2024-03-11 18:58

【第71回】ホームエデュケーションは危険です!パート②

前回(第70回)の放送の続きになります🙇
学校の過剰機能問題とカルト教団による子どもの隔離監禁の問題から、ホームエデュケーションの危険性についてお話してみました🙏

第23回「我が子に殺害される親にならないために」という放送👇
https://stand.fm/episodes/653f11e42af126e270cdbbab

でもお話ししている通り、子どもは親の信仰心、価値観、支配下から逃れられない存在です💦
どこまでが親の価値観?
どこからが本当に子どもの意思?
じゃあそれを誰が判別する?
その価値観を「それはカルトだからダメだ!」と誰が否定できる?
…そんな本質的な議論にも繋がるテーマです☘️
そういう危険性を理解した上でホームエデュケーションを選択しないと、いつ家庭がある意味カルト村に陥ってしまってもおかしくありません😰

今回の放送に関連した過去配信をご案内します🙌
【第16回】子どもの不登校に悩む親が、本当は一番恐れていること。👇
https://stand.fm/episodes/6532198cbd8fbe6323b81b09
【第27回】私が給食費無償化に反対する理由👇
https://stand.fm/episodes/65435b7fc77d968f0f7c48d7

【第70回】ホームエデュケーションは危険です!👇
https://stand.fm/episodes/65e6a9ebf24d00d82d375cae

高田かやさんの漫画「カルト村で生まれました」の漫画はこちら👇
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E6%9D%91%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82-%E9%AB%98%E7%94%B0-%E3%81%8B%E3%82%84/dp/4163904042

#ホームエデュケーション
#ホームスクール
#オルタナティブ教育
#不登校
#学校の過剰機能問題
#学校教育
#高田かや
#カルト村
#カルト村で生まれました
#カルト教団
#幸福会ヤマギシ会
#給食
#コミューン
#児童労働 
#児童虐待
#隔離監禁
#優生思想
#エコビレッジ
#オウム真理教
#信仰の自由
#ジブン株式会社
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63b66a5a7655e00c1c7c63b2
00:02
こんにちは、おあです。三児子育て中で、小学生の娘2人は、ホームエデュケーションを選択しています。
今の学校教育に疑問を持っている方や、今の学校には合わないけれど、代わりとなる教育がなくて困っている方と一緒に、これからの学びの在り方について考えるチャンネルです。
第71回目の今日は、【ホームエデュケーションは危険です＀*パート②】ということでお話ししていきます。
前回第70回目の放送で、ホームエデュケーションというのはあくまで手段に過ぎなくて、諸刃の刃であると。
なので、その危険性というのも十分理解した上で使ってほしいというお話をしてきました。
ホームエデュケーションというマイノリティの道、大多数とは違う生き方を選択するということは、
自分たちがどんな目で見られているのかという、どんな不安を皆さんに与えているのかという認識がどうしても必要ですし、相当な信念とか覚悟がないとなかなか難しいですよねという話もしてきました。
中でも最も危険で、社会の世間の人々が心配に思っていることっていうのが、児童虐待とカルト教団による隔離監禁の問題なんですよね。
この問題というのは、第16回子どもの不登校に悩む親が本当は一番恐れていることという放送会でも話している通りの、学校の過剰機能問題にもつながってくる話なんですよ。
要はですね、虐待の心配ですとかカルト教団の不安ということから、それを恐れるがあまりに学校が今、過剰機能になってしまっているんじゃないかというのが私は感じていることです。
そもそも学校って何のために存在しているというかあると思います?私はシンプルにもうたった一つだけの機能って言われたら、やっぱりね、読み書きソロ版これだけだと思うんですよ。
もう昔の明治以前の寺小屋というところでは、シンプルに読み書きソロ版を少人数でちょっと教わるって、そんなことの場所だったはずなんですよ。
そこから明治維新が起きて、不国共平ということで、いろんな学校が国民を育てるというような目的で、いろんな機能をこれも必要と付け加え続けて、
今は共働き世帯がほとんどですから、勉強よりもむしろ託児所代わりになっちゃっている側面も大きいと思うんですよ。
要はですね、前回もお話ししたように、親が働きに出るためには子どもに学校に行っていてもらわないと困るという状況になってしまっているところがあるわけですよね。
学校っていうのは本来、読み書きソロ版を教わるようなだけのシンプルな場所だったはずなのに、今ですね、子どもが平日日中、安心安全に過ごせる唯一の場所でもある。
03:14
逆に言うと、学校以外にそういう場所がないということでもあります。
学校という巨大なコミュニティの中に、地域の子どもたちを全員集めてですね、そこの中で勉強だけでなく、食事の提供ですよね。
休食、子どもたちにお昼ご飯を食べさせてもらえるわけですよね。
それだけでなく、運動ですよね。
身体的なケアもありますよね。運動させてもらったり、保健室で怪我をしたり病気になったりしたらケアをしてもらえたり。
あとは健康診断もありますよね。
地域の委員からお医者さんが来てくれて、みんな一斉にね、自肥か健診だとかいろいろやりますよね。
あとはもちろん、人間関係、お友達作りですね。
うちの子たちもそうですけど、学校は嫌だと、授業は嫌だけども、友達と会いたいとかね、友達と遊びたいから学校に行くっていう子もやっぱり多いと思うんですよね。
そしてもう一つが、副詞的機能ですよ。
虐待の早期発見であったり、カルト教団による隔離監禁の予防という側面ですね。
要はですね、子どもに関することは何でもかんでも学校がやることになってしまっているような状況なんですよ。
今の学校って、過剰な役割を一心に果たす、地域最大の包括的コミュニティに肥大化してしまっているんですね。
で、何かあるとすぐに学校のせい、先生のせい、学校は何してたんだ、先生は何してたんだとなるわけですし、
何かあったらすぐ何でも学校にやらせる、学校がやればいい。
なんで学校でやらないんだ、先生たちはがやむをはめになるわけですよ。
このね、学校の過剰機能問題っていうのも、私は子どもたちが学校に行かないという選択をしてから気づいたことだったんですけれども、
こんだけの機能を一心に学校にやらせていて任せている状況だったら、そこから離脱することっていうのは無理だなって。
村八分を意味しますから、コミュニティから離脱するという選択をできる保護者っていないよなって、よく分かりました。
これだけのことを学校がやっている状況であれば、やっぱり普通の親はですね、
子どもに学校に行きたくないって言われたとしてもですね、それは困ると、何とか言ってくれと、どうしたら行かせられるだろうかっていう方向に行ってしまうのはもうしょうがないことなんだなと、よく理解できました。
例えばね、私が一番もういいでしょって思っているのが、学校の給食ですよ。
06:02
第27回、私が給食費無償化に反対する理由という放送をしているんですけれども、
我が家の次女は重度の食物アレルギーがあるということで、以前の放送でもしているんですけれども、なのでお弁当なんですよね。
そういう食物アレルギーという問題ももちろん、今いろいろありますし、それだけじゃありませんよね。
今、イスラム教徒のお子さんが増えてきていて、ハラル食に全然対応していないわけですよ。
そういう文化的、宗教的、民族的配慮っていうのは、もう一人一人していたらキリがないことですよね。
先日もですね、ありましたよね、給食でうずら卵が出て、それを喉に詰まらせて亡くなってしまった1年生だったでしたっけ、お子さんがいましたよね。
あの学校も結局保護社会を緊急に開いたりして、もう学校が責任を問われるということでね、大変なことになってますよ。
詳しくは第27回目の放送を聞いていただきたいですけれども、私は給食のことまで先生たちにやらせるということに基本的には反対なんですよ。
自分の子供の食事はもう保護者がそれぞれ考えてやればいいと思っていて、なぜそんなことまで学校の先生たちがやらなければいけないのか、学校の責任になるのかという。
そんな食事の面倒までね、先生にやらせてたら、そりゃ先生たちも忙しすぎて、責任重すぎて潰れちゃいますよ。
先生たちはシンプルに本来ね、勉強を教えるだけの役割の人たちのはずですよ。
それがなぜ給食指導なんていう名のもとに、給食の配膳、いろいろアレルギーの子があったら、もうその子たちはすごく神経使いますし、ハラル食の子だってね、いますしね、いろんなクレームが来るわけですよ。
うちのね、末っ子の幼稚園なんか、給食なんか選択制ですよ。基本的にはみんなお弁当持ってきてます。
で、頼みたい子は給食を連携している業者みたいなのがあるんで、そこに申し込むんですね。週に2回とか週に3回みたいな感じ。
毎回その業者に、幼稚園を通じてお金を払って、買ってるっていう感じなんですね、お弁当っていうか給食を。
学校もそれで全然いいはずなのに、なぜか全員給食は一律で出されて、指導という名のもとに先生たちがアレルギー対応したり、もう大変なわけなんですよね、現場は。
で、何か事故があると、先生の責任、学校の責任ということで問われるわけですよね。
もうね、やらせすぎなんです、学校に何でもかんでも。期待しすぎなんですよ。
だって先生って本来プロフェッショナルなんですよ。教育という何かを教えることに関する専門家なはずなんですよ。
その先生たちにですね、食事指導だの、掃除指導だの、生活指導だのね、虐待の子がいたらね、家庭訪問行かせたりですね、健康診断で並ばせたりですね、もうやらせすぎ。
09:10
だから今先生たちはパンクしてますよね。もう先生たち悲鳴上げてるじゃないですか。もう無理なんですよ。
で、もう一つね、これはね、本来学校の役割じゃないでしょって思うんですけど、やっぱり世間がすごく期待しているというか、求めているのがその福祉的機能ですよね。
虐待の早期発見、カルト教団による隔離監禁の予防ですよ。
でもね、これもね、児童相談所はそのためにあるんですよ。
1990年代にですね、オウム真理教ですとか、カルト教団による子どもたちが監禁されているということで、一気に救出された時代があったということです。
それも、だから学校が何やってたんだとかね、だから学校に子どもたちが来ないと心配なんだっていうことよりも、私はね、じゃあやっぱりその仕事は本来児童相談所の仕事のはずですよね。
そこがうまく機能していないということの方が私は問題だと思うわけで、だから学校に来ないと心配だとかね、来させなくちゃいけないということにはもう全然繋がらないと私は思っている。
で、ちょっとここから話がね、少しそれるんですけど、前回少しお話しした高田香谷さんという方が書かれた、カルト村で生まれましたという漫画が今とっても話題になっているんですね。
ここは宗教法人ではなくて、農事組合法人だそうなので、ちょっとカルト教団とは違うのかもしれませんけれども、なぜ世間の人たちが学校に来ないことを心配しているのか、どういうリスクがあるのかということをお話しするのは、
分かりやすい組織かなと思いますので、ちょっと今日この話をしてみたいと思います。
この高田香谷さんが生まれ育ったカルト村っていうのは、幸福界山岸界というそうで、全ての人が幸福である社会、全人幸福社会を目指して無所有、共有、共同生活を理念としているということで、農業ですとか牧畜ですとか林業を基盤とするユートピアを作っているような村なんだそうなんですね。
一体生活、財布一つの生活、お金を必要としない生活、経済的な不安とは無縁の生活を謳っているそうで、1953年に設立された自給自足型のコミューンだそうです。
自分たちで無農薬野菜、果物、家畜を育てて生活しているエコビレッジということなんですが、今ですね、年間売上高では農事組合法人のトップにいるそうで、全国に26カ所拠点があり、約1500人が共同生活を今でも送っているそうです。
12:03
さらにブラジル、スイス、韓国、オーストリア、アメリカ、タイなどにも広がっているそうです。さらに面白いのがですね、通販サイトもあるそうなんですね。山岸のネットストアというのがあるそうで、そこで自分たちが作った野菜ですとか果物ですとか加工品なんかも販売しているそうです。
ここはですね、幼年部、初等部、中等部、高等部、大学部というのがあるそうで、育ち合いの原理に立つ独自の学域方式によって子どもたちを感性人間に育っていくための真の子ども像が学園の目的と書かれています。
大切にされているのは、実学的姿勢、ただ働き、威勢、男らしさ、女らしさといったことですね。楽しいのが本当、明るいのが正常、健在態度、合衆がないといったことだそうです。
このシステムがすごいんですね。基本的には会員同士で結婚することを提案されるそうなんですね。調整結婚と書いてあったんですけど調整って調べる正しいに結婚。誰かがコーディネートするんだと思うんです。
若い女性が優秀な子供を産む、優秀な子を産む道具と化すということで、優先思想がありますよね。ここにはね。生産部という機密部隊が存在するとかって本当なんですかね。ネットの情報なんでどこまで本当かわからないですけど、子作り専門の部署があると。
優れた子孫を残せると思われた一人の女性が多数の男性とセックスに明け暮れる。男は勤勉であれば何歳でもいいという価値観を持っているので、出産の許可が得られるとコンドームが支給されなくなるそうなんです。
ただし、高齢の女性についてはまず忠実をさせられると。ここからですよ。無所有の概念を子供にも適用しているんですね。ここでは。なので子供が生まれても親とは離れて別の場所で共同生活をするというのが基本なんです。
この高高屋さんというのも男女別の6人から10人ぐらいの子供たちが一部屋で寝起きを共にしていたそうです。基本的には子供2人で一つの布団を使って1日2食しかないと。部活は禁止。寄り道も禁止。友達の家に行くのも禁止。
作業という名のもとに、週25時間、年でいうと1300時間を畑作業ですとか、動物の世話っていうのをしなければならないとされているんですね。子供たちが。なので、いつも空腹だったと。これは児童労働にも当たるかもしれませんよね。
15:07
難しいのはこの高高屋さんのおそらくご両親がこの幸福会山岸会の思想ですとか理念に共感をして、自分たちはそれを大事にして子育てをしたり生きていくという選択をしたわけなんですが、子供ですよ。
第23回我が子に殺害される親にならないためにという放送会でも話しているように、子供は親のもとから逃れられないんです。そんな価値観ですとか。もう強大な競争みたいな存在ですからね。親が。そこにこそ、ホームエディケーションの危険性っていうのが一番はらんでいると私も思っています。
日本って特に家府調整とか家制度っていうこともあって、子供は親の所有物っていうような意識がすごく強い国なんですよ。子供っていうのは、その両親の信仰ですとかね、宗教からやっぱり逃れられないと思うんですよ。
両親がキリスト教を信じているところに生まれた子供は、やっぱりキリスト教徒になることが多いでしょうし、イスラム教徒、両親がイスラム教徒であれば、そのお子さんもイスラム教徒ということが多いと思いますし。
この幸福会山岸会の両親が高田香谷さんの場合、信者というかね、だったわけですよね。ということは高田香谷さんも生まれつき、その幸福会山岸会の思想、信仰というのをずっと信じて、それ以外の世界を基本的には知らずに生きてきたわけですよね。
で、日本っていうのは憲法で信仰の自由というのが認められているわけですから、キリスト教の方はいいですよ。イスラム教の方もいいですよ。でも幸福会山岸会はちょっとカルトっぽいからダメですよなんて言えるわけないじゃないですか。誰がそれを判別するんですかっていう話にもなりますし。
ホームエディケーションっていうのもそれと同じで、親がね、今の学校教科はダメだって言ってね、もうあんなとこ行っちゃいかんなんて言って、ホームエディケーションだなんて言ってですね、やっているだけなのか、それとも本当に子どもが子どもの意思の選択で様々な選択肢ですとか、価値観を知った上で本当に子どもの意思で選択しているのかっていうのは
誰に判別できますかそんなこと。多分判別なんかできないですよ。なぜなら子どもは親の信仰心ですとか価値観ですとか支配下からは基本的には絶対に逃れられない存在だからです。
だからもう一歩間違えたらホームエディケーションなんていつだってこのカルト村に陥っていく危険性というのはいつでもはらんでいると私は思いますよ。
18:03
第23回でも言っている通り、もう親っていうのはねもう教祖みたいなもんなわけですよ子どもにとってもう強大な権力を持っているんです。
だから危険なわけですよね。だから子どもはいつでも地域いろんな価値観いろんな選択肢に開かれていくあるべき存在なわけですし、
そういう豊かな環境を整えてあげられる大人でありたいと思いますし、そういう社会であってほしいと私は願っているわけなんですね。
というわけで今回は2回にわたってですね、学校の過剰機能問題と絡めてカルト村というのもご紹介しながら、ホームエディケーションの危険性というのは何なのかということについてお話ししてみました。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。いいね、フォローお待ちしています。
18:58

コメント

スクロール