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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第132回目の今日は知的迷走回です。
僕は散らかさないではいられないけど、片付けられない人間ではありません、という言葉の謎について語ります。
僕のメルマガとかですね、ブログを読んでくださっている方っていうのは、よく知っていらっしゃるんじゃないかと思うんですが、
僕はですね、散らかす人間なんですよ。散らかすことで生きてるみたいなですね。
生きてることイコール散らかすことみたいなね。それぐらい散らかさないと生きていけないというぐらいね、散らかしてしまうんですけどね。
本当にね、散らかすんですが、なんでこんな散らかすのかといったら、僕はですね、物を元あったところへ戻すのがめちゃくちゃ苦手なんですね。
その物にね、置き場所というか居場所というか、それをちゃんと作れてよく言うじゃないですか。
一応あるんですよ。この物はそこにあるようにっていう居場所っていうのを作ってるんですよね。
そこにね、戻すっていうのがめちゃくちゃ苦手なんですよね、これね。
それをね、昔はですね、散らかしてしまう自分ということで悩んでたんですが、
ただですね、散らかすことと片付けられないということは一緒じゃないなということに気づいてからですね、悩まなくなったんですよね。
つまりですね、僕は散らかさない人には慣れないんですよ。
でも片付けられない人じゃないんだということで、何が何が分からない言ってることがって思われてるかもしれないけれどもね。
つまりこういうことですよ。自分自身にこう言ってるんですよ。散らかしてもいいんだよと。
後から片付けられるんだからねと。安心して散らかせよと。
こういうことを自分自身に言って、なんか随分楽になってると。
いやいいのかそれでということではあるんですけどね。
僕はその、散らかしてしまう人間だけども片付けられない人間ではないと。こういうことなんですよ。
だからいつかは片付くということなんですが、そこは仕組みがいいって。
散らかしてもいいんだけど、確実に片付けようねと。
じゃあ確実に片付けるための仕組みっていうのはどうやったらいいんだろうというようなことをね、
あれこれ考えながらね、ずっとやってきてるんですよね。試行錯誤しながらね。もう十数年もね。
一番僕の効果があったのはこういうことなんですよ。
私と同じようにね、散らかしてしまうと。散らかしてしまうけど片付けられないことはないというような方はお聞きいただければいいんですが、
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なんていうことはないんですよ。
その方法というのはですね、ひとまず自分の目の前から消すということなんですね。そんなことかよっていうようなことなんですけど、これ結構効果があるんですよ。
ひとまず自分の目の前から消すと。
でね、机の上っていうのがね散らかってたりとか床が散らかってたりとかしたらですね、
それを一気にざっと箱の中に全部入れてしまうんですね僕はね。
とりあえずですね、机の上とかね床から物がなくなったら気持ちいいじゃないですか。
ただあっちのものをこっちにやってというだけの話に過ぎないんですが、とりあえず気持ちいいじゃないですか。
机の上が真っ白で、床がほんと広々としてね。その物がどこにあろうとですよ。とりあえず気持ちいいじゃないですか。
そうするとですね、いっぺんそうすると今度ねやっぱ散らかしにくくなりますよね。
だからね、いかに散らかしてしまう私でもですね、そういう時には本とかペンがひとつでもね、
机上とか床に落ちていたら、なんかそれをね落とすのがねやっぱ嫌だなと思ってて、
まあ拾いでいくというそういう行動になりますよね。
そしてね、やっぱ片付けスイッチが入るんですよね。
だから散らかっててもですね、その場で拾い始めるとかいうような気持ちになるんですよ。
なるためにとりあえず一応ザーッと片付けちゃうという、片付けるのができないので箱の中に全部ザーッと入れちゃうというね。
まあでもですね、いくらそれで白くなったとしてもですね、崩壊するのは時間の問題ですよね。
だってその上にまた散らかしていくわけだからね。
でまた散らかり始めると、ただねもうがっかりはしないと。
まあまた元のようにサイクルが一順したなと。
また散らかすフェーズに戻ったんだなという、それだけの話なんですよね。
もうがっかりはしません。
だからですね、しばらくするとまた目の前のものをザーッと箱に入れるんですよね。
で心と物をね、いったんリセットするというようなことですね。
これを14年くらいやっているということなんです。
もしかしたらですね、聞いてそんなことかってがっくりされたのかもしれないんですけどね。
ただね、散らかさない人に慣れない人っていう、そういう方にはね、もしかしたら共感していただくかもしれませんね。
じゃあ箱の中のものは一体どうするんだということですね。
これはまあなんかシステム化を図らなきゃいけないんで。
前はですね、何とか頑張ってたんですよ。
一週間に一度箱の中のものを改める日を作るとかね。
いわゆる終時レビュー的な感じでやってたんですよね。
であの終時レビューの時にですね、一週間で散らかしたものをですね、集めた箱。
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それを床の上によいしょって持ってきてですね。
中のものを一つ一つ改めながら捨てたり戻したりと。
そういうことをね、頑張ってね、やってた時もありました。
まあゆっくり焦らずにね、やるんですけど。
まあそうやってね、一旦散らかったものっていうのはね、長くても一週間後にはまた元の位置に収まると。
でこれをですね、ちゃんとやらないと、私はですね、散らかしただけで片付けられない人になってしまうので、
それを一週間に一遍必ずやるんだということでね、時間を要約してやってました。
日曜日の午後にね、やってました。
でもですね、やっぱりそれも続かないんですよね。
必ず一週間に一遍やるという時間の予約をしててもですね、やっぱりできないことがありますよね。
そうするとまたずわずわずわずわずわずわとね、崩れていきますね。
で今ですね、どうしてるかというと、掘ってますね、結構。
別のところの箱に入れるっていうのは同じなんですよ。
で箱に入れて、それを一週間に一遍見るなんてことをしてなくて、
箱に入れてるとですね、気持ちいいもんだから、その箱の中のものをまた探り出して使わなきゃいけないじゃないですか。
そのタイミングでね、戻すようになったんですよね。
そうするとね、一週間に一回そんな火を使わなくても、
一遍ザーッと入れると、一週間経つとですね、その箱の中、結構空になるんですよ。
でまた元の場所に自分で戻してるんですよね。
その箱の中のものを探り出して、あれこれあれこれ、
必要なものを探り出してですね、使うでしょ。
そしたらその後元に戻すっていうそのタイミングでね。
こっちの方がね、一週間に一回改まって、改める火を作るよりですね、
なんか上手くいってますね。
まあ一回一回きちっと元のとこ直せよということなんですが、
まあそれができない僕たちなので、僕たちとあえて言わせていただきます。
聞いてるあなたもそうでしょみたいなね。すいません勝手に決めていますけれどもね。
そういう人はですね、あの一遍目の前からザーッと消して、
そしてそこから使ったところを直していくというタイミングでやるっていうのは結構おすすめかなという。
無理して一週間に一遍必ずこの時間はみたいにしてやってもね、なかなか長続きしないんですよね。
というようなことでですね、まあ今日も私は散らかしていますと。
落ちはそこかみたいな感じですけれどもね。
はい、そうやってそれぞれ折り合いをつけながらやっています。
はい、いかがでしたでしょうか。
まあね14年間ずっと同じことを繰り返しているんですけれども、
その中でも一週間に一回必ずやってた時期もあれば、
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まあ今いろんなことに折り上げつけながらね、
ザーッと箱に入れて、
必要なものをそこから探り出してくるときに、
元に戻すというやり方が今一番いいなというふうになっているんですけれどもね。
まあ片付けてもいるんですよというようなことです。
ではまた、リクセルでした。