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こんにちは、おあです。
125回目の今日は、【クズ男の原因を女のせいにするな】というテーマでお話ししていきます。
昨日か一昨日かね、こちらのスタンドFMの配信者のあがきさんが、【マザコン男と変わりゆく家族の形】という放送をされていたんですね。
で、もうこれ聞いて、そう、その通りと。私もちょうどね、このマザコンですとか、おしっこ入れぞ、ウェイウェイ男。
ね、こういうクズ男どもを産み育ててしまったのが、母親のせいだと言われて、ちょっとね、もうこのなんちゃってフェミニストの私としては、もう黙っちゃいられねえと。
もうそれどういうことよと、ちょっと、はい、チンピラになりかけまして。
いや、その話ね、昭和に時間がちょっと巻き戻されてませんかって、このお題また振り戻しに戻っちゃってません?って思いまして。
うん、だってね、昭和っていうのはもう何でもかんでも女が悪い、女のせいってしてきた時代なんですよ。
ね、変な事件が起きるたび、何か社会の問題が起きるたび、いちいち母親の育て方が悪かったからってね、全部なぜか女性のせいにされてきた時代なんですよ。
以前のね、昨年の第73回の仮面夫婦の株さんと私ね、コラボ放送させていただいたんですけどね、そこの振り返り会でもお話ししている話なんですけど、
当時はね、DVでね、顔やね、体があざだらけになっている女性がいてもですね、夫婦喧嘩は犬も食わないとか言ってね、もう誰も相手にしてくれなくて、見て見ぬ振りだったんですよ。
もうスルーするぐらいならまだいい。ね、それどころか夫が浮気をしたら妻が魅力的じゃないからとかね、妻が相手をしなかったからとかね、妻が夫に寂しい思いをさせたからとか言ってね、奥さんのせいにされてたんですよ。
ね、あと浮気をした夫をじゃあ今度は許さないと、離婚しますってなったら今度はね、妻の我慢が足りないとかね、妻の度量が小さいとか言ってね、
それぐらいのことも受け止められない器の小さいダメな女とかってバカにされたわけですよ。
夫だけじゃありません。子供もそうなんです。子供の問題も全部母親のせいってされてたんですよ。ね、成績が悪くても子供の素行が悪くても母親の育て方が悪いからって言われてたんです。
さらにですね、世間から責任を全部擦り付けられている女性側もですね、自分で自分を悪いと、自分がバカだったからと、自分のせいだってずっと自分を責めてきたわけですよ。
そういうね、女性にはこれまでずっとお前のせいだってみんなに言われて苦しみ、さらに自分が悪いって自分を責めてきたという長い歴史があるわけなんですよね。
いやそうじゃないでしょって、それおかしくないって、いい加減にしてよって言って、女性たちが洗脳から目覚めて立ち上がって声を上げ始めたのが女性学、フェミニズムなわけじゃないですか。
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だから男性人にとってはものすごくこのフェミニズムっていうのは怖かったんですよ。
今まで従順におとなしく言うことを聞いてきた女性たちが急に自分たちに牙を剥いてきたわけですよね。
だからフェミニズムが盛り上がるたびに必ずその後バックラッシュがやってきたんですよ。
女性が声を上げて力をつけるたんびに叩かれて口を封じられてきたというね、歴史が何度も繰り返されてきてるんですね。
一番ひどかったのがね、皆さんも覚えてらっしゃいますか?田島陽子さんです。
2000年代にテレビにフェミニストの代表として田島陽子さんという女性が出ていました。
この田島陽子さんをメディアも男性だけでなく女性たちも全員国民が一緒くたになって彼女をバカにして叩きまくったんですよ。
あの男女ですよね。
フェミニストを田島陽子さんみたいなおじさんなおばさんみたいなイメージに歪曲してですね、メディアが悪意を持ってバカにしてみんなでバッシングしたんですね。
私も当時そうでした。もう私もその一味でした。
フェミニストって怖いって私ね、やっぱ田島陽子さんみたいに思っちゃってたわけなんですよ。
実は私は上野千鶴子さんよりさらに前の世代のフェミニストの柏木慶子先生に直接授業を教わった最後の世代なんですね。
柏木慶子先生はすっごい派手なスーツでパワフルなおばあちゃんで、女性が経済的に自立して生きることの大切さっていうのを授業でも力説されていたんですね。
私も一応少し大学時代にフェミニズムっていうのをかじってまして、女性たちがどれだけ頑張ってこれまで権利を手にしてきたかっていうありがたさっていうのは知っていたつもりだったんですけど、
でもですね、やっぱり田島陽子さんをマスコミで見ると、私別に男になりたいわけじゃないんだよなって思ってたんですよね。
その後ですね、私も社会に出て30代で結婚妊娠出産して、ちょっと自分の人生に迷ったわけですよ。
第83回でも話していますけどね、その辺りについては。
その30代に私はもう一度フェミニズムに再開するんですね。
そこで初めて、田島陽子さんがどういう思いでテレビ番組にあれだけ出て、どういう立ち位置にいたかということを初めて知ったんですよね。
田島陽子さんは自分がメディアで過激なフェミニストとして扱われていると、誤解を招いているということをはっきりと自覚しつつも、でもそれも一つの手段だとして、
自分自身が攻撃の的になることを覚悟の上で、たとえバカにされても声を上げなければ変わらないという姿勢を一貫して貫かれていたという方だったんですよね。
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田島陽子さんはフェミニズムっていうのは全ての人を解放を目指す思想だとおっしゃっていて、自分の生き方を決める権利を誰もが持つべきだという信念のもとに活動されていた方なんですね。
田島陽子さんはテレビ番組でああいうパフォーマンスをすることで、男性中心の視点ですとか空気を読む文化に反発することで、多くの批判とかね、嘲笑を受けて、でも自分はただ男女平等という当たり前のことをやっているだけだと言っていらっしゃったということなんですよね。
2000年代ですね、メディアはフェミニズムの運動とか発言っていうのをね、面白おかしく切り取ってですね、男性全体を敵しているみたいな偏ったイメージを広めたり、フェミニストイコール攻撃的とかね、時代遅れみたいな誤ったイメージを広めて、力を失わせるということに加担していたわけですよね。
またちょっとクズ男は女の性の話に戻しますけども、女優の三田よし子さんご存知ですか?
覚えてらっしゃる方もいると思うんですけど、当時30歳ぐらいの時なんですよね、高橋優也さんが覚醒剤で捕まるたんびにね、お母さんの三田よし子が囲まれてテレビで謝罪しているシーンが映されてましたよね。
私ね、あれね、納得いかなかったんだよ。なんでこんなね、30過ぎのおじさんになった息子の問題までね、母親が責任問われてね、こんな謝罪とかしなきゃいけないのって。
え、母親って子供何歳になるまでこんな責任持つものなのって。夫はどうしたと。父親はどこ行ったと。
うちの息子ね、今小学校1年生ですけど、じゃあね、彼が40年後50年後、マザコンになってたら私のせいなんですか?
20代の女性のね、水筒におしっこを入れちゃったら私の育て方のせいなんですか?
中井雅宏みたくウェイウェイで女性とトラブルを起こしちゃったら私の責任なんですか?って思っちゃうわけですよね。
いや、あり得ないですよって。
いや、20歳まではさすがに私も責任取ります。20歳までにうちのね、小一の今の息子に何かあったらそれは私が悪かったと思いましょう。
世間に謝罪もしますよ。でもね、基本的には20歳過ぎたらもう関係なくないって思っちゃうのおかしいですか?私。
だってそっからもう彼の人生でしょ?それは親子ですから何かあったら助け合いますし困っていたら支えますよ。
でももう基本的には20歳過ぎたら他人です。お金のトラブルで借金地獄に陥ってたら生活保護でも受けてくださいって話ですよ。
成人したね、男の責任までね、母親のせい、女のせいっていうのはね、
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それってね、子供は結局親の一生所有物って見出している社会ってことなんじゃないの?って思っちゃいますし。
またね、ここでね、不登校の問題も同じなんですよね。もうずっとこれまで母親の育て方のせいって言われてきたんですよ。
未だにそうなんですよ。子供が学校に行きたくない不登校になったって言うと、なぜか母親が責められる。
母親が甘やかしからだ、母親が過保護過半生だからだって言って。
だから余計に母親が何とかしなくちゃ、頑張って学校行かせなきゃってね、再登校駆け抜きますおばさんになっちゃうわけじゃないですか。
みんなが酔ってたかって不登校の子供をね、母親を冷たい目で見るわけですから。
だから、今度はじゃあお母さんもね、辛いから嫌がる子供を無理矢理引っ張って学校に連れて行くしかなくなっちゃうじゃないですか。
頑張って連れて行けば、連れて行けばですね、お母さん頑張りましたね。
子供さん一生懸命学校に連れてくるお母さん、頑張りました偉いですねってなっちゃうんですよ。
もうやめてあげて、頼むから許してあげてって話なんですね。
不登校は母親のせいなんかじゃないですよね。もうどう考えたって時代に合わない学校システムの問題ですよねって。
それをいつまで母親のせいって、もういい加減にしてくださいよっていうことをこのチャンネルでずっと言ってるわけですよ私。
確かにですね、過保護過干渉なのは母親に多いっていうのは認めます。
それはね、自分の親世代を見ててよくそう思いますね。
私の母も過保護過干渉でした。
でね、夫の母親も過保護過干渉なんですよ。
どちらもね、私の方も夫の方も父親は過保護過干渉ではないんですね。
どうも段階世代の母親がどうも子どもに教育熱心というか過保護過干渉な傾向があるっていうのは私も感じてます。
それで何でだろうって私考えたんですけど、おそらくエネルギーを持て余してたんじゃないかと思うんですよ。
あの時代は女性も学保ということで、高校大学まで行った女性も多かったですよね。
社会に出た女性もいました。
だけれどもそこからことぶき退社ということでね、結婚を機に出産を機に仕事を辞めて家庭に入ったわけですよ。
ところが昔とは違って家事はね、電化していて結構暇なわけです。
何らかのね、仕事に社会的な活動で自分の持て余すエネルギーや能力を発散できる場所がね、あればよかったと思うんですけど。
まあね、なかなかそういう時代ではなかったというところで、結局そのあり余った持て余したエネルギーを子供に向けてしまったんじゃないかなって私は思うんですよ。
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一言で言えば当時の女性たちのエネルギーですとか能力の適切な使い道とか注ぎ先がなかった社会の歪みなんじゃないかと思うわけなんですね。
というわけでね、段階ジュニアのクズ男どもを生み出したのは、男性優位社会で回していた親父どものせいってことでよろしいでしょうか。
はい、反論は受け付けません。
はい、ね、あの、こうしてね、女のせい、男のせい、母親のせい、父親のせいってね、いつまで言うんでしょうかっていう話ですね、これもね。
でもね、1月7日にね、天才ライターの田淵未来さんがね、男女の云々を語るには感情的で若すぎて幼稚すぎるという放送をされていたんですよ。
これが素晴らしくてね、もう私はね、こういう田淵未来さんみたいな才能あふれる若き女性がね、フェミニズムに来てくれたらね、もうこんな心強いことはないなと思ってるわけなんですね。
スンシャクカンナさんとかね、サニーさんみたいにゴリゴリのフェミニストとは言えない私なんかもうほんとね、ヒヨコのヒヨコなんですけれども。
田淵未来さんみたいなね、新しい若い世代の方が新しいフェミニズムの道を切り開いていただけたら嬉しいなと思っております。
田淵未来さん、よろしくお願いしますね。お待ちしてますよ。こっちの世界来てくださいね。
はい、すいません。ちょっと偉そうにね、今日もね、わめき散れまして大変失礼いたしました。はい、お聞きください。ありがとうございました。失礼いたします。