1. ロコを巡り世界🌏を覗き見る(LOCOTABI fm)
  2. #18 【🇱🇹リトアニア】自然信仰..

集英社インターナショナル公式noteに掲載『 自然信仰に惹かれ、バルト三国初のお好み焼き屋に/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点にリトアニアの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

▶︎⁠ここから書き起こし・概要が読めます

https://listen.style/p/locotabi

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #リトアニア #バルト三国 #ワーホリ #お好み焼き 

サマリー

ウェブサービス「ロコタビ」は、リトアニア在住のリエ・ノナカさんの記事を取材します。リエさんは自然振興の文化に魅了され、ワーホリから移住し、お好み焼き屋のシェフとして活動しています。リトアニアでのお好み焼き屋さんとの取材では、味付けや味覚の違いが話題になっています。さらに、ヨーロッパでのワーホリについても触れられ、移住のきっかけやビザの問題についても話し合われています。

00:02
スピーカー 1
ロコを巡り世界を覗き見る、LOCOTABI fm、この番組は、海外在住日本人6万人が登録するウェブサービス、ロコタビがお届けするオリジナルポッドキャストです。
番組のMCは、世界各国に住む日本人の取材を続けております。私、岡戸、ロコタビ創業者のシーアがお送りいたします。
取材した日本人たちの話や、ロコタビの裏話、世界の文化の話など、2人のMCが気の向くまま不定期で配信していきます。
エピソードごとにポストも交代し、毎回テーマも変えながら、世界にまつわる話をしていきます。
ぜひ一緒に、世界を覗き見る体験を楽しんでいければ幸いです。
はい、みなさんこんにちは。ロコタビ fm 始めていきたいと思います。岡です。
本日もですね、シーアさんと、
いろいろとお話していきたいなと思ってます。シーアさん、今日もよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
リエ・ノナカさんの移住経験
スピーカー 1
はい、今日はですね、先週公開したリトアニアにお住まいのですね、
リエさんという方の記事に関してですね、いろいろとお話ししていければなと思います。
はい、簡単に概要を説明すると、リトアニアはですね、バルト3国の1国で、
皆さんね、あんまり想像できる方も意外と少ないのかななんていうふうに思うんですけど、
僕はちなみにあんまり、
リトアニアと、
どういう国かっていうのは、あんまり想像できないんですけど。
スピーカー 2
僕もわかんないですね。
スピーカー 1
ね、わかんないですよね。
で、リトアニアにですね、自然振興の文化がすごくあるようで、
そういった自然振興のカルチャーに惹かれてですね、
ワーホリを経てそのまま移住されてですね、
現地でお好み焼き屋さんのシェフをやりつつ、
ライターとしても活動しているリエ・ノナカさんという方にですね、
取材して、どんな経緯で移住して、どんなことされてるのか、
みたいなことをまとめたですね、記事を公開したんですけど、
リトアニアの自然振興の文化
スピーカー 1
それをもとにですね、いろいろとシェフさんと今日も雑談していけばと思ってます。
改めてよろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 1
はい。
で、ちょっとリトアニアって国もね、なかなか珍しいんですけども、
一旦こう、読んでみて、シェフさん的にいかがでした?
なんか率直な感想からお話ししていければなと思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。
あの、記事の一番最初に、始まりの導入口で書いてあったんですけど、
リトアニアに関わるようになって、興味を持ったきっかけみたいなのが書いてあって、
それが洋服のタグにリトアニアという表記が書かれていてというところで、
なんかすごいところから入ってくるなという感じで、
でもなんかこれを読んで思ったのが、なんかもうきっかけは何でもいいんだなって。
要は海外志向のある、もともとそういう素質というか、そういう気質を持ってる方は、
まあ、きっかけは何でもいいんじゃないかなっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結果多分別のことでも、もしかしたらこの人は海外行ったんじゃないかなというふうには思っていて。
たまたまこの人は、その服のタグについている、服はリネンか、リネンのタグについている国がリトアニアだったってところから、
リトアニアに興味を持ったみたいな感じだったんで、
ただちょっとあんまりこういう、なんかね、きっかけで、
変わったきっかけ、行ったことがないんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あの、ちょっと驚いてはいるんですけれども、
はいはいはい。
まあ、他の人ももしかしたら、なんかいろんなきっかけで、その国に興味を持つみたいな。
で、それで興味持ったからといって行くわけでは普通ないと思うんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかそれで行っちゃうっていうのはまた、この人というか、こういう方たちの特性だなというふうなことは思いましたね。
スピーカー 1
いや、そうですね。
なんか、まあいきなり話広げちゃって申し訳ないですけど、
なんかあの、この話って、まあ例えば、まあ記事でもちょっと書いてますけど、
あの、まあある種リエさんって、まあ自然崇拝だったりとか、手仕事にまあもともと興味があったみたいな。
で、中でまあ偶然タグを見つけて、あのリネの生産地がリトアニアで、で、ちょっと興味持ったから調べてみたら、
自然崇拝とか手仕事の文化がすごくリトアニアにはあったっていうので、一気にこう、
関心度合いみたいなのがガーッと広がっていったっていうような話だと思うんですよね。
で、これ、だからある種のもともと興味があったもので、で、それに引っかかるものを、
なんとなくこう潜在意識とか無意識の中で、たぶん探してるんですよね。
リエ・ノナカさんの職業と取材内容
スピーカー 1
あの、センサーみたいな感じで。で、それが偶然タグに書かれたリネの生産地リトアニアだったと思うんですよ。
で、ある種のこういう体験って意外とあるなと思っていて、なんかその、無意識、潜在意識では関心があるんだけど、
あの、無意識で探していて、パッとこう出会ってしまうみたいなことって、なんかあるじゃないですか。
なんかシアさんそういうのとかって、あんのかな。
スピーカー 2
あ、そうですね。
結構、結構好き、好きというか。
スピーカー 1
ね、好きそうです。
スピーカー 2
そういう感覚は大切にする感じですかね。
なんか自分の中で、なんていうかね、ぽっかり空いてる穴みたいなとこに、なんかはま、何かがはまるみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。
スピーカー 2
うん。で、それはなんかね、過去自分がなんか想像もしなかったようなことだったりするんだけど、
でもそこにはまったときに、まあ自分の感覚がすごいこう、なんて、そこに対して興味を湧き立てるみたいな感じになってきたときには行動するみたいなのは、
うん。
なんかあるんじゃないかなとは思ってますけどね。
スピーカー 1
ですよね。なんか実際に具体的にあったりします?まあ最近じゃなくてもいいですけど、昔、なんかピタッとはまっちゃったんだけどみたいな。
スピーカー 2
まあそうですね。あのー、まあちょっと、自分のことになっちゃうんであれなんですけど、あのー、まさにこの今僕がやってるロゴ旅っていうサービスを作ったときがそのタイミング。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だったんですよね。なんかまあ、なんかいろんなその、なんていうんですかね。
うん。
こう、開いてる穴があって。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
で、そこにはまるパーツがたまたま出てきた結果、あ、こういうことができるんだみたいなもの。まあそれの一つが、まあAirBだったりとか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
自分の過去の経験だったりみたいなところの、なんか、その穴みたいなのが結構あったんですよね。それがうまくはまるようなタイミングみたいなのがあって、あ、なんかこれだったらこういうことができるんじゃないかみたいな。まあ移住も多分そういう感じで、自分の持っている、なんかこう埋められないような穴みたいな。
はいはいはい。
穴みたいな穴みたいなのがあったときに、そこにちょうど海外の何かがはまったことによって海外に行くみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
きっかけになるんじゃない。まあそれが別に海外だろうが、まあ僕の場合は海外に行くっていうわけじゃなくて、サービスを作るみたいな。
はいはいはい。
感じになったんですけども、まあでも移住する人とか海外に行く方っていうのは、やっぱ一定そういう、なんか、なんだか埋められない穴が日本ではあったのかなって気はしますよね。
スピーカー 1
確かにね。確かにそうですね。
はい。
私の話すると、なんか今聞いてて思ったのは、なんかその、しなさんもともと海外一人で行くの抵抗感めっちゃあるみたいな話あったじゃないですか。
はいはいはい。
で、その中で、まあでも行きたいよねみたいな中で、まあ日本ではまだだったけど、アメリカの方でシェアリングエコノミーみたいな文脈のサービスみたいなビジネスモデルが生まれ始めたみたいなので、
あ、それだったら実現できるかもみたいな、なんかハマり方みたいなのも、もしかしたら今回ね、近いのかなとちょっと聞いてて思いましたけどね。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか、想像もできない、自分ではなんか解決できないようなものみたいなのがあったときに、あ、この方法ならとか、なんかこういうのがあるんだら、もしかしたら、なんか自分が抱えている課題というか、みたいなものを解決できるかもしれないなみたいな。
これもドンピシャハマるみたいなタイミングっていうのは、まあ誰しもあるかなという気は。
スピーカー 1
ありますね。まあセンサー大事ですね。そう考えるとね。
そうですね。
スピーカー 2
そうですよね。
まあそういうふうに見てて、だけで調べるみたいな、例えばリネンに書いてあるリトアニアの表記から、バルド三国に関して調べるみたいなことしてるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
普通調べないと思うんですよね。
スピーカー 1
確かに。確かに。
スピーカー 2
まあ僕も結構調べるんで、こういうの。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからそういう意味では、やっぱりアンテナが結構、なんていうんですか、いろんなところに興味があって、こう、そういうの調べるっていうような人だからこそ、こういうことに繋がるのかもしれないなとは思う。
うん。
だからこういうふうに何か何も考えずに素通りしてたら、たぶん何も生まれないというか。
スピーカー 1
ですね。本当ですね。
スピーカー 2
うん。感じはしますね。
スピーカー 1
まあ調べた先にありますよね。いや、それは分かりますね。
スピーカー 2
そうですね。調べると、なんていうんですかね、分からないことがどんどん増えていくじゃないですか、逆に。
スピーカー 1
はい、分かりますね。
スピーカー 2
調べれば調べるほど。
そうするとさらに何かその穴みたいなのが広がると思うんですよね。
うん。
で、そこの穴が大きくなったときに、それがちょうどはまるようなものとして。
はい。
そういうものだったときに、海外、調べれば調べるほど分からないこと増えるじゃないですか。
特に海外の。
そうですね。
例えば、バルト3国に関して日本で調べても、出てくる情報なんて、こう、限られてると思うんですよね。
スピーカー 1
はい、そうですね、そうですね。
スピーカー 2
うん。そうすれば現地に行かないと分からないことが増えてくるので、まあ、そこに関してこう行って調べてみたいとか、知ってみたいみたいな統計が強く働くので、で、行ったらその自分の分からないことが埋まるみたいな。
はいはい。
ことっていうのは、うん。
なんかあるんじゃないかなとは思いますけどね。
スピーカー 1
ありそう。ね。いや、面白い。で、そっからね、また移り住んで、また見えてくる現地の文化みたいなのがあるんで、ちょっと現地の話もこの辺で終盤していければなと思うんですけど。
うん。
あの、個人的に、これめっちゃポップなやつですけど、好きだったのは、リトアニアンチャイニーズっていうワード出てきたの、面白いなと思ってて。
ほう。
これ何かっていうと、その、まあ、リエさん。リトアニアンに移り住んだリエさん。
今、あの、お好み焼き屋さんで働いてるんですよね。
はい。
リトアニアのお好み焼き屋さん取材
スピーカー 1
シェフとして。で、あの、何か違いますかと。日本のお好み焼き屋さんと、現地でお好み焼き屋さんやる上で働いてて、違いありますかって聞いたときに、味付け、味覚がリトアニア人と日本人で全然違うから、味付け変わるんですよねみたいな話があって。
どういうことかっていうと、まあ、リトアニア人はとにかく甘党であると。
うん。
とにかく甘党。
だから、ありとあらゆる料理を、あの、日本人の感覚よりも甘くしないと、味しないみたいな感じになっちゃう。
で、リトアニアでは、あの、現地の中華料理、全部甘めの味付けなんで、何かそれをリトアニアン・チャイニーズって呼ぶらしいみたいな話は、すっごい面白かったですね。
へー。
そうなんだと思って。で、実際にリエさんが働いてるお店は、あの、何だっけ、鶏そぼろ丼も出してるらしいんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこう、全然味がしないっていう、あの、感じで。
甘めにまだ味付けしてるんだけど、全然味しないみたいな、あの、レビューをもらったりとか。
スピーカー 2
そうなんですね。
はい。
あの、じゃあ結構、日本人からすると、すごい濃い味付けになっちゃってるのに、まあ、濃いというか、甘い味付けになっちゃってるのに、それ自体がまだ味が足りないみたいな感じなんですよ。
スピーカー 1
そうそうそうそうそう。なんか焼きそばが味がしないっていうレビュー書かれたらしいですよ。
スピーカー 2
へー。
焼きそばで?みたいな。
スピーカー 1
まじで?
スピーカー 2
結構濃いですよね、焼きそばってそもそもね。
スピーカー 1
そうそう。だから味覚が違うと思うんですよね。だから、あの、甘みがないってダメなんでしょうね。って話なんだと思って。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
これ面白いですよね。
スピーカー 2
これなんでなんですかね。なんか甘い、まあなんか、寒いとかっていう感じじゃないですか。
スピーカー 1
あー、そういうのあるのかもしれない。
スピーカー 2
わかる。バルーン三国ってなんか寒い国のイメージが少しありますけど、なんか寒いとなんかね、糖分擦るので、甘い味付けが。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
みたいなのがあるのかなとかちょっと思ってには。
スピーカー 1
ありますよね。だから、日本の料理海外持ってく時って、あのね、意外と現地ローカルに合わせるみたいな、転換させないといけないから、この辺大変なんだろうなと思うと、すごい面白かったですね。
確かにね。
スピーカー 2
リトアニアン・チャイニーズってなって。
へー。そっか。
これでも自分で、自分でやってるんですか?それも誰かのお店で働いてるって感じなんですか?
スピーカー 1
あ、そうです。一応働いてるんですけど。
ほぼ結構任されてるというか、日本人の女性起業家の方がイタリアで開業するっていう時に、偶然出会って、その時はリエさんワーホリ終わって、住みたいけどなんか仕事ないからなーみたいな感じで、帰ろうとしてたタイミングで出会ったらしいんですよね。
で、そこでじゃあ、やりますよーっていうので、やられて、実際に現地に住み続けられてるっていうビザも獲得してっていう流れらしくて。
まあ、そのね、出会いも含めてね、ちょっと個人的には面白いなと思うんですけどね。
スピーカー 2
そうですよね。でもやっぱり今回も、今回もだなーと思ったのが、ヨーロッパってワーホリ系で移住する人って多いんだっていう。
ヨーロッパでのワーホリと移住の問題
スピーカー 1
ですね。ですね。
スピーカー 2
で、やっぱ、亡民が。
なんか、前なんかね、回話しましたけど、ワーホリヨーロッパも解禁されてってどんどん増えてるみたいなのを話したことありますけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
今回はまさにリトアニアがその、ワーホリが解禁されたタイミングで、なんかね。
リトアニア、リトアニア。
リトアニア、リトアニア。
リトアニアじゃないか。ノルウェーか。ノルウェーが解禁されたタイミングで行って。
スピーカー 1
あー、そうですね。そうですね。一緒ですね。確かに。
スピーカー 2
で、ヨーロッパに行って、その後にリトアニアにって感じなんで。
はい。
あの、ヨーロッパに関しては、まあ、他の国もそうかもしれないですけど、なんかヨーロッパでインタビューした方とかって、結構ワーホリ出身の人多いなって。
スピーカー 1
多い。多い。
多い。
スピーカー 2
本当に多い。
だから、海外移住のきっかけとしてヨーロッパはワーホリっていうのが結構割合としてあるのかもしれないなとは、ちょっと思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まあ、もしかしたらワーホリに、ヨーロッパに行くっていう人自体の、なんかタイプもあるのかもしれないですけどね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
例えば、ニュージーランドのオーストラリアとか、いわゆる下手なワーホリのとこに行く人よりも、ヨーロッパにワーホリで行く人たちっていうのは、またちょっと種類が違う。
スピーカー 1
目的、目的違いそうですよね。
うん。
なんかね、あの、オーストラリアとかだと、ある種のこう、レベルアップとか、スキルアップみたいな部分も結構あると思うんですけど、
うん。
ヨーロッパは、まあ、もちろんそれもあるけど、なんか積みたいなとか。
うん。
なんかその、行ってみたいな。なんか感情が結構大きい気はしてて、話を聞いてると。
まあ、確かに。
で、でも、そう、いきなり移り住むの、やっぱハードル超高いから、まあワーホリで行くかな、みたいな。もしくはワーホリ最初やってみて、みたいな。
感じで住み始めて、やっぱいいな。でも、そこで直面するのがビザの問題みたいな。
うん。
では、どう突破していくかみたいなので、あの今回は、まあ偶然出会い、あの仕事が見つかり、あの住み続けられたっていうお話だと思うので。
うん。
うん。
まあ、そういう出会いを生むっていう意味でもね、ワーホリ行くっていうのは、すごく価値が高いような気がしましたね。
スピーカー 2
そうですよね。まあでも、やっぱ英語圏じゃないっていうのも大きいかもしれないですね。
その英語圏だと、まあ英語を勉強して日本に帰ってきて、みたいな感じの、なんか、まあ、なんていうか、ライトにワーホリ行ける感じなんだけど。
はい。
英語じゃない国とかにわざわざ行く、行くと、別にその国の言語をね、学んだからといって、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
その語にちょっと繋がりづらいというか、日本に帰ってきてからと。
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
なんで、まあやっぱりもう、結構移住の割合が増えるのかもしれないなとは。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
思いますけどね。
そうですね。
なんかそういうの、もうちょっとね、ワーホリで行った人のその後の、なんていうんですかね、それぞれの国の動きみたいなのを知りたいですね。
スピーカー 1
なんかデータ化できるとめちゃくちゃ楽しいですけどね。
そういうのね。
うん。
スピーカー 2
で、なんかいいなと思います。
スピーカー 1
はい。
まあ、そんなところで結構、今日も長々。
はい。
はい、しゃべっちゃいましたけれども。
はい、リトアニアに関してはね、結構、他にも気球が飛んでたりとか、面白い内容、ちらほらあるので、ぜひ、詳しい内容を見たければ、記事ご覧になっていただけると嬉しいです。
はい。
ではですね、また次回は他の国に住んだ日本人のお話ししていければなと思いますので、今日はこんなところで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
16:27

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