00:06
今日から使えるライティング講座のことです。
クライアントワークで、ぜんぜん自分の実力が通用しなくて凹んでしまうようなときに、どんなふうに気持ちを考えているかという話です。
ズバリですね、そんな自分でも役には立てるんじゃないかというふうに悲しみながらも頑張るという話です。
解決になっていないやんって思われるかもしれないんですけど、僕はライブライターとして10ヶ月ぐらい頑張っていて、一応フリーランスとしては1年半ぐらい頑張っているんですけど、
最近ではライブ配信の現場に行って、YouTubeとか何かに流すような仕事も1ヶ月ぐらいやっている35歳のパパです。
一応ウェブライターの案件もやっている中で、案件全然わからないときないですか?ジャンルが全然わからなくて全然書けへん。
もうやば、死にたい泣きたいってときないですかね。
本当に僕は結構あります。結構あるのはあかんのですけど。
ウェブライターもそうですし、ライブ配信の仕事もそうなんですけど、もう泣きたくなるときって結構あるんですよね、実力不足で。
結局冒頭に言ったように結論は頑張る、それでも頑張るって話なんですけど、そのときはそれはいいです。
本当にどうやって頑張ればいいのってなると思うんですけど、僕個人として、僕って結局本当に強みがない人間だと思ってるんですよね。
特徴がないというか、ザ普通未満人間みたいな感じで、普通でもないんですよね。
本当に強みがなくて、正しいって言うなら、それでもやるみたいなところぐらいかなと僕の中で思ってて。
それで自分の中で結構好きな言葉ってのがあるんですよね。
クライアントワークにおいてちょっとへこんだときね。
将棋やってる人だとわかると思うんですけど、金底の不っていう言葉があるんですよね。
金底の不っていう言葉があって、金は金さん銀さん、ちょっと古いかな。金と銀の金で、金底の底は靴底とかの底の不で、不っていうのは歩くの不で。
将棋っていうゲームが、盤上で王と玉を取り合うっていう、最近の人たちはあんま知らんかな。
ハブ名人とかおるようなプロ騎士やったらハブ名人がおるとか、そういう世界の将棋っていうゲームがあって。
僕も結構小学校のとき好きで、小6のとき将棋部やったんですけど、それはさておきで将棋クラブかな。
03:03
金底の不って言葉があって、それがクラウドワークでへこむときに関係あるんやって言うと、
簡単に一言で言うと、金底の不っていうのが結構強いんですよ。将棋の中で強い陣形なんですよね、実は。
でも金ってめっちゃ使えるコマで使えるキャラクターなんですよ。
不っていうのは実は超凡人キャラなんですよ。本当に一般市民レベル、僕らなんですよね。
金はいろいろこなすマルチプレイヤーみたいなイメージで追ってもらっていいんですけど、
でも実はその二人が組んで一番強い陣形っていうのが金の後ろに不があるときなんですよね。
金の後ろやから金の底、金を上にして不が下っていう、金の底に不があるから金底の不っていう、
そういう陣形があって、これ普通に調べてもらったら分かるんですけど、金底の不、岩より堅しっていう格言があって、
要はなかなか攻められない陣形、相手からするとめっちゃ嫌な陣形なんですよね。
もうちょっと分かりやすくすると、簡単に言ったら円の下の力持ちってことあるじゃないですか。
家の円の下で力持ち、円を支えてる力持ちがおるという、家の円の下の力持ちって言葉であるじゃないですか。
金底の不はしいって言うなら、円の下の力持ちを支える一般人みたいな、そんな感じなんですよ。
円の下の力持ちとして、もう一人一般人が背中支えとるイメージなんですよね。
ちょっと無理かもしんないですけど、そういうイメージを持ってもらったらいいんですけど。
でもそれがめちゃめちゃ固いんですよ。
実際は金を将棋ってコマを取るゲームなんで、金を取ろうと思ったら金が取られて今度は不で取られるからとか、
今度は不の方を攻めようとしたら不が取られたら今度は棋は後ろにバックできるから取り返されるとかで、
そういういろいろな理由はあるんですけど、一旦そういう理由は置いといて、
僕の中で円の下の力持ちを支える、さらに一般人みたいなところは結構好きで、
何が言いたいかって言ったら、クラウドワークで通用しないわけじゃないですか最初。
なかなか泣きたいわけですよ。うーってなるわけですよ。
一方だからお客さんはすごい人なわけですよね。
いろんな案件持ってて仕事振ってくれてて、当然お客さんは仕事できるから僕らに振ってくれてるわけなんですけど、
そんなすごい方を結局でも僕らは支えてるポジションになるわけですよ。
一般人として不としてね。
だから金で金底の不ってこともあるぐらいだから、
06:02
なんていうか頑張ろうかって思うんですよね。
これちょっと伝わるかな。
そう思ったら泣きたくなるけど、
でもそれはそれでクライアントさんもきっと助かってる部分もあるはずやっていう、
変に前向きに捉えてます。
ほんまに泣きたくなるぐらいでね、
本当にこのジャンルわかんねーよとか、全然知識入ってこねーよとか思う時もめっちゃあるんですけど、
ただほんで、
でもほんとに大一般人やな僕ってほんとダメやなって思う時あるんですけど、
泣きたくなる時もあるんですけど、
ふとそこでね、金底の不って言葉をね、僕は思い出して、
ああ、あの陣形って強かったよなって。
すごい金の後ろに一般人の封が居るだけで、
結構いけるんよ、強いんよなって。
野下の支える一般人みたいな感じなんで、
だからそれを思い出して結構ね、僕はね、
まあまあだから頑張ろうかなってそこで思えるんですよね、不思議と。
きっとだから、今めちゃくちゃショボい僕の一般人レベルの力も、
なんかしらきっと金を支えてる、
マルチプレイヤーの金を支えてる、
マルチプレイヤーの金を支えてることになるはずやってちょっとね、
なんか謎に前向きになって、
一応頑張ってますって今日話してた。
何の話じゃって感じじゃなくて、
なんかまあまあまあちょっとでもね、
同じようにね、ウェブライターとかの案件でね、
ウェブライターじゃなくてもいいんですけど、
フリーランスでも会社員でもいいです。
本当になんかもう自分って全然上手くいかないなって時に、
お客さんとか先輩とか上司とかに仕事もらってんのになあ、
迷惑かけるばっかりやなあ、
ああなんて自分はいいとこないんだ、
強みもないし一般人でああと思う時には、
でもでもなんですね。
でもでも金底の不っていうね、
将棋、もうね日本でおけるもう歴史の長い将棋っていうゲームの中で、
金底の不っていう格言があるぐらいなんで、
そんな僕らでも役に立てることは絶対あるはずやから、
えーやってしまえって感じで頑張りましょうって話です。
大丈夫かなこれ。
これちょっと伝わってるかな。
なんかすごい不安なんで、
もし伝わってたら伝わってますみたいなコメント欲しいです。
こんな感じでフリーランスウェブライターとして頑張って生きてます。
頑張って生きながら日々思ったことや感じたことで、
たまには役に立つようなこともお話しさせてもらってるんで、
よかったらフォローしてもらえたら嬉しいです。
最後に聞いてもらってありがとうございました。
次回もまたよろしくお願いします。
それではまた。バイチャ。