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スピーカー 1
それをもとにですね、いろいろとシェフさんと今日も雑談していけばと思ってます。
改めてよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
で、ちょっとリトアニアって国もね、なかなか珍しいんですけども、
一旦こう、読んでみて、シェフさん的にいかがでした?
なんか率直な感想からお話ししていければなと思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
あの、記事の一番最初に、始まりの導入口で書いてあったんですけど、
リトアニアに関わるようになって、興味を持ったきっかけみたいなのが書いてあって、
それが洋服のタグにリトアニアという表記が書かれていてというところで、
なんかすごいところから入ってくるなという感じで、
でもなんかこれを読んで思ったのが、なんかもうきっかけは何でもいいんだなって。
要は海外志向のある、もともとそういう素質というか、そういう気質を持ってる方は、
まあ、きっかけは何でもいいんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結果多分別のことでも、もしかしたらこの人は海外行ったんじゃないかなというふうには思っていて。
たまたまこの人は、その服のタグについている、服はリネンか、リネンのタグについている国がリトアニアだったってところから、
リトアニアに興味を持ったみたいな感じだったんで、
ただちょっとあんまりこういう、なんかね、きっかけで、
変わったきっかけ、行ったことがないんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、ちょっと驚いてはいるんですけれども、
はいはいはい。
まあ、他の人ももしかしたら、なんかいろんなきっかけで、その国に興味を持つみたいな。
で、それで興味持ったからといって行くわけでは普通ないと思うんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそれで行っちゃうっていうのはまた、この人というか、こういう方たちの特性だなというふうなことは思いましたね。
スピーカー 1
いや、そうですね。
なんか、まあいきなり話広げちゃって申し訳ないですけど、
なんかあの、この話って、まあ例えば、まあ記事でもちょっと書いてますけど、
あの、まあある種リエさんって、まあ自然崇拝だったりとか、手仕事にまあもともと興味があったみたいな。
で、中でまあ偶然タグを見つけて、あのリネの生産地がリトアニアで、で、ちょっと興味持ったから調べてみたら、
自然崇拝とか手仕事の文化がすごくリトアニアにはあったっていうので、一気にこう、
関心度合いみたいなのがガーッと広がっていったっていうような話だと思うんですよね。
で、これ、だからある種のもともと興味があったもので、で、それに引っかかるものを、
なんとなくこう潜在意識とか無意識の中で、たぶん探してるんですよね。
スピーカー 1
あの、センサーみたいな感じで。で、それが偶然タグに書かれたリネの生産地リトアニアだったと思うんですよ。
で、ある種のこういう体験って意外とあるなと思っていて、なんかその、無意識、潜在意識では関心があるんだけど、
あの、無意識で探していて、パッとこう出会ってしまうみたいなことって、なんかあるじゃないですか。
なんかシアさんそういうのとかって、あんのかな。
スピーカー 2
あ、そうですね。
結構、結構好き、好きというか。
スピーカー 1
ね、好きそうです。
スピーカー 2
そういう感覚は大切にする感じですかね。
なんか自分の中で、なんていうかね、ぽっかり空いてる穴みたいなとこに、なんかはま、何かがはまるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
うん。で、それはなんかね、過去自分がなんか想像もしなかったようなことだったりするんだけど、
でもそこにはまったときに、まあ自分の感覚がすごいこう、なんて、そこに対して興味を湧き立てるみたいな感じになってきたときには行動するみたいなのは、
うん。
なんかあるんじゃないかなとは思ってますけどね。
スピーカー 1
ですよね。なんか実際に具体的にあったりします?まあ最近じゃなくてもいいですけど、昔、なんかピタッとはまっちゃったんだけどみたいな。
スピーカー 2
まあそうですね。あのー、まあちょっと、自分のことになっちゃうんであれなんですけど、あのー、まさにこの今僕がやってるロゴ旅っていうサービスを作ったときがそのタイミング。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だったんですよね。なんかまあ、なんかいろんなその、なんていうんですかね。
うん。
こう、開いてる穴があって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、そこにはまるパーツがたまたま出てきた結果、あ、こういうことができるんだみたいなもの。まあそれの一つが、まあAirBだったりとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
自分の過去の経験だったりみたいなところの、なんか、その穴みたいなのが結構あったんですよね。それがうまくはまるようなタイミングみたいなのがあって、あ、なんかこれだったらこういうことができるんじゃないかみたいな。まあ移住も多分そういう感じで、自分の持っている、なんかこう埋められないような穴みたいな。
はいはいはい。
穴みたいな穴みたいなのがあったときに、そこにちょうど海外の何かがはまったことによって海外に行くみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
きっかけになるんじゃない。まあそれが別に海外だろうが、まあ僕の場合は海外に行くっていうわけじゃなくて、サービスを作るみたいな。
はいはいはい。
感じになったんですけども、まあでも移住する人とか海外に行く方っていうのは、やっぱ一定そういう、なんか、なんだか埋められない穴が日本ではあったのかなって気はしますよね。
スピーカー 1
確かにね。確かにそうですね。
はい。
私の話すると、なんか今聞いてて思ったのは、なんかその、しなさんもともと海外一人で行くの抵抗感めっちゃあるみたいな話あったじゃないですか。
はいはいはい。
で、その中で、まあでも行きたいよねみたいな中で、まあ日本ではまだだったけど、アメリカの方でシェアリングエコノミーみたいな文脈のサービスみたいなビジネスモデルが生まれ始めたみたいなので、
あ、それだったら実現できるかもみたいな、なんかハマり方みたいなのも、もしかしたら今回ね、近いのかなとちょっと聞いてて思いましたけどね。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、想像もできない、自分ではなんか解決できないようなものみたいなのがあったときに、あ、この方法ならとか、なんかこういうのがあるんだら、もしかしたら、なんか自分が抱えている課題というか、みたいなものを解決できるかもしれないなみたいな。
これもドンピシャハマるみたいなタイミングっていうのは、まあ誰しもあるかなという気は。
スピーカー 1
ありますね。まあセンサー大事ですね。そう考えるとね。
そうですね。
スピーカー 2
そうですよね。
まあそういうふうに見てて、だけで調べるみたいな、例えばリネンに書いてあるリトアニアの表記から、バルド三国に関して調べるみたいなことしてるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
普通調べないと思うんですよね。
スピーカー 1
確かに。確かに。
スピーカー 2
まあ僕も結構調べるんで、こういうの。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからそういう意味では、やっぱりアンテナが結構、なんていうんですか、いろんなところに興味があって、こう、そういうの調べるっていうような人だからこそ、こういうことに繋がるのかもしれないなとは思う。
うん。
だからこういうふうに何か何も考えずに素通りしてたら、たぶん何も生まれないというか。
スピーカー 1
ですね。本当ですね。
スピーカー 2
うん。感じはしますね。
スピーカー 1
まあ調べた先にありますよね。いや、それは分かりますね。
スピーカー 2
そうですね。調べると、なんていうんですかね、分からないことがどんどん増えていくじゃないですか、逆に。
スピーカー 1
はい、分かりますね。
スピーカー 2
調べれば調べるほど。
そうするとさらに何かその穴みたいなのが広がると思うんですよね。
うん。
で、そこの穴が大きくなったときに、それがちょうどはまるようなものとして。
はい。
そういうものだったときに、海外、調べれば調べるほど分からないこと増えるじゃないですか。
特に海外の。
そうですね。
例えば、バルト3国に関して日本で調べても、出てくる情報なんて、こう、限られてると思うんですよね。
スピーカー 1
はい、そうですね、そうですね。
スピーカー 2
うん。そうすれば現地に行かないと分からないことが増えてくるので、まあ、そこに関してこう行って調べてみたいとか、知ってみたいみたいな統計が強く働くので、で、行ったらその自分の分からないことが埋まるみたいな。
はいはい。
ことっていうのは、うん。
なんかあるんじゃないかなとは思いますけどね。
スピーカー 1
ありそう。ね。いや、面白い。で、そっからね、また移り住んで、また見えてくる現地の文化みたいなのがあるんで、ちょっと現地の話もこの辺で終盤していければなと思うんですけど。
うん。
あの、個人的に、これめっちゃポップなやつですけど、好きだったのは、リトアニアンチャイニーズっていうワード出てきたの、面白いなと思ってて。
ほう。
これ何かっていうと、その、まあ、リエさん。リトアニアンに移り住んだリエさん。
今、あの、お好み焼き屋さんで働いてるんですよね。
はい。
スピーカー 1
ですね。ですね。
スピーカー 2
で、やっぱ、亡民が。
なんか、前なんかね、回話しましたけど、ワーホリヨーロッパも解禁されてってどんどん増えてるみたいなのを話したことありますけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回はまさにリトアニアがその、ワーホリが解禁されたタイミングで、なんかね。
リトアニア、リトアニア。
リトアニア、リトアニア。
リトアニアじゃないか。ノルウェーか。ノルウェーが解禁されたタイミングで行って。
スピーカー 1
あー、そうですね。そうですね。一緒ですね。確かに。
スピーカー 2
で、ヨーロッパに行って、その後にリトアニアにって感じなんで。
はい。
あの、ヨーロッパに関しては、まあ、他の国もそうかもしれないですけど、なんかヨーロッパでインタビューした方とかって、結構ワーホリ出身の人多いなって。
スピーカー 1
多い。多い。
多い。
スピーカー 2
本当に多い。
だから、海外移住のきっかけとしてヨーロッパはワーホリっていうのが結構割合としてあるのかもしれないなとは、ちょっと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあ、もしかしたらワーホリに、ヨーロッパに行くっていう人自体の、なんかタイプもあるのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
例えば、ニュージーランドのオーストラリアとか、いわゆる下手なワーホリのとこに行く人よりも、ヨーロッパにワーホリで行く人たちっていうのは、またちょっと種類が違う。
スピーカー 1
目的、目的違いそうですよね。
うん。
なんかね、あの、オーストラリアとかだと、ある種のこう、レベルアップとか、スキルアップみたいな部分も結構あると思うんですけど、
うん。
ヨーロッパは、まあ、もちろんそれもあるけど、なんか積みたいなとか。
うん。
なんかその、行ってみたいな。なんか感情が結構大きい気はしてて、話を聞いてると。
まあ、確かに。
で、でも、そう、いきなり移り住むの、やっぱハードル超高いから、まあワーホリで行くかな、みたいな。もしくはワーホリ最初やってみて、みたいな。
感じで住み始めて、やっぱいいな。でも、そこで直面するのがビザの問題みたいな。
うん。
では、どう突破していくかみたいなので、あの今回は、まあ偶然出会い、あの仕事が見つかり、あの住み続けられたっていうお話だと思うので。
うん。
うん。
まあ、そういう出会いを生むっていう意味でもね、ワーホリ行くっていうのは、すごく価値が高いような気がしましたね。
スピーカー 2
そうですよね。まあでも、やっぱ英語圏じゃないっていうのも大きいかもしれないですね。
その英語圏だと、まあ英語を勉強して日本に帰ってきて、みたいな感じの、なんか、まあ、なんていうか、ライトにワーホリ行ける感じなんだけど。
はい。
英語じゃない国とかにわざわざ行く、行くと、別にその国の言語をね、学んだからといって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その語にちょっと繋がりづらいというか、日本に帰ってきてからと。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
なんで、まあやっぱりもう、結構移住の割合が増えるのかもしれないなとは。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
思いますけどね。
そうですね。
なんかそういうの、もうちょっとね、ワーホリで行った人のその後の、なんていうんですかね、それぞれの国の動きみたいなのを知りたいですね。
スピーカー 1
なんかデータ化できるとめちゃくちゃ楽しいですけどね。
そういうのね。
うん。
スピーカー 2
で、なんかいいなと思います。
スピーカー 1
はい。
まあ、そんなところで結構、今日も長々。
はい。
はい、しゃべっちゃいましたけれども。
はい、リトアニアに関してはね、結構、他にも気球が飛んでたりとか、面白い内容、ちらほらあるので、ぜひ、詳しい内容を見たければ、記事ご覧になっていただけると嬉しいです。
はい。
ではですね、また次回は他の国に住んだ日本人のお話ししていければなと思いますので、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。