2025-02-03 15:24

【第126回】少子化が進む日本の小中高生自殺者数過去最多の理由

●先日、厚生労働省が2024年の小中高生の自殺者数が過去最多の527人にのぼったことを発表しました👇
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382475

●G7における10代の死因で❝自殺❞が第1位となのは日本のみ💦しかもその半数は「原因不明」とされています。
●子どもの自殺の理由について、様々な専門家がいろいろな分析をされています。
●私も過去に私なりの見解を話していますが👇
【第12回】小中学生の自殺者過去最多~日本社会の闇~
https://stand.fm/episodes/652df3ccf3c16afbc35f67e0

今回はさらに深掘りしてその理由について考えました☘️

●私が思う、日本の子どもたちが死んでいく理由・・・。
それは、「子どもたちの時間を全部大人たちが奪ってしまったから」。

●「時間=人生そのもの」です⌛
📖ミヒャエル・エンデの「モモ」👇
https://www.iwanami.co.jp/book/b269602.html
に出てくる❝時間の花❞は、すべての人に与えられる「生きた時間」の象徴です✨
人間1人1人が持つ時間は、❝花❞として心の奥深くに咲いているもの🌷
時間が豊かで充実しているとき、花は美しく咲き誇りますが、逆に時間を奪われたり、無駄にしてしまったりすると花は枯れてしまいます🍂


●内田良子先生は50年前からその異変に気付かれ、さんざん警鐘を鳴らしていらっしゃいました👇
📒「時間ドロボーになってしまった全ての大人たちへ。~内田良子さんの言葉~」👇
https://note.com/oa_oa/n/n31f4ac73c7f6


●小林未希さんも仰っていました👇
📒「今、学校で何が起きているのか分からないという方へ。<小林美希著「ルポ学校がつまらない~公立小学校の崩壊~」>👇
https://note.com/oa_oa/n/n41e57ac6c8d5

子どもたちに必要なのは、「今を生きること。」だと✨

●50年前から子どもの権利を守る活動をされてきた森田明美さんもこう仰っていました👇
【第123回】ゲームチェンジしたことに気付かぬ学校モンスター
https://stand.fm/episodes/6785ee8ce47eacdc0bac6774

子どもの権利を求めることは「子どもたちが今を生きるための権利を求めること」だと✨
子どもは「社会のため」「未来のため」に生きるのではなく、「今、この瞬間を幸せに生きる権利」を持っているのだと✨

●そして、昨日出版記念講演があった古山明男先生💖
📖「学校に合わない子どもと親が元気になる77の知恵」(かもがわ出版)👇
https://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ka/1352.html

古山明男先生も30年以上前からこの社会のおかしさに気付かれ、子どもたちを守るためにずっと訴え続けていらっしゃいます👇
【第51回】ノンヴァイオレント・エデュケーションを提唱する古山明男先生の言葉👇
https://stand.fm/episodes/6583a5410357903b8d20364f


…皆さんはどのようにお考えでしょうか?



🎧関連放送🎧
【第114回】今、学校で何が起きているのか分からないという方へ〜公教育の崩壊〜👇
https://stand.fm/episodes/674407938819016b9ac256f0

【第124回】ゆきむすめという昔話が伝えようとしているメッセージ👇
https://stand.fm/episodes/67889d8f314bb56f8148ed66

【第101回】公教育にワーワー言ってるアラフィフ不登校児ママで〜す✌️
https://stand.fm/episodes/66ce810c1614f6996f050de5

【第66回】私がオルタナティブ教育の場を自分で始めるしかないと思った理由①👇
https://stand.fm/episodes/65d40b17e951a73cf8f78e71

【第42回】子どもに好きなことだけやらせていて大丈夫?👇
https://stand.fm/episodes/6563f43635ad7e5360c216cc




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こんにちは、おあです。小学生の3人の子どもたちは、ホームエデュケーションを選択しています。
今の学校教育に疑問を持っている方や、今の学校には合わないけれど、代わりとなる教育がなくて困っている方と一緒に、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
第126回目の今日は、少子化が進む日本の小中高生自殺者数過去最多、子どもたちが死んでいく理由がわからないという方へ、というテーマでお話ししていきます。
先日、警察庁の自殺統計に基づいて、厚生労働省が発表しました。
それは、2024年の小中高生の自殺者数が、過去最多の527人に上ったというニュースでした。
この問題について、初期第12回、小中高生の自殺者数過去最多、日本社会の闇という放送で、2022年度の自殺者数が過去最大になったということについて放送しています。
それをさらに上回る人数になっているわけです。
当時は、コロナのせいだと言われていたのです。
でも違いますよ。
G7の中で、10代の死因で、自殺が第一位になっているのは日本だけなわけですよ。
しかもその半数は、遺書がないと。
原因不明だということなわけじゃないですか。
これについて、さまざまな専門家が色々な分析をされています。
私も過去放送で、私なりの見解を出しているわけです。
よく言われるのが、競争、教育、受験、戦争、学歴、社会のストレス。
あとは、学校でのいじめですとか、友人関係のトラブル。
特に最近は、SNS上での悩みがあるんじゃないかと言われていますよね。
あとは、孤立感ですとか、将来への不安。
希望の持てない社会。
子どもたちが大人になっても幸せになれないんじゃないかと、絶望感みたいなのを感じているんじゃないかとおっしゃっている方もいましたし。
あと、社会の閉塞感ですね。
失敗を許されない風潮。
普通であることが求められる風土みたいなのが、子どもたちを追い詰めているんじゃないかと言っている方もいました。
あとは、格差社会ですよね。
貧困問題があるんじゃないかとか。
どれもその通りだと思います。
全部が絡まり合って起きている結果だと思うんですね。
この社会の歪みが、この社会の一番弱い人のところに全部寄せがいくものなんですよね。
いつの時代も。
一番声の小さい、声を上げられない、声を上げても聞いてもらえない存在。
つまり、子どもたち。
そういう子どもたちが無言の死を遂げているという状況なわけですよ。
言いたくても言えないからですよね。
言ったとしても聞いてもらえないからですよね。
私はこれはね、最後にして最悪の自己表現、自己主張、復習。
03:07
文字通り命を懸けたNOと体を張った抵抗だと思うんですよね。
これ皆さん何とも思わないですか。
本当に子どもたちが何を言おうとして、何をが言いたくて死を選んだのか。
命を遂げてまで訴えたかったこと。
分かりませんかね。聞こえませんかね。
もしですね、もうこの後に及んで全く心当たりがないと、全く身に覚えがないと、
もう何が何だかさっぱり分からないという方がいらっしゃったら、
やはりですね、何度も言いますけれども、
ミヒャエル・エンデのモモという自動書を今すぐ読んでいただきたいんですよね。
以前こちらのチャンネルでも放送しております、ノートの方にも書いております。
内田良子先生。内田先生も50年前からこの異変に気づかれて、
散々警鐘を鳴らしていらっしゃった方なわけですよね。
このモモですね、1973年出版ですので、もう52年も前の自動書になります。
私が生まれるずっと前からすでにミヒャエル・エンデはこの世界で起きることを見通していたということだと思うんですよね。
でも私たちはその警告を無視し続けて、結果今こうして子どもたちが死んでいっていると。
ちょうど昨日ですね、古山昭雄先生という方がいまして、
以前こちらのチャンネルでもお話ししたことがある方なんですけど、
多様な教育を推進するためのネットワークの代表でいらっしゃいまして、
30年以上不登校の子どもたちに関わってこられたレジェンドなんですけれども、
ちょうど2月1日に鴨川出版から、
学校に会わない子どもと親が元気になる77の知恵という本を出版されたばかりで、
その出版記念講演だったんですよね。
この本の中身はものすごく重要なことばかりなので、
ちょっとここで簡単に話せるようなレベルではございませんので、
後日改めて別放送として取り上げたいと思っております。
古山昭雄先生も30年以上前からこの社会のおかしさに気づかれていて、
子どもたちを守るためにずっと訴え続けていらっしゃった方なんですよね。
私もやっと全部つながったんですよ。
長女が学校が息苦しいと言ったこと、
次女が授業がつまらないと言っていたこと、
末っ子も学校に連れて行こうとしたんだけど、
全力で抵抗して泣いたこと、
あとフリースクールを始めて、
9月の本当に暑い日に近所の川でみんなで思いっきり泳いで遊んだんですよね。
あの日本当に空が真っ青で雲一つなくて、
06:02
川は美しくて、水は冷たくて気持ちよくて、
鳥は鳴いていて、
子どもたちはキャーキャー言ってただただ嬉しそうに、気持ちよさそうに泳いでたんですよね。
でもね、ふと周りを見渡すと誰もいないんですよ。
川は私たちだけ貸し切り状態、独り占めでした。
こんな気持ちのいい川遊び日和の日なのに、
他の子どもたちはみんなあの白い建物、
コンクリートの学校という箱の中の狭い教室に閉じ込められて、
授業を受けてるんだなってふっと思ったんですよ。
なんか間違ってないかなって私思ったんですね、その時。
もう一つですね、先日ですね、
私たちのフリースクールに同じ地域でね、
不登校で大変な状況に置かれていた親子さんが初めて遊びに来てくださいまして、
私たちは同じ立場の保護者同士4人で始めておりましてね、
国道を歩くのは嫌だと、この国道はつまらないという子どもたちでしたから、
そう訴えた子どもたちと一緒に私たちは国道を下りようと覚悟を決めて、
小さくてもいいから自分たちが歩きたい小道を自分たちで作っていこうと。
だからあくまで自分たちのための小道だったんですよ。
でもそんな私たちが作った小さな小道に気づいてくれて、
しかもこの道に降りてきてくれて、一緒にこの小さな自分たちで作った道を楽しんでくれる親子さんが現れたわけですよね。
でもね、その子は本当に見るからに傷ついていたと思います。
親子さんも、そんな息子さんをどうしてあげたらいいのかわからなくて困っていらっしゃったと思うんですよね。
でもその子はね、初めて来てくれた日に本当に楽しそうに遊んで、嬉しそうに帰っていったんですよ。
帰った後ね、その親子さんがLINEをくれたんですよね。
ありがとうございましたって。
あんなにね、嬉しそうで楽しそうで元気な息子を見たのは、いつぶりだろうかって。
もう涙が出ましたって。
ちょっと長くなってしまったんですけど、こういうことがいろいろパズルのピースが組み合わせて、やっと私もわかったんですよね。
なぜ子どもたちが死んでいってしまったのか。
それは私の言葉で言わせてもらえば、子どもたちの時間を全部大人たちが奪ってしまったからだと思ってるんですよ。
ミハエル・エンデの桃で、時間は人生そのものだと書いてありましたよね。
時間の花、それはすべての人に与えられる生きた時間の象徴だと書いてありましたよね。
人間一人一人が持つ時間は、花として心の奥深くに咲いているもので、時間が豊かで充実している時、花は美しく咲き誇るんだけれども、逆に時間を奪われたり無駄にしてしまったりすると、花は枯れてしまうということでしたよね。
09:17
つまり、自殺していってしまった子どもたちっていうのは、子ども時代をこの社会に奪われてしまった子どもたちということ。
エンデが言うところの時間の花ですよね。つまりそれは命そのものなんですけど、その時間の花が枯れてしまったということだということなんですよ。
以前こちらのチャンネルでも放送しました、今学校で何が起きているのかわからないという方へというところでお話しした小林美希さんも、ルポ学校がつまらない公立小学校の崩壊という書籍の中で最後に書いてくださってましたよね。
子どもたちに必要なのは今を生きることだと。
あと前回123回のゲームチェンジしたことに気づかぬ学校モンスターというところでご紹介した森田明美さん、この方も子どもの権利を求めることは、子どもたちが今を生きるための権利を求めることだとおっしゃっていました。
子どもというのは社会の資源なんかではなくて、一人一人が尊重されるべき存在で、未来の労働力ですとか未来の納税者、社会の資源なんかではなくて、今この瞬間を幸せに生きる権利を持った存在だとおっしゃってたんですよね。
誰かの役に立つかどうかで価値が決まるわけではありませんし、将来のために今を我慢しろなんて言われる筋合いはないんですよ。
今でも忘れられないのが、今一緒にフリースクールをやっている保護者さんの息子さんが、確かまだ学校に頑張って行っていた時だと思うんですよ。
帰ってきて宿題をやっている時か何かにボソッとね、一体いつになったら僕は自分が好きなことができる時が来るのと。
つまりですね、朝から学校に行って勉強をさせられて、家に帰ってきて宿題やって、彼は何か物を作るっていうのが大好きなお子さんなのでね、やっと自分がやりたいことがやれる時間が来たと。
でもその時にはもう夕方の4時とか4時半なわけじゃないですか。きっと彼は自分の時間なのに、自分の人生なのに何か奪われていると。
残りほんのちょっとで、うん、じゃあ好きなことしていいよと。もうおまけに過ぎないじゃないですか、そんな時間。
フリースクールの子どもたちを見ててもね、子どもってこんなにみんな遊びたかったんだなって、よくわかったんですね。
もうほんと一日中遊んでるんですよ。飢えてるんですよね。子どもたちは本当はもっと遊びたいんですよ。
12:04
でもそういう子どもたちの声を無視して、勉強しないと将来大変なことになるぞって言って脅してですね、狭い教室に子どもたちを押し込んで机に向かわせているわけですよね。
まあそりゃあ死にたくなりますよね。ただですね、昨日古山明夫先生のお話でちょっとわからなかったのが、やっぱり社会的にはね、不登校でも大丈夫だよって、学校行かなくても大丈夫なんだよっていう風潮が出てきて、
良い方向には向かっているんじゃないかと。確かにそうだと思うんですよ。私の時代に比べたらもう学校行かなくても大丈夫だよって、実際大丈夫な状況になってるんですよね。
よくはなっている。なのにじゃあなぜこれだけ子どもたちが自殺者数は増えていると。ちょっとここに矛盾があるような気がして、私講演会が終わった後にちょっと先生に個別に、
学校行かなくてもいいよって、いい風潮になってきているのに、一方でなぜこれだけの子どもたちが死んでいくという状況が起きているんですか。これをどう捉えればいいんですかってお伺いしたところ、古山明夫先生はこう仰ってました。
雪解けが始まっているんだと。氷山だった。私たちが学校に行かなきゃいけない時代は氷山だったんだと。だけど今雪解けが始まっている。ただその雪解けというのはとてもまだら模様なんだっていう言い方をされたんですよね。
その後家帰っていろいろ考えていて、凝り固まった価値観みたいなのが氷山なんだとすると、それが解け始めたというのは確かにいい兆候なんだけれども、その雪解けの時期が一番なだれが起きて危ないわけじゃないですか。
なだれが起き始めているわけですよね。だから死者が増えているんじゃないかと。もう少し踏み込んだ言い方をすれば、おそらく子どもたちはね、学校に行かなくてもいいんだって不登校の子たちが増えてきたことで、見える範囲に学校に来ないという子たちが増えてきたわけですよ。
実際コロナ休校などで学校に行かなくてもいいという時期を体験しているわけですから、一回それを知ってしまった、行かなくてもいい世界を知ってしまった子どもたちは、もう後戻りできないんじゃないかと思うんですよね。
子どもたちは知っちゃったんですよ。新しい世界を、新しい価値観を。なんだけどそれをイケイケと、共産のままの大人世代が無理やりやるもんで、なだれを起こして死んでしまう子がいるんじゃないかっていうのがちょっと今の段階の私の仮説なんですね。
というわけで、今回は日本の小中高生の実殺者数が過去最大に上ったというニュースを受けて、2年前にも私同じような放送をしてるんですけど、それとはまた違う解釈で今回はこうじゃないかというのを私なりにちょっとお話ししてみます。
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皆様はどのようにお考えでしょうか。よろしければコメントなどでまた皆さんのお考えもお聞きできたらと思います。お聞きくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。いいね、コメント、フォローお待ちしています。
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