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2022-03-15 10:00

58 人生成り行き ゴールを定めない生き方

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リュースタイルの知的瞑想ラジオ、人生三段ロケット。この番組は、定年退職後、二段ロケットを点火中のリュースタイルが、60 男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
昨日、3月14日、夜にですね、家族に乾杯、つるべさんのあれを見ていましたらね、中にピーンとね、自分の中に響き渡る言葉を言われてたんですが、それはですね、人生成り行きっていう言葉なんですよ。
思わずツイートしました、人生成り行き、祝福手つるべ、つってね、したんですけれども、僕はですね、この人生成り行きっていう言葉にものすごく反応したんです。
この道を進めばどこに行き着くのかっていうようなね、僕はそれを全く考えずに、いろんな行動をしているということがね、多いんですよ。
例えば僕は今日、今朝、ブログが1059日目、連続ですね、59日目なんです。
2019年の4月の27日ぐらいにね、思い立って始めて、毎朝更新って始めたんですけど、それをするとね、何が生まれるかとか何も考えてなかったんですね。
こうしたいからこうしようとかいう、そういうことを何も考えずに、毎朝更新をしてたら何かなりそうだとか、そういうのがあって、面白そうだからやってみようと思ってやってみるだけなんですね。
だから僕はですね、いつものもう一人の自分からね、また何か始めたって言われてるんですけど、ツイートするときにハッシュタグでね、また何か始めたってすぐ書いて、何かすぐ始めたことを報告するんですけど、それぐらいね、行き当たりばったりに生きてるというような状況なんですね。
例えば僕、メルマガを今年で5年になるんですが、結構な分量なんですよ。ブログ3日分か4日分ぐらいのね、かなり大きな多めの分量を知的生活とかに関わるようなね、分量を毎週金曜日の朝7時に書いてるんですけど、
それを書いたときに4年、3年か4年目ぐらいまでね、何で自分これやってんのって人から言われたときに、分からない自分で何やってんだろうと思いながらやってたんですね。
で、結構な大変なことですよ。1週間に、例えばですね、書評を書いてた時代もあって、毎週本読んで毎週読んだ本の書評を書くんですけどね、何でこんな大変なこと始めたのか全然自分でも分からないんですけど、まあ面白そうだからね、ただ続けていたんです。
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だから4百何十回に今なってますけど、それぐらいずっとね、自分でも続いてるんですけど。ところがですね、4年ぐらい経ってみると、その中にはいつの間にかファンの方ができていたわけですよ。大事に思ってくれる方っていうのはね。
何かメルマガ書いたら必ず反応くれる人とかもいるし、コーチングを始めた時はですね、最初のクライアントさんは読者の方が協力してくれたんですよ、手挙げてくれて。またブログ運営教室っていう半年のね、グループコーチングを立ち上げたことがあったんですが、そこでもメルマガ読者の方が初期メンバーになってくれたんですね。
昨年の9月に書いた本なんですけど、4ヶ月間出来上がっていく過程をメルマガで配信をしていったんです。その過程でね、モニターの協力してくださったりとか応援してくださったりとか、それで書いた後はAmazonにレビューをワッとしてくださったりとか、そういう風にね、ことが起きたんですね。
そういう未来が待っているとか、メルマガ始めた時なんていうのは何も思いつかなかったんですね。
例えばですね、メルマガ書くということについて、明確なゴールを立てようと思っても、経験がないから大したゴールなんて立てられないんですよ。100個書くぐらいのゴールしか立てられないんですよね。
だから、ちっこいよくわからないゴールを作って、小さい山を見つけて、それに登って達成して満足し、おしまいという風になったかもしれないんですね。
それとかね、これぐらいこんなことをやってもしょうがないだろうと、大した成果やられそうにないなと思って最初からやらなかったとかね、そういうことがあるかもしれない。
だからね、やっぱり思うんですけど、未知の経験に挑戦する時っていうのは、まずゴールを作るやり方ではうまくいかないことがあると。
それよりむしろ、どうなるかわからんけど面白さだからやってみるという、そういうことでね、当初考えもしなかったような成果っていうのが後付けでできるんじゃないかなという気がするんですね。
こういう僕の生き方って、決して自分を肯定しているわけじゃなくて、長いこと生き当たりばったりの人生だよなと自分を責め続けてきたんですよ。
やりたいことを始める時に、ゴールを定められないという、そういう人間なのにでもやりたいからやるという。
そういうようにね、何のためにやっているか全然わからんということにね、時間と設備をどんどん使っていったんですね。
でもそれって、実は投資だったんですね。そういうことは当時は考えもしなかったんですけど。
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まあでもね、そのような生き方にもね、価値があったんだよということを教えてくれる本がね、あって。
昨年9月にですね、ダークホースという本が出たんです。
それですね、現代の成功者の方にはですね、目標を定めないで、むしろやりたいことをやり続けて結果に成功したという人が意外に多いよというね、そういう生き方をまとめた本なんですね。
それってすごくね、自分の生き方を根本から勝ちづけてくれたんです。勝ちづけ直してくれたというかね。
だからまた何か始めたで、よかったんだよという。そういうようなね、ことをね、やりたいからやる。何のためにやっているかわからんけどやるという。
これは企業とかにはね、やっぱり許されないと思うんですけど、個人内ならいくらでもできるわけですね。
しかしそのようなことが許されている企業というのは、大きなイノベーションを引き起こすことができる可能性は高いことは歴史の中でよく言われていることではありますよね。ウォークマンの開発とかですね。
研究者がやりたいからやろうと。たくさんの人から反対されて、こんなのが出したって売れるかって言われたらしいけど、ちょっと遊びのようなつもりでやってたんですね、ウォークマンって。
そういうようなことでとんでもないイノベーションが起きたわけですが、それが許されなくなったときには、萎縮してしまったりね、成功しないとダメだとかね。
イノベーションは起こせなくなっていくし、成果がはっきり見えているものにしかお金を渡したくないですからね。
でも、個人ならいくらでもできると。
なんでね、僕はね、フルマラソンを完走しようとか言って、毎日淡々とジョギングするという生き方ってなかなか僕できないんですよね。
でも、走っているから気持ちいい。走っているとね、気持ちいいから走るという、そういう生き方ならできるし、そういう生き方ばっかりしてきたし。
その結果、いつの間にかフルマラソンを完走しちゃったというようなね、そういうような生き方というのが自分にあっているなと思って。
えっとね、去年ちょうど1年ぐらい前のアニメに、スライム倒して300年というのがあったんですよ。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルマックスになっていましたっていうね。
主人公がですね、レベルマックスになろうと決めてね、スライムを倒し続けているわけでもなんでもなくて、
その日の1日の糧を得ればいいやっていうぐらいの50個ですかね、50匹?25匹だっけ?
毎日スライムをね、25日ずっと倒し続けていたんだって。
そうすると300、異世界に転生した魔女なんでね、300年ぐらい生きるんですけど。
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そうやって25日毎日300年やってたら、全てのレベルがマックスになってて、
とんでもない人になってたんですけど、自分でも気づかずにね。
でもそれは単に結果だったんですよね、それはね。
なんでその世の中にはね、なんだかわからないけど面白そうということが、
とんでもない結果に結びついたという事例に世の中あふれているなと。
そうやって自分の生き方を肯定しようと思うようになったんですけど。
このスタイフもそうですよね。やっているとどうなるのかなんて何も考えずにやっているんですけど。
そういうようなわけで、昨日の鶴瓶さんの人生なりゆきという言葉に、
とっても反応したというお話でした。
それではまた、リュウステルでした。
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