2019-05-10 26:03

062.freeC/カンボジア在住エンジニア・れーさんへのインタビューVol.2「なぜIT業界に?」■イベント予告

東南アジアでビジネス版Facebook目指す「freeC」が正式公開、仕事情報やニュースを一箇所に集約 | TechCrunch Japan freeCはビジネス関連の情報がリアルタイムに配信されるプラットフォーム。 従 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
ということで、今回は62回目となりました。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sがですね、
最近気になったニュースや記事なんかをサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、スタートアップ企業ですとか、新しいサービスの紹介など
気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回はですね、記事を一つ紹介して、それから
カンボジアでエンジニアをされているレイさんへのインタビュー2回目をお届けしたいと思います。
ではまずは記事の紹介です。
東南アジアでビジネス版Facebookを目指すフリークが正式公開
仕事情報やニュースを一箇所に集約
Tech Crunch Japanさんの記事ですね。
フリークと読んだんですが、これは本当にフリークなのかなとちょっとわかんないですね。
小文字でフリー、自由の意味のフリーですね。
に続けて大文字でシーという綴りなんですよね。
なのでフリーシーなのかフリークなのかちょっとわかんないんですが、
そういうサービスが公開されたというお話ですね。
主にビジネス関連の情報がリアルタイムに配信されるプラットフォームだそうで、
キャリア関係、お仕事ですよね、そういったお話とか、
クラウドソーシング、それからビジネス関連のニュースやイベント、
そういった情報が一箇所に集約されているというのが特徴だそうです。
ビジネス系に特化したFacebookのような感じだそうですが、
開発元のフリークラシーという会社は、
2018年の8月にコニモドさんという日本人の方がベトナムで立ち上げたスタートアップ企業、
現在は日本人とベトナムの方の混合チームで運営されているようですね。
ビジネスモデルとしては、企業とユーザーがマッチングしたタイミングで、
1回50ドルの利益を受け取るマッチング課金型なんだそうですね。
成果報酬ではあるけれども、マッチングに対して定額の課金がされるという形のようですね。
ユーザー側もですね、自分の元に届いた仕事情報については、
サービス上でそのままシームレスに応募ができるという便利な流れが作られているとのことですね。
まずはベトナムからスタートして、今後はインドネシアやタイなど東南アジアにサービスを拡大していく計画だそうです。
人材関係のサービスとかそのマッチングみたいなものって散々で尽くしてるなぁなんて勝手に考えてたんですが、
やり方をちょっと変えるとこんな風になるんだなぁと思ってですね、
そういう手があるかと感心しつつ記事を読んでおりました。
日本だと職業安定法だったかな?職業の圧戦みたいなところは免許だかなんだかがいるようで、
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あまり勝手なことはできないというのを聞いたことがあるんですが、
そのあたりはあるとしても、成熟した分野に対してももう少し考えてみるみたいなことをやってみると面白いのかもなぁなんてことを思いました。
というわけで今回は記事の紹介は一つです。
続きましてレイさんへのインタビュー2回目をお聞きください。
今回はレイさんへのインタビュー2回目です。レイさん今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カンボジアのお話を前回お聞きしたんですが、食生活だとかそのあたりってどうなんですか?
はい、そうですね。結構最初来たときはこれ食べれるのかな?正直思っていた。
匂いもなんですかね、カンボジア風味と言いますか。
全然イメージがつかない。
そうですね。元々私好き嫌い何もなくて全部何でも食べれる人だったんですけど、
本当にこっちのお米、タイ米ですね。こっちで炊いたお米だけは本当に食べれなくて。
匂いが独特なんですよね。
カンボジアで、多分何か入れてるんでしょうけど、すごい独特な匂いがするんです。
ちょっと表すのが難しいんです。
最初はすごい苦労したんですけど、最近は全然日本米と同じぐらいガツガツ食べれるようになってきました。
もう慣れてしまった?
慣れてきましたね。
実際に慣れるまで。
ただ、お腹は壊します。何が原因かわからないんです。
あ、そうなんですね。
頻繁に壊します。
何が原因かわからないところが怖いですね。
そうなんですね。心当たりがありすぎて。
なるほど。
いろんなものを食べすぎたのが悪いかもしれないですね。
ちゃんとしたものを食べてれば、もしかしたら大丈夫かもしれないですね。
ソウルフードとか食べてみたいなっていう。
結構いろんなところ行って、屋台のものとか食べてるんですよ。
なので、その中の何かが当たったのかなって思ってます。
そうか。じゃあもう少しすると、味に慣れてきたと同じように体のほうも慣れていくのかもしれないですね。
本当にそうらしいです。
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そうなんだ。
本当に。社長も言っていて、こっちに来てから1年間ぐらいは定期的にお腹は壊してたけども、1年超えたら平気だよって言っていて。
なので今は我慢の時期なのかなと。
そうか。ちなみにそちらって花粉症ってあるんですか?
花粉症はないと思います。
こっちであった日本人の人に、日本に帰りたくないっていう人がいて、
理由を聞いたら、日本に行くと花粉症がすごいからって言ってますね。花粉がすごい。
なので詳しくわかんないんですけど、あんまりないのかなって思います。
そうかそうか。じゃあちょっとレイさんの老いたちじゃないですけど、昔のお話を少し聞いてみたいんですけど、
そもそも前回、もともとはパソコンだとかには関わっていなかったっておっしゃってたと思うんですけど、
学生時代とかっていうのはどんなことをされてたんですか?
学生時代はもう、高校まではずっとサッカー一筋で楽しんでましたね。サッカーも。
サッカーが大好きで大好きでたまらない感じでした。
それに中学高校とかはもう、学校行って部活して帰ってきて、
家の近くの駐車場でサッカーをするっていうのをひたすら毎日繰り返してました。
ゲームとかはやったりとかは?
ゲームはあんまりしないですね。
スマブラとかは結構やってました。中学高校とか。
友達で集まってやっぱりやるので、そういうのはやってましたね。
あれ、れいさんって今、おいくつっておっしゃってましたっけ?
今、24歳です。
あ、そっかそっか。
はい。
じゃあ、そういう世代なんですね。
そうですね。スマブラ世代です。
うーん、なるほど。
ゲームキューブであったり、ビーであったり。
あとポケモンが結構流行った世代でもあるかなって思いますね。
みんなポケモンやっていたので。
サッカー少年だったところから、その後はどんなふうに変わっていったんですか?
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そうですね。サッカー少年だったんですけど、
高校1年生、2年生くらいの時にスノーボードにドハマりして、
またサッカーとは別なんですけど、スノーボードにものすごくドハマりして、
高校生ってすごい安いんですよ、滑りに行くの。
へー。
500円で本当に優れたりとか。
なので、学校終わってスノーボード行って、帰ってまた学校行ってみたいなのを、
高校生の時に、1年生の終わりくらいですかね、冬の時に本当に行きまくってたんですね。
で、そこで運悪く木にぶつかって、
木にぶつかって腕を折っちゃったんですね、骨折して。
それでもうサッカーもできなくて、
本当に縞な状態が何日間も続いた時があって、
それでもサッカー好きだったんですけど、
部活に行って自分が何もできないのに周りの人はサッカーを楽しんで、
自分は何もできないでただ見てるだけ、あと水を汲んでるだけっていうのがちょっと耐えられなくて、
その時期でサッカーを1回やめたっていうのがあるんですね。
うーん、なるほど。
それが高校1年生の本当に終わりですね。
高校1年生から2年生になるぐらいの時にサッカーをやめたっていうのがあったんですね。
で、そこからはやっぱりサッカー好きだったので、どうしてもやめたくなかったんですね。
部活はやめてもサッカーはやめたくなくて。
なので、個人的にサッカーやりたいなっていう人たちで一緒にサッカーをしてたっていうのがあります。
自分たちで社会人チーム、本当に遊びなんですけど社会人チームを作って大会に出たりとか高校生だけで、
大人の社会人チームに友達と一緒に行って大会に出てみたいなのを部活やめてからひたすらやってましたね。
それが高校の話で、大学からはもう部活じゃなくて本当に遊びのサッカー、サークルですね。
本当に遊びのサッカー、シフトしていて。
12:00
サッカーの方はもう大学入ってからは全然、全然って言っても週1、2回くらいですけど。
1、2回くらいしかやっていなくて。
で、サッカーはやってなかったんですけど、バイトが大学入ってからはすごい楽しくて。
バイトもサッカー関係なんですけど、小学生にサッカーを教えるっていうバイトをやってたんですね。
へー、そんなバイトがあるんですね。
田舎の方だったので、大学が。
なので、そういうサッカーコーチみたいなのがすごい大学生の中で募集していて、やってみたいなと思って。
大学1年生の、本当に入学して1ヶ月後くらいに、もう遊びごっこで始めたら、いつの間にか大学4年間ずっとそのバイトをやっていたっていう。
へー、すごいですね。そんなことなくって珍しいですよね。
いやー、本当に楽しくて。
へー。
ただめちゃくちゃ時給は低いです。考えられない。
最低賃金がめちゃくちゃ低くて、700円いかないんですよ。690円なのか。
そうかそうか。
最初の時は本当にすごい低かったんですけど、それよりも楽しくて。
ずっとバイト、バイトはそうですね、小学生と遊んでました。
へー、なんかめちゃめちゃいいお兄さんじゃないですか、それ。
いやー、そうですね、それだけ言うと。バカにされてましたけど。
なるほど、なるほど。
バカにされつつ、仲良くしつつ。
へー。
大学では何を専攻してたんですか?
大学では物理。
物理。
物理です。
なんて言うんですかね、万有引力とか。
宇宙のこととか、ブラックホールがどうなってるとか、そういう感じのところ。
へー。
でもあんまり、もともと理系科目が好きでして、高校の時。
文系の科目本当に大嫌いだったんです。英語であったり国語であったり。
へー。
本当に嫌いで、理系に行きたいなっていうので。
物理、めちゃくちゃ楽しそうじゃんって高校の時に思って。
珍しい人ですよね、多分ね。
何を?
物理。
まだ分かんないことを解明するのが楽しいんじゃないかみたいな。宇宙って本当に謎に満ちてるじゃないですか。
はいはい。
なのでちょっと、それを解明してやるぐらいの勢いで大学に入ったんですね、物理を学ぶために。
なんですけどちょっと、あまり大学の物理と自分が想像した物理が全然別物だったっていうのがあって。
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まあ、本気でやらなかったっていうのもあるかもしれないですけど。
大学の物理って、基本何かの証明、何かこういうのがあります。
これを証明するためにひたすら計算方法をいろいろ考えてやっていくっていうのがあって、本当に地味な作業が多いですね、物理って。
多分どこでもそうだとは思うんですけど。
自分が思い描いてたきらめきでこの世の中をすべて解明するみたいなのが全然なくて。
まあ当たり前なんですけど。
そうか、なるほどね。
イメージと違ったなっていうのがありましたね。
そうすると物理をやっている人たちというのは就職するとなった時ってどういう方面に進まれるんですか?
基本的にみんな大学に行く人が多いんですね。
理系なのでみんな大学に行って研究職の道に行くっていう人が多くはないですけど、そこが一般的になります。
あとは私みたいにITに行く人も結構多いですし、ITに行く人多いですね。
やっぱり理系なのでそういうメカ系というかロジック的なところを結構得意なのか。
そういうところに行く人が多いんですね。
あと金融系も多分どこ見てもそうだと思うんですけど、金融系もそこそこに多いです。
なるほどね。
レイさんの場合はそのIT系に進まれたっていうことなんですよね。
はい、そうです。
それはなぜ何かきっかけがあったんですか?
最初は金融に行きたかったんですよ。
私はもともと北海道出身で、北海道がめちゃくちゃ好きなんです。
札幌の銀行に就職すれば土日休みで毎週スノーボードに行けるって思ってたんですよ。
そこだ、それなんだ。
そうなんです。給料もそれなりに高いし、土日も休みだし最高じゃんって思って金融系に行きたいなって思ったんですね。
なんですけど、もっと考えてみたらスノーボードってめちゃくちゃ怪我が多いスポーツなんですね。
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なのでそれをずっと続けていって、30代後半とかでスノーボードができなくなった時にそれでいいのかなって正直ちょっと大学生ながら思い始めて。
先々を考えた時に。
そうなんです。
私ちょうど大学3年生の就職活動を始める前くらいに一回スノーボードで肩の打球をして、そこからもう打球癖が全然治んなくて一回手術したんですね。
そういうのも経験して、このままずっとやっていくのはまずいのかなって思って、ちょっと進路をシフトしようかなって考え始めて。
そこから給油じゃなくて、何か自分が楽しめることだったり、自分の人生豊かにする方法何かないかなとか考えていて。
やっぱりその中で一番最初に思いついたのがITとかですね。
結構イメージとしてITで成り上がりしてる人って結構多いイメージがあるじゃないですか。
よくね、芸能機能世界とかにもちょこちょことIT社長等みたいなのが出てくるのはありますもんね。
ホリエーモンであったりとか。
そういうのがあって、ITってすごい早いし、コストをあまりかけずに知識があれば何か自分で事業を立ち上げる時にもすぐコストを少なくして何かできるんじゃないかとか思ってたんで。
とりあえずITを勉強して、ある程度わかってきたら自分で何かサービスを作るでもいいし、何かサービスを考えるでもいいし、何か自分で事業を立ち上げていきたいなんていうのがあって。
それで一旦知識をつけるためにITに行こうっていうので、ITを選びました。
なるほど。
割とロジカルに考えてっていう感じなんですかね。
そうですね。そこはちゃんとロジカルに考えてましたね、私なりに。
偉い。そっかそっか。なるほど。わかりました。
じゃあ今回はここで一旦止めたいと思いますので、30回もまたよろしくお願いします。
ありがとうございました。よろしくお願いします。
ということで、レイさんへのインタビュー2回目でした。続きまして番組にいただいたコメントを紹介してみたいと思います。
21:06
水流さんからのコメントですね。いつもありがとうございます。
第60回マイクを変えられた件について。前回の59回と聞き比べてみたのですが、自分には違いがわかりませんでした。音に関する能力が皆無です。
お話しされていたマイク入門用なんですね。マイク購入の検討しているので参考になります。とのコメントをいただきました。
ありがとうございます。わざわざ聞き比べていただいたとのことでありがとうございます。
マイクを購入されているということは、とうとう水流さんも何かを始められるのでしょうか。ちょっと期待しております。
マイクの音に関しては、僕もあまりよくわからないというのが正直なところですが、なんとなく完全にイメージだけなんですけど、
アナログの音の波形が緩やかな、滑らかな感じになっているかもなんてちょっと思ったんですが、逆に今度はその滑らかになった分、聞きやすさで言うとちょっと聞き取りづらい部分が多くなっているような気がしております。
そんなに変わらないかなという気もするので、せっかく買ったのでそのマイクを使おうかななんて思っておりますが、
ちなみに今回はですね、ちょっと移動が重なりまして、でかいマイクは持たずに出てきたので、以前使っていたボイスレコーダーですね、そちらで収録しております。
というわけで最後に個人的な近況などをお話しておりますけれども、先日ですね、Wantedly経由でメッセージをいただきました。
どうもですね、3月に必死こいて給食活動していたんで、それがそのままになっていたらしくですね、
あ、しまった、すいません、もう給食活動してないんですっていうごめんなさいのメッセージを書きつつですね、返信したんですけれども、
ただ名古屋の会社さんだったので、せっかくお声掛けいただいたしなと思って、もしよろしければお仕事を受け入れられませんけど、ちょっとお話だけ聞かせてもらってもいいですかということでちょっとお出かけしてですね、
お話を聞いてきました。またしてもですね、社長さんからお話を聞きつつ、インタビューの形で収録をしたので、近いうちにですね、特別号として配信したいなと思っております。
お話を聞いた中で感じたのは、人材の需給のミスマッチというのは結構あるんだなというのをちょっと感じたインタビューでしたね。
僕が多分3月の初めの時点でこの会社からお声掛けいただいてたら、多分速攻でぜひお願いしますというか、受かるかどうかは分かりませんが、
お仕事をさせてもらう前提で面接させてくださいというふうにお声掛けしてたと思うので、そんな会社さんなんですけども、なかなかやっぱり今のご時世だとエンジニアさんが集まらないというかですね、
常任してくれる方がなかなか見つからないんだということをおっしゃってました。そんな話をですね、特別会という形で配信したいと思っております。
24:05
それからですね、久しぶりにイベントを開催しようかと思っておりますけれども、何をテーマにするかなというのをちょっと悩んでおりまして、リクエストがあったら教えていただけたらと思っております。
これまではですね、僕自身が名古屋のあたりで働いているというか、そのあたりにおりますので、名古屋でリアルな飲み会とかをやってきたんですけれども、わざわざ店を予約してとかですね、そういうのもめんどくさいしなとかって思って、どうせならオンラインの飲み会にしてしまえばいいななんてことを思っております。
例えば、LTでこんな話を聞きたいとかですね、こういうテーマで話せる場が欲しいんだみたいなことがあればですね、コメントをいただけたらと思います。
特に何もなければですね、単なる思いつきなんですけれども、僕自身がLTとして何かを話すんだったら何やろうかなって考えると、例えばですね、フリーランス初心者の方向けにですね、堅実なお金の話とか、そんなテーマでやってみたらどうなんでしょうなんてことをちょっと思っております。
そのテーマであれば特にエンジニアとかですね、そういうお仕事内容に絞らずオンライン飲み会を開催できるかななんてことも思っておりますので、何かしらコメントをいただけたら嬉しく思います。
コメントゼロ件だったりすると多分開催はせずにですね、僕は自宅で夜に体育座りをしながらいじいじいじけてると思いますので、そんなわけでですね、番組への感想メッセージお待ちしております。
ハッシュタグテクフリでツイートをしていただくか、超ノートにですね、感想の投稿ページというのを用意してありまして、そちらのURL、リンクも載せてありますので、そちらからお送りいただいてもいけます。
というわけで最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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