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りゅースタイルの知的瞑想ラジオ
今日はコメ学びということで、349番の放送の学級担任の枠を外していかないと
創造的な力を持った子供を育てる創造的な教師は育っていかないよ
ということについてのコメントを読ませていただきます。
かなり分量があるので、僕のお返しのコメントは省かせていただいています。
最初に、昨日の放送で告知をさせていただいた新しいKindle本のモニター様の募集
これが十分、昨日のテツサノさんが昨日のライブで皆さんに拡散してくださいましたので
それでも結構たくさん集まりましたので、今晩、夜、フォームを閉じさせていただきたいと思います。
誤字、脱字とか用例ミスとかですね、あとご意見ですね、それからご感想とかいただけた方には
特製NFTをまたプレゼントさせていただきます。
夜の何時頃かな、まあ今晩中にフォームを閉じさせていただきますので
まだだったと思っていらっしゃる方はどうぞ、昨日の放送から登録をしていただければと思います。
それではコメントを読ませていただきます。
今回はですね、349番の放送、学級単人制の克服が創造できる教師を育てるということについてのコメントなんですけど
これですね、かなり熱くて、そして僕の方のコメント返しをまともに読んでたら大変なことになるんですよ。
一人一人に相当長いコメントを返しているのでね。
どんな放送だったかというとですね、学級単人制というのをなくさないと
教師はね、こなす仕事しかもう今やできなくなっていて
創造できる、つまり作り上げる方のですね、創造。
創造できる力を持った子どもを育てるための創造的な教育のできる
創造的な教師は育てないという、そういうような放送をしたんですよね。
学級単人って4時まで仕事をして、残り1時間で仕事をして、明日の準備して帰れみたいな
その中ではこなすことしかできなくて、自分の創造なんてとてもできやしないわけですよね。
また男性の教員の場合は育休とかね、もう取れないですよ。
非常にやっぱりこう、こんな状況の中でね。
なので年休だとか育休だとかを十分に取って、そして余裕を作り出すためには
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もう学級単人というのを考え直すしかないだろうというようなお話を僕はしてたんですね。
それにコメントをたくさんいただいたんですが、先ほども言いましたように
すごくたくさん僕もコメントを返しているので、読んでいたら大変なことになるので
今日はね、いただいたコメントをお伝えするのみということにさせていただきます。
まず最初にいただいたのがADのんさんですね。
りゅうさん同感です。
私のようなスクールサポートスタッフにもっと任せてもらえるように、私なりに信頼を築いているところです。
今私にできることを率先して声書きして、頼みやすい環境を作っていますということでですね。
スクールサポートスタッフの方、このような意識でやってくださっているんですね。
すごくありがたいなあと思いました。
小さなことかもしれないけれども、それが大きな余裕にきっとつながるんじゃないかなというふうに思うんですね。
小林優香さん、本当に単人の先生の仕事量って半端ないですよね。
りゅうさんがおっしゃる通り、単人の枠をなくして、数人の先生の立ち回りで負担を減らして良いというように思います。
あるりゅうさんのお話で明確に見える問題を知ることができましたということで、本当にありがとうございます。
もうその通りだと思いますね。
それではみやこさん、りゅうさんのおっしゃる通りだと思います。
学校の先生たちは本当に大変ですよね。
本来先生、特に小学校の先生は素晴らしい職業だし、本当の楽しさを味わえる職業だと思っています。
でも今はそれどころじゃないですよね。
2人担任生をお聞きしただけでも子どもたちを本当に考えるやり方だし、実際にいろいろなことができるかと思います。
学ばせていただきありがとうございましたということですね。
この2人担任生というのは、僕が放送の中で言っているワークシェアリングで、一人で全部背負い込むんじゃなくて、
せめて午前中の担任、午後の担任みたいな感じでワークシェアリングすることによって分散できるよねというようなことについてのお話です。
高倉雷さん、病んでいく先生が多いとお聞きしたことがありましたが、そんなに大変だと思いませんでした?
まさにモンスター○○などがあれば想像に難くないですねという、そういうことですね。
うーん、やっぱりかなりですね、どんどん心がね、頑張る先生ほどね、ポキッと折れていくという状況がね、今生まれ始めているので、
というか、かなり前からそういう状況が生まれているので、何とかしないといけないということでね、この放送させていただきました。
ありがとうございます。
まっちゃんさん、想像的な教師にならないと想像的な子供は育たない。なるほどと思いました。
現状の中でもできることを考えて磨いていきますということで、まっちゃんさんはですね、小学校の先生、11年目の先生ということでですね、
はい、ぜひできること、できることを無理せず長くということで頑張っていっていただければなというふうに思っているところです。
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はい、次ですね、こうやさんですね。やはりここでも見て見ぬふりが起こっているんですね。
これはね、文科省のことですね。
母が小学校の教員だったんですが、よく家でテストの丸付けしたり学校の仕事を夜にやっていました。
教師の負担が改善されないと、なりたい人がどんどんいなくなって不のスパイラルになってしまいそうですね。
もうなっているのかもということで、はい、もうなっていますね。
文科省の方はね、問題を把握しているんですよ。問題を把握しているけれども、どうにもならないと。
全くどうにもならないという状況が今起こっているということだというふうに僕は考えていますので、
せめてできる改革としてね、学級担任枠を外していくというのは学校の裁量でなんとかできるんじゃないかなというふうに思っているところです。
シェアリングができればもっといいなと思いますね。
シャンティさん、日々の気づきを配信という方ですね。
一概には言えませんが、これだけ忙しい先生方に子どものいじめ等の把握は無理な話ではないのかと思います。
教師自身にも心のゆとりができる環境こそが児童に寄り添えることにつながりやすいのではないかと思います。
また逆にこういった中にとても熱心に子どもと向き合っていただける先生方に感謝したいなと思います。
いずれにしてもリュウさんの言うことが実現できるように、政治家や厚生労働省に職の団体として団結して訴えかけて、児童先生方双方に良い方向になれば理想ですねということですね。
詳しくいろいろ教えていただいてありがたいなと思いますね。
いじめの把握って本当に難しいですよ。
把握した後のことがやっぱり難しいんですよね。
隠蔽したりするつもりなんかさらさらないんですけど、
でも双方の意見をきめ細かく聞くためには相当な時間がかかるし、相当な人がいるんですよ。
そうしていくと、今度はその間の授業どうなるんだというようになってくると、
もうどっちもできなくなってしまうというようなことがあって、
その間に先生たちが疲弊して倒れてしまうというようなことがやっぱりありますね。
そういう状況、いじめ、有識者の人たちはもっと子どもを見てくれとか新聞とかでよくあるんですけども、
4時まで授業をして残り1時間で授業の準備をせねばならないというこの状況の中で、
やっぱりできることとできないことというのはありますね。
だからワークシェアリングというのが僕は大事かなというふうに思っているところです。
サラダさんからいただきました。
学校に子どもを通わせる親として思うのは、極端なことを言えば自分以外の価値観を知る場所なんじゃないかなと思うのです。
そういう意味ではお金の教育も職域もネットリータラシーも必要だと思うのです。
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しかし、タダでさえやることが多すぎる先生にはそれら全部を担うのは無理。
今こそ知識と知恵を持ったシニアの出番なのでは、などと思ってしまいます。
我がこの学校では土曜軸といって誰でも無料で土曜日の教室に集まり、
ボランティアで引退された先生方や先生を目指す大学生、
手に職を持った地域の大人たちが子どもたちに自分の得意分野を教えています。
これが一つの次の学校教育の形なんじゃないかなと感じています。
休みの日の学校を貸し出そうとしてくれた学校にも、地域で子どもを育てようという
気概のある人たちにも感謝しています。本当に素敵な学校だなと思います。
このことが教師に余裕を生み出すということにつながっていってくれるということは
とても大切なことですよね。
リオンさんはコメントにコメントするという形で言ってくださったので
紹介したいと思います。
私は形は違うけど教える仕事をしている身として、このリオンさんの発言に強く賛同します。
ICT支援員で学校に入りました。私が勤務時間の前、早めに8時に出勤したら、
すでに教室の方はほぼ全員出勤していました。
私は朝弱いので、なんでこんなにみんな早く来ているのか驚きました。
本当に忙しそうで、これは教員になりたい人減るのも納得でした。
ちなみに教師をサポートするICT支援員の体験談は、私の配信のワースト3に入っています。
みんな関心あまりないんだなと感じました。汗。
私は民間の立場で、今回の話の土曜日の学校のボランティアの代わりになるような
サービスを提供できたらなと考えています。
別アカウントで始めたクリティカルシンキングもその一環です。
リュウさんの教育の話もっと聞きたいです。
本当に皆さん熱いコメントをいただいてありがとうございました。
素晴らしい仕事なんです。ものすごく素晴らしい仕事なんですよね。
素晴らしい仕事なんですけども、いろいろ詰め込みすぎて、
それを一つ一つを豊かにする時間がもうなくなってしまっているという、
そういう状況を何とか打破するには、何とかしなきゃならないよというような話なんですけれどもね、
何とかなっていってくれると嬉しいなと思います。
いつもコメントありがとうございます。
それではまた何気始めたリュウスタイルでした。