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2024-10-26 1:16:36

海外移住 channel ポッドキャストの誕生秘話(Chikahiro Tokoro)

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サマリー

このエピソードでは、Tokoroさんがホストを務める「海外移住チャンネル」について述べられています。彼のソフトウェアエンジニアとしての経験やインドでのヨガ修行についても言及されています。また、ポッドキャスト「海外移住チャンネル」の誕生秘話では、旅行者の体験を通じて航空券の仕組みや訪れた国々の文化を深く掘り下げ、特にインドでの生活や出会った人々によってもたらされた価値観の変化が語られます。インドの魅力やカルチャーギャップについても触れられています。 今回のエピソードでは、インド、モルディブ、ネパールなどのさまざまな国への旅行経験が共有され、それぞれの国の魅力について詳細に語られています。また、ポッドキャストを通じて人々の移住に関するストーリーや価値観の違いについても考察されています。 ポッドキャストのホストは、海外移住の経験を基に移住者との交流や子育てに関する話題について言及します。特に、日本語で話す機会の重要性や海外での生活の寂しさがテーマになっています。 「海外移住チャンネル」では、ポッドキャストの運営理念や女性の視点を取り入れた話題が紹介されています。このエピソードでは、ホストの役割やサブホストの募集、さらにポッドキャストやウェブサイトを通じて海外移住に関する情報を整理し、アクセスしやすくする試みが語られます。 海外移住に関するポッドキャストがどのように誕生したのか、その過程や重要なポイントが探求されています。

ポッドキャストの紹介
スピーカー 1
はい、London Tech Talkのリスナーのみなさま、こんにちは。Kazです。
本日はですね、ゲストとして、Tokoroさんをご招待しています。
Tokoroさんはですね、ベルリン来住のソフトウェアエンジニアで、
私とも結構お子さんもいて、環境が結構似ているんですけど、
よろしくお願いします、Tokoroさん、こんにちは。
スピーカー 2
よろしくお願いします、こんにちは、よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
ということで、軽く自己紹介お願いしていいですか、Tokoroさん。
スピーカー 2
はい、わかりました。Tokoroと申します。Tokoro Chikahiroが本名なんですけども、
僕は今、奥田さん、奥田さんでいいですか、Kazさんというか奥田さん。
スピーカー 1
どっちでもいいですよ。僕もTokoroさんと呼んでるんで。
普段から何かTokoroさんのって呼んでるから。
スピーカー 2
はい、そうですね。じゃあ奥田さんと、今ちょっと紹介してもらいましたけども、
結構似てて、ソフトウェアエンジニアで、僕もベルリンに住んでいて、
こちらのスタートアップというか、ちょっと大きくなっちゃったんですけども、
こちらの会社で働いています。
あとはソフトウェアエンジニアとしてもそうなんですけど、
僕もポッドキャストをやっていて、それは海外移住チャンネルっていう、
今年の2月ぐらいから始めたんですけども、
海外移住した人に対して結構インタビューをするっていうポッドキャストをやってます。
ちょっと面白いんですけど、奥田さんは実は僕の第1回のゲストでして、
ちょうどその時あれですよね、奥田さんもこのロンドテックトークにホストするって
同じぐらいのタイミングでしたよね。
スピーカー 1
そうですね。もう多分あの時点では決まってたのかな。
収録はしてたと思います、ホストとして。
スピーカー 2
そうだったんですか。もう知らなくて、
ツイッターかなんかでホストやりますって言って、
え、奥田さんそうなの?みたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
水臭いみたいな。
そうですね。
だから今日逆版ですね。ちょっと面白いですね、それも含めて。
スピーカー 1
そうですね。私の方がこちらのポッドキャストの方に招待しているという形でゲストとして。
スピーカー 2
はい、そうですね。そんな感じでポッドキャストやってたりとか、
あとは今日話すかどうかわかんないですけど、僕ヨガもかなりやってて、
インドでの経験
スピーカー 2
ヨガの先生の資格も持ってるし、ちょこちょこ教えたりもしてます、会社とかね。
スピーカー 1
そうなんですね。
そうですそうです。
実際にインストラクターとして教えているんですか?
スピーカー 2
そうですね。結構前からちょこちょこやってたんですけど、
今年からもうちょっとやろうかなっていう感じ。
これを仕事としてガンガンやっていくっていうことは今のところ想定してないですけど、
どっちかというと僕は自分でやるのが好きで、もうインドで習って、
実は今月また行こうと思ってるんですけども。
スピーカー 1
そうなんですか?インドの方に?
スピーカー 2
そうですそうです。習いにね。
スピーカー 1
習いに行くんですか?インストラクターとしての資格みたいのもそれで取れる感じなんですかね?
スピーカー 2
もう持ってるんですよ、資格は。
それのなんかもっとヨガの、僕正確には200時間のベースの資格と、
あと妊娠の妊婦ヨガも持ってて、それと加えて今度はどっちかというとメンタルヘルスとかの専門のコースを取ろうかなと思ってて、
だからそれで行こうかなって感じですかね。
どっちかというと先生っていうか、自分でやりたくてやってる感じなんで、
先生はどっちかというとヘルプですよね。
誰かその知識をせっかくだからシェアしようかなっていうか、誰かを助けたいっていう感じですかね。
スピーカー 1
いいですね、なんか盛りだくさんですね。
ゲストの招待とインタビュー
スピーカー 1
今回は海外移住チャンネル、所さんがホストしているポッドキャストについて講科しようと思っているんですけど、
でもソフトエンジニアの話とかもありますし、
あとインドのヨガを深掘っていくのも面白そうだなと思ってるんで、
また後日、今収録している中でちょくちょく出してもいいと思うんですけど、
話したいと思いましたね。
スピーカー 2
もうご自由に、素材だと思ってもらえれば。
スピーカー 1
素材、どうですか。
そうですね、じゃあ海外移住チャンネルについてお話ししていこうと思うんですけど、
海外移住チャンネルって具体的にはどういうポッドキャストなんですか。
スピーカー 2
そうですね、冒頭でもちょっと言ったんですけど、
基本的には海外移住経験者へのインタビューを中心にしたポッドキャストで、
一応テーマ3つですね、大きなテーマ。
海外移住そのもの、なんで来たのとか、なんでそこの国に来たのとか、住んでみてどうとかっていうのと、
あと仕事、これはある人ですけども、海外に住んでみて、どうやって仕事を見つけたのとか、
どんな仕事をしてるのとか。
あとは子育て、出産したって話でもいいですし、子供がいて教育どうしてるのとか、
どうやって子育てしてるのとか。
いわゆる僕とか奥田さんとか、奥田さんはそういう意味でもかなりパーフェクトなゲストだったんですよね。
スピーカー 1
そうですね、1回目ということでそうだったかもしれないです。
スピーカー 2
だから該当者だけですけどね、子育てとか特に。
それに限っているわけじゃないんですけども、つい最近だと学生さん出てもらったりとかもしてるし、
基本的にはインタビューです、本当に。
スピーカー 1
インタビューを中心にして、どうですかって聞いてる感じですね。
すごくいいポッドキャストだなと思ってて、
なかなか各国、いろんな国にいる方をインタビューされてるじゃないですか。
そういうのってなかなかインターネットにもなかなか出てこないような人とかをインタビューして、
しかも現地の状況、なんで移住したのかとか、現地での子育てとか暮らしの状況。
これってなかなか見れない。
しかも生の声で見れないので、すごくいいポッドキャストだなと思ってるんですよね。
スピーカー 2
ありがとうございます、そんなもう第1回ゲストの岡田さんにそんなこと言ってもらって。
でも実際にそれもやってみた理由、動機の一つって言えばいいんですかね。
去年、僕日独協会っていうところでイベントをやったんですよ。
その時はタイトルとしては、ベルリンで暮らす働くソフトウェアエンジニアの現地就職事情みたいな感じで、
これは結構ソフトウェアエンジニアってことにフォーカスして、
僕の経験とか、こんな感じで働いてるよとか、どうやって仕事見つけたよとか、
そういうことをガンガン話していくっていうイベントだったんですけども。
これのフィードバック、結構フィードバックがすごい良くて、
9割ぐらい最高評価だったのかな。結構これは誇っていいと思うんですけど。
その中のフィードバックの一つに、何が良かったかっていうと、今岡田さんが言ったような生の声が聞けた。
僕別に後ろに企業のスポンサーとかいるわけでもないので、好きなことをリアルに話して。
良いことも悪いことも好きなように話して。それが結構良かったみたいで。
なので、確かにそういう声って少ないのかなと思って、
そういうのを発信するのは結構面白いんじゃないかな、価値があるんじゃないかなと思ったのが一つのきっかけですね。
スピーカー 1
おー、なるほどですね。
確かに時々ポッドキャストを聞いてるんですけど、
この国から人を招待して、ゲストとして招待して、すごいな。なかなか聞かないの。
モルティブとか、なかなか僕も聞いたことがないというか、
日本人で住んでる方とか、なかなか聞かないんで、そういうところの生の声っていうのが聞けるっていうのは、
本当に良いポッドキャストだなと思うんですよね。
スピーカー 2
ありがとうございます。そう言ってもらえると嬉しいですね。
スピーカー 1
毎回来るゲストの方々なんですけど、結構多種多様で、どうやってというか、
どういう繋がりでゲストの方っていうのを見つけてくるのかなっていうのが気になってるんですよね。
スピーカー 2
はい。それね、たまに言われるんですよね。いろんな人読みますよねって。
一番、今のところ11人、12人ぐらいかな、撮ったんですけど、ほとんど僕の直接の知り合いですね。ほとんどは。
ただ、このポッドキャストをやってみて、それがきっかけで、もっと話すようになったっていうか、
あっちから来たっていうのは1人かな、1人、2人ぐらいいますね。
あとはそれとは別に、例えば早川さんという方、9回目かな、とかで話聞いてもらったんですけども、
この人は研究者で、もともと自分が海外中のことを研究してて、それで僕にインタビューのリクエストが来たんですよ。
それで、研究対象としてインタビューしたんですけども、その時に僕は逆に出てくださいって一本ずりするっていうかね。
そういうのもあったりとか、あとは知り合いだったり、そんな感じで、これが逆にきっかけになってもっと話が深く聞けたっていう、そういうパターンもありますね。
スピーカー 1
そうですね、なんかポッドキャストを、ゲストを招待しているうちに、お話をあっちから聞いてみたいみたいな話もありますでしょうし、
そのポッドキャスト自体が広がって、出てみたいみたいな話もこれからも増えていくと思うんですよね。
スピーカー 2
いやー、だっていいんですけどね。
スピーカー 1
しかも収録する際は結構現地に直接行って、録音していらっしゃると聞いたんですけど。
スピーカー 2
そうですね、はい。
スピーカー 1
いやー、それなかなかすごいですね。今まで何カ国ぐらい行ったことになります?そしたら。
スピーカー 2
そのポッドキャストでってことですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えーと、ドイツ、もちろんドイツ、ベルリン、もちろん、これはでも住んでるとこだから、でしょ?
あとは、アムステルダム、ベルギー、あとインド、またインドなんですけども、インドでヨガ習ってたときに会った人?
スピーカー 1
今年会った人とか、これは僕旅行中に出会った人だから、まあでもインドでも一本撮りましたね。
あとは、あれ?あとは、でもそんぐらいじゃないかな?パッと出てこないな。
そうですよね。たくさん収録されてると思うんで。
スピーカー 2
まあでもそんぐらいか。あとは、そうか、モルティブとかはこれはさすがに行きたいけど行けなかったんで、オンラインとか、そんな感じですかね。
スピーカー 1
うんうんうん。
いいですね。なんかその直接行ってやっぱ話すと全然違うじゃないですか。
うん。
直接話して、なんかまああっちの、もちろん国に行けるっていう楽しみ方もあるし。
スピーカー 2
そう、だからなんですかね、これはまあその、まあこれからやりたかったってところちょっとあるんですよ。
その、ポッドキャストが自分で行く理由になる?
ちょっとね、子供2人いて、ちょっと遊びに行きましたっけ?じゃあちょっとね、行けない。
うんうんうん。
ポッドキャストの収録っていうのはギリギリ、ギリギリ、つまりこう、許可、許可みたいな。
うんうん。
そうですね。で、僕多分もともと海外飛び回ってみたかったみたいなことはもともと思ってて。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
で、だからこれを逆にまあ自分でいい理由にしてるというか、いい動機にしてるところはあるかもしれないですね。
これを理由にして自分も飛びに遊びに行けるっていうんですかね。
スピーカー 1
はい。なるほどですね。
その海外飛び回ってみたかったっていうのは、なんか過去にも、そうインドとか旅行してらっしゃったんですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
インドに旅行したときは本当にその、なんか学生のバックパッカーみたいな感じのノリだったんですか。
それともなんかインドにすごい憧れっていうか、会って行ってみたかったっていう感じなんですか。
スピーカー 2
そういう意味だったらもうあの、完全にバックパッカーですね。
うんうん。
高橋アイムさんって知ってます?
スピーカー 1
わかんないです。
スピーカー 2
なんかその、まあ僕らの世代、たぶん僕ギリギリ世代ぐらいだと思うんですけど、その結構バックパッカーの、なんだろう、この走りじゃないけどなんだろう、
結構そういう本とか書いてる人がいて、それ見て、すごい楽しそうだなと思って、これやってみたいなっていうのが元々かな。
そのときにインドは、まあインドの話ばっかりしてますけど、別にインドだけじゃなくてこういろいろ言ってたんですけどね。
まあインドが一番。
まあ好きで何回も何回も言っちゃってるけども。
スピーカー 1
はい。その他にどこに行ったんですか。
スピーカー 2
最初は僕は大学3年のときにその休学して、で、世界一周しようと思って飛び出たんですよ。
世界一周旅行券って知ってます?
スピーカー 1
知らないです。初めて聞きました。
スピーカー 2
そういうチケットがあるんですよ。
スターライアンスグループとかワンワールドグループとかで、その系列の航空会社で1年間で一周しなくちゃいけないっていう。
航空券の仕組み
スピーカー 2
ただし価格が固定なんですよね。今でもあるのかな。40万円くらいかな。で、回れるっていうチケットがあって、それ買って、で、行ってみようっていう感じで。
スピーカー 1
で、その回れるってどういう条件なんですか。東回り西回りとかそういう条件があるんですか。
で、例えば東回りであるなら後戻りできないみたいな。
例えば日本からアメリカに行ったとしたら、逆方向に戻れないの便には乗れないみたいな。なんかそういうふうな条件なんですか。初めて聞いたので結構面白そうだなと思います。
スピーカー 2
面白いですよ。えっとね、確か、今言ったように戻れなかった気がしますね。戻れるのかな。でもその西回り東回りで自分で選ばなくちゃいけなくて。
僕が買った当時ですよ。で、西回りは1年間の時に自分が出発したところに戻ってこなくちゃいけない。
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
のと、ただちょっと面白いのが、例えば、僕は例えば日本から立って、最初インドネシア行って、その後シンガポールだったんですけども、その次の便はエジプトからだったんですよ。
だから、その陸路で移動してもいいんですよ、間。必ずしも飛行機で繋がなくてもいいし、あと基本的に場所を決めればよくて、チケットは全部オープンなんですよ。
へー。
そう、だから1年で戻るっていうことだけで、その日付はその時にポンポンポンってその時その時に入れられるっていうチケットだった気がします。
うんうんうんうん。
っていうね、結構面白いチケットで。
スピーカー 1
面白いですね、それ。初めて聞いたそういうものがあるっていうことを。
スピーカー 2
それを買って、僕は行って、結局だから僕は今シンガポールから入って、そこから陸路でエジプトから飛ぶ予定だったんですよね、次が。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
そこから陸路でマレーシア行って、タイ行って、インドとか行って、僕は結構ね、すごい旅行で、同じ場所、気に入った場所にすごい長く滞在するタイプの旅が好きだった人だったのね、僕は。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
だからね、全然ね、行けなかったんですよ。結局インドで終わっちゃったんですよね。インドまで西回りって言って、日本からインドまでしか行けなかった。ヨーロッパも行けなかった。
旅行の経験と文化
スピーカー 1
あー、そういうことですか。だから、もう最後の1年間の間で、終着点としてはインドから日本に帰ったっていうことなんですか?
スピーカー 2
だから、結局返金したんですよ。40万円とか50万円とかで確か。返金するときは正規料金で返金されるんですけども、僕16万円くらいあったチケットのうち2万円くらいしか使わなかったので、結局5万円くらい戻ってきたのかな、正規料金で請求されたとしても。
普通は全然お得なチケットなんでそんなことはないんですけども、僕はあまりにも行かなかったので、って感じですかね。後悔してないけど。だからそっからさらにインドから西に行く。だからドイツに来るまで、それが20歳の時だからそっから10年かかって西に来たみたいな感じですかね。
スピーカー 1
しかもダイレクトに日本から。来るときもまたインドに寄ってって、インドに行き過ぎたのみたいな感じだけど。
ちなみにどこに長く滞在してたんですか?その中でもやっぱりインドが気に入ったんですか?
スピーカー 2
長く滞在したのは、まずインドネシア行ってバリで入って、バリで1ヶ月いたでしょ。そもそもそっから1ヶ月いたんだけど。シンガポール行って、シンガポールは1週間か10日くらいいて、マレーシアに上がって、マレーシア2ヶ月くらいいて、この時点であれ結構もう1年しかないのに3ヶ月くらい使ってまだちょっとマレーシアだからちょっとやばいなと思って。
それでタイからちょっと飛んで、インドは最初2週間くらいいて、そっからネパールに行って、ネパールで2ヶ月くらいいて、そもそも4月に経ったんで、12月で。ちょっと世界一周とかそろそろ無理かなと思って。
で、インドに帰って、インドにそっから1ヶ月くらいいて、で、フィニッシュだから。だから、ネパールとマレーシアですかね。長くいたのは。
スピーカー 1
え、ちょっと待ってください。ちょっと混乱してきた。だって、最初のインドネシアで1ヶ月ですよね。で、マレーシアで2ヶ月。シンガポールはまあまあちょっと短いんで無視するとするじゃないか。3ヶ月ですよね。で、その後に
スピーカー 2
タイに行ったんだ。
タイ行って、でもタイはちょっとだけ、あの辺は回らずに。僕、1月くらいに帰ったんですよ。ちょっとね、おばあちゃんの体調がちょっと悪くなっちゃって、それで結局早めに食い上げたんですよね。
スピーカー 1
あ、そういうことですね。カウントしたら1年、全然、話聞くと最後のインドにもはや残りの6ヶ月か7ヶ月いたような、1年間いるとしたらですね。そうそうそう。のような印象だったんで。あ、なるほどですね。
スピーカー 2
あ、すいません。そういう意味だとトータル10ヶ月ないくらいかな、多分。結局。なるほどですね。すいません、ちょっとわかりにくくて。まあでもそんな感じで、まあ気に入った場所でこう、いる感じでした。
スピーカー 1
具体的に何が良かったんですか?例えばじゃあ、インドネシアのバリ、バリとは私も友達の結婚式で行ったことはあるんですけど、そのバリに1ヶ月いたんですよね。そうですね。何が良かったんですか?
スピーカー 2
いや何ですかね、僕は多分その雰囲気とかでもそうだけど、人ですかね。結構そこで出会った人とかと仲良くなって、それで遊びに行こうとか言っているうちになんか時間が経ったってことが多いかな。逆にそうじゃないとき、例えばシンガポールとかって結構僕行ってみてね、なんか全然面白くないなと思ったのは、やっぱあそこって結構ビジネスっていうんですかね。
スピーカー 1
だからそのバックパッカーとかも結構あそこ入り口にして、あそこに長く滞在する人ってやっぱ少ないんですよ。やっぱ空港とかで、ハブ空港なんでそこに来る人多いけど。だからそこでそんな感じだから人も流れていくような場所、そういうところでは僕もあんまりいなかった感じがしますね。
スピーカー 2
マレーシアは結構自分で回ったけど、そうだ、そのうちなんかランカウイ島っていう島に、そういえばその中に3週間ぐらいいたような気がする、そういえば。
スピーカー 1
マレーシアのですか。
スピーカー 2
そうですね、すごいちっちゃな、北の方にある島なんですけど。そこでやっぱ知り合った人とか、別に日本人に限りなかったりしますけどね。で、現地の人と仲良くなったりとかして楽しんでいるってことが多かった気がしますね。
スピーカー 1
おー、なるほど。現地の人たち、あるいはバックパッカーの人とかもですかね。
スピーカー 2
現地の人のこともあるし、バックパッカーのことも、特にインドネパールとかはそっちの方が多かったですかね。旅してる旅仲間って言えばいいんですかね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そうですね。楽しかった。
スピーカー 1
で、その中でもインドが結構お気に入りのような印象なんですけど、やっぱりそれは人なんですか、それともヨガ?
スピーカー 2
ヨガは後からで、後ですね、そういう意味で言うと、ヨガは全然結構後からなんで、まあ人っていうか、まあ人っちゃ人ですけど、そこはカルチャーですかね。面白いですよ、もう濃度濃すぎて。
スピーカー 1
そういったことないんですよね、私。まだインド行ってみたい、行ってみたいと思ってるんですけど。
スピーカー 2
なんすかね、めっちゃカオスですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
僕、ヨーロッパ来て、ドイツもヨーロッパでかなりカルチャーギャップあるけど、インドの方がカルチャーギャップは大きかったですね。
スピーカー 1
それは日本と比べてっていうことですか。
スピーカー 2
そうですね、そうですね。ペルーは、僕一番行ったのはペルーが南米で、ペルーまで行ったんですけど、これはその時の旅ではなくてですね、ドイツに来てからですけど、でもやっぱりインドが一番、僕はカルチャーギャップが一番ある感じがしますね。
スピーカー 1
どういうところですか。
スピーカー 2
なんすかね、意味わかんないんですよ、この人にやってることとか。
雑多な感じだったり、行動だったり、言ってることとかやってることとか。
例えばね、例えとしていいかわかんないですけど、道端に体重計置いてそこにいる人とか、待ってる人とかいて、これ何してるかというと、体重測り屋さんなんですよ。商売してて。
体重測るってお金をもらってるって、これマジ謎じゃないですか。
スピーカー 1
なるほどですね、新しいですね。聞いたことないです。
スピーカー 2
そうですね、なんかとか、あとまぁあの、なんすかね、騙し打ちとかもすごいので、なんすかね、こうめちゃくちゃ寄ってたかってくるし、全部基本的に交渉だし、めっちゃ疲れますけどね。
日本人になってみたらもう目がお金マークになってもう大変ですよ。
毎日がもう。
スピーカー 1
それを楽しんでる。そのカオス具合が、所さんにとっては新しい刺激として楽しんでるんですか?
スピーカー 2
楽しかったですね。なんだろう、エネルギーがやっぱりあるところだと思うし、なんだろう、生々しいんですかね、ある視点で言えば。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
これ、僕もわかるけど、なんかインドにいると、インド旅行する人が、なんだろう、ある人が言ってたのは、その、あの、インドにいると生きてる感じがするとかって言ってる人がいて、なんかね、わかる気がする。
インドの魅力と挑戦
スピーカー 2
あのね、生々しいんですよ、いろんな人の、なんだろう、言ってることとかやってることとか。
基本的にね、そんな安全なところじゃないんで、あの、自分でなんていうんですかね、警戒しないと普通にやられるし。
そういうのも含めてなんか、なんですかね、整ってない。
はい。
けど、カルチャーとしてやっぱりね、いろいろリッチなんですよね、ヨガとかそういうものもあれば、食べ物とかもめちゃくちゃいろんなものがあるし、あと資源も結構ある国なんで、いろんな石とかね、めちゃくちゃいろんなものがあって、すごいきらびやかだったりして、だから、なんですかね、そういったものにも触れられる、触れようと思えば、触れられれば、いろんなものがある国って感じですかね。
スピーカー 1
なるほど。
だからそれは、例えば日本とかドイツとか、ある程度整備されてるというか、国じゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
そこにないものをやっぱり求めてるっていう感じなのかな。
生々しいものっていうと聞くとですね、昔の日本は、わかんないですよ、私が子供だった頃はよくは覚えてないんですけど、戦後とかにいろいろ混乱があったわけで、人々はどう暮らしていこうみたいな感じで、高度成長期みたいなところまで、
インドにある同じ生々しさなのかどうか、私にはわかんないんですけど、そういうものをインドにないものを求めてるのかな。
そこの、なぜそれを求めるのかっていうのが気になり始めて、めっちゃ海外移住チャンネルの話だったはずが旅行の話になっちゃってるんですけど。
スピーカー 2
まあいいですよ、いいですよ、僕は。
そうだな、でも、あんまり言葉にしたらいろいろあるんですよ、確かにそういういろいろカオスだとか、すっごい例えば、すごい洗練されてる、綺麗なものだったりとかっていうものと、ものすごい言っちゃえば見にくいというか、
貧富の差が激しい国だったりするんで、物語のレベルとかも結構レベルが違ったりする。もう親が手を切り落とすとかそういう話もあるみたいで、その方がいい物語になれるからみたいな。結構やばい、来てるじゃないですか、社会の成り立ちとか。
そういうこととかもあるけど、好き嫌いがはっきり出る国でもあるので、元も子もないかもしれないけど、エネルギーと言えばいいか、そこのフィーリングと言えばいいか、そこが好きか嫌いかって結構うまく言えなかったりする気がしますね。
ただなんか僕は、なんか面白いなと思うし、めちゃくちゃ、例えば道路とかめちゃくちゃうるさいんで、パパパパって言ってるし、人はめちゃめちゃわちゃわちゃ喋ってるし、なんだったらこう、基本的に物事は交渉、店で物を買うのも値札がないんで、全部これいくらとかちょっと高すぎるでしょみたいな感じで、そんな感じで、非効率ですけどね、なんかもうめちゃくちゃわちゃわちゃしてる。
なんかそれに疲れることももちろん長くいたらありましたけど、なんかでも面白いなというか、そのわちゃわちゃ感とかがなんかちょっと懐かしいみたいな感覚すら若干僕は思ったりしますけどね。
スピーカー 1
ちなみに済むことまでは考えてないんですか?
スピーカー 2
あのね、すげえハードなんで、ハードモードもいいとこなんで、いきなりなんかこう、難易度選択で激ムズみたいなことを選ぶみたいな感じがするんで。
スピーカー 1
なるほど。済むにはそんな感じだと。
スピーカー 2
いやいや、旅するのも大変ですよ。だけど済むんだったらもっと大変だと思うんで、ほんと考えたことないですかね、と思ってるけど。
スピーカー 1
旅行するぐらいが、ちょうどよく、ちょうどよくというのかな、楽しめるというか、で、いける。
スピーカー 2
まあいい。
なんとかそんな感じですかね、都会って住んでるかもしれないけど。ちなみに僕ドイツ行くって言ったとき、結構いろんな人にインドじゃなくてって言われるぐらいインド何回も行ってたんで。
スピーカー 1
そうそうそう、なんか私の印象でも、なんかドイツにいる間もインド結構行ってるような。毎年行ってんのかな?毎年まで行ってます?そこまではないか?
スピーカー 2
毎年まで行ってないけど、かなり行ってます。今月僕また行く予定って言ったじゃないですか。
旅行の楽しさ
スピーカー 1
そうそうそう、今月行く予定って聞いたんで、あれ?みたいな。なんか前もインド、お子さん連れて行ってたときもありましたよね。
スピーカー 2
そうそう今年ですね。今年の1月、2月。これは初めて家族で子供連れですけどね。それ初めてですけど。
1年に2回行くのは初ですけど、今回で僕10回目のインドに。
スピーカー 1
10回目。
スピーカー 2
20歳で初めて行って、今37だから、2年に1回以上行ってるぐらいのペースですかね。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
そうそうそうそう。そこまで好きというかわからないです。住むのと旅行するのとは全然違うんで。
それがイコールになることはないと思うんですけど、結構好き。
好きですね。
行ってらっしゃるなという印象を持ってたんですね。なんか住むことまで考えたのかなと思って聞いてみました。
スピーカー 2
考えてないですけどね、とか言って本当に住んでるかもわからないから。まあ今のところ考えてないです。
スピーカー 1
なるほど。
ちなみに今まで旅行した中でどの国が楽しかったですか。やっぱりインドですかそこは。
スピーカー 2
インドはもちろん楽しかったし、それぞれやっぱ平たく言えばどの国いいとこ悪いとこあるみたいな感じがしますよね。
だからこれは好みだと思うんですけど、でもやっぱりあの周辺は僕好きかな。
ネパールとかヒマラヤとかもすごい好きだし、スリランカとかもやっぱり好きですし、
あ、あとモルディブもその友達がいたから、今回というかポッドキャストにも出てもらいましたけど、
いたからモルディブも結局3回行ってるのかな今まで。
まあそこもいいですよね。リゾートってこういうことなんだみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。モルディブと聞くともうなんかリゾートのイメージ。
スピーカー 2
てかモルディブってどこにあるんですか。
あのインドの南ですね。ちょっと南の方。
インドよ。
インドのあってないけど左下って言えばいいですかね。
南西か。南西の方にある諸島です。諸島。
スピーカー 1
もうなんかアジアの国なんですね。
スピーカー 2
あ、そうですそうです。
スピーカー 1
ヨーロッパの、ヨーロッパというかヨーロッパとアフリカ大陸あたりにある国かと思ってました。
スピーカー 2
なんかそっちにも多分そういう、モリシャスだっけ。なんかあったりしてますよね多分ね。綺麗なとこ。
スピーカー 1
マダガスカールとか。なんかそんなイメージだったんですけど、なるほどモルディブってそこら辺なんだ。
じゃあなんか比較的日本から行きやすい。なんかドイツからよりも日本からの方が行きやすいのかな。
スピーカー 2
どうだろう。そういう意味だと間ぐらいじゃないですか。このヨーロッパとその日本の。
あんまどっち。日本からだったらシンガポールから行ったりするのかな多分。
まあちょっこびあるのかな。わかんねーや。
スピーカー 1
ドイツからだったらどうやって行くんですか。
スピーカー 2
ドイツからはわかんないですね。僕ドイツから最後に行ったのが日本からドイツに来るときに寄って行ったんですよ。インド行って。
だからわかんないここからどうやって行くのか。
スピーカー 1
まあ中、なるほど。中継点みたいな感じで。
スピーカー 2
そうですね。やっぱり海綺麗だし。いや本当に海が綺麗なんで。
スピーカー 1
うんうん。そんなイメージですね。本当に結婚してその日の記念で行くとか。
なんかそんなイメージでした。
スピーカー 2
いやーそうそうそう。そんなハネムーンで来てる人も多いし。
あとやっぱなんかスタイルがヨーロッパ式って言うんですか。やっぱり2、3週間とか余裕で滞在していく人が多いっていうか。
僕最初見た時は、最後に言ったのが日本からドイツに行くときだったんで、ドイツに行く前だったんですよ。
今まで行ったことがあるのが。だからこんな感じで休み取るんだみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。ヨーロッパの人たちとか、アメリカはどうかわかんないけど、ヨーロッパの人たちこんな風に2週間3週間、夏休みじゃないけどそういうところで休み取って。
スピーカー 2
あとはね、激金持ちが普通に行ったりするんで。何だったら、お金払わなかったら税金で取られるだけだからははーみたいな感じの人たちとかね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
本当に100万クラスでお金を落としていくところなんだよ、あそこは。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
僕なんか全然そんな大蛇してないから、最初に行った時も3泊4日とかでそんな短く行く人いないんで。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
僕は友達に会いに行ってるつもりだったから。
はいはい。
だから短く行くことが多いけど、メタリアに1ヶ月とかいて、そうですねっていう人が多いところですかね。
せいぜい2週間とか、そうやってのんびりするっていう綺麗な海見ながら、おいしいもの食べて、綺麗な海で泳いで、ぼーっとしてみたいなそういう場所ですね。
スピーカー 1
はい、バカンスですね。
スピーカー 2
いや本当そうっすよ、本当そうですよ。
はい。
そうか、じゃあモルビーも綺麗でインドもお勧めである。それぞれの国でいいところがあるという感じですね。
そうですね、そうですね。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 1
そう、私も結構バックパッカーみたいなこと、結構旅行は好きで、大学卒業した時とか、大学院を卒業した時とかもちょっと旅行とか行きましたね。
スピーカー 2
そうなんですか、どこ行ったんですか。
スピーカー 1
大学卒業する時は、それこそ初めての海外旅行はドイツだったんですよ。
あ、そうなんだ。
で、あと大学院卒業した時はどこ行ったっけな。
そうか、フランス、イタリア、しかもそれは電車でフランス、パリからベネツヤまで夜行列車とかに乗って、
あの、ユーロレールパスっていうのがあって、いろいろあると思うんですけど、学生とかの乗り放題の、何日間それこそ限定でヨーロッパの電車に乗り放題ですよみたいなのがあって、
それに乗って電車で旅行したりしましたね。
あとはイスラエルとか、ギョルダンとか。
スピーカー 2
そっちも行ったんですね。
スピーカー 1
はい、行きましたね。
スピーカー 2
結構行ってますね。
スピーカー 1
今は行けないですね。イスラエル、ギョルダン、今まさに戦争中なんで。
スピーカー 2
そうですね、みたいなところ行ったりとか、あとタイとか、インドネシア、タイとか。
いやいや、結構行ってますねって言ったら言いたかったです。
スピーカー 1
うん、まあ分かんないです。まあまあ旅行しましたね。あとはヨーロッパも旅行したりして。
スピーカー 2
うーん、その話僕小倉さんとしたことないですね。旅行の話そういえば。初めて聞いたけど。
スピーカー 1
なんで今結構突っ込んだというか、旅行結構好きなんだと思って、インドの話とか。
そのルーツというか、なんで小倉さんが好きなのかなとかって、なんか惹かれるものがあるのかな。
まあインドが行きたいリストには入ってるんですけど、じゃあそれをよりエキスパートがいるんだったら聞いて、
この行くモチベーションとか、いろんなものを高めていこうかなと思って聞いたんですよ。
スピーカー 2
面白いですね。じゃあまた今度その辺もちょっと、話したことなかったから。僕普通に小倉さんと友達ですよね。
だから今度またその話しましょうよ。面白い。
スピーカー 1
そうそうそうそう、なんかエンジニアの部分と、今回はなんかポッドキャストの話をするつもりが話はされてるんですけど、
スピーカー 2
あとヨガの話とかもなんか聞きたいなとかっていう部分で、旅行のことなんか聞いてみたいなみたいな。
そうですね、意外といろいろあるんですね。結構だって骨だての話したりとか、あとエンジニアの話したりとかってことが多いですよね、割かしね。
スピーカー 1
そうですね、会うときはそうですね。
ポッドキャストの話はもうちょっとします?ポッドキャストの話に戻りましょうか。
どうです?ポッドキャストの実際やってみてどうですか?面白いですか?
スピーカー 2
面白いですね。特にこれを理由にしてやっぱ話が聞けるっていうのもあるし、
あとやってて気づいたのは海外移住なんで来たんですかっていうことはもちろん聞くんですけど、
結構この質問って深くて、普通の人は移住しないんで海外には。結構結論としては重いし、結構やることも多いし大変じゃないですか。
そうですね。
だからすごいシンプルな質問なんだけども、結構これってストーリーになるんですよね、聞いてると。
なんだったら自分の子供自体から話してもらった人もいますしね。なんで海外に引かれたかってとこから言ったらそうなってくるし、
だから結構その人の人生を聞くっていう感じになれるんだなとかって思って、そこに結構面白さ感じてますね。
スピーカー 1
なるほどですね。確かにそのシンプルな質問一つで人の人生が。
スピーカー 2
なんでその国にしたのとかってこともやっぱ価値観が出ますからね、相当に。
スピーカー 1
そうですね。価値観出ますよね。
スピーカー 2
その辺は結構面白いなと思ってるし、あと自分でやってみて、どんな人呼ぼうとかそういうの考えるとすごく楽しくて、収録自体も楽しい。
インタビュアーって結構僕やったことなかったんで結構そこの難しさは感じますけどね。奥田さんももしかしたら感じてるのかどうかわかんないですけど。
スピーカー 1
感じます感じます。
スピーカー 2
難しいですよね結構ね。
スピーカー 1
うん。だからそうですね。何が正解かっていうのが僕自身もあんまりわかってなくて、試行錯誤中ですね。
そもそも正解があるのかどうかも私にはわかってなくて、自分のスタイルじゃないけど、こういうのを模索してる状態かもしれないですね。
スピーカー 2
いやーわかりますわかります。なんか今回とかもちょっと話飛んでっちゃったけど、なんかそういう方が結構面白いかなって思うことも結構あるんですよね、撮ってて。
結局話が盛り上がってるわけじゃないですか。
逆になんか結構自分でこういうこと話してほしいなとかってことをそっちに寄せようとすると、なんかちょっとつまんなくなるような感じがすることもあります。僕自身が。
スピーカー 1
それは俺、私も全然思いますね。やっぱりなんかその話が、たとえメインのものからそれだとしても、そこで盛り上がってるんだったら、なんかそこをずっと話した方が、お互いにとってその出てくるものが、その盛り上がってる中で出てくるものと、なんかこれを話しましょうって言った場合に出てくるものっていうのは結構。
質が違うんじゃないかなと私も思ってて。
そうですね、だから全然なんかこう、脇道に反れることは全然ないと私は思ってますね。
スピーカー 2
僕もその辺ですね。その辺のバランスっていうか、僕は一応コンセプトしっかりある程度あるから、あんまり外れすぎても、あまりにも触れなさすぎない問題というかちょっとあれかなと思ったりするから、戻したりしますけど、自分がどこ向くかってことも思ったりしますよね。
リスナーの方すごい向くのかとか、こういう話、海外移住チャンネルだったら海外移住なんでしたのとかっていうことをすごく聞きたい人多いんじゃないかなって気もするから、そっちに放っておくのはもちろんそうだけど、自分が楽しいとか楽しいことを配信するっていうことだったら、もうなんかすごい雑談に振り切ってもいいんじゃないとかって思ったりすることもあるし。
おだしょー うんうん。
おだしょー これ僕の直接の元同僚というか、僕クラウドワークスっていうところで働いてたんで、そこの役員の田中さんっていう女性の方がいて、フェイスブックで繋がってたんですけど、そしたらポッドキャスト始めましたって言って、そこは結構ね、もう筋書きなしですかね。
おだしょー すごく雑談。いろんなゲスト呼んで、ずっと話してるっていうのを見てて、たまに聞いたりとかして、なんかすごい楽しそうだなと思って。それで僕やってみよう、これだとなんか僕もやってみたいなって思ったんですよね。
ゲストとの対話
スピーカー 2
おだしょー 結局、田中さんとかにもちょっとどうやってやるんですかって、すごい久しぶりっていうか、仕事で全然絡みはなかったので、ちょっと久しぶりでちょっとなんかちょっとポッドキャスト楽しそうですね、どうやってやるんですかみたいなこと聞こうと思ったら、
あ、じゃあゲストに来てくださいみたいな感じになってゲストに呼ばれる。でもそこはもうあれですね、筋書きかなりなしですね。もう本当に好きなように話すみたいな。でもいろんな人呼んでて楽しそうだから、自分が話し聞きたい人とか話したい人を結構呼んでる感じ。
スピーカー 1
そういうのもいいなーって思ったりしますね。僕は結構そこに影響を受けてる。ゲストを多分中心に呼ぼうとかっていうのも多分その影響結構ありますかね。
スピーカー 2
そういうポッドキャストがベースにあるんですね。そうですね、結構面白いですよ。結構この方はビジネス、戦略、外資系コンサルとかにもいた方なんで、また全然違う属性ですね。結構いろんな、最近だと品川区長とか来てましたよ、びっくりしたけど。
品川区の区長?品川区長。個人のポッドキャストですからね。さなやさんともう一人、岡澤さんという方で二人でやられてるポッドキャストなんですけど、そんな影響を受けたポッドキャストもありますっていう感じでそうですね。
スピーカー 1
ショーノートに貼っておきますね。いいですね。他のポッドキャスト宣伝してるみたいだけど。いやいや全然、それは所さんがいいと思ったものを言っていただければ全然いいと思います。もちろんこれお金払って宣伝させてくださいだったらちょっとあれだけど。
スピーカー 2
まあそうですね。やってみて、僕2月に始めてもう半年超えたぐらいだけど、3、4ヶ月ぐらい、仕事が始まってきたっていうのもあったんですけど、編集が疲れたみたいな時期が結構あって、今でも疲れるなって思ったりするんですけど。
で、その時に例えばそれこそ、今日いないけどけんさんとかに実はちょっと相談乗ってもらったりとか、さっきのダイアログカフェのたなやさんたちにもちょっとどうですかみたいなこと相談させてもらったこともありました。
スピーカー 1
いいですね。ポッドキャスト仲間に。
スピーカー 2
先輩にね、先輩に聞くっていう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それはそれで結構面白かったですね。
どういうスタンスでやってるとか、何がモチベーションになってるとか、多分それってポッドキャストやる人よりも違うんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう違いを聞いたのも面白かったし。
そうですね。
奥田さんはなんで、ちなみに聞いてもいいですか。なんでホストになろうと。
スピーカー 1
そうですね。もともとロンドンテクトークでゲストとして招待していただいて、2回か3回くらい喋ったんですけど、なんかポッドキャストってすごい楽しいなと思ったんですよ。
喋ること自体がですね。
っていうのも結構その、日本語で喋る機会っていうのは、ドイツにいてもちろん妻以外とか子供以外にはなかなか、もちろんトコロさんとかいらっしゃいますし他の方もいらっしゃいますけど、
日本に在住しててですね。でもまあそれぞれが、子育てとかいろいろやりたいこととかあったりして、じゃあ会おうぜって言って、そんな会ってるわけじゃなかったじゃないですか。
ないんですよ。
しかもその中で、ロンドンテクトークの何が面白いっていうのは、なんか日本語で自分の思ってること。
しかもそれが似た属性を持ってる方、例えばソフトウェアエンジニアとか、なんかそういうトピックとか、まあ子育ての話とか、ケンさんもそうですけど、子育てとかの話を直接喋る機会。
っていうのが、ポッドキャストをやってるうちに、すっごい面白いなって、しかもそれが一つの場になって、なんか定期的に来る機会になって、喋ることができる。なんかこう、強制されるじゃないですけど、ポッドキャスト収録しましょうって言ったら、ある程度強制されるじゃないですか。
たぶんそういうのを、たぶんやってみたら面白くて、たぶん求めてたんだろうなという気づきがあって、でその時に、自分でポッドキャスト開いてもいい、見ようかなみたいな考えはあったんですよ。
漠然と。でもその中で、その時ロンドンテックトークでも、コスト募集しますっていう話が1回あったんですよ。あ、いいチャンスじゃん、収録してゲストとして参加して面白かったし。
スピーカー 2
で、私やってみたいですって試しに1回ゲストとして、あ、違う違う、コストとして参加して、あ、これは面白いと。で、正式にコストに入ったっていうことがありましたね。
そうなんだ、なんか結構僕似てるな、実はさっききっかけで、生の声があったらいいんじゃないか、聞けたらいいんじゃないかとかありましたけど、超個人的な、本当の理由、本当の理由でもないけど、っていう理由と、僕結構寂しくなったんですよ。
海外移住者と子育て
スピーカー 2
海外に出て、もう7年目、移住して6、7年目、しかもコロナもあったじゃないですか。で、人との接触、特に日本の友達とかとものすごく距離を感じて。
で、それでしかも、久しぶりに帰ったとしても、正直、今言った話でも近いけど、みんな忙しいんですよね、特にこんなに年齢になってくると、子供がいたりというか。
で、だし、あと、ちょっとね、個人のタイプですけど、僕は血を肥やされたかったんですよね、海外に行って。あんまりみんなそんな感じじゃなくて、むしろみんな自分の世界に忙しくて、ただ単にどっか海外に行ってしまった人みたいな感じになっちゃったような感じがちょっとあって。
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
あと、これは別に海外に限らずですけど、やっぱその話題も若干合わなくなってきたなって感じもあったんですよね。やっぱこれは別に、例えば東京都地方みたいな感じでもあるかと思うんですけど、その海外版ですかね。
やっぱ思考性が違うんで、わざわざ海外に行こうという人と、そこにいようという人、別にどっちが良い悪いじゃなくて、興味関心が違うから、だから話題がだんだん合わなくなったという感じがして、その後なんかすごい寂しくなっちゃったんですよね、僕。
はい。
かといって別にこっちで外国人じゃないですか、僕らって、移住者って。
うん。
別にこっちでもそれなりに仲良いっていう人はいるけど、めっちゃ溶け込めてるかとか、英語だったらインテグレートできてるかって言ったらそんな感じもしないし、僕もドイツ語も喋んないですしね。
はい。
で、なんか俺あれみたいな、自分がどこにいるんだみたいな感じになって寂しくなっちゃって。
はい。
それで、だから似たような人、海外移住するような人たちって結局同じ思考を持ってるわけじゃないですか。
うんうん。
そういう人たちと出会えて仲良くなりたかったっていうのが僕の個人的な理由なんですよ。
うん。
だからオフライン収録しようと、オフライン収録したいんですよ。
なるほどですね。
これを理由にして会っていろんな人と仲良くなりたいっていうのが、だから結構すごい個人的な始めた動機だったりします。
うんうんうん。
スピーカー 1
でも分かりますね。
うん。
なんか私も、あんまり寂しさっていう、だから結構一人でいることが好きなんで。
うん。
あんまり寂しさという部分では感じてないとは思ってたんですけど、多分どこかでやっぱなんか、
直接喋ってポッドキャストとかでゲストの方と喋ることによって、やっぱり満たされるものがあったんだなと私は思っててですね。
そういう意味でもポッドキャストってね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
面白いですよね。
面白いですね。
スピーカー 2
あと子育て、子供ができたっていうの結構大きいと思ってるんですけどどうですかそこ。
スピーカー 1
子育て、それはね、いや特にありますよ。
なんでかっていうとやっぱり子育てしてると、まず自分の時間はないですし、人と会う時間っていうのが直接ですね。
会う時間はないですし、直接会ったとしてもなんか子供と一緒だったりするじゃないですか。
例えば公演とか。
そうですね。
一緒に会いに行きましょう、プレイデートしましょうって言ったら。
今は結構変わってきてるけど、子供同士が遊んでくれる場合もありますけど、やっぱり子供を見ながらお話するんで、
直接会って一対一で喋る時よりは、会話の内容とかも結構制限されるし、
子供がもう帰りたいって言ったら帰るみたいになると、
喋りたかったことが全て喋れるわけでなくなるんじゃないですか。
そういう意味でもやっぱり、なんていうんでしょう。
子供を持つことによって、人と話す機会っていうのはどうしてもやっぱ減ると思いますね。
スピーカー 2
それもありますね。
なんかそれもあるし、僕は無理なくていいやっていう方だったんですけど、
子供ができると子供の教育どうしようみたいな話とか。
単純に大変なんで、他の人どうしてんだのかっていうこともあるだろうし、
僕とか岡田さんもそうだけど、家族のサポートないわけじゃないですか。
自分の親とかね。
自分たちで選んでそうしてるけど、
だから単純にキャパオーバーになりがちっていうんですかね。
助け合うかちょっと必要だったりとか、
愚痴言うだけでもね。
結構今まで在住日本人とかとそんなに関わるとか正直思ってなかったんですけど、
結構子供ができて変わったっていうのはありますね。
子供の日本教育っていう点でもそうですし。
スピーカー 1
そうですね。子育てがひとつのテーマともおっしゃってて、
その中で海外の人、日本で育てるのと全然違うじゃないですか。
スピーカー 2
本当そう。
スピーカー 1
祖父母の力を借りれないっていうのがあったりして、
それぞれ海外に移住してる方で子育てしてる方の現地での、
どうやって子育てしていくのかっていう共通の悩みはあると思うんですよね。
あとは悩んでいることとかって、
そういうのも聞けるいいきっかけになりますよね。
今後の展望
スピーカー 1
今海外チャンネルをやってる中でですもんね。
スピーカー 2
そうですね。だからこれを通して、
そもそも例えば僕とか奥田さんとか話して、
例えば言語の話とかって普通に一般的な話題じゃないですか。
こっちだったら。
そうですね。
でもこれってもしかしたら結構価値があるんじゃないかなっていう、
この何気ない雑談がただ雑談を取るだけでもっていうのも一つ思ったし、
あとはこれを今後につなぐってことも考えてるんですけども、
例えばこれを機会にもうちょっと年齢上の方とかもっと経験が長い方に
話を聞いていけたらいいなと思ってるんですよ。
このまま子供育ってどうなるんですかっていうことを知ってるわけじゃないですか。
彼らってもう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういう声ってもちろん全然出てこないし、ググっても出てこないし、
そういう生の声を僕も知りたいし、
だから自分が悩んでることをこのPodcastをいい機会にして結構解決する、
解決というかサポートっていうんですかね、
っていうことができればいいなっていう視点もあります。
スピーカー 1
なるほど、そういう場の提供にもなるかもしれないと。
スピーカー 2
だから今後はですね、
実は僕このあえて海外移住チャンネルって、
海外移住経験者って言ってるんですよ。
これは在住者じゃなくて経験者って僕はあえて最初から言ってて、
まだ出てきてないですけど、もうすぐ出るかな。
帰った人とかの話も聞こうと思ってるんですよ。
今まで行った人。
帰ってもそれがどうでしたかって。
あとリバースカルチャーショックの問題とかね。
知ってます?カルチャーショックって、
他の国に行った時にもカルチャーショックあるけど、
戻った時にもあるらしいんですよ。
だからその辺とかも全然データとしては出てこない。
その辺の話も聞いてみたいなとかっていうのもあるし、
あと本気こくした人たちですよね。
あとは厳密には海外移住じゃないかもしれないんですけど、
こっちで育った未成って言えばいいんですかね。
の人の話とかも聞いてみようかなと思ったりしてます。
スピーカー 1
そうですね。
それめちゃくちゃ聞きたいです。本気こくした人。
あと未成の方とか。
スピーカー 2
気になりますよね。
スピーカー 1
めちゃくちゃ気になりますね。
スピーカー 2
自分の今後っていうことでも、
ほとんどの人は本気こくすると思うし、
あと子どもこっちで育ててるって言っても、
こっちで僕は全く未経験ですよね。
子どもがどういう教育を受けるとかは未知でしかない。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
こっちで生まれ育った子っているんで、
今その人の補修校とかにもいるじゃないですか。
そういう人の話を聞いてみて、
スピーカー 1
撮ってみるのもいいんじゃないかなって思ってます。
スピーカー 2
そうですね。ぜひやってください。
やります。
あとっていうか、
自分が大変だっていう、
編集が大変だっていうことの観点でもあるんですけども、
もうちょっとね、僕で実はホストをね、
サブホストみたいなものを
言ってもいいんじゃないかなと思ってて、
チームにするっていう視点で、
自分の負荷を下げるっていうのも一つそうですけど、
あとは子育ての話とか、
子育ての話とかでやってみて思ったのは、
やっぱり僕はもっと興味があるのって、
例えば仕事だったりだとか、それこそプログラミングだったりだとか、
そっちの方が興味が強くて、
出産とかもちろん興味がないわけじゃないけど、
やっぱりちょっと弱めなんですよね。
インタビューしても深掘れるっていうか、
自分が興味あることの方が深掘れるじゃないですか。
楽しく話せるし。
せっかく出産とかも、
他に女性のホストがいれば、
海外移住チャンネルとしての面が広げられるんじゃないかなと思ったんですよね。
出産の話は自分が興味ある、
そういう違う興味を持つホストがいれば、
いろんな観点で話を膨らませることができる。
そういうことはちょっとやってみて、
オープンソースじゃないですけど、
プラットフォームみたいなことを
やってきてもいいのかなって
構想があったりします。
女性の視点とホストの役割
スピーカー 1
それは全く私も同じこと考えてて、
まさにその通りで、
やっぱり出産関係、
ロンドンテクトークで言えば、
女性エンジニアの話っていうのはですね、
女性同士だからこそ、
悩みとかあると思うんですよね。
あるいは女性の海外での働き、
エンジニアとして働いて、
どういうキャリアパスを持っていくのかっていうのを、
私は同じ立場には絶対になり得ないし、
エンさんもそうなんで、男性としてですね。
そんな中で、
ホストとして女性の方がいると、
また違った視点で
話をしている。
で、
話が深掘っていけるんじゃないかなと思うし、
あと出産とか子育てに関しても、
私の視点と
妻の視点っていうのは全然違うし、
私は出産を経験できない。
できないというか、できないんですよ。
それが海外での出産がどうだったっていうのが、
経験した本人にしか分からなくて、
女性が
女性に海外の出産の例とかを聞くっていうのは、
なかなか深掘りしづらいところが
どうしてもあると思うんですよね。
だから、
女性のホストとか
っていうのはね、
私は欲しいなと思う。
スピーカー 2
すごい似たようなこと考えてますね。
スピーカー 1
あとオープンソースみたいな
必ずしも
我々がホストとしてはいるんだけど、
どっちかっていうと
別に我々がホストである必要は
全くなくて、
ホストになりたい方が
興味のあるゲストを連れてきてお話とか
そういう感じでもいいのかなって
それを夢見る時もあるんですけど、
そうなった時に
オープンソースもそうだけど、結局
英語とか日本語で何て言うのかな
ゆるい統治者だっけ
Rubyとか
結局オープンソースだからといって
何人もが
メインの人っていうか
誰か統治する人がいないと
結局結構
失敗とは言わないけど
混乱しているプロジェクトがあるように私は思うんですよね。
だからどうしてもそこで
何か意思決定を決める人
っていうのが一人とかいた方が
私的にはいいなと思うし
例えばランダムなホストの人が入ってきて
ホストがたくさん入ってきた時に
じゃあ誰が
例えば公開スケジュールを管理するのとか
そこがホストが増えすぎても
それはそれで
運用していくのが
難しいのかなとかちょっと思ってて
それができれば
オープンソース的に
複数人のホストが来て
代わりにやったりするのが面白いなとは思いつつも
そこで果たしてうまくいくのかなっていうのが
懸念にあったりしますね。
悩んでいることです。
スピーカー 2
悩んでいるというか考えていることですね。
僕も同じようなことを考えていて
だからさっきも単語で言ったら
メインホストとサブホストって今のところ呼ぼうと思ってるんですけど
メインホストは今のところ僕
そこはカッチリやろうかなと思ってるんですよね
どの程度オープン
ゴチャゴチャになっちゃう
コンセプトってやっぱり
しっかりしてないと
キープする運用ってやっぱり大事だと思ってて
だから今のところ僕は
自分がメインでやろうと思ってる
入りは少なくても想定してないですね
将来的には例えば
コーホストになって
一緒に運営していくっていう人になって
引退とかもあるかもしれないですけど
今のところ僕は単語としてはメインホストサブホスト
みたいな感じにしようかなと思って
サブホストを増やすみたいな感じのことはちょっと思ってる
今のところ僕はまだ手綱を握ろうかなと思ってますけどね
その辺はやりながらですね
ちなみにサブホストは募集中なんですか
スピーカー 1
公には募集してないですよ
スピーカー 2
実は一人今やりたいって子がいて
おっそりやってるんですけど
もし興味がある人がいたら
メッセージくれたら何か起こるかもしれないです
スピーカー 1
なるほどですね
スピーカー 2
ここで行った方がいいのかなと思って
スピーカー 1
募集中であるなら
募集中ですってここで行った方がいいのかなと思って
スピーカー 2
じゃあ興味ある方はメッセージお待ちしてます
ポッドキャストとサブホストの運営
スピーカー 1
じゃあ連絡先もね
スピーカー 2
面白いですね
想定してなかったこれは実は
あと海外移住チャンネル自体は
僕はこのシリーズっていうか
結構エピソード完結っていうんですかね
インタビューして
エピソード数が少ないからできてないですけど
海外移住って僕あえて広くテーマを取ってて
ただ実は結構認識してるというか
人によってモチベーション
何に興味があるって結構違うと思うんですよ
例えば教育移住に興味があるっていう人もいれば
海外で就職に興味がある
もしくは出産とか子育てとか留学かもしれないですしね
あとは駐在とか
実はモチベーションって海外移住って言っても
その人が求めてる情報って結構違うんじゃないかってことは
僕は結構認識っていう仮説を持ってて
それでウェブサイト作ったんですよ
ウェブサイトを今作って本当はもっとやりたいこと
そこまでできてないんですけども
文字起こしとかもありますけどね
奥田さんのやつだけちなみに出てますね
ここにタグ付けっていうかここに目的こと
例えば教育移住の話一覧みたいなことをね
そういう風にカテゴリーで付けて
見るようにしたいなっていうことを思ってて
だから海外移住に関する情報が
生の情報が取れる
ポータルじゃないけどそういう情報サイトみたいな感じにできたら
面白いんじゃないかなと思ってるんですよね
なのでその準備のためとして
ウェブサイトでゴリゴリに作ってあるんですよ
オープンウェブサイトですよね
こっちの話もこっちの話ちょっと面白いと思うんだけど
この辺のことは仕組み
土台だけは作ってあるまだエピソード数少ないから
もうちょっとしばらく先だと思いますけど
そんなことも考えてます海外移住チャンネル自体の
今後っていえば
スピーカー 1
それめちゃくちゃいいですね
音声だけになっちゃうんでどうしても
Twitterじゃないけど
情報のスタック型じゃないじゃないですか
ポッドキャストを収録してポイッと
発信したとしたらそれが過去に流れていっちゃうというか
なんていうんでしょう
どうしてもポッドキャスト聞きました
聞きますっていう場合は
直近の午後ぐらい
聞く人が多くてそこから
じゃあ過去のエピソードも聞いてみようみたいな風になる
ような気がしてて
私は海外移住で
例えば駐在とか
そこだけに興味がある人が
ホームページとかでタグ付けされてて
このエピソードだけ聞ければいいのかみたいな風に
情報がまとまっているとさらに
アクセスしやすい
なりますよね
スピーカー 2
僕はそれを想定してて
あとポッドキャスト始める時に結構みんな言ってたのは
新規リスナー取りにくいって
結構言ってる人が多かったんですよね
YouTubeとかって結構ランダムで
めっちゃレコメデーション来るじゃないですか
あの仕組みがポッドキャストがすごく弱くて
新しい人見つけられない
そこからそれを広げることが難しいってことを結構言ってる人がいて
それの対策でもあります
ウェブサイトってね
僕ウェブ屋なんでSEOで集客してみたいな
そこから新しい人を取っていくみたいなこともちょっと考えていらっしゃいます
そういう対策って意味ですかね
スピーカー 1
いいですね
まあ構想レベルですけどね
ポッドキャストだけじゃなくて
ウェブページの方も
情報にアクセスしやすいようなものを作っていこうと
スピーカー 2
そうですね
そういう意味ではポッドキャスト自体が結構コンテンツ生成器みたいな側面が
その視点だとあるかもしれないですからね
そうですね
そんなことをポッドキャストでは色々考えてたりします
スピーカー 1
そうですね
いいですね
ポッドキャストを運営している中で色んなものが生まれてきてて
めっちゃいいと思いますね
スピーカー 2
まだまだ初めて半年なんでね
これどうなるのか全然わからないし
まだまだ手探りですけどね本当に
スピーカー 1
そうですね
でも楽しみです
めっちゃ楽しみですね
スピーカー 2
小倉さんもまた遊びに来てください
呼びますか
スピーカー 1
ぜひぜひいつでも
あるいはケンさんのお話を聞いても面白いと思いますし
スピーカー 2
はいはいはい
確かに
スピーカー 1
ロンドンに住むじゃないですか
スピーカー 2
そうですねそうですね確かに
そうだそうだだからロンドンに行くときは
そうですねこの間ケンさんにもぜひって言ったわ
こうやって行く理由を作りたい
僕もねやっぱり行く理由を作られていいですよね
ロンドンに行く理由みたいなね
スピーカー 1
そうですね
現地で会うと楽しみですねそれは
っていう感じで本日のポッドキャストは
そうですね収録こんな感じでいきましょうか
スピーカー 2
すいません最後に一個だけ告知をいいですか
スピーカー 1
全然告知宣伝したいことがあれば何でもしてください
スピーカー 2
わかりました
ポッドキャストのサブホストっていうのもそうなんですけども
実はですね去年やった日独協会さんで一緒にやったイベントがですね
第2弾が決まりまして
スピーカー 1
おお素晴らしい
スピーカー 2
これはねまだこのエピソードいつぐらい出ます
わかんないですけども
スピーカー 1
これちょっと確認しないといけないんですけど
スピーカー 2
はいはい
スピーカー 1
多分11月ぐらいかな
スピーカー 2
ああそうかじゃあもしかしたらタイムリーかな
11月15日に日付が決まってて
オンライン座談会をやります日独協会さんと
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
でこれまだちょっと今この収録時点では
ウェブサイトもウェブページも出てないんですけども
だからこれが出る時には
そのもう集着もできて申し込みできると思うんで
概要欄に貼っておくっていう感じで
スピーカー 1
そうですねショーの音に貼っておきましょうリンクを
スピーカー 2
前回が僕がこのベルリンのソフトウェアエンジニアに特化した
現地就職事情ということに特化した話だったんですけども
今回は僕含めて4人のベルリン在住の人たち
結構いろんなバックグラウンドの方がいます
映像ディレクターだったり
あと最近来たばっかりだったり
あと保育士だったりとかっていう方と座談会
でっていうのをやって
そのモデレーターの方と質問しながら
どうですかとかっていう
まあそういえば僕のポッドキャストとちょっと似てるかもしれないですけど
ということでやりながら
あと参加いただいている方からのQ&Aもある予定です
なので結構そういう開かれた場っていうんですかね
っていうのが行われる予定なので
興味がある方はぜひ参加してみてください
スピーカー 1
オンラインですよね
スピーカー 2
オンラインです
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
じゃあ世界どこからでも見れると
そうですね
あとは時間的な
18時から19時くらいかな
今話しているのは
日本時間で
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
その詳細はウェブサイト
NZ協会さんの方で
その情報が公開されますので
そちらを確認してもらえればと思います
ぜひぜひ
はい
そんなイベント告知です
スピーカー 1
イベント告知
あと海外移住チャンネルの宣伝はしなくていいですか
スピーカー 2
海外移住チャンネルの宣伝
そうですね
宣伝か
もし興味があったら聞いてみてください
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
あとウェブサイトをさっき言った
ウェブサイトも作ってるんで
ウェブサイトの方には
全員出てもらったゲストの方に
全員に質問を出してるんですよ
何でしたんですかとか
いくつか仕事を例えばやってみてどうですかとか
そういう本編にはないこのQ&Aが
実はウェブサイトだけにはあるんで
オリジナルコンテンツでもいいですかね
そういうのもあるんで
ウェブサイトもよかったら見てみてください
今後これも頑張って拡張していきたいと思ってるんで
はい
こっちもぜひよろしくお願いします
スピーカー 1
いいですね
スピーカー 2
こんな感じですかね
スピーカー 1
はい
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ドコロさん本日ありがとうございました
スピーカー 2
はいありがとうございました
スピーカー 1
また収録しましょう
スピーカー 2
はいはいありがとうございます
じゃあまたまたぜひぜひ
オフラインでもっていうか
そうですね
お勧めにいきましょう
ありがとうございます楽しかったです
スピーカー 1
楽しかったですありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
01:16:36

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