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今日からできるライティング講座のことです。文章の添削をするときに気をつけている2つのこと、ということでお話します。
1つが、一文が長すぎないかどうか。2つ目が、開業スペースが十分にあるか、というところですね。
僕はフリーランスとして1年半ほど、ウェブライダーとして10ヶ月ぐらい。
ライブ配信、現場に行って、カメラを担いで行って、YouTubeとかに流すような仕事を1ヶ月ぐらいやっているんですけど、
フリーランスの35歳のパパなんですけども、その中でウェブライダーとして活動しているので、
たまーになんですけど、本当にたまーにまれに文章の添削をやらせてもらうときがあります。
本当にたまにオンラインサロンの中で、誰かこのブログ記事をちょっと添削してくれませんかという人に、
ちょろっとアドバイスというか、上限するぐらいなんですけど、やらせてもらうときがあって、
そのときに自分はこういうとこ気をつけているなというのがあったので、ちょっとそれをお話しますと、
1個目が冒頭に言ったように、一文が長すぎないかどうかということですね。
特になんですけど、スマホでみなさん記事を読むときって、びっしり書いておったらなかなか読みにくいじゃないですか。
ダラダラーと文章が、スマホの画面で思い浮かべたらわかると思うんですけど、
右に行ったらまた次折り返して、次の下に文章続いて、また右に折り返してまた下に続いてってなってたら、
結構読みにくいというか、もうそれだけで読みたくないなって思っちゃいません。
僕は結構思っちゃうんですよね。
なので極力一文を短くするというのは大事だと思っています。
読んでもらうためにはね。
ではどうやって一文を短くするかというと、対言止めとかをうまいこと使ってほしいなと思うんですね。
例えば、ただし何点が一つありますというときに、ただし何点は一つとか、
そういうふうに対言というのは名詞なんですけど、
デスマスがつかずに何かの名詞だけで終わると。
何点が一つとか。
これが私の喜びなんですよねとかやったら、これが私の喜びとか。
こんな感じで名詞で終わると、一文が単純に短くなるんで、
うまいことこれを用紙を用紙に折りまぜてもらったら結構一文短くなると思います。
デスマス調にしちゃう。仕方ないんですけど、丁寧語で書くと思うので大体デスマス調になっちゃうんですけど、
それにしてもやっぱりたまにはこうやって対言止めを入れていくと結構自分が短くなったりするので、おすすめですね。
あとは何とかなのでとか続いたらそこで一回文章を区切れへんかなと考えると。
何とかのためとか何とかなのでとかだったらそこで一回区切れないと考えるということもやってますね。
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2つ目が開業とスペースですね。
これが一番重要かもしれないんですけど、1個目の文章が長すぎたら読む気なくすっていうのと一緒で、
想像してほしいんですけど、スマホの画面に文章が上から下までぴっしり書いてるところを想像してもらったらわかると思うんですけど、
どうですかね。読みたいですかね。
昔僕自分がブログ記事を書いて妻に見てもらったことがあるんですよ。
会心の出来で見てもらったことがあるんですけど、
でも全然妻に見せたんですよ。
スマホちょっとこれ読んでくれよって。
ちょっと会心の出来ないなって。
わかって読むなって言った瞬間に妻がやったことはもうスクロールやったんですよ。
シューって指でシューって全然読まんと。
シューって指で写真とか画像があるところでピタッと止めて、
もう一回またシューって指で横で折ったんで、読んでくれてるかなって聞いたら、
もうちょっとでもなんかいっぱい書いてて読む気がないみたいな感じで言われて。
そんな体験があるんで、極力なんですけどやっぱり、
びっしり字書いてるのはまずアウトだなって思ってます。
だからなるべくこのスマホで画面で見た時に半分言い過ぎかもなんですけど、
ほんまに40%ぐらいはスペースないとあかんのかなって僕は思ってます。
まず全体にびっしり書いてるのはあかんっていうのは分かりにくいと思うんで、
なんとかうまくスペースをいっぱい入れて、
例えば話の区切りで入れたりとか、
例えば画像を入れたりとかするじゃないですか、
画像というか写真かな、写真が貼って、
写真が貼ったやつにちょっと文章書いてとか、
ちょっとまた一区切りついてとか、
なんか何かのおりにとにかくスペースを変えようかな、
何もない空間を作ってあげると、
なんとか読んでもらいやすくなると思います。
うちの妻がそうやったんでね。
じゃあ文字びっしり書いとったらあかんっすわ。
ということで、文章の添削をする時に、
僕が気をつけている二つのことという話でした。
一文を短くしているかどうかというのと、
二つ目が開業とスペースで何もない空間をちゃんと作っているかどうかという話でした。
こんな感じでフリーランスとして、
ウェブライターとして活動している中で、
リアルに気づいたこととかをお話ししています。
よかったらフォローしてもらえたら嬉しいです。
次回はまたよろしくお願いします。
それではまた。