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僕は今ライターの仕事をしています。どういうことかというと、ココナラとかクラウドワークスみたいな、ああいうところでブログ等のネットメディアの記事を書いてくれる人を募集しているんですけど、
それに応募して、その仕事を受注して、記事を書いて、で納品されればいくらという、そういう風にして今収入を得ているという、そういうことをやっています。
で、これですね、僕実を言うと、あのめちゃくちゃ今勉強になってて、何が勉強になっているかというと、人のために記事を書くという、まあそういうことを今やっているんですけど、
人が喜んでくれる記事を書いて、お金をもらうという、そういうような経験なんですけど、それがいかに嬉しいものか楽しいものかという、そういうような経験をしているんですよ。
実際はね、自分でブログを書いているブロガーなので、収益できる記事を僕は書けばいいんで、自分のために記事を書いて、そして書いた記事がお金を生んでくれるわけなので、本来その時間は自分が書いた記事、自分が記事を書くことに費やすればいいわけですよね。
なんで僕もね、人のために記事を書いてお金をもらうなんてもったいないやと思って、これまでやらなかったんですけど、実際やってみると、めちゃくちゃ気持ち的にいいんですよね。
もちろん書いたら確実にお金が入るという良さもあります。
自分のために記事を書いても、本当にその記事がお金を生んでくれるかどうかというのは、それは投稿してみないとわからないんですけど、ライター記事というのは確実にお金は入ってきますよね。
そういう実利としての良さもちろんあるんですけど、それだけじゃなくて、いかに人が喜んでくれるかというところにフォーカスして記事を書くという。
この人は何を求め、どんな記事が欲しいのかということを考えて、そしてこの人が欲しがっている記事をこのようにして書いたらこの人は喜ぶんじゃないかという。
一般的にブログを書くときには読者を喜ばせる記事を書くわけですけど、そうじゃなくてですね、発注者が喜ぶ記事、それを押し量って書いているということですね。
もちろん発注者は読者に喜んでもらえる記事を書いてもらったくて、それを懐中しているんですけど。
なので僕としては読者というより発注者が喜ぶ記事を書いていくことが最終的には読者を喜ばせる記事にはなるんですよ。
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なるんですけど、その前にいかに発注してくれた人がどんなことを望んでいるのかということを押し上がって考えるという、そこがめちゃくちゃ勉強になっているし、そこがいいんですよね。
それをやって書いた上でとても喜ばれるんですよ。
時々、もうあの綿密な質の高い記事を書いていただいてありがとうございますというメッセージをいただくことがあるんですよね。
この経験というのはすごく自分にとって役立っています。
なのでやっぱりメディアを作るというのはそのようなことだなということを思っていますね。
ということでライターとしてのやりがいというところが実利を得るためだけではないなということをすごく今思っているというお話です。