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2020-12-13 06:27

#153 なんであなたは続けられるのか? 【鬼継続回】

なんであなたは続けられるの?
それは遠くに目標をおいているから。
続けた先に得られるよいものがある,という経験をたくさんしているから。
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Lyustyleの知的瞑想ラジオ、第153回目の今日は鬼継続回です。
なんであなたは続けられるのか、ということについてお話しします。
先日、どうしてそんなに鬼アウトプットということで、いろんなことができるんですかと、
次々にまた始めた、また始めたといって、いろんなこと始めているけれども、
なんでそんなにいろんなことができるんですかというような質問にお答えをしたんですけれども、
今日は、なんでそれをそんなに続けられるんですかということも聞かれますので、
それについて答えたいと思います。
継続するっていうことは、本当に難しいことですよね。
多くの人が何か始めようと思うんですけれども、それを続けられなくてやめてしまうという中で、
それを続ける人というのは一定数いるわけで、一体何が違うのかなというところの話かなというように思うんですけれども、
僕の場合はですね、また何か始めたということで、次々にいろんなことに興味や好奇心が出て、
そして始めるときはワクワクして始めます。
これはね、皆さん同じだと思うし、僕も同じですね。
でももしかしたら僕が違うのは、続けることに関してモチベーションというのは関係ないという心持ちになっているところじゃないかなと思うんですね。
もう何か行動マシンになったかのように、やりたいとかやりたくないとかいう感覚がもうどこかなくなります。
これはどうしたらそうなるのかなって自分でも思うんで、今回ちょっと自分なりにいろいろ考えてみたんですけれども、
おそらくですね、それを続けることから得られるものっていうのは、これまでいろんな経験をしてるんですよね。
長く続けたら何かいいことがあるというのはね、僕の中に完全にインストールされているようなんです。
ここで言う続けるというのは、一日も休まずではないですよ。
これ常にいろんなとこで言ってますけれども、本当に2年休んでたことなんて、ザラにはないか。
バルットジャーナルなんて2年8ヶ月休んで、これはまた極端な例ですけれども、ブログなんて1ヶ月くらい平気で書かなかったりしますし、
いろんなブログを運営してて、1年間書いてませんというようなブログだってあるし、でもそれらをその時が来たらまた書き始めるわけで、
放り投げてはないというところがありましてね。
ちょっと極端な話しましたけれども、休んだっていいわけですよね、続けるにあたっては。
諦めて放り出してしまわない限りはね。
そうやって極端な話、1ヶ月とか2ヶ月とかありますけれども、何か学ぼうとか何か得ようという場合、
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1日2日休んだからといって、それなんのこともないわけですよね。
いろんなものによってはあるかもしれませんよ。1日休んだらそれだけ後退するみたいなね。
そういうのはあるかもしれませんけれども、多くの場合、自分が何かを学ぼうとか言う場合は、
1日2日休んだって別に、そんなことよりも続けることの方が大事なんで。
僕の場合は、その続けた先に何かいいことがあったという経験をたくさんしているという、
そういうことで、もう一旦続けると決めたらですね、やりたいやりたくないというのはどっかやっちゃってて、
もう続けるということに集中をします。
ですから1日の中にドンとそれをするための時間とかですね、場所とかのブロックをポンと入れますね。
これは以前話したように、そんなにたくさんあってやることやって寝る時間が減ったとかね、
そういうことになっちゃダメなんで。
ただ、やらなかったらボーッとしていた時間というのはいくらでもあるので、
そのボーッとして時間を減らしていくというような意味合いが強いんじゃないかなと思いますね。
いろんなことやってますけど、まだまだ気がついたらボーッとしていますので、余裕は随分まだあるという、そういうことですよね。
で、それらをこう石を入れたらですね、もうあとはその石を一個一個砕いていくということに緊張をしますので日々ね。
ですから心も体も、その石を砕くことに集中をしていくわけですね。
そういうようなことで、1日起きた時からこれとこれとこれ、この石を砕くための心と体の準備がもうできているという、
そういうようなことがもしかしたらあるのかもしれません。
ですから続けること自体に価値があるというのは、これはある面正解だというふうに自分の中では思ってますので、
続けると決めたらですね、モチベーションというのをなるべくどこかに追いやっていいような自分の心と体の環境とかね、
意味付けとかそういうものを作るといいと思いますね。
遠くに目標を置くということだと思います。
それをただやるということだけじゃなくて、やった先にこんないいことがあるというのを常に思い描いておくということですね。
そうすると今手前にあるあれができない、これができないからもうやめたみたいな気持ちというのは、
もう本当に死を抹殺なものになって、そんなことどうでもよくなってしまうわけですね。
遠くに目標を置いておくということです。
この場合の遠くに目標を置くというのは、自分の利益というのはまずあるんですけど、
さらにその先に世界の利益というところまで考えておくと目標達成がすごく意味のあるものになって、
さらに続けていくためのエネルギーになっていきますね。
はい、いかがだったでしょうか。
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私がこんなことをしゃべる資格があるのかどうかというところで、
一体何者なんだと思われているかもしれないけれども、
そうですね、最初の本を書くのに7年かけて書き上げた男といえばね、
もしかしたら資格があるのかもしれません。
それではまた、リュウサイルでした。
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