1. London Tech Talk
  2. おさかなさんからの ep86 回へ..

おさかなさんから ep86 へのお便りをいただきました。ありがとうございます。そのお便りに対する返信という形で収録を行いました。

Podcast ホストの連絡先

サマリー

「お便り回」では、イギリス生まれ育ちのパートナーが日本で働く際に直面している苦労や転職活動について話しています。また、日本語教育や育成環境、ロンドンの通勤事情についても話題にしています。

00:14
ken
みなさん、こんにちは。London Tech TalkのKen Wagatsumaです。本日もカズさんとまたお便りをいただいたので、お便りに返信する回というのを収録していこうと思います。
カズさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
Kazunari Okuda
ということで、またお便りいただきましたね。
そうですね。お便り回に対してのお便り回ですよね。
ken
確かに確かに。お便りがお便りを呼ぶみたいななんか、無限ループに入ってきます。
Kazunari Okuda
嬉しい。
ken
嬉しいですね。
はい、じゃあ今回は、じゃあまず僕の方で読み上げようと思います。
ラジオネームおさかなさんからいただきました。こんにちは。
Kazunari Okuda
こんにちは。
ken
エピソード86拝聴いたしました。ありがとうございます。
イギリス生まれ育ちのパートナーの日本での働き方
ken
私のパートナーがイギリス生まれ育ち、母日本人、父イギリス人。3年前に日本に来て、現在日本の企業で働いています。
日本語は日常会話レベル、母とはずっと日本語で話していた。
英語がネイティブです。帰国至上と言えるかは分かりませんが、日本特有の会社の引き取りには苦労しています。
なるほど、めっちゃ分かるかも。
あとインフラエンジニアもしているので、余計に単語が分からず、チャットGPTとはまぶたちです。
まぶたちって表現いいですね。
僕もまぶたちですけど。
もしご質問などがあればお答えできるかと思います。いつも素敵な番組ありがとうございます。
わあ、嬉しい。
Kazunari Okuda
はい。
ken
おさかなさんありがとうございます。
Kazunari Okuda
ありがとうございます。
ken
これ最後の一言でグッときますね。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
これは嬉しい。
ということでこれ、おさかなさんがのパートナーさんが、きっとそのインフラエンジニアで、
かつその3年前に日本に来て、日常会話レベルながらも日本語の環境で働いているということなんですかね、これは。
Kazunari Okuda
そのようですね。
ken
そっか。
だからまさに前回のお便り会の後半で、どんなことを話したいですかみたいなのを2人で雑談したときに、
あれはかつさんが言ってくれたのかな、その日本の、僕たちとは逆みたいなパターンで、
日本に日本語が母語じゃない方が働き始めたときってどんな苦労があるのかぜひ聞いてみたいですねと言って、
で、配信したらたぶんすぐくれた感じですよね、これ火曜日とか水曜日に来たと思うので。
はい。
日本と海外の働き方の違い
ken
これぜひ聞いてみたいですね。
Kazunari Okuda
まさに正反対、我々と正反対というか日本から出て行った、で海外に暮らしたという移住組ですが、
まさに日本逆のパターンで海外から日本に移住した方ですよね。
ken
具体的にこれ何に聞いてみたいですか。
これかつさん、自分がこっち来たときのこととかって覚えてます?
ベルリン特有、ヨーロッパ特有の会社の仕切りとかってありました?
Kazunari Okuda
そうですね、なんか会社、エンジニアとして働き方っていうのはあんまり日本とは変わらなかったんですけど、
やっぱりなんかその、ドイツ特有の習慣というかなんか、
ken
小習慣とか。
Kazunari Okuda
はい、そうですね。
食べる習慣とか、なんかまあ食べ物は全然違いますよね。
ken
そうですね。
Kazunari Okuda
とか、まあ一度話したかもしれないですけど、残業しないとか。
日本、違うか、ベルリン。
ken
ベルリンではね、はい。
Kazunari Okuda
そしたらまあ日本に、逆に日本の会社で働いていらっしゃったら、
もしかしたら残業っていうのがあるかもしれないですよね。
そういうところのなんか、まあ働き方の違いとかっていうのがあったかもしれないですよね。
ken
そうですよね。なんか上司より先に帰って、なんか空気をめないって思われるみたいな、
そういうのってあるのかな。
Kazunari Okuda
まあなんか働いてる会社にもよるかもしれないですね。
ken
そうですよね。
業界にもよるでしょうし。
なんかデック系のスタートアップだったらそんなに実力主義みたいなところもね、
あるかもしれないですけど。
そっか、いやこれ聞いてみたいな。
なんかこれ、あの僕のフォームの作り方が完全に悪かったんで、
連絡先とかを書けるところ作ってなかったので、
もしこのお魚さんがぜひゲストとして出ていただけるということであれば、
僕らのそうですね、ツイッターとかリンクトインとか、
まあもしくはまたフォームという形でもいいので、
連絡していただければなと思います。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
あと個人的にはやっぱり、
うーん、まあもしかしたらね、3年前ということなのでコロナのちょうど。
Kazunari Okuda
うん。
ん?3年前。
始まった直後ですかね。
3年前。
ken
3年前というと僕がイギリスに来たのとちょっと後ぐらいなんですよね。
僕はちょうどコロナの途中に来てるので、
はい。
なぜこのタイミングでこうね、日本に行ったかとかを聞いてみたいですね。
Kazunari Okuda
ああ、確かに。
なんかその時ってコロナが始まった瞬間だと、
なんか日本に入れないとか入れるとかっていうのすごい話題になりましたよね。
ken
ああ、そうでしたね。
Kazunari Okuda
パートナーの方が、こっちに住んでいらっしゃる日本人と、
日本人ではない方が結婚して、
コロナ禍で日本に帰ろうとしたら、
日本国籍を持ってない人っていうのは確か入れないとかってあったような気がしますね。
ken
そうですよね。
それの前かとか。
すごい厳しい時ありましたよね。
日本での転職活動の難しさ
Kazunari Okuda
ね。
ken
あと普通にこう転職活動どうだったのかとか聞いてみたいですね。
日本語は日常会話でできるという方が、
例えばインフラエンジニアとして今の日本の業界に来ると、
転職活動ってどんなもんなのかなとか。
Kazunari Okuda
そうですね。気になりますね。
ken
外資系のエージェントとかあるみたいだから、そういうところから入ってくるかな。
Kazunari Okuda
確かに、我々はある程度、転職活動というか、
エンジニアの人たちも知ってたりするんで、
そのツテで転職活動っていうのはやりやすいじゃないですか。
でも私もそういうベルに来た時思い出しました。
自分が最初にどういうコミュニティに入っていくのかっていうのは、
あえて探したし、
その転職活動、就職活動する際にですね、
全然分かんないじゃないですか。
現地の就職活動のやり方。
ken
かずさんの場合あれですか、
Rubyコミュニティみたいな話のことを指してる感じ。
Kazunari Okuda
そうですね。あとはどういうエージェントというか。
日本とかって多分、
LinkedInとかはメインストリームじゃないんじゃないですかね。
多分。だからその、
僕らは知ってるじゃないですか、
例えばリクルートのサイトに行くとか分からないですけど、
そこに登録して職を探すとかが思い浮かぶかもしれないですけど、
初めて日本に来た方っていうのは、
ken
じゃあどうやってそもそも。
確かにね。
そうですね、職を探すとかっていう。
なかなか見つけにつらかったりするかもしれないですね。
ken
しれないですよね。
この前イギリスの大学院を卒業して、
日本で就職しますみたいな学生さんと話したときは、
大学生向けはボンテトリーが割りつかんだよみたいな言ってて、
他にもいくつか挙げてくれてましたけど、
そこら辺4年、もう何年とか離れてるとだいぶ離れちゃうと思うんで。
分かんないですよね。
あとやっぱりこの、
その、お母様が日本人でずっとイギリス生まれ育ちということなので、
たぶん僕の娘とかもそう…
あ、いや嘘だ。
日本語教育と育成環境
ken
僕はそうか、両親日本人だからそうですけど、
Kazunari Okuda
なんかその、
ken
日本語教育というか、
Kazunari Okuda
なんかその、
ken
なんていうか育っていく過程で日本語と触れる環境って、
やっぱ結構家庭によってどこまで、なんだろう、
子供に触れさせるかって結構難しいと思うんですよね。
例えば似たような現地の妻のママ友とかいらっしゃって、
例えば日本語忘れさせたくないから、
日本の季節的なイベント、
例えばひな祭りとか年末年始とかをなるべく祝うようにしてるとか、
日本語の話す友達を増やすようにしているとか、
まあいろいろ苦労してる友人の方がいるんですけど、
ロンドンの通勤事情
ken
なんかそこら辺どうだったのかなとか、
個人的には興味ありますね。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
なんかめっちゃいろいろ聞いてみたい。
Kazunari Okuda
はいはいはい、まさに。
ken
そうか。
ということで、他に何かありますか、
かずさんの方で。
もし来ていただけるのであればこんなこと聞いてみたい。
もしゲストとして出演するのがあまり前向きではないという方は、
こっそりフォームで僕らが今話したことについて教えてもらう形でもいいので。
はい。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
日本特有の会社の式たりっていうのはちょっと言語化してみたい気がしますね。
Kazunari Okuda
うん、なんかパッと思いつくのはスーツを着る、
まあ今ってそれも職業にもよるのかな。
ken
例えばなんかフィンテック系とかに行った人はたまに着なきゃとか言ってたりしますけど、
まあ上野役職とか、もしくはクライアントに会う人はとかね、エンジニアでも。
Kazunari Okuda
またあと、
まあパッと思いつくのはあと、
僕は嫌なだけなんですけど、
満員電車の通勤とか、
まあインフラエンジニアだったらないのかな。
家から、まあそのコロナ禍とかだったら確かに通勤はなかったりするのかもしれないんですけど、
なんかそこら辺とか、やっぱロンドンってどうでしたっけ?
結構混みますっけ朝は。
ken
混みますねというのも、
まあもちろん線によるし結構ずらせると思うので、
僕が経験してた東京都の中央線のラッシュと比べると全然ですけど、
やっぱちっちゃいんですよ、車両が。
イギリスって多分どこよりも早くチューブを作ったと記憶してますね。
多分世襲国の中で、違ったかな。
なのでその車両が初期なんですよ。
最近はなんかエリザベスラインとか新しいのができてたりするんですけど、
Kazunari Okuda
そうですね、私もロンドンに行ったとき、
なんか車両ちょっと昔のSFの、
SFに出てくる車両がかわいい、結構車両小さかったですよね。
ken
そうそう、膝と膝を付き合わせる感じで。
Kazunari Okuda
結構古くてびっくりしました。
ken
なんか日本の電車は、僕の経験してるので、
都内の山梨線とか中央線だけですけど、
隣の人と座ったときの、隣の人と間隔が狭いんですね。
でも向かいの席との間隔って結構あるじゃないですか。
そこに3、4人詰めようと思えば立てる。
こっちの、もちろん何ラインかによりますけど、
結構古いラインとかは本当に膝を付き合わせたぐらいなので、
狭くてうるさくてっていう感じなので、
なんか日本の毎年車も大変だけど、
イギリスの中部も個人的にはなんかうるさくて、
車両も汚いしっていうところは違いはありますね。
Kazunari Okuda
そうですね、そこの通勤、もしあるならとかなんか、
そうですね、それも日本特有だと思うんですけどね。
名刺?
名刺。あれ、名刺って持ってます?
ken
今は持ってないですよ。
持ってるんですか?
持ってないです。
たまーに困るんですけどね、日本の方とか、
こっちに来た日本の方とかと話すときに、
もらうばっかりになったりとか。
Kazunari Okuda
あと勉強会とかってなんか、
名刺回収しますとかってありませんでした?
ken
あったような気がしますね。
確かに僕はクックパッドのとき、
いつも名刺を持って勉強会に行っていた記憶がある。
ということで、しばらく日本を離れて、
妄想と想像でしか話していない僕らに、
正しい今の日本を教えていただくっていうので。
本当にね。
あとインフラエンジニアもされてるってことだからね。
今の日本のインフラエンジニアの市場ってどうなのかな。
割と周りの日本の友人でもSREとかプラットフォームエンジニアリング
を名乗る人が増えてきましたけどね。
どういったジョブロールが流行りなのかなとか。
Kazunari Okuda
そうですね。
ken
ところかな。
ということで、お便りがつなぐお便りということで、
嬉しいですね。
お便りエピソード出してよかったですね、これ。
Kazunari Okuda
本当にそうですね。
ken
もう、かずさんニヤニヤが止まらないじゃないですか。
Kazunari Okuda
お便りがお便りを呼ぶ生のループというか。
ken
そうですね、ポジティブですね。
ということで、今回はこれくらいかな。
かずさんありがとうございました。
けんさんありがとうございました。
15:39

コメント

スクロール