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Lyustyleの知的迷走ラジオ、第131回目の記号は【知的迷走回】です。
Twitterの中でよくある巻き込みリプ、これについてお話しします。
巻き込みリプということについてですね、昨日メルマガの方に書いたんですけれども、
巻き込みリプという言葉をご存知ですかね。
Twitterの中での言葉なんですけれども、ざっくり言うと、知らない人同士の会話のツイートが自分のところにも通知がどんどん来るという、
なんか通知が来たと思って、なんか自分のツイートがいいねされたりリツイートされたりコメントがついたりしたのかなと思ってツイートを見に行ったら、
何にも関係ないAとBの人のお互いのいいねとかツイートの試合の中にたまたま自分の宛名が書いてあったために自分のところにもそれがどんどん来るという、
自分にとっては何の関係もない二人のリプですね、それの試合が自分の方にもどんどん流れてきて苦しむというね、そういうようなことなんですね。
それが何で起こるのかというとですね、Aという方が、今日はBさんと買い物に行きましたというツイートをするとするじゃないですか。
それだけだったらなんてことないんですよね。Aさんが、今日はBさんと一緒に買い物に行きましたと。
で、Cさんがそれを見ていいねとしたとしますね。またコメントをしたりリツイートしたりします。
それは別になんということはないわけですね。そのAさんとCさんとの会話でずっとつながっていくわけです。
Bさんは別にAさんの会話の中に名前が登場しているだけであって、Bさんの方に何かそれが来るわけでも何でもないですね。
ところがですね、Aさんがですね、善意でBさんの名前を書くときに、名前の前にアットマークをつけて、そのツイートがBさんのところにも通知されるように、それを善意でツイートしたとします。
善意というのはですね、私はあなたのことについてツイートしましたよということが、そのBさんにも伝わるようにというような意味ですね。
だからAさんがですね、昨日Bさんとどこどこ行きましたと、このBさんの前にアットマークをつけることによってリンクに変わりますので、
昨日Bさんとどこどこ行きましたというそのツイートはBさんのところにも行くわけですね。
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そうするとBさんのところに通知がブーッときます。何だろうと思うと、Aさんがですね、私と一緒にどこどこ行ったということを通知されたのが知らせが行くわけですね。
で、Bさんは、ああなるほどと、確か行ったよなと、それツイートしたんだなと、Bさんはそれで思うわけですね。
つまりAさんの目的は達成されたわけです。Bさんはそれによって、ああAさんが僕と一緒にどこどこ行ったということをみんなにツイートしたんだなと。
はい、要はここからが大変なことの始まりになるわけですね。
はい、それで終わればなんてことはないわけですが、Cさんという方がいまして、このCさんはAさんの知り合いなんですね。
で、このAさんが昨日Bさんと一緒にどこどこ行ったというツイートをみて、ツイートをみまして、Cさんがいいねと押します。
で、Aさんの昨日Bさんとどこどこ行ったように、Cさんがいいねというのを押した瞬間ですね、
当然AさんのところにはCさんが自分のツイートにいいねを押してくれましたよという通知がいきますよね、通知がね。
ところがその通知はですね、Bさんのところにも行くわけです。
あのアットマークをつけて、メンションといいんですけれども、アットマークをつけて通知が行くような設定にしてるもんですからね。
とするとね、Bさんがなんかまたブーッと言って何だろうと通知が来たぞと思って見てみましたら、
Cさんがですね、Cさんって誰も知らないんですよね、Bさんね、Cさんが誰か全然知らないんですよ。
全然知らないCさんがAさんのツイートにいいねってしたものがBさんのところに来るわけです。
これが巻き込みリプといいましてね。
何これと、別に俺関係ないじゃんと。
AさんのツイートにCさんがいいねって言っただけだろうと。
何でそれが俺のところに来るんだよと。
これなんですよ。
これが巻き込みリプといってですね、悩まされることになるんですね。
で、それをね、時々よく見かけませんか。
フォロワーさん紹介みたいな感じでね、
善意でフォロワーさんたちのアカウントをずらーっと紹介している人がいますよね。
それはね、善意なんですよ。
皆さんたちにね、私のフォロワーさんを紹介しますということでね、ツイートすると、
何が起こるかというと、
お互い、その紹介されたお互いの人のところに行くわけですよね、当然のように。
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そうすると、あ、僕のアカウントがこの人から紹介してもらった、
これでみんなのところにね、僕のアカウントが知らせてもらえた、嬉しいなと。
たくさんの人に僕のアカウントが知らされることになったので、
これが縁になってフォロワーさんが増えるかもしれないと思って、
ありがとうございましたーって言ってその人にコメントなり、いいねなりを押しますよね。
その瞬間、紹介された人全部にそれが行くわけですよね。
まあそれはそれでいいわけですよ。紹介された者同士の仲間ですので。
あ、なんか通知が来たぞ、見たら。
あ、だれだれさんが僕のことを紹介してくれてる。
そして、いいねってしてくれてる。あ、僕もしなきゃ。
僕もしなきゃっていう形で、何々さん紹介してくれてありがとうございますとコメントをしますよね。
そうするとそのコメントは名前で紹介された人のところにみんなにワーって行くわけですね。
これ別にいいですよね。お互いがみんなで紹介し合ってるわけですからいいんですよね。
ところがですね、その第三者の方がですね、
それを見て、まあこの人知り合いだからいいねってしておこうって言って、
いいねを押すじゃないですか。
そうするとそれもお互いの人のところにワッと通知が行くわけです。
でまたね、誰かがそれ見てまた誰かがいいねしたらみんなのところにそれがワーって行っちゃうという。
知らない人がある人のところにツイートをしたことが私のところにも来てしまうという。
これは悩まされますよ。
平たく言いますとね、私もこの前紹介してくださったわけですね、ある方がね。
本当に善意で紹介をしてくださったんです。
よくその方っていうのはね、よくいろいろ皆さんたちに紹介しますって言って紹介してくださるわけですよね、その方ね。
これ本当に善意なんですよ。
アカウントによってその方はみんなアカウント同士を結びつけてね、みんなが幸せになるようにということで、
そうやって紹介することによってその方々のフォロワーが増えていきますね。
そういう縁結びをされているわけですよ。
でみんなは大体それでね、喜んでありがとうございますって言うわけですね。
ところがですね、僕はそれを紹介されることをですね、好まないわけですね。
なんで好まないかというと、そういう形でフォロワーさんが増えていくことを望んでいない系の人だからです。
いろいろフォロワーさん増やしたい方もいろいろいましてね、そういうような形で増えていくのも嬉しいし、
よく企画ってありますよね。このリプを返してくれた人みんなにフォロー返しますみたいな、
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何々企画、フォロワーさん増加企画みたいな感じでよくされていますよね。
それでリプをくれた人にありがとうございますみたいな感じであなたにもフォロワーを返しますみたいなね。
そのような形でフォロワーさんが増えていくことを望まない人もいるわけですね。
自然に僕のこと、僕がつぶやくことに興味を持ってくれたとか、僕自身に興味を持ってくれたとか、
そういうことでフォローをしてくださる方が増えていくのを望んでいるわけですね。
だって企画か何かでフォロワーが増えても、私に興味を持って増えているわけではないので、
その後私がいろいろなものを紹介しても、それに対していいねとかね、
実際にエンゲージメントに関する行動をしてくれるということは限らないですよね。
だから僕はですね、フォロワーさんが少なくても非常に濃い関係のフォロワーさんを増やしたいと思うわけです。
ですからね、企画とかそういうような意図的な紹介によってフォロワーが増えていくというのを望まないわけですよね。
全員はありがたいですよ。全員はとってもありがたい。しかしそれを望まないということですね。
そういうことで、そういうふうに紹介してくださったら丁寧にありがとうございますと書いた上で、
自分はね、そういう形でのフォロワーさんが増えていくのを望まないので、今後ちょっとどうかお許しくださいというような形のお返事をするわけですね。
ほとんどの方はもう申し訳ありませんみたいな感じで、急いでそれを消しますとかね、
皆さんに連絡してくださったりとかいうことがよくあるんですけれども。
でもね、辛い場合は3日間ぐらいずっとそれに悩まされたことがありました。
次々にお互いリプされる方がいっぱいいらっしゃるもんでね、そういうことになりましたね。
なんで私もそれを嫌なのかというと、さっき言ったことともう一つですね。
僕自身がTwitterで望んでいるものといったら、やっぱりね、価値のある情報をいただきたいというのがね、僕のTwitterをやっている一つの目的なんですが、
フォローをしている方が、もしそういう企画をされる方だった場合、その方が時に企画をするとですね、
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タイムラインにね、ありがとうございますみたいなのがわっと出てくるんですよね。
それがわーっと出てくると、タイムラインが貴重な情報が流されてしまって見えなくなってしまう。
そういうことがありますもので、あまりそういうようなのに乗ることを好んでいないということがございます。
はい、というようなことでね、もし私が言っていることにそうだそうだと思われる方がもしいらっしゃったらですね、
お互いちょっと以下のことに気をつけていきましょうということで、2つ申し上げるんですけどね。
一つはですね、その方の同意を得ないで、勝手にですね、アットマーク付きのアカウントを付ける。
つまり、メンションを飛ばすという形になるんですが、その方に自動的に通知が行くような形でアットマーク付けて、
その人のアカウント名を書かないようにした方がいいんじゃないかなという、まずそのことが一つですね。
そうしてしまうとですね、私のツイートにいいねをしてくれたのに、その名前を載せた人のところにまで通知が行ってしまうということで、
その人を巻き込んでしまうことになるからですね。
はい、それが一つ目です。
二つ目はですね、何かどなたかがね、何か面白いことを言った時に、いいねって押そうとしたその瞬間に一旦ですね、
よく返信先を見てもらって、そこに私が知らない人のアカウント名がある場合は、
これ、自分がいいねを押したらその人を巻き込んでしまうなというふうに判断をしていただいて、
で、返信先っていうところがあるんで、そこポチってやると選べるようになってますので、
自分の知り合いの人だけに私のいいねが届くようにですね、他の人を消すという、そういうふうにしたらいいかなというふうに思っておりますね。
はい、一つ目は勝手にその人に無断でですね、アットマーク付きのアカウントをしない方がいいんじゃないですかということと、
二つ目はですね、返信、自分がリプを返す時に知らない人の名前が返信欄にないかどうかを確かめると。
この二つのことをね、するだけで、その巻き込みリプにしてですね、
思いもしなかったその巻き込みリプに悩まされる人を減らすことができますので、
そのようなことをですね、考えていただければみんな幸せになるかなというふうに思っています。
その中にはね、いやいや巻き込みリプ上等上等どうぞどうぞという方ももちろんいらっしゃいますし、
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名前をね、どうぞどんどん自分の名前アットマーク付きで書いてくださいという方もいらっしゃいますので、
一概にこうすべきとは言えないんですけれども、
自分のフォロワーさんとかをもしかしたら巻き込みリプにしてしまうかもしれないと、
辛い目に合わせるかもしれないと、もし思われるならですね、
まずは無断で書かないということとかね、返信の時に気をつけるとかいうことをされた上で、
その上でどう?みたいな形でね、聞いてみていいよということだったらね、
やっていけばいいかなというふうに思っているところでございます。
ちょっともってまわった言い方でですね、なんか今日は説教時みたいな話になってしまって大変申し上げなかったんですが、
そういうようなことがありましたということでございます。
はい、いかがだったでしょうか。巻き込みリプというね、聞いたことがない方も、
よく知っているよという方もですね、いろんな人が世の中にいると、それで困る人もおるんだということをね、
分かりいただければありがたいかなというふうに思っております。
みんなでね、ハッピーツイッターライフをしていきましょう。
それではまた、リュウスさんでした。
