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2024-09-16 09:22

教員って仕事、案外自由で楽しいよ


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サマリー

教員の仕事は意外と楽しいものであり、自由度も高いと述べられています。未来の先生フォーラムでの体験を通じて、教育現場での様々な探求活動や、教員としてのモチベーションを高める方法について語られています。

未来の先生フォーラム
どうもこんにちは、いとまです。
教員×整理収納アドバイザーということで発信をしています。
片付けの偏差値を上げて、お金・時間・心に余裕を作っていきましょう。
今日は月曜日ですね。祝日ですけども、今日も発信をしていきます。
今日はですね、教員の仕事って意外と楽しいかもしれないねって話ですね。
土曜日ですね、新宿の大比林大学というところで、未来の先生フォーラムというイベントがありました。
いろんな活動されている先生方、あるいは教育関係者の方がそれぞれのブースでね、
講義とかワークショップとかをするというようなイベントなんですが、
こちらにですね、オイピー先生こと私立の小徳学園高校で先生をされている
及川先生がWeb3×教育ということで一つ授業をするってことがありまして、
そのお手伝い、お手伝いと言いつつも完全にお客さんとして僕は聞いていたんですけども、
そういう関係がありまして行ってまいりました。
スタイフでは毎日のように聞いているお声でしたけども、実際にお会いするのは初めてだったんですね。
やっと会えたということで固い握手を交わしたわけでございます。
他にも同じようにWeb3とかDAOとかそういうものに関心のあって詳しい先生方がですね、
4人おりまして、その講義が終わった後は5人でカフェテリアでお話をしたんですけども、
そこの話でも話している内容が先を進みすぎているというね、
なかなかこんな話できないよなっていうような内容を話している教員集団が我々でございますということで、
真面目に指導とか評価の話とかする、そういうのも大事な話なんですが、
Web3、ブロックチェーン、NFT、AI、こういう話を中心に教育について話をするなんていうものもすごくいいなというふうに思いました。
ここで思ったのは、教員という仕事ってブロックとか言われることもあるんですけど、
結構自由だし楽しいよなというふうに思いました。
やらされている仕事はもちろんあるんですけど、自由にできる裁量というのも教員にはすごくあるなって。
別に公立中学校、学習指導要領に沿ったものを教えていれば何も文句は言われないわけです。
でもこうやって自分が得意なこと、興味があることを探求していって、それを教育現場に還元していく。
しかもそれを自分だけじゃなくて、いろんな人に広めるとか、そういう活動もできるんですよね。
そうなってくると、教員の仕事ってすごく楽しいよなというふうに思いました。
この未来の先生フォーラムというイベント自体も、教育関係者は無料で入れるんですよ。
無料でいろんなことを試されている方の実践とかお話を聞く機会、なかなかないですよね。
すごく教員でよかったなというふうに思った時間でした。
教員としての自由
なんかね、X見てると本当に教員のアカウントっていうのはね、愚痴ばっかりなんですよね。
見てると教員なんてなんないほうがいいんじゃないかっていうふうに思っちゃいそうなポストばっかりでですね。
ちょっと嫌になっちゃうんですよね。そんな言うなよっていうふうにね。
そういうこともあるかもしれないけど、そんな言うなよっていうふうにね、僕は思っちゃいますね。
別に教員だからっていうよりも、どの仕事でもそういう嫌なことってあるよっていうふうにも思っちゃうしね。
さっき教員っていうのは別にわざわざしなくてもいいことだけど、自分がしたいことをできるっていう自由もあるっていうふうに言いましたが、
その一方でしなくてもいいことをしちゃって苦しんでるっていうそういうパターンもありますよね。
周りの雰囲気に負けちゃうとかね、そういう感じで。
すごい真面目な方に多いのかもしれませんけど、そういうのもあるよなって。
総合格闘技に例えると、急に総合格闘技の話をしちゃいますけども、あれは例えば頭突きはダメだけど、飛び蹴りは別にOKなんですよ。
でもなんか最近の流れではみんな投げ技ばっかり使うとか、関節技ばっかり使ってる。
この局面だと顔面にね、飛び蹴り食らわした方がいいんだけど、なんか最近世間は総合格闘技って言ったら投げ技だよねとか、締め技かなみたいな雰囲気があるからできないなんていう。
だから飛び蹴りは打たない。
そういう教員が多いのかなって。
分かりにくいですかね。僕分かりやすいと思うんですけど。
だからそんな空気に負けずにここで飛び蹴りしたらいいじゃんって。
ルールの中だったらここで僕はこういう技を出したいというものがあればどんどん出していけばいいんじゃないかっていう風に思うんですよね。
もっと一般的な例えをすると、X軸とY軸があって、右上はしなきゃいけなくてしたいこと。
右下がしなきゃいけなくてしたくないこと。
左上がしなくていいけどしたいこと。
左下がしたくないししなくてもいいこと。
こういうことがあるとして、もちろんしなきゃいけないことはしなきゃいけないんだけど、
しなくてもいいけどしたいことを頑張る。そっちに力を向ける。
しなきゃいけないんだけどしたくないこと。
ここも大事なんですよ。
ここをいかにしたくないっていう部分を改善していくか。
ここらへんが業務改善になってくると思うんですけど。
AIとか片付けとかね。
僕はどっちかっていうと、したくないけどしなきゃいけないこと。
ここのしたくないっていう部分を改善する方に今注力してるんですよ。
僕もAIとかNFTとか興味はありますけど、めちゃくちゃ詳しいわけじゃないし、使いこなせてるわけでもない。
もちろん積極的に使いたいという気持ちもあるんですが、なかなか個人ではどうしようもできないところもあったりもするので、
そこが最重要証言じゃないんですよね。
やっぱり僕が思ってるのは、したくないことをいかにやらないように改善していくかとか、そこらへんを考えているんですね。
ここを減らしていくと仕事自体がすごく楽しくなってきて、
自分がしたいことを準備する時間を抑えたりもできたりとか、そういうモチベーションアップにつながったりもすると思うんですよ。
でもこれに関してもやっぱり教員の個人の自由なんですよね。
したくない仕事をそのまま嫌だなって思ってやるのか、
改善する糸口があるはずだと思って、いろいろトライ&エラーで実験していくのか。
そういう感じですよね。もちろん僕は後者なんですよ。
なんとかこの打開策がないかと考えて顔面に飛び蹴りをするんですよね。
周りからえって思われても、ルール違反じゃありませんから。
頭突きとか噛みつきとか目つぶしとかしてません。
筋敵もしてません。顔面にただ単純に飛び蹴りを食らわしているだけ。
そんな感じで僕はやっているという話です。
なので教員は意外と自由なところもあるし、その自由を求めていくと楽しいところって結構あるよねっていう話でした。
業務改善の重要性
また仕事へのモチベーションが上がったかなっていう感じがする。すごくいい機会でした。
明日以降の放送でここで思ったこと、続きとか、時短とか業務改善になるようなことを知ったことがありますので、ご紹介できればなというふうに思います。
ということで今回もいいねと思ったらハートボタンお願いします。コメントフォローも嬉しいです。
本日はこの辺で終わりたいと思います。
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