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2023-10-15 08:26

時代のうねり。GoogleがAIを優遇するかもしれません🥶


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00:05
10月の15日の16時を回ったところです。
このですね、僕らがブログを書くときに、Googleから検索をされるように、いろいろと考えて書くんですよね。
そのいろいろと考えてっていう対策のことを、SEOって言うんですよ。
SEOって書くんですよね。検索エンジン最適化って言うんですけれども、
それからですね、一般的にね、今私たちが大事にしているのは、人間の考えとか経験とかね、そういうものを自分の言葉でちゃんと書くのだということが大事だと、そういうことがね、言われているわけですね。
特に昨年なんかもね、Googleが経験っていうのをすごく重視をしていて、経験が書かれている記事を優遇するよっていうのを言ってたんですよね。
ところがなんか噂なんだけども、Googleの方がね、AIを優遇するようにするよっていう風に変えたっていうようなちょっと噂があるんですよね。
Googleの英語の公式ページにそう書かれているということで、僕ちょっと調べたけどね、わかんなかったんですけど、それを言ってる人まだいないんですけどね。
本当ならね、大激震ですよね。
AIが書いた記事の方が上位表示される時代がやってくるかもしれませんと。
そうなった時にみんなどう考えるかと、いやそんなことあるかいって、人間が書いたものの方がいいに決まってるじゃないかっていう人っていうのはこれまでが当たり前だったんだけど、それが古い考えという時代になるかもしれないんですよ。
時代っていうのは思いもしないように動いていくので、そういうことも十分あり得るんですね。
例えばですね、ちょっと前のことを思い出してみるんですけど、かつてね、世界がまだ検索というものを知らない時代というのがあったんですよ。
2000年頃までなんですけどね、1995年に僕はインターネットを始めたんですけど、それからもうヘビーユーザーとしてインターネットをやってきたんだけれども、
その中で何かを検索するというような、そういう形での情報の探索っていうのはあまりなかったんですよね。
僕は雑誌でね、Googleっていう名前を初めて見たのは、西暦2000年の8月だったんですよ。
Googleっていう変な名前のサイトがあるぞっていう、そういう情報が載ってたんですよね。今でもはっきり覚えてます、僕。
当時ですね、僕らはどうやって情報を探索していたかというとね、Yahoo!からなんですよね。
03:00
Yahoo!にいろんなカテゴリーがあったじゃないですか、当時を覚えている人はね。
例えば何でしょうかね、社会とかね、生活みたいな、そこに入ったら次にまたカテゴリーが分かれてみたいな。
そういうのをずっと分かれていって、そこにわっと表示させられたブログ、そこから情報を得ていたわけですよ。
それが一般的な情報の探索の仕方だったんですよね。
ところが、その時にね、今後はね、情報探索の仕方はガラッと変わって、検索をしてサイトを見つけるというようになるぞと。
サイトというよりも記事ですね。記事を見つけるようになるぞと書かれていたわけですね。
今後はね、検索というものが主流になるぞと書かれていたんですよ。
耳慣れなかったんですよ、検索という言葉ね。
まあ、それを読んでも当時の僕というのはね、ピンと来ないわけです、検索って。
なぜかというとですね、始まったばっかりです。まだ5年ぐらいしか経っていないインターネットの世界で、検索して情報を見つけるという概念自体があんまりなかったんですよ。
検索という言葉はね、当時大学とか独自のデータベースを持っている研究機関とか、そういうところしか使わないような、いわゆるデータベースを扱う人たちの言葉だったわけですよ。
一般的な僕ら、検索とかに必要ないですから。
だから当時の集客手法というのは、記事を書いたらね、ヤフーにアピールするんですね。
こんな記事書いたからカテゴリーの中に掲載してちょうだい、みたいな感じでね、そういうふうに掲載してもらうことだったわけです。
だからヤフーの気に入られる記事を書いて、ヤフーに認められるということが大事だったんですよ。
僕も何度も自分の書いた記事、というかブログ単位ですよね。
ホームページって言ってたんですけど、当時はね。
ホームページ自体をヤフーに掲載の申請をしていたんですよ。
考えられないでしょ。
そんな時代はですね、いかにしてヤフーのページに載るかということが大切な価値だったんですよね。
なかなか信じられないと思うんですけど。
当時はね、それが当たり前だったから検索とか言われてもね、ピンと来なかったわけですよ。
知らないものってね、やっぱり人間って考えられないんですよね。
だからまさかね、ヤフーでのカテゴリーから辿っていくというね、その情報探索の方法を一気に飛ばして直接記事にね、
検索で自分の記事が見つけてもらえるとかいう、そういう時代が来るなんて思いもしなかったわけですよね。
たった20年前ですよ。
ただね、その時代をもう察知して、ヤフー一変等の頭というのを切り替えた人たちは当然のようにたくさんいたわけですよね。
そんな人たちは5年ぐらい経って2005年ぐらいあたりにはね、もうブログ全盛になってきた時代には、もうお金持ちですよ、その頃の人たちは。
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何を書いても検索上位ですから。
というかそれを狙って書いていっていたわけですからね。
もうガンガン当時の人を稼いでいたみたいですよね。
でも僕はね、2005年ぐらいになってもまだ検索というものの本質というかね、大事さということを分かっていなかったんですよ。
もうすでにその頃は自分でも検索していたのに、分からなかったんですよ。
自分がブログを書くということになったら分からなかったんですよ。
なんで、まあ自分の中で良い記事を書くというものを書いたら、ヤフーが認めてカテゴリーに載せるようになったんですよ。
もうそのことばかりやっぱり続けていたわけですね。
もうすでに時代は新しくなっているのに、旧時代のやり方を考え続けていたと。
そういうことですね。
時代がもう大きく変わっていたということを全く気づかなかったというわけですね。
はい。
そして今同じことが起ころうとしているんですよ。
検索からAIAです。
20年たって同じことが今起ころうとしているわけですね。
今後はね、AIが充実される時代になってくると言われてもね、
まあさっき言ったようにそんなことあるかいって、
人間が書いたものの方が価値があるに決まっているやろうと、多くの人が思っているはずなんですよ。
でもね、そういう時代の節目にね、頭を切り替えられた人が、
これからAIなんだと、AIで記事を書いたものの方が優遇されるんなら、もうAIに欠かせない。
そういうように頭を切り替えられた人が、次の時代に成果を出せるということになるわけですね。
はい、ということでね、そういう時代に私たちは一体何をすべきでしょうかということで、
僕たちは何度も何度も切り替えしてきているんですよ。
古い価値観、古い時代になってしまったのに、
いや、正しいことはこれだということで、前の時代に、
今の時代に、今の時代に、
前の時代になってしまったのに、いや、正しいことはこれだということで、
前のにずっとしがみついているということをね。
このGoogleのね、さっきのAI優遇というのが本当かどうかというのはね、
実は僕もね、一生懸命調べているけど、まだそれに行き着かないんだけど、
もうその情報が出回っているらしくて、
今晩ちょっとね、学ぶ機会があるんだけど、
そこでね、はっきりしておきたいなというふうに思います。
激動の時代に差し掛かりつつあります。
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