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日本のどこかの歌と話、お盤です。この配信は、日本各地のいろんな町にまつわる音楽をテーマに、町への思いやら何やらについて話していく番組です。
お相手は私、MCはワタンドです。よろしくお願いします。 そんなわけで、今回から始まりました。この日本のどこかの歌と話という番組。
Anchor & Spotifyで始まりました。Music Plus Talkというサービスを使いながら、おしゃべりと、そして音楽を楽しんでもらうという感じの番組をお届けしていこうと思います。
いいですね。素敵なサービスが始まりましたよね。 私、ちょっとコミュニティフンでラジオとかもやっていたりするのもあったりしまして、
しゃべったりするのも好きなんですけども、こんな感じでネットで直接録って、曲と合わせてお届けできるっていうのは、本当にすげーのが出てきたなというところですので、早速トライしているところでございます。
毎回5分ぐらいの話と1曲段で5分ぐらいの曲という感じで、サクッと楽しんでもらえるような、そんな感じでやっていければと思っています。
私がですね、ご当地ソングコレクターというのを名乗っておりまして、いろんな地域の歌とか、いろんな町にまつわる曲とか、そういうのがすごい好きで、いろいろ集めて、日夜探しているというところもございますので、
自分の好きな曲だとか、新しく発見した曲とか、そういうのを町の話、地域の話と絡めてお届けしていければなと思っております。
そんなわけでですね、今回は早速第1回ということでもありますので、私の原風景的な場所でもある、
とどろき渓谷、ここにまつわる曲をお届けしたいと思います。 それがですね、サカナモンというバンドのプロムナードという曲となっております。
曲の冒頭でとどろき渓谷出てくるんですけども、とどろき渓谷の近くであるとどろきですとか、あと同じくですね、東急大井町線の沿線の双子玉川とか、
その辺のラインの景色が出てくる歌になっています。 玉川とかも出てくるかな、すぐ近いんですよ。
なんかその辺りのね、結構親しみやすい世田谷区なんですけどもね、住みやすい場所、エリアなんで、そこの風景が日常的な感じであったかい感じの曲になってますね。
原風景って言ったんですけども、私この辺に本当に物心ついたぐらいですね。 だから幼稚園の頃なんで3歳、4歳ぐらい、5歳ぐらい。だから最初にちゃんと記憶があるのが、この世田谷のエリアに住んでた時だなという感じです。
その今回のテーマの場所でもある、とどろき渓谷。 ここがですね、
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幼稚園に行く道をちょっと寄り道すると寄れるみたいな場所だったんですよ。 なので、ちょっとたまに通るみたいなことがあったりした記憶がありまして、
なんか印象深い場所ですね。 このとどろき渓谷が東京23区で唯一の渓谷になっていて、
本当に水辺、川も近いし、 緑にも囲まれてね。見上げると緑と青空みたいな場所だったんでね。
すごい自然を感じられる都会のど真ん中なのに、みたいな場所だったんでね。 すごいいいとこなんで、ちょっと行ったことある人もない人も是非ね、
トライしてみると素敵な場所だなというのを知ってもらえるかなと思います。
ちょっとフラッと行くと、こういうすごいいい自然があったみたいな幼い頃があるので、
日常的な日々の暮らしの中で自然に親しむっていうのは、すごいいいなというのは埋め込まれたような気がしますね、感覚として。
今もね、結構周辺は自然があるところなんで、日々ね、子供の送り迎えだったり、自分の通勤のついでだったり、
なんか緑を感じられたりしてすごい楽しいなと思うことは日々いっぱいありますね。
なんかそんな緑って楽しめるといいなっていうところはすごい感じるところなので、皆さんもね、日常で感じられる自然、
緑だけでなくても、いっぱい青空とかそういうのを楽しむだけでもちょっと違うかなと思いますので、
ぜひぜひなんかいろいろ日々自然を楽しんでくれたらいいのかなというところでございます。
そんなわけで、一曲聴いていただきましょう。 「さかなもんでプロムナード!」
