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2022-05-07 08:08

#45 子供が何度も同じ絵本を「読んで!」という気持ちがわかった!

大人として「読み聞かせてもらう」立場になったとき、子供の気持ちがわかった気がしました。

#育児 #子育て #パパ育児 #父親の育児 #絵本 #読み聞かせ #一億総子育てラジオ #一億総子育て #おくいく #OKUIKU #OKUIKUラジオ

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00:04
みなさんこんにちは、たからんです。
このチャンネルでは、小中学生の子供を持つアラフォーパパが、
1億総子育てを合言葉に、自分らしい生き方ができる元気な未来を目指して、
子育てや働き方など、いろんな経験をシェアしていきたいと思います。
はい、実はですね、タイトル変えました。
2回前の収録でですね、再出発します、1億総子育て計画やります、と言ったんですけれども、
これはですね、コロコロ意志が変わっているとも言えますが、
違うんですね、改善ですからね、改善。
何しているかというとですね、1億総子育て計画って、
私、ノートとかツイッターとかって、そんなタイトルにしてやり始めたんですけれども、
やっぱりね、音声って耳で聞く媒体なんでですね、
要はね、聞き取りづらいんですよ。1億総子育て計画、今言えなかったしね。
これが言いづらいっていうのもあって、聞きづらいっていうのもあるんですね。
この前、スタイフのライブ参加させてもらって、初めてライブ参加したらですね、
初めてって、よく紹介してもらったりするじゃないですか、プロフィールとか。
ありがたいことにご紹介していただいたんですよね。
すごく嬉しかったんですけど、読んでもらったらね、まず読みづらそうなんです。
読みづらそうで、しかもプロフィールもですね、最初の数行だけ読めるじゃないですか。
それも結構難しいこと書いてあって、何言ってるかわからない。
自分で聞いてて分かりづらかったんですよね。
これじゃダメだなって私は思いまして、
協力する、創造作るっていう競争とかって書いたりしたんだけど、
そういう気持ちはすごくあるんですけども、
声で伝えるっていうのは、本当に分かりやすくした方がいいんだなっていうふうにちょっと私は反省しました。
問題意識は持つんですけれども、
未来に向かって子育てが良くなるようにっていう明るいイメージを持って配信していきたいなというふうに思ったので、
計画とかで言う固い言葉はやめて、
一億総子育てラジオ、奥行くって言いますね、奥行くラジオ、そんな感じでいきたいなと思いました。
よろしくお願いします。
今日の本題はですね、前触れが長くて申し訳ないんですけども、
絵本の話、子育ての絵本の話をしたいなと思います。
私はですね、この前ツイッターのお友達というか知り合った方で、
絵本講師の方をやっているママさんがいらっしゃるんですね。
その人の絵本の読み聞かせ会というのにちょっと参加させてもらったんです。
それは夜にZoomでログインして参加させてもらって、
その講師のママさんが絵本を開いて見せてくれるんですね。
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ちゃんと講師さんがそういう読み聞かせをZoomにするという許可をちゃんと出版元に取ってやってるんですけれども、
私の自分の子供姉もすでに大きいんですけど、
いつもだったら自分で読み聞かせるという本とか、知ってる本もあったし知らない本もあったんですけど、
それを私たちも含めて、子供も含めて読み聞かせてもらう。そんな時間でした。
で、読み聞かせてもらうという親の立場としてあんまりないんですよね、実は。
読んであげてる。それを読み聞かせてもらった時にですね、
すごいちょっとした感動というか、子供目線ってこうなんだなって思ったことがありました。
それが読み聞かせてもらってる時って絵を見るんですよね。
当たり前なんですけど、あまり字を見なくて、字は追わなくて、絵を見てる。
子供ももともと字なんか読めないから、お父さんお母さんが読んでくれてる時に絵を見てるじゃないですか。
で、私が見てたその絵本も、例えばレオ・レノーニーの青君と黄色ちゃんっていう絵本があったんですけど、これうちにもあるんですよ。
子供にも何回も読み聞かせて、内容をほぼ全部覚えてる中で、絵を覚えてないんですよね、私ね。
話の流れはわかってるのに、一番わかりやすい絵とかは頭に残ってたんだけど、
あれこんな絵あったっけ、こんなシーンあったっけっていうようなページが何回かあったんですよね。
で、やっぱり当たり前だけど親って字読んでるから絵見てないんだなみたいなところがあったりとか、
あとは知らない新しい絵本を聞かせてもらった時に、女の子がね、いろいろいろんなものを嬉しいなって思うっていうような本だったんですけど、
その一場面一場面でいいなって思うっていう場面の絵が結構いろんな場面、お母さんがいたりとか娘がいたりとかっていうのがあって、
読んでる時に自分の目が娘に行ってたりとかお母さんに行ってたりとかその他のとこ行ってたりとかっていうのがするんですよね。
で、一回そのページ簡単なお話だから終わると次のページ行っちゃうじゃないですか。
そうすると、あれ今お母さんの方どうだったんだろうって見れなかったりするんですよ。
で、もう一回読んでほしいって思うんですよね。これもう一回読んでほしいって思う。
もう一回あの場面を聞いた時に今度お母さんの顔を見たりとか他の書いてあった部分を見たりとかって思ったりして、
子供って絵本を何度も何度も同じのを読んでくるって言うじゃないですか毎晩毎晩。
あれってこんな気持ちなのかなってわかんないけどちょっと思いました。
何も知らないで言葉もまだ知らない中でそういうお話とか言葉っていうのを聞きながら、
こういう場面でこういう言葉使ってこういう気持ちになるんだなって気持ちの表現になるんだなっていうのを感じながら見てる時に、
絵本の中のお母さんの顔はどうなんだろう、女の子の顔はどうなんだろうみたいな。
そういうのを見てるっていうか見たいっていうのがきっとあるんじゃないかなってすごく思ったんですよ。
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これ私の中でちょっとすごい発見で全然意識してなかったけど、
自分は絵なんか全然見たくなかったけど子供は絵をしっかり見れて、
そういえば子供が小学生ぐらいになった時にあの場面とか初めて現物の、
例えば井戸を見たとするじゃないですか本物の。
井戸を見た時にこれあの絵本のどこどこにあったみたいな、そんな言い方をしたりするんですよね。
本当に井戸の話なんか特にメインでしてないような場面にちょっと乗ってた井戸のポンプの形とか、
これと同じのあったみたいなことを言ったりするので、すごい子供って絵本の絵の内容って覚えてるんですよ。
これ面白いなと思って。
何度も何度も読んで読み込んで、読み込んでもらってその間に絵を見込んでっていうんですかね。
見まくって、でああこうなってるんだって思って、
たぶん納得するとこの絵本もういいやってなって次に行くみたいな。
そんな感じなのかなっていうふうに思いましたね。
それがやっぱり読んで聞く、聞いてわかるっていうところってすごく大事なのかなって成長していくというかね、
中でも大事なんだなっていうふうにちょっと思った瞬間でした。
今回は絵本っていうのを本当にもっとよく読み聞かせてあげて、
何度も何度も親としては何度も同じやつ読ませると眠くなるんですけども、
そこは耐えてと言いますか、子どもたちが一生懸命見てるんだなと思って何度も読んであげるのがいいんじゃないかなと思ったという話でした。
はい、ということでですね、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
私の知らない新たな視点に気づかせてくれるあなたの存在に感謝します。
皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
タカランでした。それではまた会いましょう。
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