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この番組は、50代後半、定年まであと7年余りの私、sasayukiが、老後貧乏を何とか回避しようと、
足掻き、瞑想する様子を、セキュララにお届けしております。
何かお役に立つことがあれば幸いです。台本なしで、通勤途中に歩きながら録音しておりますので、雑音や息の上がりなど、ご容赦ください。よろしくお願いします。
今日はですね、ブログのサービスで、ずっと人気が上がっているノートというサービスのお話をしたいと思います。
ノートがここまで成長している理由は、僕はちゃんと考えていないのですが、感覚的に言うと、まず、できたページが非常にきれいにできていますよね。
要は変な広告が入っていないというのが一つと、やっぱり今のスマホを優先したデザインになっているというあたりがまず特徴ですよね。
だから、読む方が非常に読みやすい。あとは、いいねとか好きとかといったSNS的な機能、コメントを入れたりとかですね、そういった部分。
あと、関連記事へのリンクなんかも充実しているので、ユーザーから見て見やすくて使いやすいという良さがある。
そして、書く側にとっても割と楽なんですよね。ユーザーインターフェースがシンプルなので、画像を入れたり、リンクを挟み込んだりとか、そういった機能もシンプルに作ってある。
これが結構特徴かなと思います。細かいことができないんですよね。いわゆるHTMLとかマークダウン方式と違って、例えばリスト一つとってもできないんですよね、機能として。
この辺の切り捨て方の潔さがすごいなと思います。
僕もそのブログサービスってほとんど使ってないんで何とも言えないんだけど、ムーバブルタイプとかワードプレスは使ってるんだけど、通常の感覚でいうと、リストとかって必ずありますよね。
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まるぽつのリストとか、数字のリストとか、でもそれないので、自分で中点を打つしかない。
なかなかこの機能の切り捨て方は画期的だと思います。
Twitterみたいな機能があるとか色々あるんだけど、メインはやっぱりテキストで文章を書くブログの機能だと思うんですけどね。
非常にシンプルで使いやすいっていう書き手側のメリットも大きいんじゃないかなと思ってます。
それでまたノートを再開して書き始めたんですね。
ボイスマガジン、今日も家族でボードゲームの台本をベースにしたゲーム紹介とか、あと最近取り組み始めたグラフィックレコーディングの話とか、色々ちょこちょこと書き始めてる。
結局書く方も割と楽なんですよね。
書き始めたらいいんですけども、例によってそれほど評価されないっていうね。
これ、スキっていう仕組みがあってハートマークをつけることができるんですけども、ゼロ件の記事も多いし、1つか2つ、時々自分でもしてるんで、1個とか2個ってあんまり意味がないかなとは思うんですけども。
フォロワーとかフォローっていう機能もあるんで、そういうところでどのぐらい評価されるかっていうのも見えてくるんですが、今んとこあまりないんですね。リアクションが。
これはどのSNSでも私こういう状況に陥りがちで、これは人徳が足らなすぎるなと思ってはいるんですけども。
最近一人、ノートで結構人気がある人を見つけて、その人もゲームの紹介もしたり、保育士さんらしくてね、自分の子育てもしてるっていう中で発信してる人で、
今年に入ってからノートを始めた人なんですけども、結構ぐいぐいとフォロワーを増やしてる人がいて、その人の記事の書き方と自分の記事の書き方があまりにも違うっていうことに愕然としました。
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で、その人気のある人の記事の書き方を真似するっていうのがとりあえず手っ取り早いかななんて思って、今それを始めたとこなんですね。
その年に先立って、妻にですね、リンクを2つ送ったんですね、LINEで。
つまり私の書いたゲーム紹介の記事と、その人が書いたゲーム紹介の記事、2つの記事を比較してもらおうと思ったんですね。
で、妻もささっと見てくれたんですが、本当に一言で言うと、僕が書いた記事は読みたくないという、なかなか辛辣な意見でしたね。
なんか長いとかね、読みづらい、読む気が失せるみたいな感じで言われました。
で、もう一人の方はそういうことはなく、読みやすいという感想だったんで、この差をとにかく埋めていこうという気持ちに今なっているので、取り入れられることを今どんどんと取り入れようとしています。
その辺をね、次のチャプターでお話ししようと思います。
今日はね、すごい雨なので、今帰り道に着いたとこなんですけども、まあまあ降ってますね。ちょっと雨の音がうるさいかもしれません。
えっとですね、そう、ノートの話なんですけども、読みやすいブログとそうでない、私のブログとの違いを、聞きやすいだったことをお話ししましょう。
これはね、まずパッと見た感じで、見た印象なんですけど、私の場合は字の塊がボーンとでっかくなってるんですね。
だから、いわゆる段落なんですけども、特に開業を入れてないんですね。もう段落は一つの塊っていう、僕の中の固定観念みたいなものがあって、一つの塊がもうどんどん自動開業されていくもので、
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一行がもう端まで行っちゃって、自動で折り返されてまた次の行行ってみたいな感じで、右から左まで字でびっちり詰まった行が何行も並ぶっていうと、まあ確かに読む気は起きづらいですよね。
一方、読みやすい方の記事は、途中で結構やっぱり開業してますね。だから、早め早めの開業をして、パッと見の印象が白い感じなんですよね。
だから開業があれば、開業したところから後ろは白じゃないですか。で、次の行行ってまた途中で開業入れるんで、半分以上白って感じでしょうか。それに比べてもう私の場合はびっちり。
なので、まず意識的に開業するっていうのが一つ目のポイントですね。それからですね、あとは段落をやっぱり分けていく。あるいは行間を開けていくっていう手法も非常に有効だと思ってます。
デフォルトで私がやっちゃうとさっき言ったような段落を作って、また段落っていう形で分かれていくんですけども、僕の性格上ですね、段落は意味で区切りたいってつい思っちゃうんですよね。
でもそれだとやっぱりね、塊がでかくなっちゃって読みづらくなる。なのでどちらかというと、リズムをつけるために開業していくみたいな感じでしょうかね。
とにかく大きい塊にしない。なので、どうだろう、4行っていうとちょっと少ないか、5、6行書いたらもう1行分は空けるみたいな感じでしょうかね。
ノートの場合は段落を分ければ段落と段落の間は広めの間が空くので、そういう形で見た目を分けるっていう方法もあるし、一つの段落の中で開業を1行分入れるっていうこともできるので、その辺でね、なるべく一つの塊をちっちゃくしていく。
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っていう手法がやっぱり大事かなと思います。
さらにですね、絵文字をやっぱり多用してますね。
やはり、例えば、どうだろう、ところどころ文の頭に絵文字を入れてますね。
例えば、段落の最初とかに入れたり、あるいは箇条書きの頭に絵文字を入れたりして、結構装飾的な感じになるので、なんとなく雰囲気が柔らかくなります。
それもね、早速真似し始めているんですけどね。
さらに言うと、太字も使ってますね。
これもね、ある種のアクセントかなと思います。
このノットの場合は、字を太くしたり大きくしたりするっていう方法として、一つはタイトルにする。
そうすると字が大きくなりつつ太字になるっていう方法ですね。
これはもう一つの塊になります、この時点で。
あとは普通の段落の中で太字にするっていう方法もあります。
そうすると文章の中で太字を入れるってことができますね。
はい、そんなわけでね、今日はノートというブログサービスの、自分のブログの書き方を改造中って話をしました。
いろいろ改善点が見つかりましたが、ただ自分にあんまり合ってないやり方は良くないなと思うので、
逆にその人だけを参考にするのではなく、もうちょっとね、いろんな人を見ていくのも大事かなっていう気もしてます。
先日ね、グラフィックレコーディングの話をしたんですけども、その中で初めてのグラフィックレコーディングっていう本を書かれた方、久保美さんっていう方なんですけども、
その方もずっとノートで発信してるらしいので、その方のノートなんかも見てみようかなと思ってます。
ただ、とりあえず自分の今いる場所はどうしようもないなというのは間違いないので、少しでも見やすいような感じにできたらなと思っています。
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まだまだこれからですね、これはツイッターにせよ、インスタグラムにせよ、みんな共通してることなんですけどね、読み手の目線で考えるっていうことですね。
どうも私はそれができてないなと、改めて思う今日この頃でございます。
そんなわけでね、今日はこの辺で終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。チュース。