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2024-07-11 13:23

#41 【🇹🇿タンザニア】生理用ナプキンでアフリカに雇用を生む社会起業家 取材後記

集英社インターナショナル公式noteに掲載『 #029 生理用ナプキンでアフリカに雇用を生む社会起業家【タンザニア】/世界ニホンジン探訪~あなたはどうして海外へ?~』取材後記として、取材をつづける岡とロコタビ創業者の椎谷が、記事を起点にタンザニアの文化から、海外移住に関することなど話を脱線しながらお送りしていきます。

https://shueishaintbooks.com/n/n732735de8519

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●MC

椎谷豊

株式会社⁠⁠ロコタビ⁠⁠創業者。大学卒業後ITベンチャー、EC会社などで、ECサイトの運営業務などを経験し、WEBコンサルタントとして独立。旅行情報サイトの日本本社立ち上げメンバーなど経験。2012年から海外在住日本人に活躍の場を提供したいという思いから、日本人向け海外プラットフォーム「Traveloco(トラベロコ)」の企画を開始し、2014年にウェブサイトをオープン。2020年に社名、サービス名ともに現在の「⁠⁠LOCOABI(ロコタビ)⁠⁠」へ名称変更。世界177カ国、2600都市、60,000人以上の海外在住日本人が登録している。⁠⁠

⁠⁠⁠https://locotabi.jp/⁠⁠⁠

⁠⁠おか けいじゅん

ライター、インタビュアー1993年東京生まれ。立命館アジア太平洋大学卒業。高校時代、初の海外渡航をきっかけに東南アジアに関心を持つ。高校卒業後、ミャンマーに住む日本人20人をひとりで探訪。大学在学中、海外在住邦人のネットワークを提供する株式会社ロコタビに入社。世界中を旅しながら、500人以上の海外在住者と交流する。趣味は、旅先でダラダラ過ごすこと、雑多なテーマで人を探し訪ねること。


#海外生活 #海外移住 #海外旅行 #移住 #海外 #旅行 #パーパストラベル #タンザニア #スワヒリ語  

00:02
はいみなさんこんにちは、ロコタビFM始めていきたいと思います。今回はですね、今週公開しました、世界日本人探訪ですね、新着記事で、タンザニアにお住まいの社会起業家キクチ・モアナさんの記事が公開されましたので、そちらのですね、あの記事をもとに、タンザニアってどんな国なのかとか、そもそもタンザニアでそんな活動されているキクチさんみたいな人がいるんだみたいなところから、ちょっと感想も含めてですね、あの今日もお話ししていきたいと思いますので、
いろいろとしていきたいなと思いますが、今日もしいやさんお願いします。よろしくお願いします。
はい、ちょっとね、今回の記事は、あのいわゆるこう社会起業家としてもうまっすぐ挑戦されている方の、まあなんか他のウェブ記事とかでも、実際に他の媒体とかでも取材されているような、あのキクチさんの記事ではありましたけれども、結果的になんかこうタンザニアっていう国について知ったりとか、こんな活動されている人がいるんだって面白みもありましたけど、
あのしいやさんから見て、今回のこう記事であったりとか、もあなさんのご活動を含めて感想からお伺いできればなと思いますけれども、いかがでしたか。
はい、そうですね、あのまあ今回社会起業家の方を紹介されていて、あんまりまあちょっと自分の周りで社会起業家の人っていないんですね。
あ、いそうですけどね、なんかね、しいやさん。
いやあんまりね、関心がないというのもあれですけど、まあ例えばNPOとかNGOとか、なんかそういうこうなんですかね、あのちょっと。
社会課題解決の文脈ですよね。
そうそう、っていうのをなんか報酬をもらわないでやる的な世界はあんまり興味がないというか、別にそれはそういうのはあるのは知ってるし、まあなんかそれの意義みたいなのもすごいなんかわかったりはするんですけど、でも継続性っていう意味で言うとやっぱり何ですかね、まあボランティアの世界っていうのに関してそこまで関心があるわけではないですね。
なんかどっちかというと、まあビジネスでお金をちゃんともらった上で社会に貢献するみたいな方が、なんかこう、経営なんですかね。
まあ継続可能な。
継続可能性の方が高まるみたいな意識がすごくあって、あんまりこう、そういう人がどういうことやって、なんかどういうなんですかね、どういう、なぜそうなったのかみたいなところを周りであんまりいないので、そんなにこう知らなかったんですけど、今回の方はまさにその社会起業家として。
そうですよね。
タンザニアに行ってみたいなことが記事として書かれていて、なんかまあそういう意味ではすごい事例として、あの自分の知らなかったことを知ることができたという意味では、なんかよかったな。
いや本当ですよね、なんかそもそもそのそれこそタンザニアとかの国に対するイメージとか、僕全然知識なかったんですけど、アフリカの中でタンザニアってどんな国みたいなイメージとかあったりしました?
03:03
いやあんまりないです。
いやないですよね。
そもそもアフリカで、なんていうんですかね、ある程度イメージがつく国って、いわゆる南アフリカであったりとか、いわゆるもうちょっとこうなんていうんですかね、先進国に近いような。
イギリストとかね、イギリストとか、ケニアとか、いわゆる。
それがちゃんと発展してるというとおかしいですけど、なんか都市がちゃんとある、しっかり大きな都市があるみたいな感じのところぐらいですけど。
いやそうなんですよね。でなんか今回いろいろ見てたら結構あれらしいんですよね、アフリカの54カ国の中でもタンザニアってすごいなんか治安がいい国としてなんか知られてるみたいなんですよね。
なんかすごい治安がいいらしいんですよ。
僕もね行ったことないからね、その理由がなんなのかってちょっとあんまりわかってないんですけど、あんまりわかってないのでぽっとでなんですけど。
そういう。
だったりとかね。
とはいえやっぱりなんかアフリカ全土が書いてる、新生児の死亡率が比較的高かったりとか、栄養不足であったりとか。
で今回菊池さんの記事でもそうですけれども、女性のケアであったりとか、菊池さん自身は性利用ナプキンを現地で制作販売しながら性教育っていうのも広めているっていうような話があったりするので、
なんか全体的な社会課題みたいなものはまだまだこれからの部分もきっとあるのだろうっていうのは。
それこそね、菊池さんの話を聞いて知りましたね。そういった意味でもなんかそういうタンザニアについて教えてくれるみたいな記事になったなっていうのはなんかもう僕の感想でもありますね。
いやーなんか僕もそう思いましたね。なんかこんな課題がこの国にあって、それを解決するために今なんかこういう活動されてるっていうのはなんかすごいことをやられてるなとは記事を通して思いましたね。
そうですよね。あとなんかその記事の中で何でしたっけ?言葉が出てて、なんだったっけ?カリブだった。
そう、カリブ精神っていうのが途中からなんかサブタイトルであって。
ありますね。
タンザニアってカリブと関係ないよなと思ったんですよね。
でも調べてみたら、いわゆるカリブ界のカリブではなくて、なんか結構挨拶で使う言葉がカリブっていうものらしくて、あ、そういうもんなんだ。
で、それでカリブっていうのをなんか言葉がどういう意味なのかみたいなことを調べたら、なんかいろんなその、カリブってスワヒリ語らしいんですけど。
なんかこうメルカとかのみたいな。
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タンザニアはスワヒリ語なんだみたいなのもちょっと知らなかった。
間違いない。確かに。知らない。
そもそもタンザニアはスワヒリ語なんだっていうのもあれですけど、スワヒリ語だけじゃなくてもっといろんな言語があるのかもしれないんで。
ちょっとタンザニアがスワヒリ語かどうかさえもちょっと分かってないですけど、ただスワヒリ語がカリブという言葉があるらしくて。
なんか結構そのスワヒリ語で、日本でも結構知られてる言葉が実はいくつかあるみたいなことも、そのなんか流れの中で知ったりとか。
なんかまあそのカリブって言葉は向こうだってようこそみたいなこととか、結構人となんか会って、こう挨拶があって挨拶の時に使われる言葉らしいんですけど。
なんかそれ以外に日本だと、まあ昔、だいぶ昔なんで、あんまり若い人とか知らないかもしれないですけど、ジャンボって言葉があるんですけど。
ジャンボって挨拶の時になんかジャンボとかなんかするたびにジャンボって言い合うんですけど、なんかそういうの昔流行ったんですよ、日本で。
どういう経緯でジャンボって何ですかね、誰が言い出したのかちょっと知らないんですけど、なんかそういうのがね一昔前、まあそうですね、一昔昭和の時代なんですけど。
えー、ジャンボはそもそもつわひり語で。
つわひり語、でもそのジャンボがつわひり語、つわひり語ということも知らなかったんですけど。
当時は。
よく使ってたんですよ、ジャンボジャンボとかっつって。
そうなんだ、はいはいはい。
でもなんかね、それをなんか、まあそのジャンボって言葉はつわひり語でどういう意味かって調べてたら、なんかそのこんにちはみたいな、まあこれも挨拶の言葉。
はいはいはい。
パリとか。
パリの的な意味なんですね、こうウェルカムとかこんにちはみたいな。
結構なんかジャンボって日本だとね、いろいろ、何だろう、まあこのなんか別のその、何だろう、ネットの、ネットのなんか文章を読むと。
はいはい。
なんかジャンボジェット機とかジャンボ座機とかなんか、まあ大きいみたいな意味合いで日本では使われてるんで、もしかしたらなんか別の、そのつわひり語と関係ない話かもしれないですけど、
ジャンボって言葉がつわひり語であるんだみたいなことを知ったりとか、あとはなんかその、他にもなんか言葉としてポレポレって言葉があるらしくて、つわひり語で。
なんすか、ポレポレって。
ポレポレってゆっくりって意味らしいんですよね、どうも。
はい。
うん。
で、まあちょっとなんかね、響きはいいじゃないですか、ポレポレとかって。
うん、なんか耳障り。
耳障りがよいくて。
確かに、確かにジャンボもポレポレもいいな。
そう、使いやすい言葉で、誰もなんかこう言葉に口に出し喋れるようなキーワードではあるんですけど。
確かに。
で、結構ポレポレって言うと日本だと、なんか東京にある、えっと、半関系の映画館でポレポレ東中野っていうところがあるんですけど。
うんうんうん。
で、なんでその名前だったのかなっていうのをちょっと思ったら、これはつわひり語でゆっくりって、だからまあちょっとこう、なんですかね、まあちょっとこうゆったりして映画を見るとか、
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なんかちょっとそういう意図があって、そういう名前にしたみたいなんですけど。
なんか結構ポレポレっていう言葉は、実は検索して調べたら、使ってる日本のなんですかね、商品とかサービスとかで、あとその会社とかも結構あるらしいですよ、どうも。
えー。
だから日本人に馴染みがあるというか、なんかこう耳に残りやすい、日本人が好きそうな言葉とかは結構つわひり語であるんだなっていうのを、今回の記事をきっかけにいろいろ知ったというのはちょっと思ったりは。
面白い。なんかつわひり語、そうですね、まあそもそもなんかあれみたいですね、だからタンザニアはつわひり語と英語が公用語みたいですね。
あ、そうなんですね。
そうですね。で、まあなんか民族、130の民族、部族がいて、でイスラム教徒とキリスト教が40%ずつ公用語がつわひり語と英語と。
へー。
まあ東アフリカ国ですね。
なるほどねー。つわひり語、面白いですね。
なんかもっと日本でも使われてる、実はつわひり語だったんだ、この言葉みたいなのがあるかもしれないな、だからそのつわひり語というのが意外と耳に残るような言葉が結構存在するかもしれないなとは思って、
何ですかね、たぶん自分もなんかそういう新しい商品とかサービスを作ろうと思った時に、つわひり語を使おうかなとちょっと思っちゃいました。
これ、面白いですよ。今、つわひり語、身近なつわひり語をちょっと調べてたんですけど、
iPhoneで、ブラウザでサファリあるじゃないですか、あれはつわひり語らしいですよ。
で、つわひり語のサファリは、旅行とか旅をするっていうらしいです。
あー、はいはい。
たぶんそっから撮ってるみたいな話ですね。
へー。
ライオンキングって結構つわひり語使ってるじゃないですか。
あー、そうそう。ライオンキングのやつもなんか出てました、どっかに。
あれですよね、劇中で歌われる言葉と。
あ、そうそう。はくなまたた。
僕、ライオンキングほとんど覚えてないんでね。
結構、何ですかね、言葉自体はよくわからないんだけど、耳に残るような。
ワードとしてつわひり語っていうのを使うと、つわひり語でこういう意味だっていう説明もしやすいし、覚えてもらいやすそうな感じがして。
なんか新しい商品とか作ったら、つわひり語から取って名前つけてみるっていうの面白いなと。
確かになんかあれですよね。
思いましたけどね。
ありそうですよね、さっき言ったポレポレみたいなサービス。
なんかITのサービスで、ありそうじゃないですか。
なんかポレポレみたいな。
実はポリポリとかね、政治系のスタートアップであったりもするし、
そもそもなんか、いわゆるピリピリとかパラパラとか、そういう擬音系のものって、
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なんか日本では意味合いがあるものって少ないじゃないですか。
なんか状態を表現する言葉としてはあるけど、
それ自体に単語としての意味があったりするケースって少ないけど、
つわひり語は例えば、ピリピリとかパラパラ、
ピリピリは唐辛子?マジで言ってんのか。
でもなんか同じ意味だったりする場合も結構ありますもんね。
ありますよね。
で、バラバラは道路って意味だったりして、
そういったものに意味合いがあるのは日本とちょっと違うなって意味でもちょっと面白いですね。
そうですね。
っていうのをちょっと思って、
そういう意味で今回の記事を通してタンザニアとか、
タンザニアの使われてる言葉について知ることができたっていうのはなんか面白かったなと。
面白かったですね。
なんかまたアフリカの記事今後も公開する予定あるので、
なかなかね、知らない国のことをこうして、
現地に住む人の話を通じてですね、
なんか知っていくみたいなのは引き続き楽しんでいきたいなと思いますね。
はい。楽しみです。
では、今日はこんなところで、
ではまたですね、来週は多分アジアの問われる国の記事になるかなと思いますので、
ではまあ引き続きよろしくお願いします。
シアさんありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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