シドニー旅行の概要
こんにちは、あらゆちです。私は現在、4歳、2歳の子どもたちと、両親と、三世代で世界一周をしています。
このトビーを通して、単なる観光情報ではない、私たちにしか語れない、独自の視点をお届けしたいなと思いまして、
本日もスタンダードFMを収録しています。
具体的にはですね、子連れ旅のリアルな大変さや喜び、そして三世代だからこそ気づいた世代間の発見だったり、
ガイドブックには載っていないような現地のライフスタイルのヒントなんかを深掘っていきたいなと思っています。
インスタグラムもやっておりまして、そちらではリアルタイムの写真や動画を発信しているんですけども、
このスタンダードFMでは、インスタグラムでは語りきれなかったような、
もうちょっと裏側だったり、もう少し詳しい内容なんかをじっくり語っていけたらなと思っています。
海外旅行に興味がある方、これから子連れ旅を計画している方は、もしよろしければ最後までお付き合いください。
と言いつつですね、もしかしたら脱線するかもしれないですが、
緩やかに話していけたらと思っていますので、よろしくお願いします。
前置きが長くなりましたが、まず記念すべき第一弾ですね。
第一弾は一つ目にまいりました都市、シドニーのお話をしたいと思います。
シドニーはですね、8月の20日から3泊4日で行ってまいりました。
文化の違い
宿泊した施設のところは、Airbnbを使っていまして、
北の方のシドニーのちょっとメイン寄り側、
メイン寄りはちょっと郊外のところの方で泊まっております。
やったことは、タロンガ動物園に行ったことと、シドニーの中心地、
オペラハウス、ロイヤル植物園、サーキュランキー、ロックスといったエリアを回りました。
その辺を観光して、いろいろ感じてみたことなんですけれども、
まずですね、シドニーに行ってみて一番感じたことは、
人がすごく明るくてフレンドリーだなって思いました。
気さくに挨拶もしてくれますし、エレベーターとかお店とかでも自然に話しかけてくれました。
今回の旅、世界旅行の第一つ目の都市だったということもあるので、
日本と一番大きく違った点としては、そこをすごく感じましたね。
アメリカとは違う、ちょっとのんびりしてて優しい雰囲気を感じました。
あとは朝が早いということですね。
朝、私たちが泊まったAirbnbの宿が2階に泊まったんですけど、
その1階がコーヒーショップやったんですね。
そこのコーヒーショップなんと6時半から開いてたんです。
6時半ってめっちゃ早いじゃないですか。
日本ではそんなに朝早くってなかなか空いてないなって思うんですけど、
その時間からもうすでにお客さんが入ってきてて、8時くらいにはすごい混んでいました。
出勤前とかにコーヒーを飲む文化なんかなって思いました。
休日とかになると家族でみんなで来られて朝のモーニングをしているような感じでした。
なので朝はすごく早いなと思いました。
逆に夜は早い時間で静かになるなと思います。
スーパーとかが閉まるのがかなり早かったですね。
日本とかだったら、例えば飲食店は10時閉店が多いし、
スーパーも9時、10時まで開いていることが多いかなと思うんですけど、
泊まったエリアがノースシトニーで少し郊外だったってこともあるかもしれないんですけども、
飲食店も9時までに、8時くらいまでには終わりますし、
小さいところだったらもう夕方の5時、6時に終わってたりしていました。
スーパーも8時には閉まっていました。
さっきのカフェのところで言い忘れてたんですけど、
そのコーヒー飲んでる人たちですね、一人で飲んでないんですよ。
モーニングしてる人も必ずお家族かお友達なのか職場の人か、
誰かと一緒にいて、すっごい喋ってはるんですね。
コミュニケーションを大事にしてはるんかなというのを感じました。
あとは、シドニーの駅ですね。
駅から少し歩くだけで海の風を感じられる。
オペラハウスあたりとかですね、感じられるから、
町の中にも港の景色が見えて、海と都会が共存しているから、
すごい気持ちいいなって思いました。
あとは公共交通機関が便利ですね。
バスとかもクレジットカードでピッて乗れたので、
すごい便利でした。
あとタロンガ動物園ですね。
雨の中ちょっと行ってきたんですけど、
びっくりするぐらいスケールが大きかったです。
日本にもなかなか見られないような動物もいました。
オーストラリア固有の動物もそうですし、
爬虫類感があったんですけど、
日本で動いている爬虫類とは全然違った、
南半球に出るような動物とかも展示してあったので、
面白かったです。
一番私の中で感動したのは、
キリンを展示しているアフリカゾーンなんですけど、
海を見下ろすロケーションだったんですね。
キリン越しに海が見えるし、
オペラハウスも見れるっていう、
そういう動物も感動したんですけど、
景色にも感動しました。
子どもたちも一日中大ふさぎで、
雨の中だったんですけど、
すごく満喫ができました。
あと物価はですね、
やっぱり日本よりかなり高いですね。
子育て環境の評価
肌感ですけど、
1.5から2倍ぐらいはするなって思いました。
スーパーとかで、
子どもパンとかを買って、
朝と晩は部屋で食べて、
してたんですけど、
スーパーでの買い物も高かったです。
牛乳とか卵とかが、
日本の2倍はしてますね。
卵なんかは2.5倍ぐらいしてるのかな、
っていう感じでした。
子どものも高かったんですけど、
ただ、量が多いから、
一概に高いとも言い切れないな、
とも思いました。
今この収録している時点で、
まもなく25都市を回っているような状態なんですけど、
海外来てみて思ったのは、
スーパーほとんどはかり売りですね。
日本ってパッケージになってると思うんですけど、
ほとんどがかり売りになっているので、
日本との物価を比較するのが、
ちょっとしづらいなっていうところはあるんですが、
でもちょっと高いなって思います。
でも量は多いですね。
あとは英語なんですけど、
オーストラリア独自のナマリが入っているので、
ちょっと聞き取りづらかったですね。
昔々、高校の時に2週間だけなんですけど、
ホームステージをしていまして、
その時に小学校に行ったんですけど、
現地でいう小学校1,2年生くらいの子に、
DAYっていうスペルを教えてって声をかけられたことがあったんですね。
ただ、向こうをDAYっていうのを、
オーストラリアだとDAIって発音するんですね。
それを知らなかった当時。
DAI、DAIって言うから、
お亡くなりになるほどDAIをずっと言われてると思ってて、
スペルDIEって言って、言いまくって、
向こうの人からは、小学校1年生の子に、
この人全然わかってない、全然答えてくれないみたいな感じで、
ずっと平行線を辿ったっていう経緯があるんですけど、
それを思い出しました。
あ、そういえばオーストラリアって、
英語がなまってたんやった、忘れてたと思って。
慣れるまでちょっと時間がかかりました。
ちなみに、コースレーには優しい街だなって思いました。
ベビーカーを使っている方も多かったですし、
道も広くて、段差はそれぞれあるんですけども、
他の国に比べたら少ないなっていう気がしました。
あと公園には無料の遊具だったり、水遊びの場も多いですし、
ロックスとか大人の街なイメージがあったんですけど、
その奥の方に行ってみたら子供の遊べるスペースがあったりとかして、
オペラハウスの手前の方にはロイヤル植物園っていうのがあって、
すごい広い植物園なんですけど、
そこ行けば子供たちもすごい走り回ることもできたし、
子育てしやすそうな環境だなって思いました。
もちろん観光として行くにも、
未就学時とかでもすごく行きやすい場所だなって思いました。
シドニーの中心地に行くとすごい観光客の人も多くて、
日本人の方もちらほらと見かけることがあったんですけど、
ノースシドニーの方に行けば、
多分現地の方々の方が多い状況だったかなと思うんですが、
その雰囲気を見ていても、
一人で過ごすよりも家族、もしくは友達、
友人、知人、そういう人と一緒にいらっしゃるようなイメージがあったので、
人とのつながりをすごく大事にしている文化なのかなと感じました。
この点が私の目線になるんですけども、
日本との違いというか、シドニーに行ってみて感じた点でした。
こんな感じで私の目線でつらつらとお話ししてみたんですが、
いかがだったでしょうか。
もう少しサクッとまとめているのは、
インスタグラムの方で投稿してますので、
もしよろしければそちらだったら画像付きで見れるので、
見ていただけたら幸いです。
もしよろしければフォローまでしていただいたり、
いいねもしてもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです。
他にこれから次の年、次の年、
こんな感じのビュルッとしたペースで発信していこうかなと思っているんですけども、
どうでしょうか。
こういうのを聞きたいなとかリクエストがあれば、
またコメント欄とかで教えていただけたら嬉しいです。
それでは少し長くなりましたが、
最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次の放送でお会いしましょう。バイバイ。
