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2023-06-09 12:08

メディアのディレクターさんが教えてくれた「ライター」の評価ポイント

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00:05
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住して、ライター業務の分野をしたり、コミックを直したりしているコバヤシです。
今日はライターのお話をしたいなと思います。
今、東京で会社辞めて、地方に移住してきて、ライターのお仕事をWeb上で獲得したりとか、オフラインでのやり取りがあって、
発注をいただく、みたいな形もあるんですけど、このライターのお仕事で収入を少し作っているところです。
その中で、ライターとしてどうスキルアップしていくのかとか、どんなことをやっていくのかっていうのをSNSだったり、
こういう音声配信で話しているところなんですけども、
今日はライターのお仕事で稼ぐために必要なスキルアップみたいな話のところで、
メディアのディレクターさんに聞きました、ライターの見ているポイントみたいなところですね。
ちょっと目線を上げたお話になるかなと思うんですけど、
いつも僕の主観で話しているので、ライターってこういうことがあるよねとか、これちょっと大変だよねとか、
こんなことをやってみたらこうなったよ、みたいな話をしているわけですが、
今回はオフ会とかであったメディアのディレクターをされている方に、
ディレクター目線でどういうところを見ているんですかねっていうところが、
会話をしている中で教えていただけたので、ちょっとその内容をシェアしたいかなと思います。
5ポイントほど、ちょっと多いんですけどね。
5ポイントほどこんな感想があったよというところでご紹介をしたいなと思います。
メディアのディレクターさんが教えてくれたことですね。
先に5つ言っておくと、1つ目が優秀なライターは少ないということ、
2つ目が通常のわからないライターへの発注は怖いなということですね。
3つ目が初回のフィードバックの吸収率を見てますよということですね。
4つ目は継続発注の判断というのは、これ2回目の出来次第かなという話ですね。
この吸収率を見ていると同じ話なんですけど。
3つ目が3回以上継続発注されてるんだったら、
概ね質を満たしていると思ってもらってもいいんじゃないかというところですね。
最後3つはある程度継続になるコツみたいなところの部分かなと思うんですけど、
まとめて話したいなと思います。
1つ目ですね、優秀なライターは少ないということですね。
これは聞いてみると、うれしさ半分、ドキドキ半分みたいな感じですかね。
やっぱりライターって、ライター目線でいうと結構たくさんいて、
飽和状態だったりとか、ライバルが多いなーみたいな感覚。
一時より多分ライターの数はすごく増えていると思うし、
クラウダーワークスだったり、ランサーズだったりとか、
主にクラウドソーシングサイトでそういったものが普及していて、
副業なり本業なりいろいろライターをやられている方はたくさん周りに増えてきたのかなとは思います。
03:04
だから自分が提案しようと思っている案件に何人ものライターさんが手を挙げているということは、
ごくごく普通になっている。
なのでライター目線でいうとライバルが増えているなーという感覚はあったんですけども、
ディレクターさん目線から言ったら本当に、ちょっと言葉はきついかもしれないですけど、
使えるライターって少ないんだよーみたいなことを慕ってました。
優秀なライターは少ないということです。
ライターの裾野が広がったから総量的にそういうライターが増えてしまったのかもしれないですけど、
僕もなんかライターさんってすごいプロフェッショナルなんじゃないかなと、
記者さんみたいなイメージが強かったんですね、個人的には。
なので専門職なんだろうなーと思ったんですけど、
いざやってみたら、何となく仕事が回っていく状況を見ていると、
僕自身もそうなんですけど、僕程度のライターでも仕事が振って、
に提案できてしまう状況っていうのがあったので、やっぱりそういうところを考えると裾野が広がっていて、
優秀なライターに巡り合うことが難しくなってきたのかなーっていうのが
ディレクター目線では感じた次第ですね。
だからこれは現状ですけど、優秀なライターが少ないという現状を見て、
一気に中止しても仕方ないので、半分そういう自分の方を占めるということはしつつも、
やるしかないんでね、スキルアップするしかないんで、優秀なライターに近づくしかないんで、
頑張るんですけど、一つ良いことというか、ライター的な視点で見たときには、
しっかり自分がスキルを上げて優秀なライターになれば、
必ず巡り合えたら、良い案件に巡り合えたりとかするかなと思って、
優秀なライターとして認めてもらえればね、仕事は多分低手余ったんじゃないのかなという話がありました。
事実、オフ会で優秀な編集者さんとか、本当に毎日脳筋に追われてますみたいなことをおっしゃってたんで、
やっぱり低手余ったんだろうなーっていうところが伺えたという感じですね。
2つ目は、素性のわからないライターへの発注は怖いということですね。
メディア・ディレクターさん目線で言うと、やっぱり怖いことって、
ライターに発注したところでめちゃくちゃクオリティの低いものが返ってきたりとか、
最悪飛ばれるみたいなことが一番最悪って言ってました。
やっぱりメディアさんも月何十本も記事作成を回していく中で、
低品質なものが返ってきたりしたら、やっぱり自分で書き直さないといけない、
発注したのはお前の責任なんだから、自分でお尻が拭けるような状況であるべきだよねということはおっしゃっていて、
そこからディレクターさんって結構神経すり減らしながら発注サイドの作業をしないといけないかなと思ったんですね。
一度でも発注したことがある立場の方ってわかるかなと思うんですけど、
これすごくわかりましたね。大変だよね、自分で回収するって。
数が少なかったらいいかもしれないけど、結局全部書き直しやんないかいみたいな感じだとやっぱりしんどいんだろうなと思いましたね。
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通常のわからないライターの発注は怖いということですね。
あとSNSもよく見られているとおっしゃっていて、
例えばライターさんのSNSが見つかった時に全然稼働していない、動いていないみたいな。
当然それだけじゃわかんないんだけどね、実名だったり名前だったり。
あとは提案文の中身ですね、提案文の中身がいい感じでも、
それにプラスSNSでちゃんと学んでいるとか発信をしているという方は、
通常が少し見えてくるのでありがたいって言ってましたね。
提案文でまずは見るんですけど、提案文を見た上で、
どんなやつなんだっていうのが会話を見るといいらしいですね。
編集者さんが言ってたのは、提案文はめちゃくちゃいい出来だったんだけど、
なぎせSNS止まっている人がいて、それはちょっと怖いみたいな。
怖かった、でも発注した。今のところ大丈夫そうだみたいな感じで言っていて、
やっぱりSNSよく見られているんだなというところを感じた次第ですね。
だからやっぱりネガティブな発言だったり素の発言だったりとかね、
クライアント目線でSNSを運用した時にはそういうところを見られているというところがあるので、
だからクライアント発信と情報発信ってやっぱり相関するところがあるなと思っていて、
そこが運用が難しいのかなと思いましたね。
僕の発信はあんまりクライアントを意識したものではないので、
あんまり良くない運用なのかなと思いますね。
ライター映画もめっちゃやってるなみたいな感じになって、
忙しそうだなみたいな印象を受けるかなと思うので、
あんまり多く発注を見込めないよなみたいな、
ライターに集中してないよなって思われるような発信内容なので、
なんとも言えないですね。
新規営業は別にしてないので別にいいんですけど、
これから営業するってなった時はそういうところを意識しないといけないのかなと思いましたね。
そんな感じかな。
3つ目は継続発注の判断ですね。
継続発注の判断っていうところで3つポイントがあって、
1つがフィードバックの吸収率を見てますってことですね。
吸収率のフィードバックを見てるんで、継続発注の判断っていうのは2回目に、
2回目に依頼した時の出来次第かなっていうところですね。
あとは3回以上発注されてるんだったら、
概ね基準を質とか満たしているというふうに思ってもらっても、
まあまあ差し支えないんじゃないかなっていうことをおっしゃってました。
だから最初、初回のライターさんにはひとつきに、
3ケージまでしか発注しないよっていうことを言ってましたね。
それは多分ディレクターとしての見定め期間として、
3ヶ月につき3本。
3ヶ月じゃない、1ヶ月につき3本っていうところが、
安全ラインっていうんですかね。
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やっぱりディレクターさんっていうと、
発注したらもう責任を拭わないといけないから、
最低限、まずひと月で様子見る。
ひとキジメ書いて、めっちゃ赤入れて、
そのフィードバックを2回目で吸収してくれるかなっていうのを、
2キジメ、そして3キジメで見て、
ダメそうだったらそこで切るし、
3回目ってまあまあそんなもんかみたいな。
1回目ってめっちゃ力入れて書くと思うんですけど、
2回目なんか若干ちょっとモチベーション下がると思う。
そういうところも見込んだ上で、
3回目、2回目の記事の質が良さそうだったら採用すると、
いうような形でおっしゃってますので、
僕らライターが意識すべきはやっぱり最初の提案文から、
そしてSNSの運用から、
そして1回目、2回目、3回目、
これのフィードバックの吸収ですね。
しっかり言われたことを気をつけてやるっていうとこ、
基礎基本のとこですけど、
そういうところをしっかりやらないといけないと、
継続の発注ってのは得られないんだろうなというところでございました。
僕もあんまり文章力とか推考力そんなにまだ高くないので、
ぬるま湯で多分やっちゃってるんで、
めちゃくちゃ赤入れられたりとかするんですけど、
しますね。
自分の文章力がどんなもんなんじゃいっていうところが、
やっぱり赤を入れられることによって、
ちょっとへこむけど、
そういう機会を今後もっと持っていかないと成長点見込めないのかなとは思いましたね。
ただとはいえなんだよな。
とはいえね。
とはいえな。
いろいろ挑戦するのって大変だから。
今、2、3社継続でいただいてるものをこなすのにいっぱいいっぱいなんで何とも言えないですね。
これからいろんな仕事に挑戦するとは思うんだけれども、
そういう評価されるというのはなかなか楽しいようでもありながら、
ちょっと苦しいようなことでもあるので、
苦しみつつスキルアップをしていけたらいいなと思いました。
今日はメディアのディレクターさんが教えてくれたことということで、
継続発注というかライターさんはどんなふうに見えてるのかというところを5ポイントとしてご紹介しました。
1つ目は優秀なライター少ないという展開。
2つ目が素性のわからないライターへの発注は怖いよということですね。
SNSの内容だったりとか、提案文の内容から見てるということですね。
最後は継続重々のコツということで、
初回のフィードバックの吸収率を見て、
2回目の出来をよく見ているという。
何回以上発注されてるんだったら、
多めに人を見通しているというふうに捉えても差し支えないという内容でございました。
ウェブライターに挑戦する方がもしかして聞いていたら、
こういう話が参考になれば幸いです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:08

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