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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンなもっとんのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、自信なんてつく日はこない、起業副業も管理職も、と思った話をしようと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づき、そして今年昇格したばかりの無悲しい管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするように、リアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
はい、ということで今日はですね、アメペロトップブロガーですと、人気配信者のガラシカリンさんがですね、他人と比べて不安になるときどうするというライブをされていました。
そのライブ、リンク後ほど概要欄に貼っておこうと思うんですけれども、そのライブでは、カリンさんが今開催されているファンビジネス講座という講座生の方々が、それぞれ不安になられていらっしゃるということで、
こういうタイプの方はこういうふうに考えたらいいよとか、大丈夫だよとか、それでいいんだよみたいな形で、不安になった方々を鼓舞するようなそんなライブをされてたんですね。
それを聞いて、私は企業とか副業を今考えているわけでもないですし、カリンさんの講座を受講しているわけでもないんですけれども、
私は管理職になるにあたって思っていたことや、今まさにこれから部下を持つかもしれないというそういう気持ちに対して学ぶことがあったのでお話ししてみようと思います。
なのでタイトルとしては、企業副業で不安になる方向けのライブだったんですけど、私のように管理職になろうかなと思った時の不安な気持ちとか、
これから部下を持つのかななんて不安になって思っている気持ちにも学ぶことがあったライブだったので、そんなお話です。
で、不安になるってのはどういうことかとか、そういう時にはどうしたらいいのかみたいな話をされていて、
すごく共感したポイントが4つあるんですけど、
1つ目は不安を感じるのは挑戦、成長してるってことということをおっしゃっていました。
普通に何もしないで家でだらだらしてたら不安にもならないし、自信がなくなったりもしないよねと、
そういう気持ちになるのは何か新しい自分になろうとしている、挑戦をしているからだよということで、
それは何か挑戦しているそんな自分がいるからということを認めてあげようというようなことをおっしゃっていました。
私も今のいわゆるメンバーのポジションで、自分が頑張って成果が出るみたいなところでやっていたらすごく楽なんですけど、
管理職になろうかなと決めた、そしてなる気近くになったというところですごく不安だったり自信のなさを感じてはいるんですけど、
これは今私がまさに成長している過程だなと思うというふうに改めて思いました。
2つ目は自信がなくても行動する、自信がつく日なんてないよというふうにおっしゃっていたことです。
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さらにすごいフォロワーがたくさんいらっしゃって、成功していらっしゃるように見えるカリンさんですら、
イベント開催されるときとかは人から誰も来ないんじゃないかというふうに不安になるというふうにおっしゃっていました。
これはですね、私が管理職になる資格を受験するかしないか悩んだときに自分でもこういうふうに思考をして決めたなというふうに思いました。
つまり自信がつく日なんていつまで経っても来ないということですね。
管理職になるかならないかなろうと決めてテストを受けたんですけれども、
私管理職になれると思った時が来たら受験しようみたいなふうにもともとそんなふうに思考してた気がするんですけど、
どこかのタイミングでハタと自信が来る日なんて来ないんじゃないかなって気づいたんですよね。
それでできる気は全くしないながらも手を挙げたみたいな感じだったんですよ。
それをかりさんが言語化してくださっていて、確かにそうだなって私もそういうふうに決めたなと思ってますし、
今もう全く管理職になって部下を持つなんていう自信はないし不安しかないんですけど、
自信がつく日なんてないよなというのを改めて思ったのが2点目です。
3点目、不安になった時に、不安になって自信がないときにどうやって前を向くかということで、
かりんさんが提案されたのがサンプルをたくさん見るということです。
こうなりたいな、ああなりたいなっていう一歩先行く方のサンプルを見るっていうのはもちろんのこと、
なんかちょっとそこまでじゃない人も見ることで、
なんかあの人がやってるんだったら自分もできんじゃねみたいなふうに思う。
そんなふうにサンプルを見るのもありだよというふうにおっしゃってました。
これは私も自分が管理職になるかならないかを決めるときにやってたなというふうに思いました。
何をしてたかというと、特に男性の同期とかって普通に年次が上がると管理職になるんですよね。
なんかまあ良くも悪くもですけど、年高上列的なところもうちの会社はまだ残っているので、
少しずつ年齢が上がると管理職になる男性同期がパラパラと出てくる。
初期の頃はやっぱりその中でもあいつで仕事できるなみたいな人が管理職になってたんですけど、
だんだん時が経つにつれて、あ、あの子もみたいなふうになってくるわけですよ。
なんとなくあの子ができるのは私もできるよねみたいなふうに自信がついたみたいなことも私もありました。
ので、サンプルをたくさん見るっていうのは、自分を客観視するみたいな意味合いもあるのかな。
自信がないとか不安になるときに、そういうサンプルの使い方もあるんだなというのは改めて感じましたというのが3点目です。
最後に不安になったときっていうのは、自分に対して矢印が向いてるよねと。
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矢印を自分に向けるのではなくて相手に向ける。
そして自分がやるべきことをやる。求められることをやるしかないっていうことを仰ってました。
矢印が自分に向いてると不安になる。
それは自分がどう思われるのか不安とか、すごいって思われたいとか、そういう自分がどう思われたいかみたいなふうにベクトルが向いてしまっているので、
不安になるんだなというふうに思いました。
まさにこれ私今あって、やっぱりメンバーとして経験を積んでくると、そんなに大きな失敗ってしなくなりますよね、経験値も積んでるし。
ただやっぱり管理職になると、それがリセットするというか、次のステージに上がった上での一番最下層から始まるわけじゃないですか。
だからあれかな、あれに似てるかな、小学校6年生だと小学生の中で一番トップの、一番上の学年だけど、中学に入ると途端に一番下級生になるみたいな、そんな感覚ですよね。
なのになのに、なんか管理職になったからには私はできないと思われたくないみたいな、失敗したくないみたいな気持ちがやっぱり思っちゃってたんでしょうねということに改めて気づきました。
なので、最初からできないよねっていう当たり前のことをちゃんともう一回思い直すのと、与えられたことを自分がやるべきことを、自分の文化を持った自分の文化に対して自分は何ができるのかっていうのを必死に考えて必死に行動していくしかないのかななんて思いましたというお話でした。
ということで、カリンさんの配信はその企業副業をされるにあたって不安に思ったり自信がないなと思われる方に向けてのメッセージだったんですけれども、まさに管理職になれないわ私って思ってるちょっと前の私だったりとか、まさに今私管理職資格になったものの部下まだ持ってなくてこれから部下持った時どうしようぜできないよみたいな不安を持ってる私に向けてもかなり強いメッセージをいただきました。
もし企業副業とか私今考えてないよという方で会社員の方も会社員としてのチャレンジをしていかれたいと思われている方にはすごく参考になる配信なので、ぜひぜひ聞いていただけたら学びがたくさんあるかなと思います。
はい、ということで今日は自信なんてつく日は来ない企業副業も管理職もというお話をしました。私のように会社員の方の参考にもなるお話をカリンさんがされているので、ぜひカリンさんのチャンネルで飛んで聞いてみていただけたらと思います。
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明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。