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こんにちは、おあです。3児子育て中で、小学生の娘2人は、ホームエデュケーションを選択しています。
子供たちが毎日を楽しく、自分らしく過ごせる社会にしていくために、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
第50回目のきょうは、【重の呪いに囚われた団ジュニ達へ】これが私の学ぶ意味、というテーマでお話ししていきます。
第45回と第46回目の放送で、私自身のことについてお話ししているんですけれども、
その際にもお伝えした通り、私はですね、1970年代生まれの団海ジュニア世代ですので、
今思うとですね、様々な呪いをかけられて育ったなと思っているんですね。
中でもですね、特に5つ、私は強烈な呪いを、特に私たち団海ジュニア世代はかけられていて、
今も解かれていない人が多いのではないかと思っているものがあります。
その5つの呪いについて今日はお話しをしながら、なぜ私たちが学ぶ必要があるのか、ということについて考えていきたいと思います。
1つ目の呪いはですね、恋愛結婚の呪いです。
私自身のことについてという放送でお話しした通り、私自身はですね、
32歳という妊娠的齢期を過ぎて、初めて自分にかけられていたこの結婚の呪いに気づいたんですよね。
その詳細については、第46回目の放送をお聞きいただければと思いますけれども、
私はですね、小さな頃から女の子の幸せは結婚よと、結婚こそ女の幸せ。
サークルやバイトや就職先なんかで、自然に出会ってですね、自然に恋に落ちて、あれしてこれして、恋愛のゴールが結婚とすり込まれて育ったんですよね。
まさに90年代のドラマですよね。ロン化けですよね。キムタクですよね。
モテ服、モテメイク、参考の男性から選ばれること。
エビちゃんですよ。エビ原ユリちゃん可愛かったですよね。キャンキャンですよ。
選ばれる女になるためのノウハウ、テクニック。
結婚がゴールになっていますので、その後に訪れるマタハラ、補活、産後討つ、おむつ替え、夜泣き、セックスレス、中学受験地獄、引きこもりなんていうことは一切語られることはなくですね、
もう結婚は幸せというポエム付けにされて育ったわけなんですよね。
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2つ目の呪いはお金は汚い教ですよね。私たち段階ジニアですね。段階世代の親からお金の話なんかしてはいけませんと。
お金の話ばっかりする人はいやし、お金に汚い人は恥ずかしい人。
お金の話を持ち出すなんて野望。お金のことを考えずに尽くしている人が人格者で、ボランティアでやることがお金のためなんかじゃないと。
清く貧しく美しく。投資は怖い。とりあえず貯金。儲け度返し。そういうポエムを犯されてきましたよね。
私自身はですね、やっぱり結婚するまで要は30過ぎるまでこのお金は汚い教に完全に犯されてましたね。
結婚した当時、私が仕事を辞めて夫が住んでいる県に移り住んだんですけれども、
当時はですね、夫の給料だけでは夫婦2人で生活するぐらいならなんとかなるかもっていうぐらいで、
とてもですね、子供を産んで育てていくには厳しい収入だったんですよね。
でもですね、仕事を私がする前にですね、まずちょっと子供が早急に欲しいと思ってましたので年齢的にも危機感を持って家計管理を勉強しようと思いまして、
その時たまたま本屋さんで手にしたのが、宇田博恵さんという漫画家さんの誰も教えてくれないお金の話というものだったんですよ。
そこから初めてお金のことを勉強し始めまして、いかに自分たちがお金は汚い教に洗脳されてきたのかということを知ったんですよね。
お金の勉強を始めてもう10年以上経ちますけれども、ただですね、この洗脳から完全に自分が抜けているかって言われると、
実はですね、今でも時々お金を受け取ることへの抵抗感みたいなのが顔を出すことがあるんですよね。
これはね、お金に対する価値観ってものすごい根深いなと。
完全にこのお金は汚い教の洗脳から、呪縛から解き放たれたかって言われると、
10年かかっても自分を考えてもですね、難しいところがあるなと正直思うほど根深いなと思いますね。
3つ目の呪いは親孝行洗脳ですね。
私たち段階ジニア世代はですね、年上を敬いなさいと。
親に向かってなんて口を聞くんだですとか、親不孝者ですとかね。
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産んでくれた親には感謝すべき。
頑張ってここまで育ててくれた親に恩返しをするのは当然ですとか。
親が産んで育ててくれたから今の自分があるとかですね。
親を馬鹿にしたり親の面倒を見ない子供なんて恩知らずだ。
親不孝者だ。恩をあだで返すとは人出なしだ。
今の日本があるのは戦後焼け野原の中から必死で頑張って汗水垂らして働いてきてくれた親世代のおかげだと。
年の孝。年を重ねた人はそれだけの経験と知識を持っている。
敬うべき存在。年功序列的思想ですよね。
こういうのにも相当、今でもですね、やっぱり囚われている。
自爆に侵されている人は多いですよね。
私自身はですね、高校ぐらいから何か母が私に取り付いているような感覚、不気味なものを感じていて。
大学に入ってですね、信田紗友子さんの著書。
愛情という名の支配。家族を縛る強依存という書籍に出会って、これなんだなと思ったんですね。
今でいう毒親の走りなんですけれども。
あとですね、信田紗友子さんの他の著書もありまして、母が重くてたまらない。
墓守娘の嘆きという本もベストセラーになりましたよね。
こういうのを私は片っ端から読んでですね、自分の親子関係に何が起きていたのかということを知りまして。
社会人になる頃にはですね、この私自身は親子高校専能からはかなり遠かれていたとは思います。
私がですね、もう30近くなってですよ。
家を出るっていう時ももう大変だったんですけれども、その時に私ははっきり親を捨てたんです。
この親を捨てるということにはものすごいエネルギーがいりますので、本当に実家を出られた時はホッとしたと同時にですね。
やっぱりどこかでね、まあ罪悪感でもないですけれども、やっぱり仲の良さそうな親子がいたりすると、
本当はね、そういう親子関係だったってあり得たのかもしれないなとか思うと、やっぱりどこか寂しい気持ちはあるんですけれども。
今でもですね、やっぱりこの親子高校専能に侵されたまま40、50となっている方もいるわけで、
本当にそのエネルギーさえ奪われてしまってね、引きこもりのような状態になってしまっている人という気持ちももうわからなくはないので、
本当に根深い問題だなと思いますね。
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4つ目の呪いは、自己責任の呪縛ですね。
私たち団塊ジュニア世代はですね、就職氷河期だったんですよ。
それまで頑張って勉強していい学校に入ればいい会社に入れると、そして結婚して幸せな家庭を築けると、豊かになれると言われて育ってきたわけですよ。
勉強勉強って尻を叩かれて、鼻先に人参をぶら下げられて走らされてきたわけですよね。
そして大学に入って、やっと大学に入って、もう少しでゴールテープを切れるというところに来て、突然はしごを外されたわけですよ。
一生懸命いい会社に入るって言ってゴールテープを目指して走ってきたのに、気づいたらあれ?ゴールテープがどこにもないと。
どうなってんだと。どこ行っちゃったんだと思っているのに、親からはですね、なんでもっと頑張らないんだ。
なんで早くゴールテープを切りなさいと。早くいい会社に入って早く結婚して子供を産みなさいと言われるわけですよ。
いい会社に入るですとかね、結婚して子供を2人以上産むですとか、そういうゴールテープ自体がもうなくなってしまったのに、
そのなくなってしまったゴールテープを切れなかった自分をですね、自分の能力や努力が足りなかったせいからだと。
自分がバカだからだと。自分が怠け者だから。自分の魅力が足りないから。
全部自分のせいと思ってですね、自己責任論でですね、追い詰められて無駄に苦しんできたのが私は、私たち段階ジュニア世代ではないのかなと思っているんですね。
単に時代が変わっただけだったんですよ。
なのにそれに気づかずに、いつまでも親世代の洗脳に侵されてですね、無知であったために、無駄に自分で自分を苦しめて、
生きづらさの原因は自分自身にあったわけではなくて、社会の構造そのものにあったわけですよ、本当は。
そのことにですね、気づいたのは私は本当につい最近で、
日本という大きな歴史の流れの中で、自分たちの世代、段階ジュニア世代がどんな状況に置かれていて、
あの時何が起きていたのかということをですね、客観的に、俯瞰的に知って、
初めて、自己責任という呪縛に囚われてきたんだな自分はって気づいたんですね。
それを知った時の何とも言えない脱力感というんでしょうか。
まあ、ほっとして楽になった感じではあるんですけれども、
なんかこう、もっと早くしておきたかったなって思いましたし、
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やっぱり囚われていた自分自身を自分で責めているような感覚から自由になれた感じ。
非正規雇用で抜け出せないで将来が不安だった20代の自分を、
大丈夫だよとあなたのせいなんかじゃないからねって抱きしめてあげたくなるような感覚を持ったんですよね。
でもですね、おそらく今でも多くの同じ同世代ですね、段階ジュニア世代は分かってなくてですね、
未だにですね、自己責任の呪縛に囚われたまま生きづらさを抱えているんじゃないかなと思うと、
本当にこう無知っていうのは恐ろしいなって思うわけですよ。
やっぱりいろんな情報に触れてですね、俯瞰して自分の置かれた状況を見る力っていうのは本当に自分を救うなと思いますね。
最後5つ目の呪いが学校進行の呪いですね。
私はですね、この呪いを解くためにこの今チャンネルをやっていると言っても過言ではないんですよ。
今もですね、多くの段階ジュニア世代に限らず多くの方々がですね、
学校に行かないと学べないとかですね、学校に行かないとまともな大人になれないとかですね、
学校に行かないでどうやって生きていくのというのか将来とかですね、どうやって食っていけるというのかとか、
学校に行かずしてちゃんとした仕事につけるわけがないとかですね、
とりあえず学校に行っておけばなんとかなるんじゃないかとか、
とりあえず最低限のことは学校に行っておかないと身につかないんじゃないかとかですね、
とりあえず学校に行っておけば将来苦労しなくて済むんじゃないかみたいな呪縛ですよね。
これがもう本当に今でもものすごいんですよ。もうびっくりするぐらい強烈にはびこっていてですね。
私自身もそれなりに染まってはいたと思います。けれどもやっぱり娘がですね、
昨年の4月に学校に行きたくないということから始まって、
ホームエディケーションを選択するということになってからですね、
やっぱりいかに今の学校が大変なことになってしまっているか、
やっぱり子どもたちが教えてくれたなと思うんですよ。
私もですね、この今の日本の学校教育が150年間ほとんど何も変わらずに生きてしまっているということも、
本当にこの1年半で知ったことだったわけですけれども、
やっぱりどこかでですね、国の偉い専門家の先生方が一生懸命考えたカリキュラムなんだから、
何か意味のある内容のはずって、どこかでやっぱり信じているところがあるわけですよ。
ギリの両親はじめ、学校の先生からもですね、
もう本当に学校に行かないなんて単なるわがままだと、
勉強は大事だと、世界には学校に行きたくてもいけない子どもたちがこんなにいるのに贅沢いってんじゃないみたいな、
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かなりいろいろ批判をされるわけですよね。
なんでこんなにみんな洗脳がすごいんだろうって思ったときに、
私はこれがやっぱりオカミ信仰につながっているのかなって最近思っていて、
やっぱりオカミがなんとかしてくれる今日みたいな、
いざとなればなんだかんだ言って国が守ってくれるとか、
困った時はオカミになんとかしてもらおうみたいな、
オカミに任せておけば安心とかね、
日本は良い国だからそこまでひどいことになるわけないだろうとか、
あれだけコロナが起きた時にみんな気づいたんじゃないかなと私は思ったんですけど、
だって普通に医療崩壊してましたよね。
オカミが最後はなんとかしてくれるなんていうのは完全に幻想だって、
あの時みんな気づいたはずなのになって思うんですけれども、
私たちはですね、もういい加減学ぶってどういうことなのかとか、
教育って何なのかとか、学校って何のためにあるのかということをもっと根本からですね、
もう考え直す時期に来ていると思うんですよね。
それでもですね、もうやっぱり学校は行かなきゃいけないみたいに思われる方もいるかもしれませんので、
そういう方にはですね、第33回の放送で、
学校で行われている道徳の授業がヤバすぎる件という放送をしておりますので、
ぜひそちらをお聞きいただきたいと思っているんですけれども、
私はですね、教育をオカミ任せにしてきた結果が、
今の悲惨な学校教育の状況を作っているって思っているんですよ。
去年のね、子どもたちの自殺も過去最多の人数なんですよ。
私は学ぶ意味って、少しでも明日を良くしていくためにあると思うんですね。
ほんのちょっとでもいいので、良い社会にしてバトンを渡していくこと、
そのために学ぶ必要があると思っているんですよ。
私はですね、いろんな呪いをかけられて育ってきましたけれども、
それを一つ一つ解いていけたのは、やっぱり学んできたからだと思うんですね。
一つ一つ学びながら呪いを自分で解いていって、
呪いを自分で解いていって、本当に少しずつ楽になってきた。
生きることが楽になってきたなって思っているんですよ。
逆にですね、私の親や義理の両親なんか見ててですね、
やっぱり学ばない、本一つ読まないので、
本当にですね、自分たちの思い込み、洗脳、呪縛というのをもう思いっきり周りに
ぶちまけて、押し付けて、周囲を苦しめるわけなんですよ。
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それってね、世の中を良くしているどころか、悪くしているわけじゃないですか。
すごく恥ずかしいことだなと思うんですよ。
傲慢無知ですよね。
私はやっぱりね、ああはなりたくないって反面教師じゃないですけど、
本当にああいうじいちゃんばあちゃんにはなりたくないってやっぱり恐れがありますので、
自分自身が楽になるためと、もう一つはやっぱり周りを苦しめないためですよね。
いいことができなかったとしても、せめて苦しめない。悪くしない。
悪影響を与えない。
というわけでね、団塊ジュニア世代の私たち、
本当にいろんな呪いに今も囚われている方が多いと思いますけれども、
やっぱりまず自分自身を救うためにも、いろんな情報に触れて学んで、
自分がどんな状態に置かれてきたのかということを俯瞰してみられるようになっていただきたいなと、
そのためにも学び続けてほしいなと思いますし、
私自身、これからもやっぱりより自由に生きていくために学び続けたいなと思います。
お聞きくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。
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