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みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、シンガポール旅行記第3弾最終編をお話ししていこうと思いまして、シンガポール英語シングリッシュに関しての衝撃と、そこからも考えた英語への想い2つをお話ししようと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや日々の気づき、そして、昨年昇格したばかりの部下なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするように、リアルタイムにシェアしています。気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
第1弾は、子連れにシンガポールおすすめな理由4選をお話ししてまして、第2弾は、シンガポールって、私過去行ってきた海外旅行の中でも新しい発見があったよっていうお話をしておりますので、ご興味がある方はそちらも合わせて聞いていただけると嬉しいです。概要欄に貼っておきます。
はい、そして今日は最終編という形で、シンガポール英語の話をしようと思います。前回の新体験という放送の最後でお話ししたんですけれども、シンガポールの公用語は英語と中国語、マレー語、タミール語の4個公用語があるようで、基本的には英語を、町の中ではしゃべっている方が多くいらっしゃった印象でした。
その英語もシンガポールイングリッシュ、通称シングリッシュって言われるものなんですけど、ちょっと独特な癖がある英語でした。
私は初めてシングリッシュに出会ったんですけど、本当に聞き取れなかったんですよ。そもそも私の英語力ってどうなのっていうところなんですけど、一応TOEICは書ける点数というか、英語できるんですねって言われるぐらいの点数は取れていて、特にリスニングは得意で、リスニングは満点を取ったこともあるぐらいな、リスニングはできるけど、
自分の思いを伝えるときにちょっとうってなるみたいなことがあるっていう感じなんですよ。なので、旅行行ったときの会話ぐらいは基本困らない、そんな感じで海外旅行も英語を使えれば大丈夫でしょうみたいな感じで旅行してきた、そんな私なんですよ。
なんですけど、今回本当に聞き取れなくて、それが本当にびっくりでした。まず最初にね、空港で入国審査を受けるときに、基本的にデジタルで顔をパッと見せてパスポートの称号をしてっていう機械で通れるんですけど、下の子の身長が足りない、身長がその機械に足りないので、私と下の子はおじさんがいる、人がいるゲートから入ったんですけど、
そこで私は自分の顔称号を先に終わらせて、娘の称号をおじさんが知っていたときに聞かれたんですよ。
バースデーって多分、誕生日ですね。彼女の誕生日はいつですかっていうことを聞かれたんですけど、単語で多分バースデーって言ったんですよ。
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だけどそれが本当に何?と思って、予想もしていなかった、何を聞かれるか予想もしていなかったっていうのもあるのと、本当に一言だったので、え?え?って2,3回繰り返して聞いちゃって、
あ、そうかバースデーかと思って、慌てて答えたんですけど、それが最初のシングリッシュの出会いでしたね。
街中でもタクシーのおじちゃんとかが言っていることも本当に部分部分しか聞き取れなくて、よくわかんないって感じでした。
アクティビティー、ゴーカートみたいなやつに乗るアクティビティーのチケットの意味がちょっとわからなかったときに、
窓口お姉さんに聞いたときも、それは妹と一緒に2人で聞いたんですけど、私も妹もわからなくて、2回繰り返して聞いたけどわからなくて、まあいいかって感じになったっていうね、そんな感じでしたね。
だから本当に衝撃でした。私はだいたい普通のというか、これまで聞き取れなくて全然わかんなくて、聞き返してもわかんないってことはあんまりなかったので、今回本当にそれが衝撃的でしたね。
っていう感じのシングリッシュでした。
シンガポールに妹が住んでいて、そこに遊びに行ったっていう形なんですけど、妹にそのシングリッシュの話を聞いたら、やっぱりインドネーションだけじゃなくて独特の言い回しもあるみたいで、キャン、できるっていうキャンで会話が成立するらしいんですね。
仕事とかでもこの書類やっとけるみたいな時に、キャンとか聞くと、キャンキャンキャンみたいな感じで、できるできるできる、いいよいいよやっとくよみたいな感じで、キャンキャンキャンって返ってくるらしいんですよ。
ワンちゃん会話みたいな感じなんですけど、なんかその辺も独特だし、ちょっと日本語っぽいなみたいな感じもしますよね。
なので発音とかインドネーションだけじゃなくて、そういう言い回しとか使い方とかも独自に発展したりするのかななんて思いました。
そんなシングリッシュでの衝撃を受けて、私が改めて英語に関して思ったこと二つをここからお話ししようと思います。
一つ目はですね、日本人もジャパングリッシュ、日本人英語でもいいんじゃないって思ったんですよね。
なんか日本人って英語を学ぶときってやっぱり、欧米の英語を学ぶので、なんていうか、ちゃんと文法をきれいに話さなきゃいけないとか、
発音もきれいにやりたいとかね、発音がうまくできないからしゃべりたくないとかあると思うんですけど、英語ってネイティブじゃない人もすごい多いですよね。割合忘れちゃったんですけど、半分以上だったような気がしますが。
ごめんなさい、調べてから話せばよかった。きれいなネイティブばかりじゃないんですよ、改めて。シングリッシュだってネイティブ、公用語英語でネイティブなんですけど、独自に発展してますよね。
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なので、ジャパングリッシュとしても、もっと肩の力抜いて堂々としゃべっていけばいいんじゃないかなと思いました。通じるしね、やっぱり。
妹も言ってましたけど、三単元のSとかも全然シングリッシュでは抜かされてるし、その辺とか本当に緩い語みたいな感じで言っていて、
なんかもうね、独自に発展してもいいんじゃないかな、ジャパングリッシュもって思ったのが一つです。だからもっと日本人も堂々と話していこうよ、伝えたい思いを英語に乗せていこうよっていうふうに思いました。
そして二つ目は、英語ってやっぱりこうだよねって、次回のおねえもん込めて思ったことなんですけど、いつになったらしゃべれるの?今でしょっていうことですね。次回を込めて。
英語がしゃべれるようになったらそういう仕事をしたいですとかね、私まだ英語しゃべれないんでとか、なんか結構そう言いがちだったり聞きがちだったりすると思いますし、私も言っちゃうんですよね。
なんかそのトイックのテイストとか言ったりすることがあると、なんで英語に関わり仕事してないのとかって言われて、いやでも私ね、もうビジネス英語とか全然できなくていいんだこと言っちゃうんですけど、やっぱりね、もうやるかやらないかだけですよね。
もう本当に話せるようになったらやります。なんていう日は来ない。本当にやるかやらないかだけだなと本当に改めて思いました。
妹はですね、私が全く聞き取れないタクシーのおじいちゃんのシングリッシュも聞いてちゃんと答えてて、会話してましたし、やっぱすごいなと思いましたね。
妹は全然私よりトイックの点数低いし、英語もね、本人するってなって頑張って勉強してましたけど、めちゃめちゃ英語ができるっていう感じではないんですよ、もともと。
なんですけど、もうシンガポールで息抜いてますからね、すごいなと本当に今回尊敬しました。
生きていくのに、仕事するのに必要ならやるしかないし、上達していくんだなっていうのを妹見ていて改めて思いましたね。
だから英語ってやっぱり、やるかやらないか、自分の意思があそこにあるかないかだなって改めて思いましたね。
英語が喋れるようになったら、できるようになったらやります、そんな日は来ないよというのを改めて思いました。
はい、ということで今日はシンガポール旅行記の最終編として、シンガポール英語の衝撃と英語への思いを2つお話ししてみました。
シンガポールは、とはいえ別に聞き取れなくてもなんとかなるので、英語不安な方も全然大丈夫だと思いますし、子連れにも安心ですし、ご飯もおいしいし、
ビギナー、海外旅行ビギナーの方にはすごくお勧めの海外旅行の候補地一つかなと思いましたので、ご紹介してみました。
よかったら参考にしていただけたら嬉しいです。
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ということで最後に英語の話をして終わりましたけれども、ちょっとこの英語の話し続きで、明日以降改めて収録を撮ろうと思います。
ちょっと長くなってきちゃったので、この辺で終わりにしようと思いますけれども、
アメブロのトップブロガーで、人気配信者でいらっしゃる茨城佳林さんが、今週末に主催される武士コンペティションというイベントがあって、
そこに登壇される方で、誰か推しを決めて参加しようという、また改めてお話ししますけど、そこで私が推しているのが千秋さんという方なんです。
千秋さんというのは外務省を昨年卒業されて英語スキルすごく高く、そして英語への思いもすごく熱く持たれている、そんな英語つながりで私は千秋さんをめちゃめちゃ推しているんですけど、千秋さんの推し配信は明日以降で撮ろうと思います。
なんだかんだ長くなってしまいました。ありがとうございます。最後までお聞きいただきまして、それでは明日でした。バイバイ。