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皆さんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアナフォー会社員のあすです。
今日はですね、シンガポール旅行記メモ第2弾ということで、私、あすの感想として、これまでの過去に行った海外旅行では無かった新体感があったよというお話をしようと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、そして昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の思考作業をお友達でお話しするようにリアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていてくださいね。
前回はですね、子連れにおすすめだよというポイント4点をお話ししまして、最後に良くも悪くも海外感が薄くて安心だし馴染んでいる感があったよということをして締めくくりまして、
今日はですね、その辺の良くも悪くも海外感が薄くて安心馴染んでいる感というのがどんなところだったのかなというところだったりとか、
なんかちょっと私的な新しい発見というか、気づきみたいなところをお話ししようと思います。
今日も4つかな、はいです。
一つ目はですね、なんだか馴染むって何なんだろうっていうところなんですけど、
海外旅行に行くとなんだか浮いてる感ありませんか?
観光客なのでね、地元の人とは違うとか、あとは欧米とかに行くとやっぱり人種がアジア人として違うみたいなこともあって、
なんか私は浮いてるなーみたいな感じが良くも悪くもあったんですけど、今回はすごく馴染んで緊張感がすごく少なかったんですよね。
なんでかなと思うと仮説ですけど、シンガポールは、本当に聞いたんですけどちょっと忘れちゃったんですけど割合は、
中華系の人を中心にいろんな複数人種の方が共存していて、中華系とマレー系が多いって言ってたかな?
本当にね、ざっくりアジア系の人が多いんですけど、その中も中華系だったりマレー系だったり、いくつかの人種の方がいるっていう感じですよね。
ちょっとこの辺は不勉強で本当のところはわかんないんですけど、わかりやすい階級みたいなものもないのかななんて思いました。
私が昔チラッと住んでたりとか留学してたイギリスとかだと、やっぱり職業での階級とか人種の階級みたいなものが如実にあって、
それがピリッとした緊張感があるなーって思ったりもしてたんですけど、そういう人種での上限みたいなものもあんまり感じなかったですね。
アジアの国なら同じアジア人としてなじめるのかっていうと、昔香港にいた時はこういう感覚なかったんですよね。
なんか中国、アジアに来たみたいなすごいそんな感じがあって、それはちょっとわかんないですけど、基本は中華系の人が主だったからなのか、
今回その複数の人がいる、人種がいるみたいなところがなじむポイントだったり、それがアジア系であり自分もアジア人であるというところがそうだったのかなーなんていうふうに思いました。
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ただし、ちょっと違う観点としては、私スペインもすごい好きで何回か行ってるんですけど、スペインも欧米っていうかヨーロッパなんですけど浮いてる感が少なかったんですよね。
これはなんでだろうなんていうのは思ったりするんですけど、ラテン系だったりするからとか、これは別の仮説はあるんですけど、なので一つ目はなんだかなじむなーというところです。
2つ目は今のに関係もするんですけど、他民族の共存をすごく身近に感じながら生活ができるなと思いました。
イスラム教の方も多くいらっしゃるということで、フードコートもね、ハラル、イスラム教の方の食事としてちゃんと認定されているハラルで調理されたものですよっていうのがわかるように食器の色が違ったんですよね。
普通の食事は白の食器、白のフォークスプーン、お箸だったのが、ハラルの方は全部グリーンみたいな感じで、返す場所もハラル、ノンハラルっていう形で場所が違うとかね。
それもね、子供にこれなんでって聞かれて説明したりとか、なんかすごく面白い、興味深いなと思いましたし、多言語が飛び交うというところですよね。
公用語が英語と中国語とマレ語とタミル語の4つが公用語なので、表記も英語以外もあるし、言語としても多言語が飛び交っていて、電車に乗ってても何語で喋っているのか本当にわかんないみたいな感じで、すごい面白いなと興味深いなと思いました。
いろんな人がいろいろいるみたいなね、それが自然に共存しているみたいなのが面白いなと思いました。
3つ目は日本への評価とか好感度が高いのかなーなんて思いました。
なんかね、空港着いたらもういろんなところにキティちゃんとかマイメロとかポムポムプリンとかサンリオのキャラクターがいましたし、
銭湯砂島っていうちょっと離れた島にいたときはプールの中がもう一面ポケモンでピカチュウのぬいぐるみとかが歩いてたりとかしましたし、
あとは地元のフードコートに行ってフルーツジュースを買ったらジュースの蓋がドラえもんだったとかね、
あとはこれは世界進出してますけどユニクロもあってって感じで、すごく日本のものが多いなって思いました。
妹曰く日本のものがいいものだっていう理解がまだまだ持ってもらえてるらしくて、すごく日本への好感度が高いよっていうふうに妹は言っていました。
そこもあんまりシンガポールと日本の関係性ってイメージがなかったので、そうなんだと思って新しい気づきでしたね。
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4つ目はシングリッシュが聞き取れないということです。
シンガポールでの公用語の一つが英語なんですけど、シンガポールイングリッシュということでシングリッシュって呼びますよね。
そもそも日本人からすると公用語が複数あるってもうなんかよくわかんないですよね。
日本で言うとなんか大阪弁等、東北弁等みたいなそんな感じなのかな。
それよりもっと違いますもんね。
なんかそもそも公用語が4つあるってすごい、なんかどんな感じなんだろうと思いました。
なんかそれが新しい視点でしたね。
例えばコンビニでどんどんレジ打ちしてて英語喋ってたコンビニのおじさんが、
突然私の目の前に並んでた若い女の子2人がタバコを買ったんですよね。
その子たちがすごい若く見えるから身分証明書を出せみたいなことを言っていて、
その中で中学系だとわかったのかな。
そしたら突然英語じゃなくて、
ちょっとねお話してるの。
失礼しました。
英語じゃなくて中国語かなに切り替えて話し始めて、
次に私の場になったら英語に戻るみたいな感じで、
なんか切り替えすごいと思って面白いなと思いました。
なんかやっぱり欧米行くと英語だ、頑張って英語喋らなきゃって思ったりとか、
あとは逆にむしろグアムとかハワイだと、
日本語通じるみたいな、日本のメニューあるみたいな感じで、
英語なくてもいけるみたいな感じもあって、
その2択しか知らなかったんですけど、
今回はこの英語の捉え方っていうのが新しくて、
なんかこういう世界もあるんだなっていうのがすごい面白かったです。
この英語シングリッシュの話は、
次回もう少し詳しくお話ししようと思いますので、
引き続きシンガポール旅行機お付き合いいただけると嬉しいです。
ということで今日はシンガポールの旅行メモとして、
これまでの海外旅行ではなかった新体感というお話を4つあげてみました。
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明日も週末もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。