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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとうのアラフォー会社員のあすです。
今日はですね、自分の強みって忘れがちだし、短所は伸びしろしかないというお話をしようと思います。
この番組では、心身を健やかに保ちながら育児も仕事も楽しく続けるコツや日々の気づき、
そして今年昇格したばかりの不可なし管理職修行中の試行錯誤をお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
はい、なので今日の話に関しては、自分の短所とか課題とかばっかりに目が行きがちな方、
私そうなんですけど、そんな方にぜひ最後まで聞いていただきたいなと思います。
はい、今日冒頭のご挨拶にちょっとね、入れてみたんです、変えてみたんです。
今年昇格したばかりの不可なし管理職修行中の試行錯誤をというのを入れましてね、
ということでまさに今日はですね、先週受けてきた2.5日の管理職研修での気づきの最終編という形でお話ししたいと思います。
前回と前々回に関しては、研修の初日、2日目の気づきをお話ししておりましたので、
3部作の最終編としてぜひ聞いていただければと思います。
で、先週の第1回目の気づきの配信は、私なんか意外とできるんじゃないの?みたいな話をしまして、
スタイフでのお話、スタイフでの喋りみたいなものが実はできたよね、みたいなとか、
SNSでの流れって結構勉強になるよね、みたいな話をしました。
で、前回の配信、2日目の2回目の配信は意外とできたと言いながらも、
実は部下面談のロールプレイングをしまして、それでかなり凹みましたよという話をしました。
はい、そして今日はですね、最終日に研修講師からのフィードバック、個別フィードバックがあったので、
そこでの気づきをお話ししようと思いまして、
それが冒頭に申し上げた自分の強みって忘れがちだし、
短所は解決しなきゃいけない、みたいなことではなくて、むしろ伸びしろなんじゃないかと思った話をしようと思います。
でね、まさに私が1日目の配信で意外とできたって思ったところが自分の強みですし、
2日目の配信に話した、部下の面談ロールプレイ全然ダメだったっていうのが短所なんですよね。
で強みっていうのは、講師の方から言っていただいたのは、
ちょっとすいません、止めます。失礼しました。ちょっと咳き込んじゃったので一瞬止めました。
そしてちょっと風呂場掃除をしようと思うので、ちょっと音が反響するかもしれません。
私の強みは課題設定力、2つ目は自立性、目的指向というものらしいですね。
3つ目は本質を捉えるところというところを講師の方からフィードバックをいただきました。
で、それってまさに私が初日はできた、私結構意外とできるんじゃないのって思ったところだったりするんですよね。
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例えばチームのディスカッションのときに、今私たちが解くべき課題って何だろうねとか、
今回の課題の本質って何だろうみたいな投げかけをしたりとか、
そういうことをしていたと、講師の方からフィードバックをいただいて、
確かにそうだったなと思いまして、自分でもそうだよねって納得感のあるものでした。
そうなんですけど、それすごい私が頑張ったというよりは、自分にとって本当に当たり前のことなんですよね。
普段の業務でもやってたりするし、当たり前のこと、ばかず経験もあるっていうのもあるし、
たぶんもともと持っている性質的にもそうで、すごい頑張ってそれができて褒められたというよりは、
自分にとって当たり前のことすぎて、あ、そっか、できたと思った反面、
いつも通りのことなんで、すっかり忘れてたんですよね。
部下の面談、ロープレ全然できなかったっていう印象が強すぎて、
いいところすっかり忘れちゃってました。
そのロープレが全然できなかったっていう印象が強くて、
自分で本当ダメダメだなみたいな感じで全然ダメダメなんだみたいなふうに思ってしまったんですよね。
一方で、講師の方からフィードバックをいただいた私の伸ばすべきポイント、
端緒の課題っていうものは、まさに私の認識通りで部下育成だったりとか、
強いて言うならチームビルディングみたいなことかな、みたいなことをご指摘いただきましてね、
これはもう私がめちゃめちゃ自分でも凹んでた部分だったので、
いやおっしゃる通りですよね、なんて思いました。
ただこれはね、やっぱり私、これまで部下っていうか年下の子の育成に関わったりとか、
紅茶をやったりっていう経験がほとんどなくて、なのでバカずすんでないっていうか、
やったことないからそりゃそうだよねみたいな、最初からできる人なんていないしねみたいな部分もあるので、
それはできないはできないよねと、今の私の立場というか、
立ち位置ってそうだよねって気づけて改めてわかったので、
経験ないから当たり前だし、ここが課題っていうか、
伸ばすべきポイントなんだなっていうのは改めて思ったので、それは気づきとしてよかったんですけど、
ここからがポイントで、課題とか端緒とかって言うと、私はすごく課題解決マインドが強いので、
なんとか解決しなければならない問題みたいなふうに思っちゃうんですよね。
なんですけど、そうじゃないんじゃないかなと思いました。
そういうところが私は苦手なんだなと。
すべての管理職に求められる僕が100%、全部100%で、
いわゆる五角形描いたチャートとかあるじゃないですか、
ああいうチャートで全部丸みたいなスーパーマンってそうそういないじゃないですか。
みんなどこかがデコボッコしてたりする。
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そのデコボッコをなるべくないように少しずつ苦手なところは磨こうねってことだと思うんですけど、
課題とか端緒とか言われると、ああそこ絶対伸ばさなきゃいけないんだみたいなふうに私はすごく思ってしまうんですよね。
課題は解決せればならないみたいな。
なんですけどそうじゃなくて、今回の講師の方のフィードバックも踏まえると、
そういうところが苦手なんだな、私はそういう得手不得手があるんだなってことを自己理解することが大事だよということを学びましたね。
なので端緒とか課題っていうよりもむしろ伸びしろっていうふうに捉えたほうがいいんじゃないかなと思いました。
個性の部分も性格とか個性の部分もあると思いますしね。
なので経験積みながら対処していきたいなと思いましたね。
解決しなきゃいけないっていうよりは自分がそういうところが苦手なんだと分かると、
例えばですけど私はすごく頑張りすぎると顔がめちゃめちゃ怖くなるって言われたんですよ、今回のフィードバックで。
だから例えばメンバーと面談するときに、ちょっと私頑張りすぎると顔怖くなっちゃうかもしれないから、
怖くなったら言ってねとか言って前振りしちゃうとかね。
なんかそう自分がこう見えるんだ、こうなっちゃうんだっていうのを分かった上でどう振る舞うかっていうことなのかなと思いました。
必ずしもそれを全部解決してスーパーマンにならなきゃいけないっていうわけではないんじゃないかなというふうに私は解釈しましたし、
もし私がいわゆる部下、メンバーを持ってメンバーを育成する立場になったときにも、
そのメンバーももちろん得意なことと苦手なことってあるじゃないですか。
そういうときも苦手なことを課題とか短所って言うんじゃなくて、
伸びしろとか、もっとここをやれるといいよねみたいな前向きな言い方をしたいなと思いました。
メンバーのレベルにもよりますけど、基本的には長所を生かすような形でやっていくのがやっぱりチームとしては強いんじゃないかなと思ったので、
自分としてもそういうふうに苦手なところは苦手だと理解してうまくそれをやっていくっていうふうにしたいですし、
メンバーの育成をするにあたってもそういうふうにこの子はここが課題だからそれを解決させなきゃいけないみたいなマインドにならないように
注意したいなと思いました。
私はどうしても課題解決マインドになっちゃうんで、そうじゃないんだよなって肝に銘じたいと思いました。
ということで、自分の強みって忘れがち、短所は伸びしろというお話をしました。
自分の短所とか課題ばっかりに目が行きがちな方とか、課題は解決せねばならぬっていう私みたいなマインドの方に何かご参考になったら嬉しいです。
ということで、管理職研修生の気づき散歩作は本日で終わるかなと思います。
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概要欄に第1話、第2話のリンクも貼っておこうと思いますので、よかったら聞いていただければ嬉しいです。
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コメントやレターもお待ちしています。
明日もローリスク、ミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。