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皆さんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがもっとうのあらふお会社員のあすです。
今日お話しするのは、過去のバイト何してた?バイトからの強み考察バイトリレーの参加ということです。
本題に入る前に、この番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けるコツや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
今日は5月の1日でございます。ゴールデンウィークの真ん中といったところでしょうか。
私、あすはですね、昨日30日の火曜日は会社に行ったんですけれども、5月1日と2日は有給を取得して、後半は1,2,3,4,5,6連休かなっていう感じになります。
ただね、上野小学生なので、平日の今日と明日学校があるのでね、どこかに出かけるっていうことはできないので、
ちょっとね、やりたかったこととか自分時間みたいなことを取るために今、贅沢に使っている、そんな感じになります。
今、時刻は9時半という形でね、今の状況というと上野子は小学校に行きました。下野子は保育園に夫が送っていってくれました。
夫はその後ランニングに出かけています。
そんな感じで自宅のリビングにおります。めっちゃ贅沢な時間ですよね。
はい、ということで、ちょっとね、ゴールデンウィークは不定期配信になりそうだったんですけれども、ゆるりと収録してみようかなと思いまして、お話をしているという状況になります。
はい、なのでね、ゴールデンウィーク中なので、ちょっとね、ゆるりとした話をしてみようかなと思いまして、バイトリレーという形でね、
ゆずちゃさんという方とあっこさんという方のバイトについて話をしてみると自分の住みがわかるんじゃないかみたいな発案から、朝昼さんもね、そんなライブをされていて、
バイトを振り返るのってすごく、私自身もね、就職活動の時とか、最近やってる自分の内閣みたいな時にバイト、何してたかとか、そこからどんなことを思ったかとか、
自分がそこで何を学んだかとか、そんなことを結構振り返る機会があって、私にとってもやっぱり選択してきたバイトって、
今の自分にとって結構様子、いろんなポイントだったかなというふうに思うので、そんな話をゆるりとしてみようと思います。
ということでね、バイト歴といっても、私そんなにいっぱいやってなくて、私ローリスク、ミドルリターンなので、新しいことをいろいろ試すとかそういうタイプではなく、
これと決めたことをコツコツと継続するのが得意っていうこともあったりするので、そんなにバイトはたくさんやってるっていう感じではないです。
3つやってましてね、
一つはダイニングバー、これ居酒屋じゃないんですけど、最近少なくなっちゃったかな、10年、私が学生の頃とか結構流行ってたんですけど、ちょっとおしゃれなダイニングバーで、
いわゆるバーじゃないんだけど、ご飯も食べられるんだけどすごくおしゃれな雰囲気で、お酒もいろんな種類があって楽しめる、気軽に楽しめる、カジュアルなご飯も食べられるバーみたいなそんなところでね、
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ホールスタッフとしてバイトしてました。これは大学4年間やってました。
もう一つは個人の塾講師ですね。塾に所属はするんだけど、指導としては個人、個人指導っていう形の塾講師、これも4年間やってました。この2つは4年間やってましたね。
それぞれ時間が違うので、ダイニングバーは夜、塾講師は休みの日は昼間だったり、あとは夕方、中学生、高校生が帰ってくる夕方みたいな感じで、
両方シフトをいろいろパズルしてやってました。
大学4年生になって、もう単位も取り終わって時間もあったのと、お金を稼いで海外旅行に学生最後だから行きたいということで、追加したのが和食居酒屋のランチのホールスタッフです。
2つ、ダイニングバーと個人塾講師は4年間、和食居酒屋のランチのホールは半年ちょっとかなっていう感じでした。
冒頭言った通り、結構続けてしっかりやってきたという感じになります。
これ結構一つ一つ考察するといろいろあるので、今日は一つ目のダイニングバーを中心に考察してみようかなというふうに思います。
もうすでに4分喋ってるよ。
まずこれを選んだ理由なんですけど、ここに決まるまでにドトールとかパン屋さんとかちょっと落ちてるんですよね。
その辺の2つは適当に家から近いところとか、そんな感じで選んだんですけど、落ちたんですよ。バイトそんな落ちるんかいと思ったんですけど。
えーと思って、どんなところで働きたいかなとか、いろいろ探した結果、新宿にあったダイニングバーの面接を受けに行って採用していただいたという感じなんですけど、ここが良かったポイントとしては2つあって、
1つは私はワイワイキャイキャイしてる、いわゆるサークルノリみたいな雰囲気はちょっと嫌だなとか、同じ大学の人がいないところがいいなみたいな、そんなひねくれた思想がありましてね。
いわゆるサークルノリで楽しいですみたいな、そういう居酒屋とかはちょっと嫌だなと思ってたんですよ。
で、2つ目の理由にもなるんですけど、ここのダイニングバーの雰囲気とかすごく大人っぽくて、写真とかを見るとなんかかっこよく働けそうだなみたいな、そんな憧れがあって受けてみましたね。
で、実際入ってみてなんですけど、いわゆる学生は本当に数人しかいなくて、主に働いている方は将来的に飲食とかサービスを仕事にしたい本気の先輩たちなので、ちょっと特殊で、
司法、弁護士に目指して浪人中の人が働いてるとかもあったりしたんですけど、あとはミュージシャンを目指してるけど、傍らでしっかり本気でサービスもやりたいっていう人とか、
あとは将来自分のお店を持ちたいとか、将来有名なお店で働きたいからホールのサービスを学びたい、そんな人たちがいる、そんな不思議な環境だったんですね。
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あとはサービスの専門学校に通っている学生さんとかね。
なので、その方たちの現在は、本当に独立して自分のお店を持たれている方とか、いわゆる有名なレストランのホールスタッフさんを寄せたりとか、
めちゃめちゃ知れている有名なホテルに就職されたりとか、本当にそこでの学びを生かして、そういう世界に進まれている方々が多くて、めちゃくちゃ刺激を受けた環境だったなというふうに思ってます。
そこでの学びが3つなんですけど、1つは自分の言葉で売り上げを上げる面白さを知れたこと。
2つ目はサービスレベルを上げてお客様に喜んでいただく喜びを知ったこと。
3つ目は自分で経験することの重要性ということです。
1つ目の自分の言葉で売り上げを上げる面白さなんですけど、これ店長に初めの頃に言われたのが、君の仕事はただ注文を取って運ぶだけじゃないんだよって言われたんですよ。
え、そうじゃないのって思ったんですけど、お店がそんなにおしゃれな感じなので、メニューも写真とか載ってないんですよ。
全部文字だけなんですよ。
文字だけのメニューからいかにおいしさを伝えるか、いかにそれを食べたいと思わせるか、それを説明するのが君の腕の見せ所なんだよって言われたんですよ。
衝撃でしたよね。
例えば餅豚の春巻きみたいなやつがあったんですけど、これどう説明するって言われて。
例えば僕だったら、中はもちもちで噛んだら中から肉汁がジュワーって出てくるんですよ。
外側はカリッと揚げてパリッパリなんですよ。
これね、僕の一押しなんですけど召し上がってみませんか。
そんな風に言ってみるのどうだろうって言われて衝撃でしたよね。
そんな感じでお客様とのコミュニケーションを大事にするお店でもあったので、自分のおすすめ、君のおすすめは何?って聞かれることもあるので、聞かれたときにどう答えようとかね。
迷われているお客様にはこういうふうに説明しようみたいな。
そんなことを自分なりに考えていったっていうそういう面白さが一つ目です。
めっちゃ時間なくなっちゃった。
二つ目はサービスレベルを上げてお客様に喜んでいただく喜びですね。
これは今言った一つ目のことももちろんそうなんですけど、結構場所柄、新宿だったんですけど場所柄、海外の観光客のお客様も結構多く来たんですよね。
なので英語で書いているメニューもあるんですけど、これってどういうことなの?
やっぱり日本語でも説明しなきゃいけないっていうのとの英語版をやらなきゃいけなくて、私大学で英語をちょっと勉強してたのがあって、
じゃあこれアスちゃんに対応してみたいな感じで結構外国のお客様に対応することが多かったです。
ただやっぱりレストランでの接客英語みたいなのって特殊なので、そういうほうを買って勉強したりとかして海外のお客様にめちゃくちゃ喜んでいただいて、
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あとからメールでお礼のメールをいただいたりとか、そんな経験をして自分の工夫で喜んでいただくって面白いんだなってことを感じたのが二つ目です。
三つ目は自分で経験することの重要性。
これは店長に言われたんですけど、いいサービスを提供するためには自分がそのサービスを受けてみないとわからない。
いいも悪いも自分が受けてみないとわからないから、そのためにいい店にたくさん来なさい。
学生だけどそういうところにお金をしっかり使いなさいって言われてびっくりしましたね。
そうやって将来、飲食とかサービスでやっていきたいという人たちは上質な学び、インプットをして自分のスキルを磨いているんだなっていうことをすごく思いましたね。
なかなか学生だったので、いいお店にはいけなかったですけど、お店の同僚と大人の背伸びしたお店に一緒に連れて行ってもらったりとかして、
こういうことか、みたいな学びは少ししたりとか、そんなことをしていましたが、その考え方ですよね、マインドに結構衝撃を受けましたね。
ということで学び3つがありまして、これが結構就職だったり、その後の社会人としても割と支えになっていたというか、
かなというふうに思いまして、すごくいいバイト先を選んだなと思っております。
副産物としてはお酒の知識がめちゃくちゃ増えましたね。すごく面白いなと思って、それが就職にも影響したりしているんですけど、
ダイニングバーというだけあって、お酒の種類がめちゃめちゃ多いんですよ。
ワインも今日のワインみたいなのが日替わりで買われるので、それを試飲させてもらって、先ほどの自分の言葉で説明できるように、
今日のワインはどんなワインなのって聞かれたときに、ここでこういう香りがして、シフェミンがあってとかで説明できるように試飲させてもらうとかね。
そういう感じでワインの知識を覚えたりとか、あとカクテルもいろいろ覚えたりしましたね。
めっちゃ種類ありますよね。
という形で、かなり楽しくいろいろ知識、マインドを勉強させていただいたというのがダイニングバーのバイトになります。
一つ喋ったらもう10分過ぎてしまいました。すみません。ゴールデンウィークの真ん中なのでご容赦くださいませ。
お時間あるときにぜひ聞いてください。
今日は私のバイト歴の一つ、ダイニングバーでの学び、選択理由についてシェアさせていただきました。
本当にゆるりと聞き流していただけたらいいかなというふうに思います。
ぜひ面白かったよという方はフォローだったり、いいねだったり、コメントだったりいただけたらとっても嬉しいです。
それでは明日もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
あすでした。バイバイ。