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5月29日の朝です。昨日の夜の9時から、あのアニメですね、春アニメ2022推しアニメ雑談ライブっていうのをやったんですけど、
その時にパリピ孔明について4人で語り合おうということで計画をしてたんですけど、お二人がちょっと遅れるというお話だったんで、
2人が揃うまでに、キロトンポップさんと私と2人で話をやっていようということで雑談をしてたんですけど、ガンダムの話になったんですよね。
ガンダムは私が19歳の時ですね、1979年、その時からスタートしてるんですけど、
そうですね、もう大学生になったから、もうロボットアニメとか幼くて見てられないやみたいな、そんな感じでとうとう見なかったんですけど、
4つ下の私の弟はね、目の色変えて見てたんですよ。ものすごく面白いって言って、なんかね、ロボットアニメとかね、そんなの見て、まだ幼いんだなぁとか言ってたんですけど、
1年ぐらい経つと、なんかザワザワし始めて、なんかすごいらしいぞ、みたいなね、そういうようなことになってきて、なんかすごいのかとか思いながら、
そのね、当時ビデオとかないからね、今更興味持って、今から見たってわからんよねとか思って、もうとうとう見なかったんですよね。
でも、僕は安彦義一さんですかね、あの方の絵がすごく好きで、ですからアニメイジュとかね、当時あって、最初からずっと買ってたんですけどね、僕はイラストとかアニメとか好きだったんでね。
それに乗った絵をね、ずっと見て、僕はイラストレーターっていうか漫画家になろうと思ってたんでね、ずっと真似をして描いて、
だからお話は見たことないのに、絵だけは描けるというね、フラウ・ボウですかね、セイラさんとかね、ああいうのを描けてたんですよ、結構上手にね。
あの線がすごく上手、素敵な絵だったんで、それを真似してたんですね、線の描き方を。
で、やってたんですけど、お話自体何も知らないので、とうとう最後までね、知らないので。
で、昨日その話をしてる時に、セイラさんとか、僕上手に描けるんですよ、見てもないのにとかいう話をしてたら、黄色たんぽぽさんがね、ああ、あのね、シャアの妹さんですよねって言われたんで、
え、セイラさんって宇宙人だったんですかって聞いたら、何言ってるんですかっていう話で、シャアって宇宙人でしょって聞いたら、何言ってるんですかって言われてね、地球人ですって。
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僕はもうずーっとシャアって宇宙人とばっか思ってて、昨日まで思っててね、40何年間ってね、昨日までずーっとそう思ってて。
なんでかというと、やっぱりロボットアニメっていうのはなんかね、そういうような宇宙から侵略者に対して地球のみんなで戦うんだみたいな、そういう文脈が頭にあったんですよ。
それとあの前年、前々年度のアニメ、第二次アニメブームに火をつけた宇宙戦艦ヤマトのリバイバル放送ですね、それとその翌年のサラバ宇宙戦艦ヤマトって、
あれを見ていると、ガミラスっていうね、ところからデスラーっていうのがやってくるという、なんかそういうような文脈でしか思ってなかったんで、
ジオンとかいう名前とかね、シャアとかね、赤いなんとか、彗星とかね、そういうのだけ知ってるんですが、それを聞くとね、ガミラスのデスラーとジオンのシャアとかいうような頭の中が、
こう、党式ができて、あ、あの宇宙からの侵略者のシャアにガンダムが立ち向かうのかという、そういう話なんだなというふうに思ってたんです。
で、後年、ものすごいアニメであったということがね、本当に分かって、それから見ればいいのに、結局今さら見てもなと思いながら、まだ見てないんで、
まだ見てないが故に、何も知らないまま40数年経ってきたという、昨日はね、あのライブをしてまして、公衆の面前で大恥を書いたというね、そういうような、
あのお話で、今またさらに恥の上塗りというやつをやってるんですけど、いや、知らないことは知らないですね、人間ね。
まあそういうような状況で、僕は昨日、やっとシャアというのは地球人だったということを知ったというね、そういうようなお話でした。
なので僕ちょっと宿題を与えられましてね、一番最初の初代のガンダムを全部見なさいという、そういうような宿題をいただいたので、
まあようやく見なきゃいけないなというふうなことを思ったというお話でした。
それでは、また何気始めたのリュウスタイルでした。