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みなさんこんにちは、ローリスク・ミドルリターンがモットーのアラフォー会社員のあすです。
今日お話しするのは、あなたは会社の歯車であることを誇れますか、ということです。
聞いて欲しい方としては、なんか会社員ってつまんないんじゃないか、なんか企業家の方キラキラして見えるなーって思ってる方とか、
なんか歯車だから自分なんていてもいなくてもいいんじゃないかなー、なんて思ってる方にぜひ聞いていただきたいなと思います。
本題に入る前に、この番組のご紹介です。
この番組では、心身を健やかに保ちながら、育児も仕事も楽しく続けることや、日々の気づきをお友達にお話しするようにリアルタイムにシェアしています。
気楽にゆるりと聞いていってくださいね。
はい、ということでね、冒頭の今日のトピックスというか質問の、あなたは会社の歯車であることを誇れますか、ということなんですけど、
私の回答としては、私は我が社の歯車ブルームであることをすごく誇りに思っています。
前の配信でも何回か言ってるんですけど、私めちゃめちゃ自分の会社が好きなんですよね。
新入社員で入ってから、転職もしなくて、もうかれこれ十何年、もう約20年近くになりますけれども、この会社に入ってよかったなって、ずっと思いながら仕事をしてきております。
転職を考えたことは一度もないし、今時点でも転職を考えていないっていう、そんな感じになります。
はい、でね、それを改めて感じたことをお話ししたいと思います。
私、歯車っていう言い方がちょっと良くないなと思っていて、船を一緒に漕ぐ仲間かなっていう気がしていますので、ちょっとそんなイメージで聞いていただければと思います。
私も今言った通りすごく愛車精神が強いんですけど、うちの会社は私だけじゃなくて、基本的にめちゃめちゃ愛車精神が強いというふうに言われています。
理念もすごくはっきりしてるし、メーカーなんですけどものづくりの姿勢とかもすごくこだわりを持っていて、それについてみんなリスペクトというかプライドがあるというか、そんな感じかなというふうに思っていますが、
それは結構私とかうちの会社の社員にとって当たり前すぎて、それが当たり前と思っていたんですけど、ちょっと他社の方とお話をする機会があって、改めて冒頭に言った通り、私はうちの会社の船の小汽車であることがすごく誇りだなって思ったので、そんな気づきの話をしたいと思っております。
今言った通り、私たちにとっては当たり前なんですけど、それは当たり前じゃないっていうことを気づかされましたというか、研修を依頼しているコンサルタントの方は、いろんな会社さんを見てきていて、その中でアスさんの会社はすごく変わっています。
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同じく変わっているAという会社さんがあるんですけど、多分通ずるところがあると思うので、一緒に研修をやってみませんかという形でお引き合わせをしていただいたんですね。
その会社さんと一昨年くらいから研修をさせていただいていて、まさに昨日一昨日と3回目の行動研修を一緒にさせていただきました。
何度かお話ししていても、通ずるところがあるなと思ったんですけど、今回も研修だったりその後の面会を通じて、めちゃめちゃ通ずるところがあるというか、私たちの会社ってこうなんだねって、そしてそれがさらに変わっているんだねというふうに思ったんですよね。
その会社さんもメーカーさんで、すごくものづくりに対しての考え方とかアプローチの仕方とかが似ているんですよね。
全然ものとしては違うんですけど、同じものづくりとはいえ、動物で例えるとネズミとゾウみたいなのってよくわからないけど、全然違うんですよね。
価格帯も違うし、大きさも違うし、アイテムも違うし、市場も違うし、全然違うんですけど、ものづくりへのアプローチとか大切にしていることが似ていて、すごくリスペクトするし共感するなって話だと思ったんですよね。
自分の会社、うちの会社は歴史がこういうところがあって、だからここに取り組んでいて、こういうことを大切にしててっていう話をすると、
そうなんですね、うちの会社も同じようなことがあって、こういう起源があって、こういうふうに事業を展開してきて、ここがすごく大事にしているポイントなんですみたいな話をお互い企業の歴史とか背景を含めてすごく語り合うみたいな感じだったんですよ。
それを見ながら引き合わせしてくださったコンサルタントの方が、こういうふうに通じ合えるのってすごいですよねと。
たぶんあなたたちの会社にとっては当たり前のことなんだけど、これって全然当たり前じゃないんですよ。
僕は元代理店の方なんですけど、今は独立されていますが、いろんな会社さんを見てきているけど、こういうものづくりのアプローチとかそういう会社さんって本当になくって、
なので御社たちは本当に貴重なんですよみたいなことをおっしゃっていて、また次回の放送別で撮ろうと思うんですけど、
自分のことってわからないというか、他社目線から聞かないとわからないこともあるなと思いつつ、こうやってリスペクトしてるんだな、私は私の会社をっていうのを、
改めて同じくリスペクトしていらっしゃる、自分の会社をリスペクトしていらっしゃる方とお話しすることで、改めて思い出させられたなというふうに感じたことからでした。
私が自分の会社に精神を持っているポイントが、もうこれに尽きるかなと思ったことをお話ししますね。
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それは今回その他社さんとお話ししても思ったんですけど、企業理念とかを向かう方向に共感できているのかっていうこと、
さらにその向かう方向だったりに自分の理想とかが被せていけるのかっていうか、そこが重複する部分があるのかみたいなところかなというふうに思いました。
私自身はそこがすごくあるなと思っていて、なので一緒に船を漕いでいる、漕がせてもらっている感覚だなというふうに思います。
一口に会社員って言っても、いろんな会社員が嫌だなって思っている方がいたとしたら、いろんな要因があると思っていて、
その一つがもしかしたら自分の会社の企業理念に共感できないっていうことなのかなというふうに感じました。
自分の会社を誇れるのってすごく自己肯定感が上がることでもあるかなというふうにも思いましたね。
なので歯車って言うと、会社員は歯車だって言うといてもいなくても同じじゃないかとか、ただただ働かされているみたいなネガティブな印象もありますけれども、
言い方を変えると船を一緒に漕ぐっていうことだと思いますし、一端になっていることってすごく重要なことだというふうに思いますし、
漕ぐということに関してもただただ漕ぐではなくて、一緒に先を目指す仲間だっていうふうに思うと、
すごく一口に会社員と言っても働き方とかが変わるんじゃないかなというふうに思いました。
会社員か企業家かみたいな話もよく出ると思うんですけど、それはただただ働き方の名称であって、同じなんじゃないかなって改めて思いました。
理念とか思いとかを自分ごととして持って仕事ができるかってことで、企業家の方はまさにそれですよね。
自分の理念とか自分の思いとかやりたいことがあるから企業するということですよね。
会社員も会社が掲げているものではあるものの、その会社の理念とかが自分ごと化すできるかって同じじゃないかなというふうに思うんですよね。
なのでもしその会社の掲げている理念とか目標が違うなって思うんだったら、その会社じゃない気が私はしています。
それが違う会社での理念に共感するんだったら、違う会社で一緒に船を漕げばいいし、どこにもないんだったらそれは企業という自分で旗を掲げるという、そういう道を進むっていうのがやり方なんじゃないかなというふうに思いましたね。
会社のいいところとしては、一人じゃなくて一つの理念、目指すべきところに向けて何百人何千人というみんなの力を結集して船を漕げるので、すごいパワーになるし、すごく大きなことができるし、理想に向かってみんなで動いていけるというところが会社員の良さかなというふうに思いましたという話です。
ということで、今日はあなたは会社の歯車であることを誇れますかという話についてシェアしました。
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会社員って何だかなとか歯車って面白くないなというふうに思っている方がいたら、もう一度ご自身の仕事、会社を見直してみる、そんな機会になったらいいなというふうに思います。
パソコン捉え方が変わることでちょっとつまらなく見えていた仕事も楽しく思えるかもしれないし、何か本当に違うなと思ったら、違う会社、違う働き方を模索する、そういうきっかけにもなったらいいなというふうに思っております。
ただただ私は自分の会社が好きですという話をしただけに過ぎない気もしますけれども。
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ちょっと風邪が治ってなくてお聞き苦しいところがあったかと思いますが、すみませんでした。
それでは明日も、明日は週末ですね。
週末もローリスクミドルリターンで過ごせますように。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
明日でした。バイバイ。
