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2025-02-20 17:45

あなたのガンダムはどこから?

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自分とガンダムの関わりを振り返ってみました。

サマリー

このエピソードでは、ガンダムとの出会いや思い出が振り返られ、特に機動戦士ガンダムシリーズやガンプラへの情熱が探求されています。また、大学院でのガンダムとの関わりや、友人との共通の話題としてのガンダムの重要性についても語られています。さらに、富野由悠季監督の作品やその影響が取り上げられ、「逆襲のシャア」や「Gのレコンディスター」の魅力にも触れられています。聞き手はガンダムシリーズへの愛情やファンとしての思いを語りながら、自身のガンダムとの関わりを振り返ります。

ガンダムとの出会い
こんにちは、ninjinkunです。
今回は、ガンダムの話をしようと思うんですが、
河野さんが、ご自身の雑踏の中で、ポッドキャストの中で、ガンダム話という話をあげていて、
あなたのガンダムはどこから?的な話をされていたので、自分もちょっと触発されて、
自分のガンダムがどこからかを話そうと思います。
ちょうど今、機動戦士ガンダムジークアクスが映画館で盛り上がっていて、
結構いろんな人がガンダムを久しぶりに見たり、初めて見たって人も結構いるみたいですね。
それはそれで、とても面白いと思いますけど、周りの友人で普段ガンダム見てなさそうな人まで見に行っていて、すごいなと思います。
ジークアクスの話はいいや。
ガンダムは私もすごい好きで、作品も見てますし、ガンプラ、プラモデルも作ったりしてるんですけど、
自分とガンダムの出会いは、これはちょっと定かではないんですけど、
最初に見たのは、機動戦士Vガンダム、ビクトリーガンダムだったと思いますね。
これをね、たぶん小学生だと思うんですけど、チラッと見て、めちゃくちゃバイオレントな作品だし、結構ダウナーな作品なんですよね。
なので、たぶん途中でそんなにいっぱい見てないと思います。全部見てなくて、途中で見るのをやめているはず。
ただ、ガンプラはすごい作るのが好きで、どっちかというとガンプラから入ったかもしれないですね。
当時、住んでいた家から行ける範囲にプラモデル屋さんがあって、そこに父とたまに行ってたんですけど、
そこでだんだんガンプラを買うようになり、最初はBB戦士というデフォルメされた2頭身ぐらいのガンダムを作ったんですけど、
もう少し大きなもの、ハイグレードと言われるようなものを作るようになって、そこでVガンダムとか作ってましたね。
それは結構はっきり覚えてますね。ビクトリーガンダム、V2も作ったし、主人公機を作ったけど、
アニメの方はたぶんV2が出てくるところは見てないんじゃないかな。
その後はGガンダムっていう、これは既存のガンダムと全く違うシリーズとして始まったアナザーガンダムとして有名なシリーズですけど、
ガンダムに乗り込んだ格闘家たちがそれぞれの国の威信をかけて戦うという、そういうはちゃめちゃな設定。
なぜモビルスーツに乗って殴り合わなければならないのかはよくわからんが、とにかく熱いというシリーズですね。
これもアニメは途中まで見たような気がするけど、たぶん最後まで見ていない。
ただガンプラはかなり作った記憶がありますね。
たぶん主人公チームのは全部作っているし、やっぱガンプラですね。ガンプラはだいぶ通ってますね。
その後、再放送でゼータガンダムを見た記憶があります。
これは夏休みの朝の2話とか3話とかまとめて2話くらいかな。
テレビ局の再放送企画でゼータガンダムを見て、確かこれ全部見たんじゃないかな。
ゼータガンダムってすごい暗い話でずっと来るんですけど、
ゼータガンダムはモビルスーツかっこいいんで、それで全部見たんじゃないかな。
これが小学生の中学年か高学年くらいだと思うんですよね。
同時期くらいにガンダムウィングがその間に入ってますね。
ガンダムウィングもこれたぶん最後まで見てると思います。
だから結構自分が物心ついてちゃんと全部見たガンダム、ガンダムウィングかもしれないな。
大学院でのガンダム
これもプラもめっちゃ作りましたね。
主人公チームを作ったし、ガンダムエピオンも作ったし、もろもろを作り、
そしてガンダムXというやつが始まって、これは途中で打ち切りになってしまうという、
なかなか最後めちゃめちゃ微妙なエンドになるんですけど、
これは作品としては自分は熱心に見たと思いますね。
だからたぶん子供の頃一番熱心に見たガンダム、ガンダムXかもしれないですね。
主人公の少年ガロードランがたぶんちょうど自分の実年齢に近かったんじゃないかな。
10歳とか11歳くらいの設定じゃないかな、彼は。
もうちょっと言ってるのかな。
13歳くらいかもしれないですけど、ちょうどそれくらいの設定であり、
謎の美少女に導かれガンダムを起動させるみたいな、
なかなかラブストーリーも入っているような感じで、
少年ながらにドキドキしながら見ていたような記憶があります。
毎回そのタイトルコール、その次回のエピソードのタイトルコールが、
誰かキャラが読み上げてくれるんですけど、それがいちいち印象的でね。
ガンダム売るよとか、私の刃は凶暴ですとか、
こういう決まったカッコイイタイトルをそのキャラが言ってくれるので、
それが楽しみだった記憶があります。
これはガンダムXで、これもプラもめっちゃ作りましたね。
ガンダムXなんかはマスターグレードも作ったし、相当作ったんじゃないかな。
なのでやっぱり自分の記憶は、物語よりもまずガンプラっていうのは結構ありそうですね。
なのでモビルスーツが好きだから作ってたし見てたっていうのはやっぱりあると思います。
ガンダムXは今から見るとちょっと厳しいかもしれないですけど、
当時は面白かったかな。
で、ターンAガンダムが来るんですけど、
これはよくわからず当時は途中で見るのをやめた記憶がありますね。
はい。
ターンAガンダムぐらいまで来るともう中学生になってるんじゃないかな。
この辺りで私ちょっと一回こういうアニメとかから離れてるんで、
しばらくブランクがあるんですけど、
その後で、
次が大学院ぐらいになるんじゃないかな。
大学院ぐらいになってるとですね、
なんでその間にあるガンダムシードとかが丸々スキップされてて、
この辺りは当時は見てないですね。
で、えっと、
ただ多分ね、ファーストガンダムぐらいは何かちゃんと見とかないとと思って
ちゃんと立集したような記憶がある。
はい。
ファーストガンダムぐらいは見ているし、ギャクシャーとかも見ている。
なんで見たんだろうな。
で、大学院に入るとですね、
大学院がロボットの研究室だったんで、
みんなガンダムはもうバイブルみたいなもんなんですよね。
なんなら研究室にDVDを置いてやりますと。
さすがに税金で買ってないと思うんですけど、
いろんな企業からお金を持っているラボだったんで、
分かんないです。税金で買ってるかもしれないけど。
まあ分かんない。
そこから我が研究室から横浜の実際動く闘神大ガンダムを
プロデュースした吉崎くんっていう人も配出されてますんで、
ちゃんと世間に還元されてると信じてますが、
ガンダムみんなでまた共通な話題になったんで、
その研究室ではちょうどガンダム00がやってたんで、
みんなで夕方5時に集まってガンダムを見るという習慣がありましたね。
山の中の研究室でみんな寮に住んでるんで、日曜なんかやることないんですよね。
なので土日でも研究室に集まってみんなでワイワイやってるという感じだったんですけど、
日曜は必ずガンダム00をみんなで見るっていう。
というのを22とか3くらいの青年たちが集まって毎週やってるっていう、
そういうことをやっていて、
この辺りで自分のガンダム熱も再燃したような記憶がありますね。
社会人になってからのガンダム
ガンダム00はその後研究室のメンバーが1人、
何年後かな、3,4年後くらいに結婚して、
その結婚式にみんなで福岡で集まったんですけど、
その時もガンダム00の映画がやってたんで、
結婚式が終わってからみんなで見に行きましたね。
それくらいガンダムでつながっていて、
その後社会人になって株式会社に入ったら、
ここはみなさんアニメを相当たちなまれているということで、
自分もまたアニメをいっぱい見るようになり、
特に自分の上司だった大西さんっていう人が、
ファーストガンダム世代のオタクだったんで、
大西さんのアニメを見るようになって、
わざわざ布教された記憶はないですけど、
自分ももっと見とかないとなと思ったのかもな。
レンタルしたりして見てたんじゃないかな。
このあたりのタイミングで、
初代ガンダムのお客さんが来て、
お客さんの名前を呼んで、
お客さんの名前を呼んで、
お客さんの名前を呼んで、
お客さんの名前を呼んで、
初代ガンダムからガンダムを作ってきた富野監督の
富野由悠季とその作品
信者の友達が1人いて、
彼が人参さんはもっと富野の作品を見たほうがいいって言ってきて、
ここらへんでようやく、
富野監督のことを意識して、
彼から勧められたのが、
これガンダムじゃないんですけど、
オーバーマンキングゲイナーっていう、
これもすごく印象深い作品でおすすめなんですが、これを見せてもらって、やっぱり富野監督ってすげえなと思って、そこからいろいろ遡ったり、
単映ガンダムもこの辺りでちゃんともう一回見直したんじゃないかな。
そしたら単映ガンダムって素晴らしいなと思って。
その後、やっぱり富野由悠季展に行ったのがデカいんじゃないかな。
富野由悠季の世界でしたっけ。コロナ前くらいから始まったシリーズ。
いろんな日本の博物館、美術館の学芸員の育ちが企画した富野監督の一大展示というか、
その監督の最初の仕事から、それこそ少年時代に描いたものから、黎明期の虫プロでの活動から、
ガンダム、そして今のGのレコンディスターにつながるもの全部、絵コンテとか、
そういうものを展示しながら企画していくってやつで、これにすごい感化されましてね。
これね、3回行ってますね。
兵庫県立美術館で2回行って、青森県立美術館も1回行ったかな、旅行のついでに。
この企画は東京でやらなかったんで、わざわざ遠征して行ってるんですけど、
これでだいぶ富野監督の仕事というのがようやく細巻きながら自分に染み付いて、
この辺りから多分、そういうなりに、
富野、信者まで行かないけど、やっぱり富野監督は別格だなというような意識が擦り込まれてると思いますね。
ガンダムシリーズの魅力
なんで、その後Gのレコンディスターも、テレビシリーズは正直結構厳しかったんですけど、最後まで見て、
その後で総集編として作られた映画、何部作だったっけ、5部作か6部作があるんですけど、これは素晴らしかったですね。
なんで、Gのレコンディスター見たことない人は映画版をご覧になるといいと思います。
すごいよくできてますし、富野監督のメッセージは詰まりに詰まってるんで、すごい良いですね。
こんなとこかな、ガンダムは。
で、自分の好きなガンダムシリーズ、作品は、やっぱり作品ってなると逆襲のシャアかなと思いますね。
正直一回見てもよくわかんない作品なんですけど、見れば見るほど、スルメのように栄養が出てくると言いますか、
逆によくこんなにみちみちな情報を2時間に詰め込んだなっていうぐらい詰め込まれてますし、
戦闘も全部キレッキレだし、途中で謎の格闘シーンや馬で勝てていくシーンなどが挿入される点も良いですね。
そして、シャアも今では自分より若くなってしまったんで、
シャアのどうしようもなさというか、
なんでシャアが地球にコロニーを落とすようになったかまで至ったかというのは、コロニーというかアクシスか、
そこまで思い詰めたかというのは、そんなに細かくはどこにも書かれてないんですけど、
それをあれやこれやと推測するのも楽しいし、
逆襲が一番良いかな。
テレビシリーズだと、自分は大人になって見てしみたからなのもあるけど、
単映ガンダムかな。
うん、単映ガンダム好きですね。
あとはGレコはすごい良いと思います。
モビルスーツだと、なんだろう…
モビルスーツも大概好きですけど、
ガンダムXの最初のサテライトキャノンというのを背負って、
それが展開されてXGになるというのがメカとしては好きですね。
作品としてはわざわざ今は見る必要はないような気もしますが、
ガンダムXは造形として好き。
ニューガンダムも好きですね。
ガンプラで最近作ったし。
あとはみんなが好きなマーク2も好きかな。
敵モビルスーツも入れると何なんだろうな。
ズゴックとかやっぱ好きかな。
ザク2も好きですね。
こんな感じでガンダムについてはいくらでも話してしまうし、
それこそガンダム話が通じる人とは何年経ってもガンダム話をずっとしているので、
たぶん自分が老人になってもこのままガンダム話をし続けるというのは相当見えてますね。
それもこれもガンダムシリーズが常に新作を投入して、
新しいファンも子さんファンも喜ばせているからという、
すごいありがたい状況があるからだなと思うんで、
新作投入されないと活性化しないですよね。
それで忘れられていったシリーズっていっぱいあると思うんで。
なのでガンダムファンとしてはありがたいかなと思いますね。
あとはガンダムはSFとしてはガバガバだみたいなのはよく聞いてですね。
それはその通りだと思うんで、
SFよりはSFと時代劇とファンタジーが合わさったものとして見るのがいいんじゃないですかね。
そうじゃないとモビルスーツに乗りながら何々会話しているのかというのは意味がわからないしね。
そんな感じです。
というわけでこういうバックグラウンドがありますので、
ガンダムのジークワークスも楽しく見ることができました。
いろいろコメントはあるんですけど、それはまたどこかで喋ろうと思います。
というわけで今日はユーのガンダムはどこからという感じで喋ってみました。
あとあれかな。
SDガンダムG Generationsっていうゲームをやったのが、
結構ガンダムのモビルスーツの歴史とか派生をたどる意味ではすごい自分の頭にインプットされたっていうのがありますね。
まあね、もうやろうという気にはならないですけど。
はい、こんなところです。
ガンダムアシでした。ありがとうございました。
17:45

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コメント

僕はGジェネやってなくて、スパロボでした

ninjinkun

自分もスパロボはゲームボーイの第2次とスーパーファミコンの大4次やってました。古いロボアニメの主題歌歌えるようになったりして、結構影響受けてる気がします

コーノ

私はEx-Sガンダムも好きです。ほぼ同世代なのでわかる~って頷きながら聴いていました。 Gジェネで私も履修しました。サイコガンダムmarkIIIとかハイニューガンダムとかよくわからないのも履修しました。

Ex-Sガンダム、ゴツくて良いですね。自分も好きです。 ひろひろしさんもGジェネ仲間でしたか。自分はサイコミュ高機動試験用ザクとかプロトタイプ系が好きでした。今調べたみたらGジェネはスマホアプリとして新作が予定されているようです。

Gジェネの新作、私も広告で見ました。でも私もninjinkunさんと同じように、Gジェネのゲームをやり込むのはもうちょっと体力が、、(笑)

ninjinkun
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