1. ご当地ソングが好きすぎる
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2025-10-28 05:37

配信328:子どもが大きくなって一緒に絵本を読むことが減ってきた

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こどもが大きくなり、絵本を一緒に読む機会が減ってきました。

こどもから、一緒に過ごしたいと思ってもらえるためにも、努力が必要だよなという話です。


▶番組紹介

日本中のご当地ソングを聴きこんでいるワタンドによる、偏愛に満ちた日常の配信です。出来るだけ毎日配信しています。

国内唯一のご当地ソング専門のラジオ番組「ご当地ソング捜索隊」(コミュニティFM・ラジオTAMAリバー)のバックナンバーも月イチでお届けします。

ちなみにラジオ放送は、毎月第4土曜日 ~で放送中、聞いてね。


▶プロフィール

ワタンド

「ご当地ソング」や「地名が出てくる歌」のコレクター|仕事はまちづくり|地元ラジオ局のDJ|東京・多摩エリア住| よさこいの踊り子|推している日本酒は「喜正(東京)」「伯楽星(宮城)」

Twitter:https://twitter.com/RRwatandia

note:https://note.com/localsong

LISTEN: https://listen.style/p/localsong


▶おたより

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https://forms.gle/DmZKdjGR4Dwg7ng69

サマリー

子どもと一緒に絵本を読む時間が減っていることを考えています。子どもの成長を喜びながらも、一緒に楽しむ時間が失われていくことに切なさを感じています。

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お盤です。地名が出てくる歌のコレクター、わたんどがお届けする偏愛に満ちた音声配信です。
番組が面白かったら、SNSでのシェアや、スポティファイでの高評価お待ちしています。
スポティファイでは星をつけられて、星5つが欲しいです。
絵本と子どもの成長
そんなわけで、今回お届けする話は、ちょっと子どもの関係の話です。
絵本をいつまで一緒に読めるのかなという話です。
上の子は小学生になりました。小さい頃から絵本が好きですごいよく読んでいて、今でも絵本というか、用事書というか、活字の本をたくさん読むようになっています。
もう一人でぐんぐん読めるので、毎週図書館で40冊書いてきて、それをあっという間に1日2日で読んじゃって、読み終わった後も何回も繰り返し読んでるんだけど、そういうのを毎週続けてます。
ほんとぐんぐん読んでて、すごいなぁと思ってます。
僕はね、全然活字読まなかった子供だったのよ。
図書館に行かなかったっていうのがあるのかもなぁ。家に何回も自動書とか絵本とかあった記憶なくてね。
本当に子供はぐんぐん読んでてすごいなぁと思いながら、あっという間に自分の知らなかった情報を吸収して教えてくれたりとかもしてきてるんですよね。
そんな中で、未就学の時は結構一緒に絵本読んでたりもしたんだよね。
読み聞かせみたいな感じで、親が読んで子供が聞くみたいな感じです。
ちっちゃい頃はそういうのが多かったけれども、どんどん自分で読めるようになって、
今ね、休みの日に寝る前に一緒に読んだりすることもあるっていうぐらいで、だから週に1、2冊ぐらい一緒に読むからぐらいになっちゃったんだよね。
前は毎日のように3冊も4冊も同じ本を何回も何回も読んだりしてたんだけど、
これが寂しいのよ。一緒に一緒に読んでたものが時間として変わってっちゃってすることが気づいたらなくなってるっていうこと。
他にも一緒にお風呂入ってたりすることも今でもあるけど、結構気づいたら一人で入ってるみたいなことも出てき始めてるんだよね。
お風呂一緒に入るとかも気づいたらなくなるかもしれないよね。
いやー、こういう子供と一緒に何かしてることって気づいたらすっぱり終わるっていう感じじゃなくてさ、気づいたらすっぱり。
今日でおしまいね、これ一緒にやるのやめようねって終えるんじゃなくて、気づいたらぼんやり終わってて、もう一緒にしなくなってたみたいなことがいっぱいあるんだよなーというふうに思います。
なんかね、子供が一人でできるようになるっていうことの成長の喜びがある一方で、一緒にできてた、また楽しかったよなーとかいうちょっと切なさも一緒に背中合わせであるなというふうにも思ってます。
親子の絆と読書
話は本を読む話に戻るんだけど、一緒に読むときに読むことは一人でもできる中で、
一緒に読むときに面白く読んでとか言われるんだよね。 結構僕は出てくる登場人物のコア色をちょっと頑張って分けたりとかして、
ちょっと極端に読んだりして、ドラマチックにちょっと頑張って読んだりもするんだよね。 それが結構喜んでくれて一緒に思ってくれるんだよ。
自分でできることが増えていく中で、親と一緒にすることは、親とじゃないと体験できない要素とか面白さみたいなのがあるならやるみたいな感じかなと思ってて、
そういう意味ではちょっと子供に楽しんでもらえるようなことを提供してし続けていかなきゃなというふうにもちょっと思いました。
せっかくお父さんと何かするならちょっと楽しくやろうみたいなね。 こういう楽しさがあるよね。お父さんこういうの得意だよね。
こういうの一緒にやりたいよねって思ってもらうような努力ってちょっと必要だなってちょっと思いましたね。
どんどん成長して、どんどん自分でできるようになってきて、という中であえて親とも一緒にやる、一緒にやりたい、過ごしたいと思ってもらえる努力っていうものが
ちょっとこれからは必要になるのかなと、自立していく子供の側にいる、もっとできる限り一緒の時間を僕は過ごしたいなと思う中で、
やがて本当にね、独り立ちして家からも出ていくという時が来るんだろうから、その時までいっぱい一緒の経験をしたいなというふうにちょっと思いました。
その中で一つが、そういう絵本をインタラスティングに、エンターテイメントに読むっていうことはごくわずかな一つなんだけど、
その他のことでもね、なんかこういろいろ見つけていく必要があるなというふうにもちょっと思ったりしてます。
はい、そんなわけで、ちょっと子供と本を読む時間が気づいたら減ってきているという中で、自分ができることは何かなというところをちょっと考えた話でした。
はい、そんなわけで、この番組へのメッセージは番組の概要欄の方に投稿フォームを設けているので、よろしかったらそちらからお寄せいただければと思います。
お待ちしております。そんなわけで、またお会いいたしましょう。おばんでした。
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