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