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2022-12-10 13:54

現場で働く皆さん一人一人に勇気を届けたい#377.


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リュウスタイルのハッピーライフコーチング。この番組は、プロコーチのリュウスタイルが、あなたのシニアライフを、そしてこれからシニアになるあなたのプレシニアライフを元気にする様々なライフハックについて、時には博多弁で語る番組です。
昨日、現場で働く人の尊厳と誇りを大事にしたいという放送をしたんですけれども、このことのほかですね、皆さんからの反応をいただきまして、そこから学べるものがたくさんあったので、今日はそのコメントを読ませていただきたいなというふうに思います。
まず、ミヤコメソッドのミヤコさんですね。
リュウさんのお話本当に共感いたします。今回の事件、やった行為は許せないことですが、なぜそうなったかのプロセスが全く報道されませんよね。現場の先生方は本当に頑張っています。
先生が足りない保育園でのお話を聞くと、いやいや本当に大変な現場で頑張っていて、その現場を全く改善せずに起きたことだけがクローズアップされる。リュウさんがおっしゃるように再発防止として頑張っている先生たちにたくさんの制約が課される流れですよね。
大元の改善をするより行為を責めている方がきっと楽なのかなと思ってしまいます。現場の園長でさえ防止のためにこれをしてくださいという通知が上から来て本当に大変なんですとおっしゃっていました。
リュウさん大切なお話をしてくださってありがとうございます。心して聞かせていただきましたというこのようなコメントをいただきました。
宮子さんにご理解いただいて本当に嬉しかったですね。現場ではどれだけたくさんの人が真摯に頑張っていてもほんの少しの人が行った良くない行為、これによってどんとそれが大きく報道されたら政府もその途中の人たちもいかにそれをやり過ごすかというような対応ばっかりで現場は本当に大変な思いをしていますよね。
一番上の人があのように言語道断だから調査するというような引き締めをするようなやり方ではただ臭いものに蓋をするような対応でしかないように思います。
土台からの環境改善が本当に必要なんですけどね。なかなかわかっているのにやらないですよね上の人たちはね。
宮子さんありがとうございました。続いて高倉JBコーヒーのライさんからですね。
龍先生のおっしゃる通りだと思います。根本解決をするためにまずは何が問題なのかを明確にしないと同じ問題は続くでしょうね。
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経営ばかり考えていると現場を見なくなり、現場ばかりだと経営の問題がおろそかになる。お互いの協力関係をつくる環境、体制づくりが大切だと思いました。
そういうことですよね。本当にライさんのおっしゃる通りで経営現場その折り合いをつけないとダメですね。
その上でですけども今は経営的な立場からの押し付けとか蓋をするような政策ばかりが見えてしまいますよね。
今回のこともその調査をするで、その結果このような環境を改善していきましたというようなね、そういうのが見えると本当に嬉しいなというふうに思うんですけどね。
ライさんありがとうございました。続きまして大民さんからです。
リュウさんタイトルを見た時点でリュウさんの思いが伝わってきました。いつもと違うテイストでからこそリュウさんの思いは伝わります。
本当に全てに共感ですが、見えたげるような怒りや悲しみを感じていても常に丁寧な語り口なリュウさんを心から尊敬しております。
ありがとうございます。
うちの会社もミスが発生すると再発防止再発防止と厄棄になり、結果現場の負担を増やすだけ、そしてやりづらくなっている状況。
その根本原因は売上や収益ばかりが求められ、現場の環境を無視した体制が続いた結果だったりします。
本当に悲しいことです。本当に報道に携わる人には正しい判断基準で報道してほしいです。
残念ながら視聴率や販売実績しか見ていない、でもそういうニュースに飛びついている学ばない視聴者も問題です。
本当に努力が報われる会社、世の中にしていきたいですよね。みんなで1ミリずつでも世界平和に近づけていきましょうということでいただきました。
ありがとうございます。本当に丁寧なコメントありがとうございます。
再発防止って現場が頑張ることと経営者や監督官庁とかが頑張ることの2つの視点から考えないといけないんじゃないかなと思うんですよね。
注意喚起という名のもとに現場だけに再発防止策を考えさせて丸投げをしているといつか仕組み自体が崩壊するんじゃないかなと思うんですよね。
学校というところが今そうなりかけているように思うんです。
いじめの問題を1つそれだけをとってみても未然防止と早期発見と早期解決とそしてその報告、これだけで1日が終わっているような状況です。
根本的な解決であることがあってやっぱり定員像が必要だし、そのための待遇改善も必要だし、
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指導内容の削減による定時の帰宅、それから男性の数ヶ月の育児休暇の100%取得など、
あとクレーム対応と指導、それの分離とか、このようなことが行われないまま注意喚起と再発防止だけ現場に丸投げしていくと、
そういった結果どうしようもなくなりかけているような状況を感じますね。
なので僕みたいなのが少しでも援護射撃をしていくことができるようにしていけばいいかなというふうに思いました。
ありがとうございます。
ロイドさん、今回の放送はいつもと違う感じでしたが、とってもいい放送だったと思いました。
起きている出来事に対してのリュウさんの意見が聞けるというのはファンにとってはとてもありがたいです。
共感できましたし勉強になりました。ありがとうございました。
またこういう放送も期待したいと思いますということで。
ファンなんて言ってもらって本当に光栄なんですけれども。
ありがとうございます、ロイドさん。
このような放送って最初は僕のチャンネルになかなか合わないんじゃないかなと思って、
投稿をちょっと躊躇したんですよね、最初はね。
でも思い直して投稿してよかったなと思いました。
時々はこのような放送もしてみたいなというふうに思いました。
ロイドさん、ありがとうございました。
AD-NOさん、
リュウさん、このような放送会をしていただき、保育現場で働いている者として涙が出るほどありがたかったです。
私は働いている保護者がお迎えに来るまでのおやつの時間から夜までのお預かりをしています。
ママ、パパが恋しくなる時間帯なので子どもたち一人一人のその気持ちを聞きながら対応するよう心がけています。
このように現場で働いている人もいるということ、頑張っている人もいるということも知っていただければ嬉しいです。
私は皆さんのように理解のある方、応援してくださる方がいてくださるので自信を持って働き続けることができます。
ありがとうございますということでした。
NONさん、ありがとうございます。
世の中の人の大半はNONさんのように子どもとか入居者の方に心に寄り添ってですね、
誇りを持って働いていらっしゃるということを知っているんだというふうに思うんですよね。
でもそのような感謝の思いとか理解の思いというのはなかなか言葉にならなくて、
そして一握りの強い言葉で自分のことだけをどんどんぶつけてね、流音を下げる人たちのそういう声だけが突き刺さってきますよね。
多くの感謝の声が現場で働いている人に届いてほしいなと思います。
みんなが感謝の心をもっと言葉で伝えたらいいなというふうに思いますね。
それがどれだけ現場で働いている人たちに勇気を与えてくれることかなというふうに思います。
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僕はですね、これからも感謝の言葉を発し続けたいというふうに思います。
NONさん、全国で働いているNONさんのような方にね、しっかり届いてもらいたいなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
ミニトマトさん、今回の事件は現場で働く者として重く受け止めています。
これって演じ虐待の話ですよね。
秋口に保護者から苦情が出て当事者スタッフ、その周りのスタッフから聞き取りを行い、その結果を再度保護者に報告をさせていただきました。
そのようなことが起きているんですよね。
苦情が入るとスタッフに確認をしていくんですが、なかなか大変な仕事です。
テレビやYouTubeでは相変わらずお笑い芸人がボコボコと人を叩いていますし、子どもも大人もそれを見て軽く叩く行為は当たり前のことと思っていることが多いです。
秋口の苦情は親御さんがうちの子がオーバーに話していたかもしれないので取り下げますという結果になりましたけど、
様々な行為や言葉が苦情の対象となり得るので、マニュアルを作っただけでは解決しないことも多いです。
これですかと思うようなことに反応するお子さんもいらっしゃるので、一人一人の個性を見て対応を変えるということが大事なんでしょうね。
リュウさん大事なお話ありがとうございましたということでした。
ミニトマトさん現場で本当に今まさに一生懸命頑張っていらっしゃる一人の方なんだなというふうに思いました。
保護者の苦情ってやっぱり精神的に応えるんですよね。
受けた以上原因を精査しないといけないし、再発防止策を検討しないといけないし、
場合によっては謝罪の上それをフィードバックしないといけないですね。
そのことで本来の業務に圧迫してしまったりして支障が出たりすることだってありますね。
苦情を言うということは結果的に苦情を言った方に返ってくることにもやっぱりなるんですよね。
自分が面白くないことがあってそれを留院を避けるために苦情をワーッと出すと。
現場ではそれだけの時間とエネルギーを使うのだということ。
そして引いては自分が困ることになっていくんだということを理解をしてもらいたいですよね。
苦情を言うということが悪いわけではないんですよ。
苦情っていうのは場合によって改善のための大事なことになるんですよね。
場合によって改善のための大事なことになるので。
でもその苦情というのが刺さらないような、受ける方の心に刺さらないような、そのような配慮というのは僕はとても必要だというふうに思うんですよね。
それで言わなければならないことはやっぱり言わなければならないんですよ。
なのでその苦情というような、クレームというような強い相手の心に刺さるような言葉じゃなくて報告をするような気持ちで行うということが利用者にとっては必要じゃないんじゃないかなというふうに思うんですよね。
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例えば保護者の方だったらね、うちの子がこのようなことを言ってましたよという事実を伝えるんですよね。
保護者と縁学校とかはね、それとか施設とかは、それを元に協力して解決していこうという、一緒に解決していきましょうというパートナーという姿勢。
保護者にしても施設利用者にしても何でもそうなんだけども、共にパートナーとして解決していこうよという姿勢がね、結果的に良いことにつながっていくんじゃないかと思うんですね。
先ほどの方のように苦情を言うだけ言って後から取り下げるとか、そのようなことをせずに済みますよね。
利用者っていうのは偉いわけじゃないと思いますね。
やっぱり協力して進んでいくフラットな関係のはずなんですよね。
上から目線で物を言うものでは僕はないというふうに思います。
なので苦情、改善のための大事なフィードバック、そういう意味で報告という、一緒にパートナーとして一緒に改善していこうねという、そのような気持ちで伝えていくようなね、そういう形が取れたらいいんじゃないかなというふうに思いますね。
みんなが協力し合う社会でありたいなというふうに思います。
ということで、今日は昨日いただいたコメントから新たにまたたくさん学ぶことがありましたので、今日はそれについてコメントを読ませていただきました。
それでは、また何か始めたのりゅうスタイルでした。
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